今回のレポートは曲名もばっちり入れて
ネタバレになってます。また詳しいMCとなってなくて
私の行動や気持中心(いつもながら)となってますし
一部妄想があることをお許しくださいm(__)m(笑)
はっきり言って、要さん中心となってます。
もし、他のメンバー中心に見た方がいたら
ライブの模様を教えてください。よろしくね。
待ちに待ってた福井公演に行ってきました。
北海道のライブからは、約一ヶ月あまりが経ってます。
もし、ぜんぜんライブにいけない状態が続いたら
会いたい気持も薄らいでいくとは思うけど、
ライブの後は、また「すぐにまた行きたい!!」という気持にさせてくれるのが、彼らのライブです。
また去年の「Stars」ツアーの福井公演へは行ってきたのですが、その前に、山梨の骨折スペシャルライブに。そのときはスタレビに対して、ほとんど予備知識もなくて、また電車の関係で最後まで見ることができなかったので(「すとーりー」のコーナーに詳しく載ってます)
この福井公演はとても楽しかったのを覚えてます。
福井テレビさんも入ってて、メンバーも元気だし
山梨では見ることが出来なかった要さんの「ジャンプ」も見ることができたんです。
またテレビ放送するということで、ハプニングがあった「What’s is Love」が取り直しで、
ライブ時間がとても長い3時間半。
そんな思い出の福井公演でしたので、会場に到着した時点で、いろんな記憶がよみがえって来ました。
駐車場や会場の中の雰囲気など・・そしてライブの様子。
前回の席は13列目の真中くらいでしたが、今回は
このツアーの中でも、さらに一番前のほうのえ列つまり
4列目でした。ステージ向かって、右側。VHOさんの前くらいです。チケットは5枚の連番でとってたのですが、
実は本当に諸事情で富山から2人いけなくなりましたが
急遽掲示板で募集したら、二人いける人がいたのでその方たちと私をスタレビへと導いた福井在住の
友だち(数年ぶりのライブ)&私&富山からスタレビファンの方と5人が並んでました。(←右から)
長い前置きはさておいて、いよいよ始まりました。
もう4回目となる私は一体どんな感じでライブが
始まり、どんな風に進行していくのかが、分かります。
が、、、しかしやっぱりね、、興奮しちゃうのよね。
オープニングの幕が上がって、あの巨大スクリーンに
英語の文字の映像が出てきて、アナウンスの男の人の英語を話す低い声が流れてきた瞬間に、「今からあの幕の向こうには、メンバーが・・」もうそれはそれは、普通ではいられないのです。そして、メンバーのシルエットは映った時に思わず、息を飲みました。すでに緊張ははピークに(笑)
「ブランニュ〜はあ〜と」♪とアカペラでメンバーたちが
ハモってます。その瞬間、背筋ぞくぞく!!
そして要さんが「We are スターダストレビュー」
思わず席のほうで「きゃーーっ」と。メンバーがとても近くに現れました。この一曲目の「Brand New Heart」が
こんなに出だしにピッタリな曲とは思いませんでした。
今から「やるぞ!!」っていう時にはいいですね〜。
”どんなに辛い夜だって、夜明けを待っている・・”
歌の途中で「wow wow」や「いえぃいえぃ」とか
「アハッハ」「カモン」とかたくさん要さんがいつも
以上にいってたような気がする。
テレビカメラは、私が見つけたのは、右の方(私たちの近く)にカメラを持ってる人がいて、そこから撮ったり、要さんやメンバーを写すために中央に行ったりしてました。ずっと向こうの左の端には動かないカメラが一台ありましたね。
2曲目の「Bady It's You」
”手のひらにのせ 連れて行ってあげる”
”あ〜う〜”(コーラス)
私は「何処で連れて行って〜」なんて。。(笑)
そして間奏になにやら、要さんが英語で言ってるんです。
確かCDを改めて聞いても、言ってましたよ。ささやくように・・これがまたいい!!
最後に「サンキュー、福井ありがとう!」の言葉に
どんどん興奮は増していきました。この曲も
気持が良くなるメロディが大好きです。
そして、3曲目。「春のキャトル・ヴァン・ディス」
このライブでめちゃ好きになった曲。
以前初めて、曲を聞いた時は、「あ〜これどこかで聞いたことあったわ〜」くらい。でもよく歌詞を聞くと
本当にワクワクしてくる感じ。ノリノリになれるし、
ダンスダンス!!”過ぎ去った恋に 立ち止まっていた
君が生まれ変わる鏡の中”女は化粧で変わるし、気分も
変わりますよね。
曲の間奏の時にステージ前方に左から柿沼さん、中央に要さん、私たちの目の前には岡崎さんが・・・
楽しそうに3人でギターやベースを抱えて、振り付け(?)もあわせて、楽しそうに弾いてました。
私は、「うわあ〜近いなあ〜ドキドキする・・」と心の中で思いました。
3曲目が終わって、左の方(そうそう、私達がいたとこ)の前で、いきなり歯でギターを弾いてくれました。
”これ、やってくれた〜〜要さん乗ってるなあ〜”
「がはあああ」と要さんは笑うし、足を思い切り上げて、「バン!」といった感じで終わりました。
大興奮で、拍手が長いし、大きい声援!!!
「皆さま、帰ってまいりました〜」そうなの!!これこれ!スターダストレビューは帰ってくるのです。
やってくるのではないのです!!
そしてMCが始まりました。前回よりも120%(当社比)でやってきたことや、カロリーメイト(会場に来た人に配られてました)を俺たちは
連れてきたことや、3回連続のテレビ放送となる、親戚同様の付き合いの(?)福井テレビを連れてきた事などを言ってました。
「あちこちにいるカメラに向かって、お父さんお母さんに
向かって盛上れ〜」!!
私は「いえ〜ぃ」と言ってみましたが、どこのカメラに
むかっていいものか???でした。
「あい変わらずバカばっかりです」と要さん!
”やった!!これが聞きたい!”と思うのは私だけでしょうか??会場からも笑いが・・
つま恋のことやアルバムのことも話してましたが、隣の隣の男の人がよく笑ってて、こちらもつられて笑っちゃいました。(何回か聞いていたので、さほど笑いのつぼには入りませんでしたが・・・でもよくいつもちゃんと話すなあ〜と感心)
今回は5分たったら、首から下げるタイマー。
5分経った時に、VHOさんが「リーダー!根本さん!」と
呼びかけるシーン。あれ?ここって「根本さん」と
他ではいってたっけ??これには笑った。
そしてアルバムの聞きたい曲を会場にリクエストする場面。会場に要さんが問い掛けるんだけど
会場から2曲しか声がないの(>_<)
会場が一時笑って、要さんが「ないの??」って。
私は思い切って、要さんが左の方に来た時に
「夢に」と言ってみました。そしたら、要さんが
指を折って、「はい!夢にね〜」と反応してくれて
私はかなりビックリ!!
”きゃーマジで?え??うわあ〜うれしいよ”
お隣に「今今ねえ〜」と話し掛けて、嬉しさの絶頂にいました。
そしてアルバムから曲が始まりました。
124曲目です。(会場で問い掛けられても数字で言ってはいけません(笑)←ネタバレ〜
「夢に」「まだ君を」「雨上がり」
やっぱりアルバムもいいけど、生を聞いてからは
いっそう曲達が好きになりました。
間奏で要さんのソロ。この音色がなんともいい!!
テレビカメラがめちゃ近くで
要さんを撮るために近づいていて、要さんも前方へ。
”あのかなめさんのくせが〜、なかなかおちゃめ(# ̄ー ̄#)テレビでしか見たことがなかったけど・・”
これは何かと尋ねたら、舌をちょこっとだすんだよね。
「雨上がり」はやさしく歌う曲。これは何度聞いても
飽きない曲。ビートルズテイストが入ってるとか?
「なんだか不思議だろう〜」でコーラスになるんだけど
この部分が本当に不思議な気持にさせてくれます。
ふわ〜と暖かい気持に。今回のアルバムは「ねえ〜」「あ〜あ」とか「そう〜」とかいう要さんの気持みたいなものがたくさんあちこちに。だからこそ、親近感がわくんです。
「オン キーボード 添田啓二」と紹介があって
添田さんのソロ。
北海道でも聞いて、涙がなぜかぽろっと出てきたんだけど
なんかやさしい、大きな川や森を連想させます。またぽろり(;_;)きっと今日、初ライブの日で健ちゃんファンなら
ここで違った意味でいろんな思いがあるだろうな〜と
思いつつ・・
子守唄のような感じ。綺麗なピュアな。ピアノの調べ。
今回は北海道あらパワーアップしたのか?キーボードが2台になってました。
そしてこれから何が始まるのか分かってる私は
そくそくって鳥肌が立ってきました。
「タンタンタン」♪
”わああああ〜始まった!”
そして、私の横には、この曲が入ってるテープを
「予習ね」と渡してくれた友達がいる。初めてこの友達と行ったライブ。そして聞いた「木蘭の涙」
”あの曲ではまった私が、またその友だちを再び
スタレビを好きになってもらうために数年ぶりに
ライブに誘った”そんな思いも混じって感無量でした。