んー、よその国のことだと、所詮は「対岸の火事」的に物見高くなっちゃうよねｗ
これは、飽くまでウチの推測だけど、結論から言うと第二次朝鮮戦争はないと思う。
①北朝が核兵器を持っていて、尚かつ実践に使うレベルになっていると予測されること
②将軍様の頭がどんなに沸いてても韓国・米軍連合軍と渡り合えるとはとうてい思っていないと思われること。
が、その理由かな。
特に①は核実験に成功しただけではなくて、パキスタンのアブドゥル・カディール・カーン博士が構築した核のブラックマーケットによって、核廃棄物、高濃縮核物質、核の加工技術などがかなりの高レベルで取引されてることが明らかになってるからなんだよね。
このこと自体は2004年に発行された
江畑健介 著
日本防衛のあり方
ＫＫベストセラーズ刊
で詳しく述べられてるぐらいなのでそれほど新しいニュースでもないので、その道のヒトには多分「常識レベル」だと思うねｗ
なので、お互いに戦端を開くようなことは無いと思うよｗ
②にしても、頭数こそ120万と韓国軍７０万の４割増しとかなりの差を付けてるけど、実態はホンの一握りの徴兵階層から徴兵した兵を１３年にもの間兵役を課すという無茶をして維持してるのは高官なら誰でも知ってることだと思うよｗウチでも知ってるぐらいだしｗ
公開される映像なんかを見てても現代戦を戦う電子戦装備は全くなされていないし、「コレでは現代戦は戦えない」という程度のことは当然中国から指摘を受けているはずなんで、知らないはずはないと思うんだよねｗ
それに、韓国側も先日行われた主要知事同時選挙で与党が大敗したことが報じられてたけど、今回の大統領の強硬な姿勢が国民の不興を買ったことが大いにあると思う。つまり、韓国民は戦争を望んでいない、と言うことだねｗ
まぁ、他にも色々あるけど、大まかなところではこの辺の理由でお互いに戦争に突入するようなことは無いと思うよｗ
まぁ、なんでホンマに実弾魚雷をぶっ放しちゃったのかは分からないけど、引き上げられた哨戒艇に北朝鮮潜水艦の発見記録がなかったり沖縄に展開してる米軍の対潜哨戒機や衛星に引っかからなかったと言うのもちょっとうなずけない話。北朝がそんな優秀な原潜を持っているとは思えないんだよね～ｗどっかから買うたとしても、高コストがかかる原潜を維持できるとも思えないしｗ
ま、沈没事件の真相はちょっと分からないけど戦争になるようなことはないと思うね～ｗ
ヴェス的にはちょっと残念かなｗ？
ただ、ホントに戦争になった場合、破れかぶれにヤケクソになった将軍様が核を使っちゃうかも知れないし、そうなったとき日本に打ち込まれる可能性も低くはない。
そう思うと平和に勝るモンはないですよ、マジでｗ
2010年06月03日 (木) 23時57分
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