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軽めの重り(1,25kg〜2,5kg位)を手に持ちスイングすればスイングスピード上がりますかね?
鉄アレイを利き腕で持って、手首を90度に曲げる運動を10〜20回ほど繰り替えしてスパイクやドライブサーブを打ってみると驚く程に手首のスナップが効きます。しばらくすると元に戻ってしまいますが、筋力アップは継続すれば効果あると思いますよ。筋力アップすればスピードが上がるかどうかは知りませんがコンパクトなスイングで昔と同じ球が打てるようになるかもしれませんね。
スパイクはよく鞭に例えられます。何故鞭はあんなにスピードが出るのか?それは鞭の端をもって振り回すからです。ちょっと難しいことを言えば支点、力点、作用点の関係ということになります。ということはスパイクのスイングを早くするには力の加える場所(力点)を手のひら(作用点)からできるだけ離すことが重要であると思います。腕の筋トレは力の加える場所(力点)を腕=手のひら(作用点)から比較的近い場所にしてしまう恐れがあります。もちろんきちんと体幹=手のひら(作用点)から一番遠い場所を使えるフォームを身に付けている人ならば効果的だとは思いますが・・。つまりはフォームのせいでスイングが遅いのではないですか?という疑問があるわけですが・・。
ミュシュさん こんにちは「スパイクはよく鞭に例えられます。何故鞭はあんなにスピードが出るのか?それは鞭の端をもって振り回すからです。ちょっと難しいことを言えば支点、力点、作用点の関係ということになります。」この譬えがさっぱりわかりません。もう少し分かりやすく教えていただけませんか?排球人さんもかずさんも同じ思いだと思いますが。
話題が枝分かれできる「新へりくつ」掲示板は優秀ですね。とていうわけで、枝分かれですが、スイングスピードにブレーキをかけてしまう大きな要因は、「しっかりとミートしたい」との願いが逆効果となってしまっていることなんですが、それに気がつけない真面目な求道者が多いのではないでしょうか。排球人さん思い当たる節はありませんか?負荷を用いてスイング練習をする前に「しっかりミート」しようとするイメージを捨てられることをお勧めします。筋肉の強化についてはその後の問題です。しかし、負荷を用いてのスイング練習については障害の要因になりそうで掲示板では危険で推奨できません。
やっぱりスイングスピードのUPはスタンディングでボールを連続で何回も打ったりゴムチューブくらいの負荷をかけるのがいいんですね。気をつけます。