すみません、例によってコワレてましたので、記憶がかなりあやふやな事、お許し下さい。
テーマは「真夏のロッケンロール」。
という事で、'60〜'70洋楽ロックの名曲のイントロからスタレビの曲へ、という演出でした。(演奏した全部の曲じゃないよ!)
洋楽好きの私としてはともかく(^^)!(イントロ全曲わかった私って ^^;;)
(「”ロッケンロール”がテーマだけど、四国は4県しかないので”ヨンケンロール”になるな」の要さんのコメントはかなりツボにはまりました)
曲目は・・・・・・言っていいのお!?!?!?
「マニアックな会場に来るお客さんにふさわしいマニアックな選曲」(by要さん)でした。
では、いかせていただきますっ!(順不同)
まずは”一秒も離さない”〜”Let's Call It Love”(カラオケをバックに6人のアカペラコーラスで)。
”一秒も・・・”のラスト、6人のコーラス部分はもう!6声が1声に溶け合って・・・「鳥肌ザーッ!」でした)
”ジャスミン”(バンド・バージョン)、”Deeper Kind Of Love"(要さん&岡崎さん・ギター2本のみ)。
「Styleツアーをここで完成させたい」という事で”時の隙間””悲しい空に風が踊った”。(これで、"Style"全曲ライブで聴けました)
そして、前回までは”志度→シド”という事で、「ドレミファソラ」「シド!」の掛け合いがあったらしいんですが、”さぬき”に名前が変更されたので・・・
要さん曰く「知ってるやつが結婚して名字が変わったけど、中身は変わっていない、ようなもんですね」。
で、今回は「死ぬ気でさぬき」→「シ抜きでサ抜き」の予定が「シもサも抜いたら曲にならないのでとりあえず”サ”抜き」で「マニアックな曲を皆様とご一緒に!だってシングルにもなっていないんだからな」。
その曲は・・・"Goodtimes & Badtimes"。
ス、スミマセン要さん。この曲って(私としては)全然マニアックじゃないんだけど・・・。
でも”サ”抜きになったのは最初だけで、2度目くらいで間違えてからは要さんもあきらめたらしく(?)、普通(?)に歌ってました。
あ、でも2番でものの見事に歌詞忘れて(マジで)「忘れちまったよお〜!!」と叫んでる要さんでした。(全然普通じゃないって!)
あ、そうそう!最初4曲(?)終わってからの要さんのMCで、「いや〜っ、一度こっちからの景色を見たかった」といって、ステージから客席へ。
(わたしの目の前を通って)ずーっと上へあがって行く要さん。(客席騒然!そりゃそうだって・・・)
「いや〜っ、サイコーだよ!こっちからの景色は。俺、こんどからこっちにギター持ってきて演奏しようかな?」
そして、「今日は会場に来ている皆様にステ−ジにあがっていただいて・・・」(このあたり記憶ナシ)といって、1人の男性の方をエスコートして再びステージに戻った要さん。(実はこの男性の方が座っていた席というのが、私の母親の席のすぐ後ろだったらしんです。母曰く「要さん、色白いね〜!で、ブサイクじゃないやん!→って・・・おかあさん!それはいくらなんでも」しっかり「要さん男前でしょ!?」と私から母に訂正いたしました(^^;;)
そして、ステージ上に設置された”エマニュエル・シート”に男性を座らせて「あなたのリクエストに1曲お答えしますのでこのメニューの中からどうぞ!」
(「ここ(メニュー)に書いてある事を読んで」って・・・リクエストじゃないやん!・笑)
そして"Stay My Blue"へ。
曲終了後、男性は席へ戻り(確か)メンバー紹介。
「さぬきと言えばこの方、柿沼清史〜っ!」
そして前回の「要さんのMCの時に後ろを向いて海に見とれていた」いきさつを話し・・・・・・
「そんな柿沼さんの為に今日はスペシャルなプレゼントを!」
またまたさっきの”エマニュエル”シート登場。
「柿沼さんにお座りいただきまして」という事でシートに座った柿沼さん。
「ではここで1曲何かご披露して下さい。前回は"9月の海”でしたが。この曲CDでは俺が歌ってんのに、圧倒的に柿沼が歌うほうが多いよな!?」と要さん。
「そうですね・・・では今回は・・・”9月の海”を」
柿沼さん!それしか・・・ってこの曲しかないよね、このロケーションなら。夕暮れの景色に優しくてあったかい柿沼さんの声がマッチしてとってもいい気持ち。
そして、次の曲は”星になるまで”。そう、vohさんです。パーカッション叩きながら歌うvohさん、かっこよかったです〜っ。
(多分この次にStyleの曲、だったと・・・)