<4月3日 @松江>
2日のライブがとても楽しかったし、
なによりこの日は初めての“最前列!”ということで
始まる前からすごく緊張してました。
ドキドキ、テンションは上がりっぱなし。
しかも、会場に入ってみてびっくり。
松江の会館って、1列目とステージがすごく近いの。
椅子に座ってても、足を伸ばしたらステージに届くくらい、
立ち上がると、もうおなかがステージにくっつくほど近いの。
席はセンターブロックの1番左端、つまり、柿沼さんの真ん前。
ライブ中は、ずっと柿沼さんにラブラブビームを送ってました(笑)
1番前では発見がいっぱいありました。
まず、当然だけど、メンバー一人一人の表情がすごくよく見える。
寺田さんは、オープニングからニコニコ笑いながらたたいてて、
本当に楽しそうで、それを見てると私までニコニコ・・・
時々、困ったような目になるのがまたかわい〜って感じ。
メンバー同士でアイコンタクトとってるのもよく分かって、
そういうのがとても楽しかったです。
「あ、岡崎さん今間違えた」とかね。
音では分からないけど、表情で分かったよ。
寺田さんと顔を見合わせて「あ!(^_^;)」って顔してたもん(爆)
あと、ステージ脇のスタッフの動きが丸見えで、
舞台裏を見られたのは貴重な体験でした。
すごく忙しく動き回ってるんだけど、
ちょっとした合間に、曲に合わせて一緒に手拍子してる人がいて、
それを見たときに、なんだか嬉しくなっちゃった。
スタッフも一緒に楽しんでるんだなぁって。
実は【Sinple Song】の時にハプニングがあったんです。
曲が始まって、要さんが歌いだしてから、ふとステージ脇を見ると
六本木さんが妙に慌てて、何か合図してるの。
1番近いVOHさんや岡崎さんも、ちらっと横目で見て気づいたようで
でも、曲はそのまま続いてるし。
六本木さん、足をバタバタバタ・・・って地団駄ふんでて、
本当にすごい慌てよう。
何か、機材にトラブルがあったのかな?どうしたんだろう?
って思いながら、もうそっちが気になってずっとステージ脇を見てたの。
六本木さんが近くにいたもう1人のスタッフに何か耳打ちしたと思ったら、
その人がダーーーッとすごい勢いで要さんの近くに走り寄ってきて、
(思いっきりステージを横切って走ってきたんだよ!
もちろん、歌は続いてる。)
要さんの後ろに置かれっぱなしになってたギターをもって、
歌ってる要さんの肩に・・・
初めは楽器の音が入ってないから、気づかなかったんだけど、
そう、要さん、MCの後、ギターを持つのを忘れて歌い始めちゃったのね。
ギリギリでギターの音が入るところには間に合ったんだけど、
見てて、なんだかこちらまでドキドキしちゃったよ。
きっと、要さんも焦ったと思う。
後ろの寺田さんとか岡崎さんとか、苦笑い・・・って感じだった。
あー、ステージってこうしてスタッフに支えられてるんだなぁって
妙に感心した出来事でした。
そして、この日の【Going Back to 1981】は収録だったんです!
要さんから、「これから収録します」って聞いたとたん、
私は、それまでとは違ったスイッチが入っちゃった(爆)
FM山陰で放送されるってことで、会場もそれまで以上の盛り上がり。
しかも、この曲の♪はじいたコインで決めるぜドライバー♪
ってとこで、要さんピックを投げるでしょ。あれを取り損ねて、
はじかれたピックは、こちらへピューって飛んできて・・・
なんと、隣の友人の足元にぽとん・・・って!!!
キラキラ光りながら飛んできたピック、綺麗だったよ〜
夜光で、足元でも光ってました。
後でよーく見せてもらったんだけど、
「Style」って文字が虹色に光るんですよね。ホント、綺麗でした。
やっぱり、目の前に遮るモノが何もないというのはいいよね。
贅沢すぎるくらい楽しくて最高の時間をすごしました。
本当にありがたや〜って思ったよ。チケットを取ってくれた友人に感謝!