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はじめまして。部活も引退した中学3年です。高校でもバレーを続けようと思い、家で練習しています。ですが、オーバーを連続でできないのです。部活の時も体育の時もその練習はありましたが、100回続いたためしがありません。最高で50回程度で、なんとも5年間バレーをやってきたとは思えない数です。もちろん他の部員はほとんどの人ができます。私は首の痛さに耐えられなくなってしまうのです。ですが、できる人に聞くと「首は痛くならない。」との事。なぜでしょうか?
タイトルの通りです。顎を引いて、上目遣いでやってみてください。少なくとも首が痛くなるのは減ると思います。
直上パスで首が痛くなるというのは、首だけで顔を上に向けているのではないかと想像します。上目づかいも重要ですが、顔をいくらか上に向けることができないと、ボールが見えないでしょう。それを首だけでやらないためには「胸を(少し)上に向ける」必要があります。ということで、前傾していてはできないことだと思います。首が痛くならない人と直上パスの姿勢を比べてみてはいかがでしょうか?実際に直上パスをやっているところを携帯で取ってみるだけでも十分分かると思います。
お二方ご回答ありがとうございます。まず、「顎を引いて上目遣いで」というのは意識しているつもりですが、後半になってくるときつくなってだんだん首が後ろになってしまい上目遣いができなくなります。筋力の問題でしょうか?「前傾」は姿勢を自分で確認してみると、前に傾いている程ではありませんでしたが、確かに胸は上に向けていませんでした。つっ立っていました。そこで、足を少し開いて足で支えるようにし、胸を上に向けてやってみたら、前よりもだいぶ首の負担が減りました・・・感謝です・・・今は冬休みで受験、受験で友達と会えないので学校が始まったら姿勢を比べてみようと思います。