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初めて話題をたてようと思います。皆さんのチームではA、Bに何枚ブロックをつけているでしょうか?と言うのも、僕のチームではAに1枚、Bに2枚(たまに1枚ですが)ブロックをつけています。僕はブロッカーではないので、ワンタッチさえ取ってくれれば、何枚でもいいのですが、参考にしてみようと思うので、皆さんの意見をお聞かせください。因みに、うちの基本レシーブ体系はマンダウン・フォーメーションです。
クイックの類は基本的に1枚で十分でしょう。ただ、Bは流れるので2枚というのも分かりますけどブロッカーに慣れてもらうのがいいのではと。それはBはレフトに近いので戦術的にエースが生きてこないのであまり多用してこないと思われるからです。執拗にBがくるようでしたら2枚もアリだと思いますがね。
かずさん、ありがとうございます。明日、試合があるので、早速考えてみます。
日本語がおかしかったので補足します。ごめんね。(^^;>それはBはレフトに近いので戦術的にエースが生きてこないので>あまり多用してこないと思われるからです。Bはレフトに近いので戦術的にエースを殺してしまうので(センターブロッカーにとって相手のセンターアタッカーとレフトアタッカーをマークするのが距離的に楽になる)Bを多用する事はあまりおすすめしません。単発的な奇襲程度で使うのならばいいですがね。それとBは手首をひねってコースを打ち分けるのはAよりかなり困難ですから打つコースもあまり融通が利かずに大抵は8割以上がクロスです。(クロス以外は力も入らない)そんなわけでブロッカーもコースが読めれば1枚で十分なわけです。まぁ、こういうのは個人の好みもありますから参考程度にね。
かずさんにちょっと反論・・・と言っても喧嘩をふっかけているわけではなくて、ご意見をうかがってみたいと思い書き込みます。(^_^;クイックの類にブロックは基本的に1枚なのは同意見です。しかし私は、Bはむしろ、レフトからの攻撃を活かすのではないかと考えております。我がチームでセッターが前衛の際のコンビは、BとB外セミの組み合わせ、もしくはBとB中セミの組み合わせのみです。確かに、Bと高いレフトオープンの組み合わせでは、かずさんの書き込まれた通り、ミドルブロッカーの移動距離が減って、Bによってレフト攻撃の魅力が無くなってしまいます。しかしB外のセミならば、Bで相手のライト側のブロッカーの注意を少しでも引ければ、釣られていないミドルブロッカーが、釣られてしまったライト側のブロッカーが邪魔で十分にブロックできず0.5枚ぐらいで打つことが可能だと思いますよ。この攻撃が2、3回続くと当然相手も対策をして、ミドルブロッカーがBに合わせてくるわけですが、そのときにはB中のセミを使います。同じような理屈で相手ライト側のブロッカーが十分にブロックできません。凄くシンプルですが、結構使えますよ。ちなみに、相手レフト側のブロッカーがB中をマークした場合は、その後方にフェイントです。意外と決まります。
ればぁさん、ありがとうございます。昨日、今日の試合では、ればぁさん。かずさんの言うように、1枚で対処しました。Bについては、昨日の試合で2枚でしたが、やってみて、Bと平行だけでもかなり引っかかってしまいました。これは早急に対策を講じないと・・・と思った試合になりました。本当にありがとうございます。
>BとB外セミの組み合わせ、もしくはBとB中セミの組み合わせのみです。そういう組み合わせですとBが生きてきますね。そうすると1セットに1度くらいBとA中セミを入れてみると(アタッカーがクロスするやつ)よさそうですね。私の場合は安定性を考えてAとレフトオープン(低め)を基本にしたいですね。BはAよりもボールが横に動くのでアタッカーはボールを注視せざるを得なくなります。するとBはAのようにブロッカーをよく見て打てないんですね。Aですとボールの向こうが常にブロッカーが居るわけで打ち分けも容易になるわけです。