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[1924]藤原歌劇団「ルチア」感想 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2017年12月11日 (月) 20時59分

事情でサイトの更新が週末までできませんので、掲示板に書かせていただきます。

2017年12月10日 
3FL4列3番 B席 9800円
主催:公益財団法人 日本オペラ振興会
藤原歌劇団公演

オペラ2部(3幕)字幕付原語(イタリア語)上演(リコルディ版)
ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」(Lucia di Lammermoor)
台本:サルヴァトーレ・カンマラーノ

会場:オーチャードホール

スタッフ

指揮:菊池 彦典
オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:藤原歌劇団合唱部
合唱指揮:須藤 桂司

演出:岩田 達宗
美術:島次郎
衣裳:前田文子
照明:沢田 祐二
舞台監督:菅原 多敢弘

出演
ルチア:坂口 裕子
エドガルド:西村 悟
エンリーコ:谷 友博
ライモンド:東原 貞彦
アルトゥーロ:曽我 雄一
アリーサ:二瓶 純子
ノルマンノ:青柳 明

感想

周回遅れ-藤原歌劇団公演「ルチア」を聴く

悪い演奏だったかと言えば、そんなことはないと思います。でも良い演奏だったかと問われれば、「かなり微妙」というしかない舞台でした。いろいろな意味で不足を感じました。私がルチアを実演で聴いているのは、今回で8回目だと思いますが、その中ではなかなか評価しがたい舞台と申し上げるしかない。

特に本年春、新国立劇場があれだけ素晴らしいルチアの公演をやったわけですから、それに負けないような心意気の舞台にして欲しいと思って伺ったのですが、残念ながら周回遅れの舞台だったと言わざるを得ません。

歌手陣について言えば、ルチアからノルマンノに至る全歌手が、新国公演の方が良かったです。もちろんその差は役柄によってさまざまで、例えばエドガルドに関して言えば、新国公演のジョルディはよかったのですが、今回の西村悟だってかなりの出来で、決して不満を申し上げるようなレベルではありません。95点と93点ぐらいの差だったと申し上げましょう。西村の甘い声はエドガルドにぴったりだと思いますし、表現や表情も柔らかくて独特の魅力を感じました。十分にBravoを申し上げてよい演奏でした。

谷友博のエンリーコも良かったです。ただ見せ方として谷は大仰しく見せないということはあると思います。その点敵役としての存在感が薄くなっていたのかな、という風には思いました。冒頭のアリア「冷酷で不吉な苛立ちを」は、立派ではあるのですが、新国の時のルチンスキーの凄味のある歌唱とは一線を画するものでした。谷の抑えた表現はもちろんありだとは思いますけど、けれんみ溢れるルチンスキーの歌の方が一般受けはすると思いました。

以上二人は新国立劇場の時のメンバーよりやや足りないぐらいのレベルでしたが、それ以外の方はもっと差があったと申し上げざるを得ません。

ルチアの坂口裕子。頑張っていました。ただ、役が身についていないのですね。藤原本公演デビューということで、かなり硬くなっていた、ということはあると思います。登場のアリア「あたりは沈黙に閉ざされ」がガチガチで、歌の制御が上手く行っていませんでした。上がっていたのでしょう。しかし、その後は少しずつ調子を上げて、序幕フィナーレの二重唱は、坂口の本領を発揮していたのではないかと思います。西村の甘い声と坂口の軽い声とが上手くあっていてエンジンがかかったのかな、と思いました。しかし「狂乱の場」は物足りなかったです。もちろんしっかり正確に歌っていたように思います。ただ狂気が足りないのです。見ていると狂っている感じがしないのです。冷静に正しく楽譜の音を追いかけているという風にしか見えなくて、もう一工夫あってもいいのではないかと思いました。

ライモンドもアルトゥーロもアリーサもノルマンノも新国のレベルではありませんでした。というより、相当差があったと申し上げたほうがただしいかもしれない。ただ、それをここであげつらうのはもう止めましょう。

菊池彦典の指揮。これまた肩透かしでした。彦典さんと言えばイタリアオペラの手練れで、その熱気あふれるカンタービレの引き出し方は菊池ならでは、という魅力があったと思います。また歌手への寄り添い方も手慣れていて、菊池が指揮することで魅力的だった公演をこれまで何度聞いたのかな、と申し上げてよいほどです。しかし今回は、歌手への寄り添い方はさすがだと思いましたが、音楽そのものの運び方が凄く淡白な感じがして、これでいいのかな、と思いました。これを指揮者の責任にして良いかどうかは分かりませんが、第2部第1幕のフィナーレの大コンチェルタート。もちろん恰好は付いていましたが、揃っている感じはしなくて、そのあたりは指揮者のオーラの影響があるのかな、と思ってしまいました。

しかし、音楽面の齟齬は未だ許せる範囲だと思います。一番不満なのは演出です。あの演出が恐らく音楽的な良さをスポイルしたのではないかと思います。演出の岩田達宗は今回の舞台を能舞台に見立て、できるだけシンプルにしたと演出ノートに書いていますが、良く言えば、その視点が全く伝わらない舞台でしたし、はっきり申し上げてしまえば、その見立て自体がナンセンスと申し上げてよいと思います。

幾何学的で直線的な舞台は柔らかさを嫌います。狂気も嫌います。能舞台は現世とあの世との境目かもしれませんが、ルチアの狂気は全然直線的ではないですし、それに至る道筋も直線ではありません。むしろ曲線的ですし、緩急もある。それを無理やり直線にされてしまえば、音楽をやる方が、演出との兼ね合いを苦労するのです。坂口のような経験の少ない歌手にとってはどうやって良いか分からなくなって、自分が見えない歌唱になっているのではないかと思いました。またルチアの背景にはスコットランドの気候の厳しさがあると思うのですが、岩田の演出は気候の厳しさを描くものではなく、舞台の昏さだけを強調している。そこも違和感を感じました。


[1923]南條年章オペラ研究室「カプレーティとモンテッキ」感想 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2017年07月26日 (水) 21時51分

事情で、サイトの更新が週末までできませんので、掲示板に感想を公開します。


2017年7月23日 
入場料:自由席6000円

南條年章オペラ研究室〜ピアノ伴奏演奏会形式によるオペラ全曲シリーズ Vol.17
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ全オペラ連続演奏企画 第7回
主催:南條年章オペラ研究室

ベッリーニ作曲「カプレーティ家とモンテッキ家」(I Capuleti e i Montecchi)
台本:フェリーチェ・ロマーニ

会場:王子ホール

スタッフ
指揮:佐藤 宏
ピアノ:村上 尊志
合唱:南條年章オペラ研究室メンバー

キャスト
ジュリエッタ:平井 香織
ロメオ:鳥木 弥生
テバルド:青柳 明
カペッリオ:小林 秀史
ロレンツォ:坂本 伸司

感想:テクニックと情感と

Le voci「愛の妙薬」終演後カーテンコールもそこそこにすぐに駆け付けたのですが、聴けたのは第4曲、ジュリエッタのカヴァティーナ「ああ、幾たびか」から。でもこの一番有名なアリアから聴けたことは大変ありがたいことでした。平井香織が抜群に上手です。平井が技術にたけた歌手であることは申し上げるまでもないのですが、この方の良さが滲み出るような歌でした。

平井はオペラ出演の多い方ですが、いわゆる主演級というよりはアンサンブルで支えるみたいな立場で歌われることが多い。こういう役柄は大向こうを唸らせるような技量は必要ないのですが、正確な音程、正確なリズムで合わせられなければいけません。平井はそういう技術が高く、新国立劇場のアンサンブルに平井が入ると舞台が締まる、というのはかつて何回か経験したところです。

今回の歌はよく考えられた歌で、息が長くてしっとりとした情感もあって、ロマンティックな味わいのある見事な歌でした。表情が豊かでフォルテッシモからピアニッシモまで安定した発声でまさに学生のお手本になるような歌。ほんとうに感心しました。

相手のロメオ役の鳥木弥生は声のパワーは平井よりも上ですし、持ち声も良い。ドラマティックな表現力も流石と申し上げるべきでしょう。ただ、平井と比較すると、自分の才能に任せて歌っている感じがするところがあります。もちろん、そういうことができるのは物凄いアドヴァンテージですが、ここで平井ほどの戦略を持ってクレバーに歌われたらどれだけ凄いのだろうと思ってしまうのです。

でもこのコンビだと、二重唱は絶妙というしかありません。知性の平井と才能の鳥木ががっぷり四つに組むとそれは見事なものでした。

男声陣はこの二人と比較すると一段弱いのは仕方がないでしょう。それでも小林秀史・カペッリオは立派でした。坂本伸司のロレンツォも悪くないのですが、この方声のコントロールが上手く行っていなくて、フォルテが強すぎるところがままあります。役柄的にはもう少し引いたほうがよいと思いました。

佐藤亜希子、小林厚子といったソロ歌手級が何人も入った入った合唱団はもちろん素晴らしく見事でした。

「カプレーティとモンテッキ」は、昨年このグループが上演した「ザイーラ」からの転用が多い訳ですが、昨年ザイーラを聴いた時はなんか音楽がよそよそし気に聴こえたのですが、「カプ・モン」は何度も聞いているせいか、親しみを感じました。似たような曲なのに、その違いが出たことが不思議です。しかし、皆さん上手だとは思いましたし、レベルの高い演奏会だったのですが、何となく物足りなさもあります。昨年秋、藤原歌劇団はこの作品を上演しましたが、そのときの気持ちの盛り上がりと比較すると凄く冷静に聴いてしまった感じがするのです。演奏会形式は音楽の骨格が露わになってしまうので、複雑な音符構成のオペラはそれを面白く聴けるのですが、ベッリーニのように伴奏が比較的単純なオペラは、骨格が露わになりすぎて、オペラを楽しむ、という感じにはならないのかな、と思ってしまいました。












[1921]開設17周年、おめでとうございます! 投稿者:一静庵

投稿日:2017年07月17日 (月) 02時19分

どくたーT さま
「どくたーTの音文協奏曲」開設17周年、おめでとうございます。いつもこまめに更新なさり素晴らしいと思っております。これからも、どうぞお続け下さいませ。

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[1922]ありがとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2017年07月19日 (水) 04時36分
ひとえに、一静庵様をはじめとするご覧になっている方のおかげと感謝しております。カウンターが15日中に22万になれば憂い糸思いましたが実際は先ほどでした。
今後もよろしくお願い申し上げます。

[1919]ルイージのブラ4 投稿者:たくぽん

投稿日:2017年07月03日 (月) 11時33分

いつも拝見しています。先日のファビオ・ルイージのブラームス4番に目立つ飛び出しがあったとのご指摘ですが、どの箇所でしょうか?
放送で拝見したのですが、わからなかったので。もしかして放送用に編集されているかもしれないですね。

先日、パーヴォのグレート1日目は私もホールで聞きました。
パーヴォとN響の距離が就任当初よりも近くなったように感じましたが、推進力がありながら崩れることもなく、若々しい演奏で、私もさすがN響と思いました。

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[1920]ルイージのぶらよん投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2017年07月03日 (月) 19時42分
たくぽん様

ご質問ありがとうございます。
 飛び出しの件ですが、あのように書いているので、あったことは間違いないと思いますが、どこだったかと言われると、申し訳ないですが、全然覚えておりません。
 ちなみに私が聴いたのはCプロの2日目の演奏なので、放送用の録音はされていないと思います。

 パーヴォのグレートはほんとうに名演だと思いました。たくぽん様と同じ時間を共有できてうれしいです。

[1918]藤原歌劇団「ノルマ」感想 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2017年07月03日 (月) 06時20分

事情で、サイトの更新が週末までできませんので、掲示板に感想を公開します。

2017年7月2日 
入場料:B席9000円 2階D列29番

藤原歌劇団共同制作公演
主催:公益財団法人びわ湖ホール/公益財団法人ニッセイ文化振興財団/川崎市スポーツ・文化総合センター/公益財団法人日本オペラ振興会/公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団

平成29年度劇場・音楽堂等活性化事業
ベッリーニ作曲「ノルマ」(Norma)
台本:フェリーチェ・ロマーニ

会場:日生劇場

スタッフ
指揮:フランチェスコ・ランツィロッタ
オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:藤原歌劇団合唱部/びわ湖ホール声楽アンサンブル
合唱指揮:須藤 桂司
演出:粟國 淳
美術:横田 あつみ
衣裳:増田 恵美
照明:原中 治美
舞台監督:菅原 多敢弘

キャスト
ノルマ:小川 里美
アダルジーザ:米谷 朋子
ポリオーネ:藤田 卓也
オロヴィーゾ:田中 大揮
クロティルデ:但馬 由香
フラーヴィオ:小笠原 一規

感想:名曲にして難曲

今回日本オペラ振興会のご厚意で、ゲネプロを見せていただきました。ゲネプロは時間の関係で一幕の後半からだけだったのですが、それでも、今回のキャストで2回の演奏を聴くことができた訳です。その感想を一言で言えば本番は大変だな、ということに尽きます。

全般的に申し上げれば、小川里美はゲネプロよりも本番に本気を出してきてそれがうまく回っていた感じがします。田中大揮も同じです。一方、藤田卓也も米谷朋子もゲネプロの方が良かったと思います。本番は緊張して本来の力を出し切れなかった、と申し上げてよいのではないでしょうか。

小川里美は本番の方が良かったと申し上げましたが、「ノルマ」は小川向きの役ではないのではないかという気がしました。小川は中低音は安定していて素晴らしい声を持っている方ではありますが、高音は本来そこまで立派な方ではありません。更に申し上げればアジリダの切れ味も今一つのところがある。ノルマは要するに高音も低音もしっかり歌えて、それで技術的にもしっかりしたソプラノでないと太刀打ちできない役柄です。マリア・カラスが「一番難しい役はのノルマである」と言ったそうですが、カラスほどの不世出の大歌手をしてそう言わせるわけですから、小川のような高音の厳しい歌手にはちょっと太刀打ちできないのかもしれません。ハイDのアクートもなかったですし。
 
では小川の歌唱が悪かったか、と言えばそんなことは全然ありません。ベルカント的技巧という観点では今一つだと思いますが、その代わり、彼女は役柄をよく研究して本番に臨んでいたと思います。中低音は細かいところまでとても丁寧に歌っていましたし、ブレスの取り方などもとても丁寧でした。言葉と音価が一致して、柔らかい表情が見事だったと思います。第二幕が、第一幕で頑張りすぎたのか、ちょっと集中力が散漫になり始めていたようですが、全体的に立派な歌だったと申し上げましょう。

アダルジーザはある意味ノルマより大変な役柄です。一応メゾが歌うのが普通ですけど、ノルマよりも高いところで歌わなければいけないところが何度もあり、普通のメゾ歌手にはなかなか太刀打ちできないと思います。実は私はノルマは実演三度目なのですが、最初のノルマとアダルジーザはリッチャレッリと松本美和子でした。松本は当時の日本を代表するソプラノ・リリコ・スピントですが、多分リッチャレッリと声質が似ていてハモりやすいということを意識したキャスティングだったのではないでしょうか。その意味で今回の米谷朋子の選択は小川里美との声のバランスを考えていると思いますが、米谷の弱点も高音です。メゾの音域ではそこそこ立派な声をしていると思うのですが、高音部は声自体が金切り声ぽくなっていて、あまりよくありません。それでもゲネプロの時は肩に力が入っていなかったのか、重唱の表情などとても良かったのですが、本日はさほどではありませんでした。第二幕のノルマとの二重唱。ゲネプロの時は綺麗にハモッテいて本番すごく期待していたのですが、本番は結構ずれていたようで、あまり綺麗には響いていませんでした。

藤田卓也は元々美声ですし、ポリオーネという役にあっていると思います。登場のアリアはなかなか素敵でした。唯彼も本番で緊張していたのかもしれません。一幕フィナーレの三重唱はちょっと肩に力が入りすぎていたのか、ゲネプロ時よりも空回り感がありました。この一幕フィナーレの三重唱。ゲネプロの時は熱気はなかったけど綺麗にまとまっていて、これで熱気が加わったら凄いだろうなと思ったのですが、本番では熱気の加わった分アンサンブルとしてのコントロールが甘くなったということはあるかもしれません。

そんな訳で、今回一番よかったのはオロヴィーゾ役の田中大揮でしょう。彼は響きが充実していて落ち着いており、とても立派な父親役を務めていたと思います。

それ以外の脇役勢は小笠原一規が美声で素敵。但馬由香も自分の役目を果たしていたと思います。合唱の充実ぶりはいつもの如くです。

フランチェスコ・ランツィロッタ指揮の東京フィルハーモニー交響楽団はなかなか生々しい音でよかったと思います。日生劇場の広さと響きの感じによく合っていたということかもしれません。

粟國淳の演出は、オーソドックスでストーリーに即した分かり易いもの。私はノルマ実演3回目と書きましたが、1.2回目とも演奏会形式で、舞台を見るのは初めてです。このオペラは舞台を見なくても楽しめる作品ではあると思いますが、舞台があればその楽しみは拡大します。見ることができてよかったです。またほぼ15年ぶりで全曲を聴いたわけですが、ベッリーニの良さが詰まった最高傑作だと改めて思いました。







[1916]ご案内させていただきます 投稿者:税関兵

投稿日:2017年03月12日 (日) 19時15分

Tさん、こんにちは。お久しぶりです。
演奏会の前々日と翌日にも鑑賞されたようですね。
素晴らしく精力的で小まめな活動、更新ぶりで
首都圏の情報は貴HPを頼りにさせていただいております。

さて、
今年、当地で行われる公演のご案内をさせていただきます。
合唱団の練習状況もまだまだで、私が休むとバスは通らないかも、
って感じですが、何とかがんばっていきたいと思います。
ご都合がつくようでしたらぜひご来場下さい。


奥州市文化会館Zホール開館25周年記念事業
オペラ『ラ・ボエーム』全4幕 字幕付き原語上演

平成29年7月30日(日)14時開演
奥州市文化会館(Zホール)大ホール
入場料:SS席 10,000円 S席 8,000円 A席 6,000円

キャスト
ロドルフォ :福井 敬(奥州市水沢区出身)
ミ ミ   :野田ヒロ子(盛岡市出身)
マルチェッロ:須藤慎吾
ムゼッタ  :伊藤 晴
ショナール :押川浩士
コルリーネ :三浦克次
ベノア・アルチンドロ:柿沼伸美

スタッフ
総合プロデュース・合唱指揮/及川貢(奥州市水沢区出身)
星出 豊 指揮
テアトロ・ジーリオ・ショウワ管弦楽団
演出:三浦安浩  美術:鈴木俊朗
衣装:増田恵美  照明:奥畑康夫
副指揮:杉原直基 舞台監督:菅原多敢弘 演出助手:大森孝子

合唱/Zホール開館25周年記念合唱団
児童合唱/Zホール児童合唱団
協力:劇団「Zの風」

制作協力:公益財団法人日本オペラ振興会

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[1917]おめでとうございます。投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2017年03月12日 (日) 22時21分
奥州市で「ボエーム」上演されるということ、誠におめでとうございます。出演者も一流どころが揃い、素敵ですね。ご盛会をお祈りいたします。

税関兵様は、当然第3幕で税関兵を歌われるんですね。凄いです。私もオペラの合唱に早く加わりたいんですが、仕事の関係で、平日がほとんど使えないので、定年を待っているところです。

もちろん、聴く方は聞いています。ご賢察の通り、自分がフォーレのレクイエム他を歌い、打ちあがった翌日、二日酔いで日本オペラ協会の「よさこい節」聴いてまいりました。その前の週は、オペラ研修所の「コジ」にも行きました。

7月30日は行きたい気持ちは凄くありますが、ご存知のフランコさん主催のコンサートのチケットを購入しておりまして、思案のしどころです。

私自身はともかく、盛会と素敵な演奏を期待したいですね。

[1913]いつも参照させて頂いております! 投稿者:Rym

投稿日:2016年10月12日 (水) 07時55分

お邪魔します。ご掲載の情報量にいつも感服しつつ拝見しております。
一点修正できればと思うのですが、「日本で公演されたオペラ・データベース」の2014年8月のリンク先URLですが、拡張子が「.htm」となっているようです。お手すきの際に修正頂ければ幸いです。
乱筆お許しください。今後ともますますのご発展を祈念しております。

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[1914]ありがとうございます投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2016年10月15日 (土) 11時17分
Rymさま
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。

[1911]開設16周年、おめでとうございます! 投稿者:一静庵

投稿日:2016年07月17日 (日) 13時05分

おめでとうございます。
このホームページを日々のご努力により、長年続けていらっしゃり、本当に素晴らしいことと存じます。
今後も続けていただければ幸いです。

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[1912]ありがとうございます投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2016年07月18日 (月) 22時11分
一静庵様

ありがとうございます。
こうやって続けてこられたのは、一静庵様のような方がいらっしゃるからです。

今後も頑張ります。

[1904]第59回NHKニューイヤーオペラコンサートテレビ視聴 投稿者:どくたーT@管理人

投稿日:2016年01月03日 (日) 22時22分

お正月、例年は、N響第9、東急 スターコンサート、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート、NHKニューイヤーオペラコンサートとテレビ観劇が続くのですが、本年は諸事情で、見られたのはNHKニューイヤーオペラコンサートのみ。
他は録画でこれから楽しみます。
で、第59回ニューイヤーオペラコンサートの感想だけなのですが、本年は、NHKケチですねえ。全プログラムをネットで公開しなかった。
で、メモを取りながら聴きましたが、例年の如く屠蘇でマヒした頭でメモしておりますので、一部欠落してしまいました。
それはやっぱりNHKの不親切がいじわるです。ちゃんと公開しても困らないと思います。
ということで、仕方がありません。私のとったメモから再構成

司会は、俳優の石丸幹二さんと高橋美鈴アナウンサー。しかし、この司会があまりにも陳腐。何十年前のスタイルだよ、という古さ。クラシック音楽番組の視界のあり方って、全然研究されていないことが分かります。

NHKさん、もっと研究して、もっと面白い司会にすることを考えることを期待したい。

演奏は、オペラ楽曲の指揮が初めてという山田和樹と東京フィル。これはなかなか結構だったと思います。

演奏曲目は以下の通り。
1.ヴェルディ「ドン・カルロ」より合唱「今日の日は幸せの日、喜びの日」新国立劇場合唱団/二期会合唱団/藤原歌劇団合唱部

2.プッチーニ「トスカ」より「妙なる調和」福井敬
3.プッチーニ「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」佐藤康子
4.ヴェルディ「椿姫」より二重唱「幸福なあの日のこと」西村悟/安藤赴美子
5.オッフェンバック「ホフマン物語」より二重唱「ホフマンの舟歌」嘉目真木子/加藤のぞみ
6.ビゼー「真珠とり」より二重唱「神殿の奥深く」与儀巧/上江隼人
7.ヴェルディ「ドン・カルロ」より「むごい運命よ」清水華澄
8.ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」より「五月の晴れた日のように」村上敏明
9.ロッシーニ「セビリアの理髪師」より五重唱「ドン・バジーリオ」と第二幕のフィナーレ「この幸せな結びつきを」(ただし、+α、カット有)
ロジーナ:林美智子
アルマヴィーヴァ伯爵:櫻田亮
フィガロ:黒田博
バルトロ:久保和範
バジリオ:妻屋秀和
ベルタ:不明
10.オルガン即興演奏 鈴木優人
11.バレエ フリップ・グラス作曲「曲名記録できず」 振付:中村恩恵
、踊り:首藤康之/中村恩恵、オルガン:鈴木優人
12.グルック「オルフェオとエウリディーチェ」より「精霊の踊り」、フルート独奏:上野星矢
13.グルック「オルフェオとエウリディーチェ」より「エウリディーチェを喪って」藤木大地
14.レハール「メリー・ウィドウ」より「女・女・女」男性ソリスト全員+合唱団男性メンバー
15.グノー「ロメオとジュリエット」より「私は夢で生きたい」森麻季
16.ベルリオーズ「ベアトリスとベネディクト」より合唱曲
17.ヴェルディ「マクベス」より「陽の光が薄らいで」小川里美
18.ヴェルディ「オテロ」より「アヴェ・マリア」砂川涼子
19.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より「みんなで楽しく酒を飲んで」高田智宏
20.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より二重唱「お手をどうぞ」高田智宏/嘉目真木子
21.モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」より「恋の息吹は」望月哲也
22.モーツァルト「後宮からの逃走」よりフィナーレの合唱「太守セリム様、とこしえに」
23.モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」より「侮蔑された王妃」加納悦子
24.レハール「ロシアの皇太子」より「誰かがきっと現れる」
25.ヨハン・シュトラウス二世「こうもり」より「葡萄酒の燃える流れに」

全体的に見て、あまり良いとは思わなかったのは、オルガン演奏の部分。「エウリディーチェを喪って」をオルガン伴奏で歌うというのは、如何か。これは本来オーケストラ伴奏で歌うものだし、現実にオーケストラがそこにいるのだから。
多分、休憩時間のつなぎということで仕方がないのでしょうが、違和感はありました。

良かったのは、清水華澄のエボリ、森麻季のジュリエット、小川里美のマクベス夫人、砂川涼子のデズデモーナ。この四人は本当に素晴らしい。ブラーベですね。

[1902]デュトワ月間終わりましたね。 投稿者:山口

投稿日:2015年12月25日 (金) 01時36分

はじめまして。私もN響ファンです。
書き込み失礼します。
デュトワ月間が終わりましたね。
ふと思ったのですが、ドクターTさんは2013年のザルツブルク音楽祭でのN響の演奏をどう評価されますか?
生では聞かれていないかもしれませんが、放送はチェックされたことと思います。
私は、今年のサロメ、オルガン付き、去年のペレメリ、火の鳥の方がデュトワサウンドに近いように思え、ザルツブルクの方はまるでドイツのオーケストラのようで、硬派な印象を持ちました。今年の名演はパーヴォ・ヤルヴィが首席に就任したことと影響していると思いますが、2013年も前年にロリン・マゼールが1ヶ月間客演したためか、随分オケの状態が上がった時期と記憶しております。単に、デュトワの音楽が去年ぐらいから変わってきたということなのかもしれませんが。
コメント楽しみにしております。

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[1903]デュトワの演奏に関する私見投稿者:どくたーT@管理人
投稿日:2015年12月26日 (土) 06時47分
山口様

書き込み、ありがとうございます。

申し訳ありません。
残念ながら、2013年のザルツブルグ公演、現地でも聴いておりませんし、放送も見ておりません。従って、それについては何ともコメントをしようがないのですが、録音に関して申し上げれば、たとえライブであったとしても録音放送になる場合は人の手が入るので、現場で聴いた時と印象が異なることが良くあります。

N響の定期演奏会はテレビでも放映され、時々は聴いていますが、NHKホールで生で聴くときと印象が違って聴こえることは珍しくありません。オーケストラとマイクとの距離の問題、ミキシングの問題等が関係するのだろうと思います。

この12月の定期公演はAプログラムとCプログラムを拝聴しましたが、どちらも素晴らしい演奏だったと思います。私がこれまで聴いた中では「サロメ」は最高の名演、マーラーの3番は聴いた回数が少ないので何とも言えませんが、まあ最高と申し上げても間違いはないと思います。

このような演奏が出来るのは、パーヴォ・ヤルヴィがN響首席になったからというよりは、N響の成長とデュトワのやりたいことがしっかり噛み合ったということなのだろうと思います。

N響はデュトワの音楽監督時代、オーケストラとしてのスキルが明らかに向上しました。弦楽器は私がNHKホールに通い始めた25年以上前から既に上手でしたが、当時の管は結構ボロボロで、名だたる首席奏者たちも結構外したりしていたと思います。

それが最近は明らかに少なくなっています。このスキルアップはデュトワ時代の大きな成果でした。

このようなオーケストラの安定の中でデュトワは「揃った」演奏を目指しているようです。デュトワの演奏を聴いていると分かるのですが、結構大編成でffで咆哮しても音が濁らないというのがあります。

これは音楽監督末期のデュトワの演奏から10年来よく感じることで、今回の「サロメ」でも「マラ3」でも同じような感想を持ちました。

これがフランス人指揮者の洒脱さというのとは全然違うと思いますが、こういうベースがあるからこそフランス音楽でもドイツ音楽でも重くならずに演奏できるのかなという感じがあります。

答えになっていないと思いますが、お許しください。聴いていない演奏については、何も申し上げられないので。




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