初めてのテアトロン〜！
明石海峡大橋〜淡路島〜鳴門海峡大橋を通って車で四国へ。
車中ではなぜか三谷さん・添田さんのＣＤも流れていて、
「爽やかやねぇ〜、ドライブにぴったりやん！」などと言いながら、
地元の山道、海沿いの道を軽やかなハンドルさばきで進みました。

Ｂ駐車場に車を止め、目の前のワイナリーで友達ふたりが、
ワイン２杯ほど軽くひっかけたあと会場へ。
ここから会場までは、５分以上かかるとのこと。途中までは急な上り坂、
そしてその後は、急な下りをへろへろになりながら進み、
やっと会場に着いた頃には、足はケタケタ笑ってるし、
開演時間は迫っているし、テンション下がってるし…。
とんでもない状態でした。っでやっと入場したのですが、
入って早々また、うどんの誘惑があり、急いでうどんを食べて、
そしてやっと自分の席へ。

今回の席は、Ｌの13列！柿沼さん・添田さんがよく見えるであろうお席。
既に座っていた4人の友達と合流して開演を待ちました。
１８時１０分開演、もう既に隣りの席の友達は絶好調〜！
はじまりから完全に壊れてしまっていました。＾＾；

このあとライブは進んでいくのですが、私はすっかりテアトロンに
記憶を置いて来てしまったので、セットリストなどはあやっちさんが
書かれているのをご参考になさってくださいませっ。

ちょっとだけ感想をまぜながら、覚えている部分だけを･･

☆洋楽をはじめに演奏して、それをオリジナルにつなげていくという
　かたちだったのですが、これがとってもかっこよかった〜。
　洋楽をあまり聴かない私でも、一度は何処かで聴いたことのある曲
　ばかりで、ホントすごっくかっこいい〜っと思いました。

☆添田さんの右側のキーボードの上に、
　小さい後ろ姿のビキニのお姉さんが立っていて、
　風に吹かれてゆらゆら〜していました。
　ちなみに、添田さんの方から見れば前からの姿だったようです。

☆“Stay　My　Blue　−君が恋しくて−”の前に、要さんが客席に
　降りてきて、ずっと上の方まで歩いていかれたのですが、
　「俺にさわるな〜！！！」っと何度何度も言う要さんに、
　それって触って〜ってこと？っと思った私は、やっぱり関西人
　なのでしょうか。＾＾；
　私達のそばを要さんが通ったとき、隣りの席の超〜要さんファン
　の友達が、「要さ〜ん！」っと私に、ぎゅ〜っと抱き付いてきて、
　「私は要さんじゃあな〜い！あづいっ！」っと言って
　振り払ってしまった私。（＾＾；ごめんなさいね〜。
　要さんは、客席で少年をひとりさらってきてステージへ。
　１７歳だというその少年は、ステージ上に置かれた
　エマニエル婦人が座るようなリゾートちっくな椅子に座らされ、
　川福？特製のトロピカルドリンクなどがだされ、
　リクエストさせられた曲？をそこで座りながら聴いていました。

☆打ち込み音が流れる中、６人がステージの前方にでてきて、
　“一秒も離さない”と“Let’s　Call　it　Love”を。
　“Let’s　Call　it　Love”では６人揃って振り付けをされてて、
　踊りながら、歌いながら、一度にいろいろとは、すっばらしいっ！
　曲の最後の方では、添田さんが、クラビオラ（ご本人いわくドイツの
　変った吹きもの楽器、2nd　Windの「ボクにはわかってる」でも使用）
　を演奏〜。なかなか使う機会のないというその楽器は定価１７万円。
　なのに置き方に困るちゅうことで、フックをつけたちょっとちゃちい
　パイプ椅子にこじんまりと置いてありました。＾＾；

☆“９月の海”は、柿沼さんのボーカル。
　いつも歌うことは好きだけど、ベースが煩わしいとか重いとか言う
　柿沼さんに特別席を用意したと要さん。
　（先ほど少年が座っていたエマニエルシートです。）
　柿沼さんといえば、やっぱりトロピカルっ！
　赤いレイをかけてもらって、ウクレレを持って！
　黄色のお衣装に赤のレイが映えていましたっ。
　今日も柿沼さんはとっても甘いお声！！途中椅子がユラユラ揺れて、
　ひっくり返らないかい？っと思いながらも、
　やっぱり甘いお声にやられっぱなし！色んな意味でドキドキでした。

☆“ジャスミン”のバンドバージョンは、いつも要さんの歌い方が
　かわいい〜っと思ってしまいます。アカペラとは違った雰囲気も
　私はまた好きです。

☆さぬき市制記念と言うことで、
　「死ぬきでさぬき」＝「し抜きでさ抜き」でしたが、
　“し”も“さ”も抜いたら、歌にならないので、
　“さ”抜きってことで！＾＾；
　真剣に聴かないで、狂って聞けと言うことでしたっ。
　この歌しかないだろうと“Goodtimes＆Badtimes”
　はじまっていきなりから、“さ”抜けてないし〜＾＾；
　途中から要さんは、とうとう狂いだしてしまいました。
　私のそばの席の人も最初からおもいっきり、
　“さ”入りで歌っているのが聞こえてしまって、
　思わす心のなかで突っ込んでしまいました〜。＾＾

☆“君のキャトルヴァン･ディス”は、この間までのツアーでも
　演奏されてましたが、「そうさぁ〜♪」「まちわぁ〜♪」
　の要さんがコーラスが入ってるところで、
　後ろにいる岡崎さん・添田さん・柿沼さんの密かなやり取りが
　いつも楽しそうで…！歌うのか？いや歌わな〜い！ってな感じ
　なのでしょうか。今回もそんな感じの楽しそうなやり取りを見て、
　思わずニヤニヤしてしまいました。

☆“Northen　Lights−輝く君に−”のはじめ１､２､３、ドーン！っと、
　ステージ前方から、花火がとびだして、一層の盛り上がり〜。

☆“Get　Up　My　Soul”では、マルチステージってことで、
　寺田さん以外が、みんな前に出てきて演奏を。
　じつは、メンバーの並びは、ほとんど覚えていません〜。
　一度、生で見てみた〜いっ！とずっ〜と思っていた
　ショルダーキーボード姿の添田さんを自分の目の前に見たのは、
　しっかりと覚えています。＾＾；
　普段は、きゃ〜！などと言うことのない私が、現われた瞬間、
　思わず「きゃああ〜！！」と叫んでしまいました…。お恥ずかしぃ。
　周囲の方々失礼いたしましたっ！でも見れてよかった！よかった！＾＾

☆最後の曲“AMAZING　GRACE”、
　はじめ私は目を閉じて聴いていたのですが、ゆっくりと目を開けると、
　メンバーが手に持つロウソクのあかりと星の瞬き、
　そして対岸の明かりだけが闇の中で輝いていました。
　そして６人の歌声が会場を包み込こむように響いている･･･。
　言葉ではうまく表せないほど素晴らしいものを聞かせて頂きました。

♪「Get Up My Soul」は右から、
VOHさん、岡崎さん、要さん、添田さん、柿沼さん
♪「と・つ・ぜ・んFall In Love」では交代で、
柿沼さん、添田さん、要さん、岡崎さん、VOHさん、
だったはず。（･･･はず、って。(*￣m￣)プッ）

「と・つ・ぜ・ん･･･」の時、
♪声も聞こえないディスコで〜
とか、
♪目があったその瞬間〜
とかの時のフリで回る時、回ったがいいわ、
次どっちにステップだろう、
と迷う岡崎さんがチャーミングでした。
思わず、
”ハイ！右！”
とか言いたくなるくらい。
言っても聞こえんでねぇ。(*￣m￣)プッ