どうも、九頭　龍怖です。

　最近のアクションＲＰＧをを見て思うんですが……「Ｂ＆Ｂシリーズに勝るものは存在しない」と本気で思っています。

　と、言いますのも
　１、最近の同系統のゲームは大体「ミッション受領制」の為、そのミッションで倒したザコはそのミッションを終えるorリトライしないと一回しか倒せないが、Ｂ＆Ｂは一定時間で復活する（無論ぼすは違いますが）
　２、「テイルズ」のようにランダム・エンカウント式ならば、前述の欠点を解消しているものの、エンカウントする度にローディングが入る為、結局テンポが悪くなる
　３、システムさえ理解すれば、ドロップのバランスが最も取れている

　からです。
　皆様はどう思われますか？　良かったらご意見を下さい。


　今回は以上です、それでは。

B&Bよりも新しい、もしくは前の時代のアクションRPGにそれぞれいろんな特徴と楽しみ方があるので、B&Bが最高とは断言はしませんが、少なくともマイナス評価にはならない良いゲームであることは間違いないですね・・・。

B&Bの大きな特徴の一つに、「手軽に遊べるサクサク感」があると思います。
たとえばテイルズシリーズならサクサクというよりかはむしろズッシリ重く、30分程度で満足するよりゲームをクリアして初めて満足させるようなストーリーと、RPGなら避けて通れない戦闘関連をアクション要素満載にすることでプレイを退屈にさせない操作性を特徴にしているので、楽しい・面白いにしてもB&Bとは違った楽しみ方のような気もします。

テイルズシリーズは結構やったことあるので分かりますが、攻撃には必殺技を始め沢山種類があり、防御もなんか色々あります。バックステップとか魔法防御とか・・・。
それに比べてB&Bは非常にシンプル！一部の職業除けば攻撃は武器と魔法のみで防御や回避なんて全くないので非常にとっつきやすい。

僕なりの最近のアクションRPGについての感想は、上述のように色んなところに楽しみ方がちりばめられていて楽しいといえば楽しいですが、複雑な部分もあったり細かすぎる点もあって、1週間以上間が開くと操作を忘れたり、期間限定うんぬん、2週目以降限定うんぬんなどなど・・・、時間を沢山かける必要があるので、B&Bのようにもうちょっとシンプルであってほしいとは思います。シンプルは内容が薄いということでなく、むしろ作り込みが良くないとできないものだと思うので内容を沢山増やすのではなく、相手に楽しませる努力を沢山増やしてほしい、とそんなところでしょうか。


やたら長くなってしまいましたがB&Bは誰でも出来るというのが素晴らしいところです。魔法詠唱にしたってボタン押しが出来ない人なら○ボタン押せばいいんです。動く床に渡れなくて穴に落ちても気にしない、即死じゃないんですから。敵が強すぎる？レベル上げたり武器強化したり別の装備整えたりすればいい。あそこの宝箱開け忘れた？ボスの宝箱が落下しちゃった？もう一回行って来い！
単純明快、人を楽しませるゲームにおいて最高の褒め言葉。B&Bの楽しさの根幹はまさしくこれでしょうね。

　はじめまして、最近はじめたというんもへんですが・・
くれはと申します。以後おみしりおきをお願い致します。

　最近のアクションロープレですか？
　たしかにあまりコレはというものがないかな？と思えますね。
　やれることはそれなりにあり、見た目もまぁ・・そんな感じのものがふえていまs。
　その要因の１つに本などの情報源に乏しいと満たせない要素が８割を越えてs待っている・・
　クリア後の要素にばかり目がいく作りにもよるものかもしれないですが。
　ソコをおまけと割り切っていた昔のゲームってほどよい面白さがあったのも
　事実ですかね？　私の場合は今は感覚的な部分のおもしろいか？
　目新しい要素はあるか？　他ですと見た目的に（デザインなど）がツボか・・
　いろいろあるのですが、結果的にそれらのポイントがえれなかたものは
　続かないので、やはりやっていて愉しいかというのがポイントないがします。
　面倒と感じない部分はおそらくどれにもないので、やはり思考できる部分
　が多いものほど面白く感じるのでブレブレというゲームはそういう意味では
　それまで自分が体験したものでも昔のものに属する作りだったため
　面白いとかんじるのかもしれないですねw
　子供のころにムラマサをもとめて何度も地下１０階にアタックしていた
　ウィザードリィなんかと共通する何かがありますね。
　アレはアクションではないですが、２０００年いこうのものですと
　チャレンジ要素やアイテム強化要素、戦術構築などで遊べた
　シャイニングティアーズ（ウインドはむりでしたが）　
　なんかは割とツボにはまったので探せば意外とまだあるきがしますね。
　PSPにて久しくパラサイトイヴをプレイしましたが、コマンド式ながら
　移動は己の腕で攻撃を回避できたり相手の攻撃を無効にできたりできると
　考える部分がたのしいのもありますから。　
　そういう意味ですと、あまり考える部分のすくない最近の作品は
　きびしいかなとおもいますね。
　及第点をだせるならライドウVSアバドン王（前作は未体験）
　などは腕で挑むもよし、仲魔をコンプするもよし・・
　仲魔はアリスだけwなど色々アタックできました。
　長くなってしまいましたので・・これにて失礼させていただきますね。

結局現状はゲームを作る側とやる側のバランスが傾いているような気がします。

あまりぶちまけるとゲーム論争に発展しますので深くは言いませんけれど、ネット情報の拡大やソフトのダウンロードなどによる流動性が良くなった結果、色んな人の意見・情報が素早く手に入る反面、前情報を意識してゲームをやるようになってしまった。

だから当然やる側は高みを求めるので、得体のしれないゲームの楽しみを模索する時代から、楽しいと言われているゲームを自ら確認する時代になってしまった。


そうしたニーズに合わせないと作る方も生きていけないので、結局のところ質が徐々に落ちているのは製作サイドだけでなく、消費者サイドも同じことが言えるのかもしれません。

何しろ手軽にゲームを買える時代になってしまったので、理不尽なことがあっても払った金は取り返す勢いで楽しみ尽くしていた時とは違い、噛めば噛むほど味が出る骨より外側だけおいしい骨を何百本も出した方が効率的・合理的なのかもしれません。言い方を悪くすれば、綺麗なグラフィックとかわいい女の子キャラと人気声優がそろってるスカスカのゲームが、地味だけど重厚感があって面白みが常にジワジワ出てくるゲームを淘汰してしまうのでしょう。



全部が全部こんなじゃないですし、過去ばかりに喰いつくのも損なので、昔のゲームのほうがよかった、ではなく今のゲームに何か楽しみを自ら見出してそのうえで、昔のゲームもこんなにおもしろいんだぞ、と気持ちを持つのがいいのかもしれません。

特にＢ＆Ｂは多人数でできますからね！時代の進歩が全て敵にはなりません。ＰＳ３ならマルチタップ無しでもコントローラーの数さえあれば多人数できますし、あの面倒だったメモリーカードも作り放題ですから。やれデータ破損だの、メモリーカードがささっていませんだの・・・。



なんかそれちゃいましたかね？九頭さんの議題とは大分かけ離れてしまいましたが気持ちの持ちようかもしれませんよ。色んな楽しみ方を模索してこそのゲーム！

　どうも、九頭　龍怖です。

　へたれさんへ
　ご指摘痛み入ります。
　確かに貴方の言う通り、「過去には過去の良さ、現代には現代の良さ」と割り切って遊ぶ事も重要ですね。
　ですが、近年のゲームは一部の熟練者のみに意識を向ける事が多く、それによって「初心者お断り」や「普通に遊びたい＝ワガママ言うな」の図式が目立って。
　又、「未完成品でふんだくって、ＤＬＣで完成します」な仕様が多くて、軽く鬱になっていまして……すいませんでした。

　くれはさんへ
　こちらこそ初めまして、そしてご意見感謝します。
　貴方の言う通り、クリア後の要素をどう割り切るかも重要ですね。
　後は「プレイに置ける選択肢の豊富さ」もそう感じますね。
　貴方が例に出しました「〜アバドン王」でしたら、「特定の悪魔のみでクリア」や「本編とは無関係な要素」等もある事で、更に楽しめますよね。

　皆様のご意見、真に感謝します。


　今回は以上です、それでは。