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徳永英明ライブレポート



徳永さんのライブの感想をノートに綴り始めたのがTHE END OF Aツアーからでした。
MLでレポを書いたのはhonestoツアーが初でした。

その前後もライブにはずっと参加はしていましたが、感想を書き残していないツアーや
書いていたのに、すでにどこかへ失くしてしまったレポが多々ありま〜す(^^ゞ。
どこへいっちゃったんでしょうねぇ〜・・・。今思えばアバウトだったなぁ〜反省^^;。

徳永さんが2006年に20周年を迎えられた時に、私自身も何か形に残したいなぁ〜って
ふいに思い立ち(笑) 2007年2月に記録のために そして自分の後々の
思い出のために、軽い気持ちでこちらのHPを作りました〜(*´∀`)
それなのにこれまでの間にずいぶんと多くの方々がこちらへ
遊びに来てくださっているようで正直びっくりしています・・・。
最近になって、ココを読んでました〜と告白されることがあるのです(^^ゞ。

今更ですけれど^_^; ライブレポ内での感想は非常に個人的なものですし、
徳永さんの言葉としてレポの中で紹介している会話も、あくまでも私の記憶の中に
残っている《言葉》たちであり、そのものでありません(* ̄m ̄)ぷぷぷ。その辺りをどうぞご理解ください。

また、まずいらっしゃらないとは思いますが、決してこちらの記事をコピーしたり保存したりするのは
おやめくださいねぇ〜(*´∀`)ゞ。絶対にいやですよん(笑)。された方はすぐ消して下さいね〜。

最後に、私自身何年も前の記憶が蘇るのは、やはりレポを書いていたからだと
思いますし、何より形に残ってると あの日あの場所に私はたしかにいたんだ〜☆
・・・って思えてとってもうれしいんですよね(*'-'*)エヘヘ。
これからも記憶に残すために 時間がある限りはなるべくレポは綴っていきたいと思いま〜すo(*^▽^*)o 。

by 希望の星



希望の星の小部屋 ()
 希望の星cafe(

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曲名からもOKです!

Start 2007.2.12



《お知らせ》 こちらのHPでは私自身のライブレポを記録のために残しているにすぎません。
そのため大変申し訳ありませんが、コメントや感想はうれしいのですが
こちらでは受付けていません・・・m(__)m。
もしよろしければブログをやっていますので、上のバナーから
ぜひ遊びにいらして下さいね(^―^)。
いっぱい徳永さんのこと語り合いましょう〜♪


【SINGLES BESTツアー】より、ブログ内で旅レポとして書くようになりました。
ライブレポの右下隅にブログ記事アドレスを添付しています。
こちらは記録のためにライブレポ部分のみ残しています♪
名前
タイトル
開催日
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こちらではコメントは受け付けていませんm(__)m 管理人メール もしくは【希望の星の小部屋(ブログ)】に遊びに来てくださいね〜(^―^)

[134] SINGLES BEST
さいたまスーパーアリーナ - 2009.3/15

7ヵ月に渡るロングツアーも、ついに2009年3月15日FINALを
迎えました。

まだまだ残暑の残る9月に SINGLES BESTツアーはスタートし
私も今回はかなりのこと張り切って出かけましたが・・・(^^ゞ。
今までで最多の本数です・・・。書くのも気が引けるほどの・・・(汗)。
よくぞ家族が文句一つ言わずに送り出してくれましたm(__)m。
どうもありがとうございます・・・。
ツアーが終わって、家族はほっとするかもしれませんね(*´∀`)ゞ。
私も普通の主婦に戻りますっ(笑)。

まさか全部を書くとは、よもや思ってもみませんでしたが(笑)
書いちゃいましたねぇ〜〜〜ライブレポ・・・(^┰^;)ゞ。

そして、これがSINGLES BESTツアーの最後のレポとなります。


FINALの会場は「いつかまたやりたい!」って3年前から徳ちゃんが
おっしゃっていた大きな大きな会場です。
キャパはなんと16000人!!
実に14年ぶりに、アリーナクラスの会場へと帰ってきた徳ちゃん。
夢がまたひとつ現実のものとなったんですよね〜(^_-)。

その14年前は、THE END OF AツアーのFINALで代々木第一体育館
で行われました。1995年4月20日のことです。
この日最後のMCで みんなの前で、ご長男が誕生された・・・という、
うれしいご報告がステージ上であったんですよねぇ〜(^.^)。
祝福の拍手をいっぱいいっぱい送りました。

そうか・・・ あれから14年も経つんですね。
あの日もスタンドの席に座っていたんだなぁ〜私。
そして、今回もスタンドの2階席に座らせていただきました。


さいたま新都心駅を降りたところから、私のココロを揺さぶってきました。
今日はここにいるみ〜〜〜んなが徳ちゃんに会いに来ているんだよ〜(T▽T) 
って思ったら、すでに駅前にいる空間から、ヤバいほど感動モードに入っていた私・・・。


今日は16000人の前で徳ちゃんが歌うんですものね・・・。

一歩アリーナの中に足を踏み入れた途端に一瞬足がすくむ感覚・・。
うわぁ〜〜〜 来ちゃったっ!ついに!・・・って感じヽ(^。^)丿。


私の座席位置はステージに向かって左側の200レベル4列。
ほぼステージからの距離は半分くらいのところにありました。
それにしても広い会場ですねぇ((*´∀`))。

ステージの左右には、大きなスクリーンがありました。
「うん・・・ これなら見える」 って思い、まずはうれしかったわ(^m^ )クスッ。

とりあえず始まるまで、人間ウォッチング(笑)。
だって・・・ とんでもなく果ての奥の奥にまで お客さんがちゃんと
座ってるんですよね〜っ。
私から見ても もう米粒状態で・・・ でも・・・人なのよ(^m^ ) 。
あのお席を買ってくださったお客様にちょっとご挨拶したいくらいの
感動がすでに湧いてきました。

徳ちゃん、すごいよぉ〜〜〜!!!!! お客さん満員だよぉ〜〜〜!!!!って
ココロで呟いてみました。
あそこからの景色ってどんな感じなんでしょうねぇ・・・・。


私の200レベルは、通常2階席にあたるわけなんですが、
ステージの位置が高めなこともあってか、全然2階席って感覚は
ありませんでしたよ・・・。
でもアリーナの人たちは遥か下に見えるので、やっぱり2階席
なんでしょうけどねっ(笑)。
でもステージを横側から見るのは初体験・・・。


そして、ついに客電が落ちSEが流れ始めました。。。。
さぁ・・・  始まります。感動のステージが・・・。

会場のざわめきから、メンバーさんが入場した様子が感じ取れ・・・
その後横切る人影がなんとなくうっすらと・・・・・。徳ちゃんだ・・・きっと。

思いっきり顔の上の方で、拍手を送ります(^.^)。

今回のSEも素敵ですが・・・ ほんの一瞬の静けさがあって
「最後の言い訳」のイントロが流れる瞬間・・・ いつもドキドキしますね。
そしてイントロが鳴ると同時に、大きな会場からは悲鳴のような歓声が
混じりつつ・・・ 分厚い拍手が湧き起りました。

徳ちゃんの声がサラウンドに会場に広がっていきます。
心地よいです。沁みます。

スクリーンには瞳を閉じた徳ちゃんの横顔を中心に映し出されています。
しばし30倍双眼鏡を覗きピントを合わせようと思いましたが
殆ど手ぶれと(笑)ピント合わせがうまくいかず^^;、これは生と
スクリーンで見た方が絶対いいんだ・・と思い もう覗きませんでした〜。
今日の日のために購入したはず・・・なんですけどね〜(^┰^;)ゞ。
まっ いいっか〜(笑)。

間奏の赤いスポットライトに包まれる瞬間は、いつもヾ(*≧∇≦)〃 キャー
っとなりますが・・・ それと同時にいつも上を見上げる姿(顔のシルエット)
が、とても美しいので 絶対に双眼鏡を覗くんです・・・。

でも、今回スクリーンを見ていたら・・・ そのお徳ポイントの間奏のところで
いきなりカメラがスイッチングされて、マコトさんのギターを弾くお姿に
変わってしまいました・・・。「あ・・・」って思わず思っちゃいました(*´∀`)ゞ。


それは結構どの曲でも同じで、間奏の場面になるとメンバーさんの
姿に切り替わっちゃうのねっ・・・。ちょっとじれったかった〜(笑)。

カメラはステージに向かって 右上方にクレーンがあり、表情を
押さえるのもそちら側とあって・・・ 私たちの座っている逆側斜め前を
(つまりステージに向かって右側)を見ている時間がかなり
多かったですね・・・。
だから、スクリーン7割、直に3割くらいの割合で見ていました〜。

徳ちゃんの表情がふっと緩んで・・・ 最初のご挨拶。
会場から再び悲鳴のような歓声。。。

「まさか笑顔で『最後の言い訳』を歌うなんて思っていませんでした」
って、徳ちゃん。

4曲目の『レイニーブルー』。これはすごかったですよぉ〜。
最初はね・・・ いつもどおりだったの・・・

でも後半の2番サビに入ったところで、何か徳ちゃんの中でスイッチが
入ったみたいでO(≧∇≦)O。

ものすごい気迫で声が前へ前へと放出されて・・・
どんどん「気」が溢れまくっちゃって・・・
音量レベルを とっくに振り切っちゃってるんじゃないかって・・・くらいの
熱く 素晴らしい熱唱でした(´▽`)〜♪。

一瞬ざわわ〜〜〜って、鳥肌が立って、体がすっと寒くなって
その次の瞬間じわ〜〜〜って感動・・・・。最高でした〜。

 ♪それは僕のレイニーブルー  ・・・の歌詞で歌われましたよね〜

会場の皆さんも同じように その目には見えない徳ちゃんの「気」の
エネルギーを受け取られたようで、一気にその後のMCの時に
かけ声となって気持ちが溢れ出ていましたよね〜。

あの歓声・掛け声はすごかったなぁ〜('-'*)。
男性・女性いずれも関係なく声が方々から入り乱れてました。


徳ちゃんはその声援に・・・・ (*'-'*)エヘヘ ってかわいらしい笑顔を
浮かべてらして・・・
14年ぶりにアリーナに帰ってこれた・・・と、うれしそうに話されていました。

2週間前から、ファイナルではこういうMCをしよう・・・とか、
こんな風に歌おうとか・・・ シミュレーションを いろいろしてたそうですが
本番では何もそれ通りにはできていないです・・・って(笑)。

今こうしてステージに立っているのもみなさんの応援のお陰です
・・・とおっしゃっていました。

続く『輝きながら・・・』では、今日もやさしいまあるい歌声で・・・
徳にビブラートが結構ハッキリめに刻まれていて、ドキドキしましたね(^・^)。
ラストのフェイクのビブラートもとっても綺麗でした。

きっと今日のアリーナって私たちのようなファン以外にも・・・
「徳永英明のライブに一度くらい行ってみたいなぁ〜」って思われて
チケットを購入された方々もたくさんいらっしゃってると思うんですよね。

現に、私の今年いただいた年賀状にも、
「徳永さんの埼玉のライブチケットがとれたので初めて見にいきますよぉ〜」って
書かれてあったので・・・。

そういう人たちにとって、この『輝きながら・・・』って きっと特別な感じだと
思いますね・・・。
徳ちゃんがブレイクしたきっかけの曲ですから・・・。

でもあの頃とは違う大人になった徳ちゃんが歌われる『輝きながら・・・』は
どんな風に耳に届いたのでしょうか・・・・?

今の徳ちゃんの進化した歌声、どんな風にキャッチしてくださった
のかなぁ〜って、ふと思いました。


『永遠の果てに』もラストの ♪哀しみのせいじゃない〜〜〜〜
のところでは、天空に声が届きそうなくらい・・・ きゅーー↑↑↑って声が
上昇していましたよぉ〜o(*^▽^*)o 。すごかったぁ〜。


徳ちゃんは歌いながらもとても幸せそうな笑みをたくさん浮かべて
いました・・・。笑顔きらっきら輝いてたなぁ〜☆。

何度か触れていましたが、ここの会場は大きいから・・・
声が返ってくるでしょ・・・。
「このリバーブ(響き)大好き(*'-'*)」っておっしゃってました。
その大好きって言い方がツボでした。かわいかった〜♪

年を重ねて だんだんと角が取れてまあるくなってきたけれど、
でもずっと変わらないのは、歌声をみんなに届けたいって気持ち。。。
みんなの力で僕はステージに立たせてもらってるんだ・・って。

続く代表曲『壊れかけのRadio』や『僕のそばに』でも、なんか
すごい「気」が湧いてたなぁ・・・。

いつもそうなんだけど・・・ なんか昨日は徳に一曲入魂みたいな
感じでした♪
歌い終えるごとに、口元が何度も「ありがとう。ありがとう。」って
呟いてるの・・・。

みんなからの声援・愛に応えていらっしゃる感じで
胸がキューっと熱くなりました(T▽T)。

この後だったかな・・・。メンバー紹介だったんですけれど・・・。
ちょっと暗転の時間があって・・・??って思ったら、
どうも機材トラブルでステージ上にも(イヤモニに?)指示が
飛んでいた様子・・・。

その間、会場からはここぞとばかりにみんな愛を伝えてます(笑)。
掛け声がすごかったなぁ〜!

徳ちゃんの前のモニターもオフになってしまったらしく、ちょっと
舞台袖にそれをこそっと伝えてる徳ちゃん・・・。

MCで繋がなくっちゃ・・・って、少し慌てだして(^m^ )クスッ。
でも・・・不意打ちで(笑) なぜか
「坂本くんMCやって」・・・っていきなり振ってました。
で、坂本さん、慌ててました。そりゃ〜そうよねっ(笑)。

その後のMCが私にはココロに沁みたんですが・・・・

埼玉って海がないでしょ・・・?
だから、今日は上空に声が届くように歌おう・・・って(/_<) 。

「空には国境がないですから・・・」っておっしゃって、
ここで6月に急逝した友人の存在が、私の目の前に浮かんできました。

徳ちゃんにも通じているんだなぁ・・・・って勝手に思っちゃった(TmT)・・・。

『君をつれて』では、坂本さんの素敵なイントロとともに、
いつにも増して(10倍くらい?)大きなどでかミラーボールが
上から降りてきました。

こちらもトラブルなのか、最初回っていなかったようですね・・・。
そのミラーボールが登場した時、会場中が・・・歓声に包まれたのね。

そうしたら、徳ちゃんが一瞬「俺?」って思ったようで、その次に
「違う・・」て感じ取って(^m^ )クスッ、後ろのミラーボールを振り返りながら
「俺じゃないのか・・・」って。かわゆかった瞬間です。

昨日の『君をつれて』のファルセットが、これまたすごーく突き抜けてて
綺麗でしたね〜(´▽`)〜♪

例の秘密兵器は出てこなかったように思います・・・。
せっかく映像に残るのにね・・・・。出す余裕がなかったのかなぁ〜?

つづく『未来飛行』『夢を信じて』では徳ちゃんも会場の上の奥の方まで
見上げて手を振っていました。


本編ラストの『LOVE IS ALL』は圧巻。
声も表情も☆きらきら☆しすぎてて眩しかったです。
気持ちよかったぁ〜(~o~)。


アンコール明け・・・
カバーを歌われる前後とも、VOCALISTのお話をされてました。
日本でVOCALISTがブームになった後、今はアメリカでも
VOCALISTという言葉がよく使われている・・・と。

「アメリカが僕を呼んでます」って、ちょっと誇らしげに徳ちゃん。

VOCALISTという言葉自体がブランドで徳ちゃんのオリジナル
なのだ・・・と。
これからも日本の代表的な名曲・唱歌・童謡などを、徳ちゃんの
歌声で世界へと放っていきたい・・・と。
世界各地にいらっしゃる邦人の方々に聴いてもらいたい・・・と
おっしゃっていました。

そうそう・・・・ アメリカとかヨーロッパとかジンバブエとか・・
世界各地でコンサートをやったらみなさん来て下さいますか〜?
・・って徳ちゃんが聞いたとき、会場からアツイ拍手が湧いていましたよ。

ちょっと前、25周年で改めてVOCALISTシリーズを世界へ向けて
放つとは感じていたんですが、やはりここへ来て世界各地で
コンサートという構想もあるのだ・・・と思い、ちょっぴり焦りました^^;。
だって、行きたいのは山々だけど・・・ さすがにそんな遠方は
無理だもの・・・・って(笑) 本気で悩んじゃいました(*´∀`)ゞ。

でも、徳ちゃんの歌声が世界中で聴けるなんて・・・ 考えただけでも
うきうきしちゃう話ですよね〜☆
その折は、遠い日本の空から応援させていただきます。

カバーコーナーでは、『別れのブルース』『雪の華』の2曲が
歌われました。
『別れのブルース』では、セクシー吐息は1度ありましたね・・・。
いい声が出てました〜♪

『雪の華』からはね・・・ なんかもうどっぷり世界に入りまくってしまって
お友達の在りし日の笑顔とか、これまでのこととか、いろんな想いが
駆け巡ってきて・・・ 2年前に並んで座っていた席などもぼんやりと
視界に入りながら・・・ もう涙が止まりませんでした(T▽T)。

  ♪どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる〜

・・って徳ちゃんのやさしい声が沁みて沁みて(T▽T)。
さらに・・・
  
  ♪もし キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう
   笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ〜

のところで、もうタオルが放せない・・・(T▽T)。

今朝の芸能ニュースで一部流れてましたが・・・

家族やスタッフたちにももちろん感謝しているけれど・・・
まずいつも僕のことを遠くから応援して見守ってくれていた
みなさんのお陰で、僕は今こうして歌を歌わせてもらっている・・・と。

「これからも自分の考えたことはステージ上で、HPで、手紙で・・・(笑)
あとは自宅訪問(笑)の形で、みなさんに素敵な歌と言葉を
伝えていけたらいいな」・・・と思いますって。

観客総動員数20万人なんですってね〜(◎o◎;)。
すご〜〜〜い徳ちゃん、おめでとう〜!!!!!


そして、『ことば』。何度聴いても涙が溢れてくる・・・素敵な楽曲。
最近は・・・ ♪言葉って本当は 仲良く なるために

・・・・のところの歌い方が変わりましたよねっ(^_-)。
前は、ブレスは目立たずに一息で、
 
 なかよくぅ〜 な〜るために・・・

だったのが、フォーラム頃から、

 なかよく (ブレス)  な〜るために・・・

「仲良く」をきっぱりと言い切る 力強い歌い方になりましたね〜。
ファイナルでもその歌い方でした。

この歌の後・・・ 実は再び機材トラブル発生・・・。
徳ちゃんがスタッフさんに気を遣われて、
「照明さ〜ん。スタッフが作業するんで明かり落として、僕だけ当てて・・」って。
ステージは真っ暗になって、徳ちゃんにだけピンスポ。

トラブルが起きたらしい場所を避けて一番遠いステージの右端へ
徳ちゃんだけ移動。
そのトラブルの間、優しい語り口調で場を繋ぐ徳ちゃん。

ここで、2001年のお話が出たんでしたね・・・。

その前までは、自分のためだけに歌を歌っていたところがあるけれど
その2001年(病気)のことを境に、「僕は生かされてるんだ」って。

「歌うことが使命なんだ」とおっしゃっていました。
あの時、徳ちゃんはビッグチャンスが訪れたと思ったそうです。
このお話は、フォーラム・センチュリーで ずっと話されていた言葉に
通じてます。

でもね・・・ 今回はあの時ほど具体的な話し方ではなかったですね。
なんていうのか、昨日は機材トラブルもあって きっといっぱい耳元で
指示が飛んでたと思うんですね・・・。

その声をキャッチしながら、少々動揺もしつつの・・・ でも
ステージに立っていらっしゃる以上、徳ちゃんがすべて進行して
いかなくてはならないし・・・で、気持ちがあっちこっち大変だったと
思います。

だから、伝えたいことは本当にシンプルな言葉で、「ありがとう」って
気持ちにすべて繋がっていたんだと思う・・・。
多くを語らずとも、私たちの胸にはちゃんと徳ちゃんの気持ちが
届いてましたよ〜(^.^)。

そうこうするうちにようやくGOサインが出たようで・・・
「あ・・・ 歌える」って('-'*)。その言い方がツボでした。

先ほどは右端ばかりで話されてたので、こちらもね・・・って
私たちの方の左端にもお姿を見せに来てくださいましたよ。

こんなギリッギリのところにまで お客さん座ってくれてるんだねぇ〜って、
上を見ながらうれしそうでした。

たしかにあのステージ端っこの延長線上に座っていらっしゃる方には
徳ちゃんの姿はどのくらい見えていたのでしょうか・・・。 

初めて赤坂BLITZでオールスタンディングのライブをした時に
ご家族が心配して、「あんなに多勢の前で大丈夫〜?」って
言ってきたんだけど・・・・
今日は16000人です・・・って話された徳ちゃん、本当に
幸せそうな表情に見えました。

徳ちゃんからは何度も感謝の気持ちが述べられましたが、
私たちの方こそいつもどうもありがとう・・・・ですよね。
ファンでよかったぁ〜♪とまた思いました。

少し、機材トラブルで間が空いてしまいましたが、いきなり
もう「もう一度の日のように」になってしまって、私は一瞬・・・・???
「あれ・・・?もうラスト曲だったけ〜?」って焦りまくりっ(*゚O゚*)。

・・・と、同時にこの景色をしっかり瞳に焼き付けなくっちゃって
強く思いました。

思えば今ツアー1本目の参加地、川口ではずいぶん失礼なことも
思ったんですよねぇ・・・(汗)。

思った以上に王道曲満載過ぎて、少しだけB-SIDEのお披露目も
期待してたり、カバー曲も別のものをもっと ・・・って期待してたりする自分。
そして、前ツアーと同じラストの「もう一度あの日のように」に少し
ガッカリしていた自分・・・。

でも、今はあの時の気持ちが嘘みたい・・・。
どこからだったんでしょう・・・。三重公演あたりからかなぁ・・・?
私もどこかで気持ちのスイッチが入れ替わったんですね。

徳ちゃんの思いに気がついたからなのかなぁ・・・。

今となっては、こちらのセットリストで本当に大満足なんだもん。
気持ちの持ち方なのかもしれません。


もちろん、ラストの 

 ♪もう一度〜〜〜 (歓声) あの日の〜〜〜 (歓声)

・・の歓声のところはすごかったですよぉ〜(~o~)。
私も映像化されたら、徳ちゃんの笑顔をもう一度確認したいと
思います。

それにしても終始笑みがこぼれっぱなしの徳ちゃんでした。

歌い終えられた後は、そのままステージ前にメンバーさんも
呼び寄せて・・・ ご挨拶の後、
恒例の3本締めならぬ、1本締めを会場全員で行いました。


この前だったか後だったか・・・ 深海色のブルーシャツの上に
物販の51公演記載のTシャツを上に着られましたね。

上から着れちゃうんだ〜 徳ちゃん(*´∀`)ゞ。
やはりスレンダーなんですね。

このTシャツは、後でさいたま新都心の駅の売店に置いておきますから〜
って冗談も言ってましたね(笑)。


2001年のことは今日限りでもうおしまいです。
次回のツアーではもう言いません・・・けどって前置きをしながら・・・

 「今僕は本当に幸せです。8年前にこんな僕がいるなんて
 誰が想像できたでしょう」・・・・・って。

この言葉・・・ うるっときましたね(T▽T)。

あの頃を支えてきてくれた方はよくやったなぁ〜って、きっと思ってくれてる
・・・って。

「僕はもう大丈夫ですよ〜!」ってきっぱり力強くおっしゃってましたよ('-'*)。

不安なこととか 大変なこととかって あるかもしれないけれど、
経験上・・・ 意外と僕は心だけは強いです・・・って。
僕のなんか、ほんのかすり傷程度ですよ〜 って笑ってみせた徳ちゃん。

徳ちゃんって強い人だな・・・。大きな人だな・・・。
そして勇気とパワーを与えてくれる人だな・・・・って思いました。

私自身、昨年から・・・ いくつかの別れ、実家家族のこと、そして自分自身のこと・・・
信じられないくらい いろんなつらい出来事が次々に身に降りかかってきて・・・ 
「なんで?こんなに次々に私にだけ?」って思ってました。

ツアーにはたくさん申し込みをしたけれど、最後まで完走できるかどうか
・・・なんてほんとに全然分からなかった。

でも・・・ ライブで徳ちゃんにお会いするたびに 徳ちゃんが お友達が
私の心に幸せエネルギーを注ぎ込んでくださって、いつも笑顔で
帰って来ることができました。

嘘偽りなく・・・ 本当に幸せな7ヶ月だったなぁ・・・・って。

徳ちゃんもおっしゃってるように・・・ 私にもきっと越えられます。
壁がいくつ訪れても 越えてみせます・・・。

そんなパワーさえも 徳ちゃんからは授けていただいたような
気がします・・・。

徳ちゃん、歌ってくださって ありがとうございます。
いつも笑顔を見せてくださって ありがとうございます。

私も前を向いて、→時には後ずさりもしちゃうけどねっ(*´∀`)ゞ
ちゃんと自分の足で歩いてゆきますね〜。


昨夜はFINALというよりも、すでに さらにさらに先を見据えている
徳ちゃんの瞳を強く感じました。。。
さいたまは、新たな一歩だったのですね♪ スタートなのです。

徳ちゃんの瞳には、もう先の25周年まで映っているように感じました。
私も置いていかれないように、必死についていって・・・
徳ちゃんの夢に向かって 陰ながら応援させていただきます。

徳ちゃんは有言実行の人だもの・・・。

きっと数年後にはまた大きな夢を現実にしていらっしゃるでしょうね(^―^)。
あぁ〜〜〜 楽しみです。
私もずっと笑顔でいたいな〜☆

 

ファイナルのプラス1曲として選んでくださったのは『君の青』
だったんです〜(T▽T)

これはこれは・・・・なんという素晴らしい選曲(T▽T)(T▽T)(T▽T)。

ライブが始まる前に ちらっとお友達にも話してたんですよね・・・。
『君の青』、また合唱したいなぁ〜って。

きっとこの1曲を選んでくださると、ココロのどこかで思っていました。
徳ちゃん、どうもありがとうございます♪

前回のツアーでも、ラストに合唱させていただけて涙でしたけれど・・・
今回も感動でした〜♪


「最近ファンになった方には、お馴染みではないかもしれないですけれど
一緒に歌ってください!」 ・・って。

「TVをご覧になってるみなさんにも」・・・って、おっしゃってましたよo(*^▽^*)o 。


昔は、定番だったこの楽曲。
あらゆる場所で徳ちゃんと一緒に歌ってきました。
そういう意味では私たちの王道曲ですよね。

徳ちゃんと一つになれる瞬間が大好きです☆

昔から・・・ そして1000本のアンコールを待つ拍手の時私たちみんなで・・・ 
VOCALIST&SONGSのファイナル・・・  さいたまのファイナルへと。
ずぅーーーっと気持ちが繋がっているんですね〜☆ 素敵。

徳ちゃんも私たちの ♪ララ ララ・・・  に合わせて 下パートをハモって
くださいました(´▽`)〜♪。


うれしかったぁ〜。本当にうれしかったです。
あの大きな会場で合唱できたこと・・・ 一生忘れません。

ラストの写幕が降りてくる時に、徳ちゃんから再びメンバーさん全員の
お名前が、一人ずつ叫ばれました。

そして、最後・・・、VOCALIST 徳永英明  
って、おっしゃっていましたね(≧∇≦)。

幕が下りてきても、何度も何度も「どうもありがとう〜」って叫びまくってた
徳ちゃん。
その声を聞きながら、私も今ある幸せをかみ締めました。

いつもどおりのエンディングフィルムが流れ始めて・・・。

でも最後が違ってましたね・・・(*゚O゚*)バクバク。
これまでもず〜っとそうだったと思いますが・・・
幕の後ろでは常に一緒に「We All」を、私たちと一緒に聴いていた徳ちゃん。

昨夜だけは、一番最後に 直接「どうもありがとうございました〜♪」って
お礼の言葉が会場に響きました。
感激でした(T▽T)。

51本ものロングツアー・・・ どの日も輝いていた徳ちゃん。
素晴らしかったです。本当にどうもありがとうございました。



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