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[263] 合併問題 投稿者:弱点のマツ 投稿日:2004年06月13日 (日) 22時07分
大阪近鉄バファローズと、オリックスブルーウェーブの合併話が出ております。
これが実現すれば、
1.パ・リーグの球団が5球団となり、日程消化に支障がきたす。
2.合併で余剰戦力となった選手が解雇となり、他球団が補償するとしても、かなりの選手及びスタッフが職を失う。
3.両球団を長く支えて来たファンの心のよりどころがなくなる。
といった諸問題が出てきます。
とは言え、現在、両球団の抱える経営難は並大抵のものではないでしょう。

この問題、かなり根深いものがあり、今後の球界全体に関わる問題となるでしょう。
そもそも、ジャイアンツ一極集中のセ・リーグよりも、パ・リーグの方が面白い筈であるところ、メディアの影響か、ファンが少ない。今回、問題となっている両球団がある関西も、「関西人なら阪神やろ」という者の方が両球団のファンよりも多いというのは、そもそもの問題です。むしろ、「巨人メインのセ・リーグは面白くない」というスタンスをとれば、人気商売である野球界自体のあり方も変わってくる筈です。それで危機感をもったセ・リーグも面白い接戦となり、もっと野球自体が面白くなる筈です。
政治でも言えることですが、どうも日本人は不平不満を言いながらも、寄らば大樹の陰のような気がします。

すいません。このニュースに接してからやけ酒で酔っていますので、乱文失礼します。所詮、わたしも寄らば大樹の陰なのです・・・。
■[265] すべてはお客様の為?讀賣の為?サー伯爵(2004年06月15日 (火) 14時36分)
今回のニュースに関して、私が思うところはタイトルに書いた事に行き着くなあ、と思います。

第一、プロ野球の元となる[職業野球リーグ]を発足させたのは、
正力松太郎の功績あっての部分が甚大です。
しかしながら、戦中・戦後の職業野球トーナメント開催をおこなったのは、
当の正力ではなく、現場の選手・スタッフ・球団運営者である、
と風の噂では聞いております。
(その後、正力はB級戦犯としてGHQの告訴追を受けました。)
「プロ野球の創設者である団体」が、ともすればプロ野球自らを解体に追い込むにほど近い行為は、誠に赦される行為ではなく、また、世界中の戦場へ日本中の人間を送り込もうとするような論調を率先している事は、大変な重罪であります。

10年程前に玉木雅之氏も、私論で仰っておりました。
以下、概要まで。
「プロ野球12球団の経営をすべて讀賣新聞社がおこなえば、
現在のプロ野球に発生している不条理な問題は解決するのではないか?
→球団名は現在の企業名からフランチャイズ都市名にするとともに、愛称は従来のまま
[福岡ホークス][広島カープ][北海道ファイターズ][東京スワローズ]などとする。
ひょっとして讀賣が拡販の為に特定の地域の球団を優勝させようと、
画策するかもしれないが、そういう事が発覚すれば、他の地域では、
直ちに讀賣新聞不買運動をおこなえば済む話だから、
現在よりは余程事が丸く収まるのではないか?」
(『夢の畑でポチがなく』講談社・刊/1991 より抜粋の上要約。)

いずれにせよ、現在の日本が少なからず”讀賣翼賛国家”である事は、間違いないようです。

特に正力家、及び渡邉恒雄名誉オーナー殿に告ぐ。
自他共に認める「プロ野球の創設者」として、少なからぬ野球人・ファンによる、
プロ野球発展の貢献に最大限の報いをする為にも、
今回の事は、”讀賣新聞社として”自分たちですべての責任を負いなさい。

現在のまま事が運べば、きっと近いうちにスポーツの神様が、
この”黄泉の国”いや”讀の国”に重大な鉄槌を伐ち下ろすに違いないでしょう。
■[268] つくづくナベツネに腹が立つ弱点のマツ(2004年06月20日 (日) 21時38分)
裏野球道心得で、わたくし自ら「アンチというほど特定球団を嫌うな」と言っておりますが、最近のナベツネの言動には(以前から腹は立っておりましたが)、つくづく怒髪天を突くおります。こんなヤツが球界を我が物顔にしておるから、日本球界はダメになるのです。

そこで、ナベツネ君に要望です。これは、読売新聞社と、君の心意気というものに対する要望です。無謀なのはわかっております。

1.読売新聞社は、読売ジャイアンツを身売りすべし(毎年黒字のこの球団なら、買い手はつくはずです)
2.読売新聞社は、大阪近鉄バファローズを買収すべし

これで、2リーグ制の維持は可能です。ええ、無謀なのはわかっております。
■[270] 無謀でない方法が一つ、あります。サー伯爵@エセフィナンシャルプランナー(2004年06月21日 (月) 19時48分)
それは、
1)今年限りで現在のジャイアンツを担保にして、すべての有力銀行に融資するよう働きかけること。
世間ではまだまだ「腐っても巨人」。ナベツネが動けば銀行も動きます。
推定2〜3兆(*)単位になるであろうお金を、勿論無利子で貸し付けてくれるはずです。
2)その担保金で11球団をすべて買収する。買収後の使い道は前に述べた通り。

(*…あくまで個人的な試算ですが、年間の12球団運営資金のトータルがこれぐらいと思って想定したまでです。ご参考までに。)

いかがですか?…特に、参議院選挙立候補者・政党の皆さん。
「腐った銀行や、雪○やそ○う、○イエーに公的資金を投資するなら、そのカネをプロ野球へ廻そう!」




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