まず最初に・・・
今回はあまりに”特殊な席”だったため、記憶がところどころトンデおります。また観客の様子などは全くわかりません。ご容赦下さい。
セットリストはみほこさんがアップしてくださっているのでそちらにお譲りいたします。(みほこさん、感謝です。今度は大阪でお会いしましょう!)
では、まずはメンバーの衣装など。
要さん→赤の縦チェーン模様のシャツ&グレーのパンツ。靴は赤。
柿沼さん→グレーの縦ストライプのシャツ&黒のスリムパンツ。黒のヒールをはいてたとか。(未確認)
寺田さん→ごめんなさい!覚えてないのです。いつもと余り変わらない服装でした。
vohさん→サーモンピンクのマーブル模様のノースリーブ(?)&黒のパンツ
添田さん→青い縦ストライプのシャツ。パンツは不明。水色のサングラス。
岡崎さん→赤いジャケット&頃のTシャツ。黒のパンツ。
開演前、黒いガーゼ状の幕がおりていました。
中でメンバーがゴソゴソしているのが透けて見え、「うわっ!」と思っていたら照明がおち・・・
♪Ama〜zing Gra〜ce♪
ステージ上は赤い照明。その中に浮かび上がるメンバー。「かっこいい〜!!」
会場からも「うわ〜っ!」という声が・・・。
短めながら感動的な"AMAZING GRACE"が終わり・・・
例のイントロとともに幕がサッと落ち、ズルズルと舞台下手へ消えてゆきました。
「えっ!?”夢伝説”?」
やっぱり・・・なの?(と喜びながらも少しがっかり)
でも前日のお疲れモードとは違って要さん元気いっぱいです。例のロングトーンも伸びる伸びる!
続いて2曲演奏。
私またまた「やっぱりなのぉ!?」
これってJASの・・・いやいや言うまい!私達の周囲8人以外はおそらく地元民の方々がほとんど。「これでいいんだ!」と自分にいいきかせておりました。
でも要さん声の調子もすごくよいようで、とっても声がのびておられました。
そしてMCへ。
「空席がないという事で喜ばしいことです。スターダストレビューにとっても滅多にないことですからね」
と笑いを取る要さん。
「どういう趣向でやろうかと思ったんですが、丹原高校(野球部)県大会優勝という事で・・・」
でました、地元ネタ!
これって、ライブ当日の試合なんです。
もしかして言うかな?と思ったらやっぱり!
「とりあえずバスケ部ぐらいがんばってもらって」
!?要さん、そこまでリサーチする!?
(確かにバスケ部強いんです)
「町長さんの名前も知ってるよ、俺は。○○さんだろ?でもスタッフの方に聞いたらだれも知らないんだ」
要さんは丹原は初めてじゃなく、以前FMの公開録音で近くにある”梅錦ガーデン”にこられた事があるのです。その事にふれ
「地ビールをガバガバ飲んじゃって・・・なにしに行ったんだかわかんなくなっちゃった・・・」
ガーデンの様子を事細かに言うもんだから、地元の方々にうけておりました。
「俺たちは昨日からいろいろ学んだよ!」と要さんの愛媛県講座の始まり始まり〜!
「この辺(=丹原)は東予って言うんです。で、松山の辺りが中予。(会場の反応を確かめつつ)で西に行くと思うじゃん、それが違うんだ。南予なんだよ。(会場より拍手)」
「で、この3箇所で(人の)気質が変わるらしい。この辺り(=東予)は気が短い、けんかっ早いんだって」→う〜ん、そうかもしんない(^^;;)
「この会館に来てる人達は僕らの事を知らない人が多いかもしれない。名刺代わりに有名な曲を・・・僕らに有名曲があるかは別にして・・・」
ここで先の4曲の説明。例によってvohさんとのやりとり。分かってるとはいえやっぱり楽しい!
「今の4曲でやる曲がなくなったので・・・今からマニアックになるからついてこいよ〜」と要さん。
それに応える私達。(内心「何やるんだろう?」とドキドキです)
これより”みんなで学ぼうスターダスト・レビュー”コーナーの始まり。
「初期のスターダスト・レビューを学んでいただこうという訳でデビュー曲を・・・」
私、ここで心の引き金が弾け飛びました・・・。少なくとも私の周囲8人(!)は。。。
すいません、この辺り全く覚えてません。
とにかく「早く聴きたい」という思いが先に立って足がうずうず。
あ、そうそう。例のキーワードについての説明が。
「これを言わないと始まらないという・・・」みなさんはおわかりですよね?
添田さん&岡崎さんともどもの
「こんばんわ!スターダスト・レビューです!!僕らのデビュー・シングル”シュガーはお年頃”聴いてください、どうぞ〜」
→うわっうわっうわっ!!ひたすら狂ってました。
でも例の「パパンッ!」はしっかりやった私です。
そいて”ブラペ”〜”Thank You”へと続き、会場のブルテージもかなり上がってきたようでした。
”Thank You”では例のキメ台詞「愛してるぜ丹原!」もしっかり。
初ライブの場所とは思えない進行(=フラッパーがほとんど、の会場のような)に我を忘れて騒いでおたのは私です。
そしてア・カペラのコーナーへ。