僕のために随筆を割いて頂くとは思いませんでした。

昔の人々の苦労、男女格差・・・いや差別に驚くばかりです。簡単に生活保護を受けようとする現代とはあまりに違いすぎます。

たった３％ガソリンにバイオを混ぜただけで大騒ぎする時代です。26日の昼に「光化学スモッグ注意報」が出た北九州市のほうがよっぽど大問題だと思います。

しかし、一番驚いたのは谷先生が来年「還暦」だということです（笑）。

2007年04月27日 (金) 23時15分

issei君をダシに使ってしまいました。お許し下さい。
でも、君の世代を念頭に書いたのは事実です。

北九州市で「光化学スモッグ注意報」が出たのですか？　最近はとんと耳にしませんでした。懐かしいやら、恐いやら…日本も、まだまだですね。

家人が短期入院しているので主夫をしております。息子達とタッグを組んでのたたかいですが、実に大変であることを実感致しました。谷さんの奥様の仰る「何故に気付かぬ」というお気持ち、今は心に沁みて理解できると思います。家人に任せ切りであった時、自分は何一つ家事を理解していなかったことを反省しつつ、パンツや靴下の干し方について息子達と激論を交わしております。

今この時点での関心事は今日の夕食メニュー。既に自分の引き出しにあるメニューは出尽くし、西友のできあい惣菜は飽きたと言われ、外食は避けたいし、まぁ煮詰まっておりますわね。家人の友人であるご近所の奥様方からは色々なおかずを差し入れて頂いており、これは凄い助かっております。

天より与えられた試練と思い、これを乗り越えれば経験値が数倍に上がることを期待して精励しております。谷さんも１〜２週間の間家事を引き受けてみてはいかがですか？

P.S. 夕べBSでやってた「壬生義士伝」を見てまた泣いてしまいました。この映画は見る度に泣かされてしまいます。原作は映画以上ですので、決して人前では読まないようにご注意下さい。

2007年04月10日 (火) 09時35分

短期入院ということは、検査入院ですか？
お大事にして下さい。

シンペイさんが家事にいそしむところを想像すると、笑えます。大男三人が台所に立って料理するなんぞは、本人達は大変でしょが端からみるとほのぼのする風景になります。
なお、必ず包丁を使って下さいね。メスは駄目です。

私ごとですが、二週間の休日を家事手伝いにまわし、でかい態度でいたところ叱られました。
「ちょっと手伝ったくらいで、家事をなめるんじゃない！　家事労働はエンドレスなんじゃ！」

女房には頭が上がりません。女性と喧嘩して勝てる男も、私の周りにはいません。

古来より「オンナ」なるものの取扱説明書は山のようにありますが、戦闘能力が飛躍的に増大した「女房」なる一大支族に関して深く考察したものは見当たりません。これはおそらく著者らに何らかの圧力が加わっていた可能性が考えられます。わたくし、女房を制御しようなんてそんな無謀な考えを起こしたことすらありません。

よく「御主人は一家の大黒柱」という文言を聞きますが、これにはおおいに疑問を持っておりました。それが今回氷解した思いでおります。つまりわたくしたちは大黒柱といっても「表」からせいぜい「乱合」程度までで、「影」から「奥」の大黒柱、すなわち真の大黒柱に相当するのが女房族であります。わたくしたちはお釈迦様の掌の上で暴れ回る孫悟空並の存在しかありません。

「導母」が何故技の最後に位置しているのかを見ても、「女房≒母」という種族の凄まじさは明らかです。この技の解釈についてはもう谷さんも御存知の通りですね。つまりそういうことです。

諸賞流の宗家の所にいまぁ〜す。
これから雑誌の取材です。
当然、武道系雑誌です。
前にも言いましたが、CanCanとかの取材を受けてみたいものです。

諸賞流・背後から近づいてかける技特集を、次回演武会にでもやりましょうか。宗家には内緒で・・・

2007年03月24日 (土) 11時59分

今日の稽古は16:00で切り上げました。家内が外出の為に家に居なければならないので飲み会はまたしても欠席です。谷さんは「え〜っ！」という反応でした。今夜は家で純米酒でもチビチビとやりましょうか。

過日の稽古後にも申し上げましたが、CanCanが古武道しかも諸賞流を取り上げる筈もなく、あーたがエビちゃんやモエちゃんとからむこともありえません。しかし彼女らが「杖術って面白〜い?｡」と一言いえば入門者は激増ざんしょね。

いやーいいですね、CanCanだのJJだので古武道特集。なんか、ファッションに結びつく要素があればいいんですが。

「彼氏もびっくり、気配のしない足運び」　とか
「おしゃれで便利な杖の活用術１０選」　とか
「この夏ちょっと気になる刀の差し方」　とか

緒賞流でも、杖道でも空手でもいいから取材来ないかな−。
演武楽しみにしてます。

え〜、重箱の隅突きですが皆さんダメです。
雑誌の名称はCanCanではなくてCanCamです。
間違えやすい名称ではありますが(^^;。

そんな事では取材は来ませんぜ(笑)。

ユッキー以来書き込みがないなと思っていたら（ ユッキ−お元気？(--)/ )、いろいろ書き込み増えてますね。

そいえば、私も今月初めに推定ノロにやられて、友達が折角用意してくれた高価な焼酎をケロケロしたあげく、翌朝までのたうち回りトイレを占拠するという体験を致しました。
しかも友達の家で。
次の日医者にいったら、そこはインフルエンザとノロの巣窟。（女子中学生のお父さんが、お医者さんと相談してタミフルを断っていたのが印象的でした。）
結局点滴打ってもらって、その後は１日で回復しましたが、ウイルス恐るべし。
インフルエンザはこれからという寝ぼけた流行を見せるらしいので、皆さんお気をつけていただきたく。

ところで、左足親指の爪がはげてから、妙に身体の力が抜けて動きがよくなったような気がいたします。
すべて薄氷を踏むような重心移動。
こわくて空手はここのところやっていませんが、空手もこの感じでやったら違いますかね？
確かに今までは、上足底というより、指先に重心をかけていたような．．．．
これを機会に開眼するか、はたまたただの勘違いか、乞うご期待。

2007年03月23日 (金) 17時47分

ヒトシ様の開眼に一役かえた様で何よりです。
「２１日ですか？もちろん行きますよ」などと言っておきながら、
「・・・２１日ですよ・・・！？」とダイスケ様につっこみを入れられるまで、うっかり忘れていました・・・仕事を。
行けるわけなかったですな・・・。

それはそうと、昇段試験以降、東杖連の会員用掲示板に全く動きが無く、それこそ薄氷を踏む様です。
「御陰様で合格しました！」とか、
「ＯＯさん太刀持ちありがとう御座いました！」とか書き込みが在っても良いんではないかな・・・
それとも書き込めない様な・・・。

金輪際買わなくていいです。
そ−でしたね、２１日なんて向こう岸から現世まで大入りじゃあないですか（？）

私も久しぶりに向こうの掲示板にも行きましたが、気軽に書いてくださいと行っても難しいでしょうね。
ま−、御坊のマニアな投稿でつないでください。

３月末週は再度上京予定ですのでひとつ宜しく。

僕は下関在住ですが（勿論、一貫堂所属）谷先生の�A私ごとですがの内容が、全くピンときません。
知らないという事は罪だと思うので、勉強させて頂きます。

宗教、政治、イデオロギーに関わっても言わなきゃいけない事ってあると思いますよ。

2007年03月19日 (月) 20時37分

その当時の場所、社会を想像しないと、なかなか良く理解が出来ないことが多いです。簡単に過去を否定するのは不遜だと思います。
私も今の地点で発想していることになりますが。

＞宗教、政治……。

その通りですね。考えさせて頂きます。しかし、私は勇気がないんです。

面白そうなページを見つけたのでリンクをば。

http://www.mugairyu-hyohotan.com/index.html

ちゃんと調べたみたいですね。少なくとも伝書に関してはほとんど調べているようで。

ただ、解釈は中川先生の解釈に乗っかってます。今後の展開が楽しみです。

2007年03月07日 (水) 18時02分

大変立派なＨＰですね。出来たばかりのようですが、今後の展開が楽しみです。

ところで、ダイスケ。よくまあ色々と見つけてくるものですね。
仕事が楽になったのでしょうか？　開き直って転職を考えているのかな？

貴殿の１０年後が楽しみであります。

複数の筋から
「あの(武道浪漫の)ページの写真、無外流じゃなくて影山流じゃないの？」
とのツッコミが入りまして、念のため先方の管理者に聞いてみてます。結果は後日口頭ででも。

写真も肖像権的にクリアして無さそうなものが散見されるので、ちょっと微妙ですね。会とは言っても、個人が頑張って作ってるのかな?と思い始めてます。


仕事は相変わらずです。日中帯の合間を見て、情報収集だけはしております。

10年後も変らずにのたくってるような気もしておりますが、リゾート嗜好ですし良いでしょう。リゾート武術を邁進していく所存にございます(笑)。

…て言うか、私にはそれしか出来ません。
影山流というのがあるのですか？　全く知りませんでした。
自分的には、あの抜刀はかなり気に入っています。

早速書き込ませていただきます。
昨日は杖のあとの飲みでお世話になりました。

当該記事については、品川練習場所でお話されていましたね。

昨日はお疲れさまでした。珍しくテーブル席でしたが、竹内流（備中伝）VS 糸東流 VS 合気会の応酬があり、後ろからこそっと近づいて眼をひっぱたく、あるいは「やぁやぁ」と後ろから声を掛けてそのまま引き倒すという、ある意味実に古武術らしい諸賞流の話とかがあって楽しかったです。

山さん、今度実際にみせて下さいね。相手は若くて頑丈そうなジュンさんが良いかな。自分はいささか見当違いな批判をしてしまい、本日は大変反省をしております。どうか皆様ご容赦を。

　心伝会のＨＰがプロバイダーの不調で閲覧
出来ないことが多く、やむなく新ＨＰを立ち
上げました。新アドレスは
　www.iai-mugairyu.com です。まだ改良の
余地十分ですが、是非ご愛読下さい。

2007年03月05日 (月) 18時38分

心伝会HP拝見しました。前のHPに負けず劣らず素敵な内容ですね。入り口のイラストもかっちょいいです。「剣客商売」の劇場バージョンからの転載でしょうか？それとも会員のどなたかの手によるもの？

ところで谷さん。例の本が到着しました。本当にありがとうございます。この場をお借りして業務連絡させて戴きました。

素敵なＨＰですね、今後の発展が楽しみです。ところで前のページにも行けるんですが、リンク、切り替えた方がいいですね。
暫くお待ち下さい。自分では出来ないものですから。

シンペイさんへ、
入り口のイラストは、一貫堂のアサイッチの作品です。
このＨＰの表紙も彼のイラストです。

一貫堂の入り口のイラストが彼の作品なのは存じ上げておりましたが、心伝会のもそうだとは･････（絶句）。彼はプロのイラストレーターではないのですよね。躍動感、色使い、アングル、画作の正確さのすべてがアマのものとは思えませんでした。

白狐面の白髪の人物はやはり無外流の秋山小兵衛でしょうか？あ、急に思い出しましたが、谷さんが以前書かれていた、居酒屋で見て生まれて初めてお金を出しても買いたいと思った絵というのが、このイラストなのではないでしょうか。

正解です。あの絵は気に入っているのです。実物はさらに良かったです。

ところで、五夢想の中の、村雲を忘れてしまいました。懲りずに、また教えて下さい。
歳を取ると忘れっぽくなって困ったもんです。

ここで谷さんが仰っている「五夢想之杖」とは完全なジョークであり、神道夢想流の最高秘伝技とは一切無関係であります。当たり前ですよね。いやはや焦りました。ご質問への回答は稽古場でお話しした通りでございます。

いよいよ来週は昇段審査ですね。谷さんは今年は昇段審査はなしですか？自分は秋の審査を受ける予定なので、今回は心静かに拝見しようと思います。

ノロだったんですか？

2007年02月23日 (金) 17時09分

医者が曰わく、六割がノロだそうです。
それしか言ってくれないのです。
問診して、薬の指示があっただけです。
職場では、ノロだノロだと言われました。

自分は去年のバレンタインディ前後にコイツにやられました。幸いに嘔吐はなかったのですが、とにかく下痢がひどくて困りました。何か少しでも食べるとすぐにトイレに直行。白湯だけは少しずつ飲んでましたが、脱水がひどくて力が入らない状態が約２週間続きましたね。

丁度オーストラリアから協定を結んでいる大学の獣医学部長御夫妻が来日されており、自分が築地場外市場から皇居までの観光案内を仰せつかっていたんですが、30分ごとにトイレに駆け込む状況で、とにかくツラかったのを憶えています。自分用の薬用手洗い液体石鹸を持参しての案内でした。

問診だけで整腸剤だけをもらったのならノロでしょうね。直接的に効く薬剤はないですから。我が家では何故か自分だけが感染して家族は無事でした。獣医師でもある家人のたくらみだったんでしょうか、何となくマイルドに隔離処置されている感じはしたので、それが功を奏したのかもしれません。

ところで、昨日は本当に久々にお茶の水の稽古場に行き、これまた久々に御坊と稽古ができましたね。また宜しくお相手下さい。谷さん、どうぞお大事に。

　私は昨年の12月にやられました。腹痛と下痢と若干の吐き気でしたが、腹痛は痛いのなんの。久々に夜中じゅうのたうち回る苦しさでした。

　翌日医者に行って、人生初めての「点滴」をされました。その前に打たれた筋肉注射の方が痛かったです。あと鎮痛剤のありがたさが良く分かりましたね。きっと無人島とかで病気になったら薬がないから直るまでのたうちまわるんでしょうね。

おじゃましました！
久々に皆様にお会いできて楽しかったです♪
抱っこもしていただけてうれしかったー☆
お邪魔じゃなければ、またぜひ皆様に会いに行かせて下さい！

その時にはもう私の胸は萎びているでしょうか。。。
今日のボインを忘れないで下さいね！
我が人生最高級ですから！！

…でもヒロコさん、あの発言はやっぱセクハラですよね。
ちょいと谷さんのこと〆といて下さい。

次回はマッキーに泣かされない強い子になるよう、頑張って鍛えときます。

2007年01月24日 (水) 22時23分

赤ちゃん連れでの顔見せ、お疲れさまでした！

生赤ちゃん、生まれて初めて抱きました！（笑）
感動した！（小泉調に）
毎日寒いですからね、ユッキーも赤ちゃんも
風邪を引かないように気をつけてくださいね！

ホント、男性は時として、恐ろしいほど無神経な
発言をしますからね……
意地悪を自覚していうならまだしも……天然
って最悪ですよね。
もう慣れましたけど（笑）

ダンナを大事にしてやってね！！

何のこと？　天然？　あっ！　そうか、ネタなんですね。

＞次回はマッキーに……

これは、よく分かる。でもなぜ赤ん坊が、マッキーが抱いたら泣いて、私が抱くと笑うんだろうか？

ちょっとちょっと、何言ってるんですか！
愛しのベィビーちゃんは、抱っこされてう・れ・し・く・て泣いてたんですよ。
私のことよっぽど好きだったんだね、感動のあまりむせび泣いていましたよね。
それ程までの熱い思い、受け止めてあげられるかマッキーちょっと心配♪

谷先生、あけましておめでとうございます。

新宿鮫の昌（歌手だったような）は僕も嫌いです。雰囲気をぶち壊された気がします。

「毒猿」は鮫島が脇役っぽく書かれているんで、結構新鮮です。

2007年01月19日 (金) 21時40分

ブログは毎日更新されていますね。出張先からでも更新されているようで、参りました。

言葉がポンポン、無尽蔵に出てくるのは、才能だと思います。辛口の味付けが有る文章は好きです。

今は友人とmixiをやっているので、ＢＬＯＧの質が低下してきました。

最近、飯を食ったり風呂に入ったりする様に、更新が当たり前になってきました。

谷先生のように、長い文章を書くのが目標です。