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スレ主様。ちょっとずれてしまうかもしれません・・・この掲示板にそぐわないようでしたら削除くださいませ。さて、本題です。来年度から国内大会でのサーブにおいてテスト式にサーブを２度打てるようになるとのこと・・・これについてみなさんの意見をお聞かせください。私、個人としましては一本のサーブの重要性、時間の短縮のためのラリーポイントの意味がなくなりまた現在、日本のバレーは強いサーブに押され有利に試合を進められないのにさらに・・・外国チームには願ったり叶ったりでしょうが・・・反対です。妥協案として最終セットだけ２本打てる。というのはどうでしょうか？などと私のような下のものが言ったところでどうにもなりませんが・・・これは小、中、高、大、クラブ全てにおいて実施されるのでしょうか？くだらないことですみません。国際で決めた事を日本が覆せたら・・・夢のようだ。
反対！さんこんにちは。次のサイトを見てみてください。 http://vnc.jp/archives/2005/12/2_35.shtml > 日本協会は反対の立場で、データを集めた上で拒否> の姿勢を打ち出す予定。今後、大会を選定する。だそうですよ。
たしかに日本のサーブのレベルは諸外国に比べ，低いですね。サーブのレベルが低いと言うことは，必然的にサーブレシーブのレベルも低いと言うことになります。国際レベルにかかわらず，サーブとサーブレシーブのレベルが低いチームが勝つのは大変ですから，サーブのレベルの低いチームには不利なルール改正(案)です。 日本協会は，日本というサーブのレベルの低いチームに不利だから反対なんでしょうか？ 元々，サーブ2本制って，バレーボールの特性として，サーブ側が不利だという前提ですよね。現在のラリーポイントにおいても，サーブレシーブ側のラリー取得率が7割なら勝つし，6割なら負けると言われているくらいです。 ラリーポイント制になったときにも思いましたが，日本には9人制という独自のバレーボールが，存在し，9人制のノウハウが蓄積されているはずで，ゲーム分析の視点で見れば，むしろ有利なはずなんですけど。サーブが下手じゃぁねぇ。ノウハウがあってもどうにもならないのかな？ 試合が冗長になると言う視点は正しいと思います。2本制にするのであれば，21点くらいが適正でしょう。 「データを集めた上で，拒否の姿勢」どんなデータになるんでしょう。興味津々です。是非，公開して欲しいものです。 試合時間が長くなりすぎるという提言になるのでしょうか(笑)。
たれいらんさん、後藤先生ありがとうございます。たれいらんさん、教えていただいた通りに覗いてきました。 何も知らずにここに書いてしまったことを反省・・・しかし、私と似たような考えをお持ちの方がいらっしゃるということにうれしく思いました。ぜひ日本協会にがんばってもらいたいもんです。後藤先生、私は決して日本のサーブが弱いなどとだいそれたことは言ってません(笑)越川選手のようなサーブを打てる人をどんどん増やして行って欲しいですねぇ〜フローターなどジャンプサーブでない人はもと厳しいコースに正確に打てるようになってもらいたいです。全日本でいうとセンター山本や斉藤などのサーブを観てるとネット際やふわっとしたボールばかり・・・私でもとれるんじゃ？大学生の方が・・・高校生の方が・・・などと思ってしまいはがゆいです。またここぞって時にその二人にサーブが回ってくるんですよね・・・
＞全日本でいうとセンター山本や斉藤などのサーブを観てるとネット際やふわっとしたボールばかり・・・私でもとれるんじゃ？大学生の方が・・・高校生の方が・・・などと思ってしまいはがゆいです。気持ちは分からなくな無いですが、チームの中ではサーブに役割分担をしているチームもありますよ。もう少しあたたかく見守っても良いのでは？？
あのフワッと（？）したネット際に落ちるサーブを徹底的に練習してましたよ ・・もっと言えばネット・イン・サーブをね・・（意識的に打てるのかしら？）実は私のチームもサーブの役割分担？がありましてて・・いえこれでしか活路を見いだせないものですから。 これはまさしく戦術・戦法なのですよ。
背が高いからネット際のサーブが打ちやすいってこともわかっていますし、役割分担もあるとは思うのですが・・・長身の彼らこそジャンプサーブを打ってもらいたいものです・・・司馬さんはやさしいですね。 僕もそんな目でみれるようになるとママさん達にもやさしくなれるかも・・・
別に自分が負ける訳じゃないですからね（笑）もっと言うとサーブは低い弾道で、速いボールが打てれば効果がある訳ではないと言うのが持論です。極端に言えば、アンダーサーブでもカットの力加減が難しく、フワフワサーブの効果的な場面なんか数え切れない位見た事があります。吉原のサイドハンドなんかは良い例です。あんな大きな体育館でコートの後ろギリギリからあそこまで球質が軽そうなボールですからね。自分なら「飛んでくるな！！」と祈ります。
なぜならば超攻撃的なサーブを打てるから。もう一つ最大の理由は、サーブミスでの試合終了が少なくなるから。教育的配慮です。カテゴリーは中学校ですが、結構ミスで試合終了になるんですよね。
かにみそさんの意見わかるなぁ。サーブミスでなくても、結局なにか他のミスで終わるんだけど。小学生だと中学よりも、サーブミスで「ハイっ終了！」ってケース多いですから。現在のラリーポイント制で、何点か負けている時のマッチポイントがサーブミスで終わるのはあっけないし、サーブ打つ子がかわいそうだし、なかなか逆転も難しいですもんね。でも本当は私、「頼むからプレッシャーに負けずにサーブ入れておくれ〜。お願い〜」っていうドキドキ感が結構好きなんですけど（＾＾）
国際的ルールの改編に教育的配慮（曖昧な表現）が考慮されるのでしょうか？勿論、スポーツマンシップであるとかフェアプレーなどに対する共通理解は必要不可欠でありますけど。 サーブミスで終わって別に何が教育的に問題なのか僕は判りません。ただ単にそれが実力であったり、その場の状況および戦術であったりするわけですから。 6人制におけるサーブ2本の導入については、現在の9人制のゲームを見る限り、1本目勝負サーブを強調すれば、今以上にサーブミスが増えて、緊迫感がなくなりラリーで点を取るより、サーブでかせぐことが目的となり、男子においてはますます、そっぽ向かれるんじゃなかろうか？ しかし、競技の根幹を変えるようなルール改編をこんなに頻繁に行う競技って他にあるんだろか？
＜かわいそう＞で国際的ルールは変わりませんね（＾＾）；失礼しました。かにみそさんにもごめんなさい。教師でもない私が、教育的配慮というのを勝手に簡単に考えてわかるなどと。ただの子供とバレーの好きな親父ですのでご勘弁ください。＞その場の状況、戦術＜ という事を考えていたら、〔サーブの入らないうちの団の子がかわいそう〕、も、〔サーブの弱い全日本に不利〕 も 同じように思えてきました。全然レベルが違うかな。
かわいそう・・・では同じかもしれませんが。。。私の言いたいのは日本のバレー界においてこれ以上ファンが減るようなことはして欲しくないなぁ〜・・・と。やっとＢＳやスカパーなどでＶリーグが放送されてきてファン層も広がるかなぁ〜などと安易に考えていたものですから・・・これからサーブ一本で点数が入り易くなったり、２本のサーブで倍の時間とまではいいませんがまただらだらした展開になるのかなぁ〜・・・と・・・もし、そうなったらサーブだけを徹底的に鍛えてスパイクやレシーブはそこそこ・・・で全国大会にいけるのでは・・・などとまた安易に考えてます。 ６人が越川選手みたいなサーブを打てるようなチームは魅力的ですか？これは越川選手批判ではないです。ジャンプサーブがそれなりに打てればスパイクもそれなりに打てるからいいのかなぁ〜・・・・何がいいたいのかわからなくなってしまいました。
ちょｗｽﾚ違いかもですが日本のｾﾝﾀｰ陣のｻｰﾌﾞはやはり威力が無いと反感買いますねｗｼﾞｬﾝﾌﾟﾌﾛｰﾀｰというのかな？あのｻｰﾌﾞ。実際に、まったく効果が無いわけじゃありませんよね？いくら威力のあるｼﾞｬﾝﾌﾟｻｰﾌﾞ打ってもｶｯﾄされる時は綺麗にｶｯﾄされますよね？ま、前回のｸﾞﾗﾁｬﾝの解説時に耳にした話をしますｗ海外ﾁｰﾑは常にｼﾞｬﾝﾌﾟｻｰﾌﾞでのｻｰﾌﾞﾚｼｰﾌﾞを行ってるﾁｰﾑが多いようです。そんな中、いきなりそのふわっとしたｻｰﾌﾞがきたらどうでしょう？ｗそのようなｻｰﾌﾞｶｯﾄを練習していないのだから、そう簡単にｶｯﾄしているはずありません。そう考えると日本のｾﾝﾀｰ陣のｻｰﾌﾞも悪くないのでは？ｗ
サーブレシーブ側が有利だと言うことは，点差があって，逆転したくても，サーブ権を得ることで，不利な状態に追い込まれるわけですから，なかなかできないということです。 大逆転は，強力なサーブとブロックがあってこそ可能です。 かつてのサイドアウト制は，そのあたりがわかる人にしかわからなかったのが，ラリーポイント制になって，より明確になった。 5点も離されたら，もうセットの行方が決まってしまったように感じるバレーボールを，どのようにしたら面白くできるのか。そこに論点があるのだと思います。>>サーブだけを徹底的に鍛えてスパイクやレシーブはそこそこ・・・で>>全国大会にいけるのでは これは現在のルールでも，当たらずとも遠からずです。 かつて東海1部リーグ女子のチームを率いて，関東1部上位チームと対戦した際，サーブで徹底的にやられました。もう，ふだん受けているものとサーブのレベルが全く違うのです。勝負になりません。関東の1部ではこれが普通なんだと思ったときには，打つ手はありませんでした。 もちろん，サーブとサーブレシーブが重要なんだなんてことは，当たり前のことと意識していましたし，その時の対戦相手は母校ですから，そのレベルを知らないわけでもありませんでした。 慣れというのは恐ろしいものです。いつの間にか，低いレベルに慣れてしまっていたのです。>>６人が越川選手みたいなサーブを打てるようなチームは魅力的ですか？ 私は魅力的だと感じます。というよりも，もし，日本が金メダルを取りたいと思うのであれば，そのレベルのサーブを打つか，それに変わる技術・戦術を持たなければ，メダルなんてありえないと感じます。 今回のルール改正がどうなるのかわかりませんが，歓迎しているチームは，現行のルールでも，メダルに近いチームだと思います。>>日本のセンター陣のサーブも悪くないのでは？ こればかりは，データを見ないことにはなんとも‥‥。 イメージとしては，もう少し崩していると，あのレベルでも，フローターも有効だと思えるんですけどね(^^;;。
競技ルールの変更を検討するためにデータ収集をする場合は、「反対」のためではなく科学的に資料を集めるべきだと思います。 一介の指導者の私は、ルールに従い、選手のプレーがよりよいものになるようにコーチングの改善を考えます。 サーブが２回可能になれば、そのために必要な練習をします。そんなふうに私は考えてしまいます。
ナショナルチームの試合でサーブが２本だと予想できるのが必ずだるい試合運びになると思います。なので反対。小・中学生にはサーブで試合が終了しないように２本のサーブは賛成。カテゴリーごとのルールがあっても良いじゃないですか？ルールの改正はラリーポイントになったのは、時間短縮だと聞いています。（テレビの枠に収めるための）改正するなら、プレーする側にたった改正であって欲しいですね。いまだに、ネットインに違和感がある人は多いんじゃないんでしょうか？ネットインは無い方がスマートですがね・・・
サブ氏wrote,>ルールに従い、選手のプレーがよりよいものになるようにコーチングの改善を考えます。 サーブが２回可能になれば、そのために必要な練習をします。< 同感、と言うより同じ考えです。
国内試合で国際ルールと一致させる必要があるのはＶリーグとその下だけのように思ってしまいます。高校生や中学生でも日本代表になったり，候補に選ばれる子は稀にいますが，だからといって国際ルールで高校生以下の大会を行う必要はないでしょう。９人制と同じくサーブを２本打てるから，１本目は勝負サーブとばかり，その練習を小学生からやっていったら身体がおかしくなってしまわないのでしょうか。そちらの方が心配です。国際ルールの変更は勝手にどうぞ。あとは小連・中体連・高体連などの良識（発育発達を考慮した判断）に期待するのみ。「サーブミスでセットやゲームが終了」というのもいいと思いますよ。スパイクミスしてセットやゲーム終了，相手に決められて終了と何が違うのかよくわかりません。それにしてもバレーボールのルール変更の多さは自動車レースのＦ１のレギュレーション変更並ですね。
>１本目は勝負サーブとばかり，その練習を小学生からやっていったら身体がおかしくなってしまわないのでしょうか。そちらの方が心配です。< 鋭いご指摘だと思います。そうなることは充分予想できますねぇ。>国際ルールの変更は勝手にどうぞ。あとは小連・中体連・高体連などの良識（発育発達を考慮した判断）に期待するのみ。< ネットの高さやボールの大きさといったハード面ほどあまり配慮する意識（というか知らないんじゃないかな）がないでは危惧します。>「サーブミスでセットやゲームが終了」というのもいいと思いますよ。スパイクミスしてセットやゲーム終了，相手に決められて終了と何が違うのかよくわかりません。<>それにしてもバレーボールのルール変更の多さは自動車レースのＦ１のレギュレーション変更並ですね。< 以前このスレッドで書きましたが同感です。駄：関東の某県では、他の県に勝つためにネットを下げて県代表決定戦まで実施、またボールを5号球なんてことして、下○北が全国制覇(1987年）して、注目を集めました。そんなのもローカルルールですよね。 九州のＦ県は県代表決定戦まで2ｍ20のネット（男子）ですし。
ネットインOK、２度打ち可 と来たら、いにしえのサーブブロックも復活させて欲しいっす・・・。
バレーよりバスケットの方がずっとルールの変更が多いです。バレーの変更だって魅力のある競技になるようにするための工夫だと信じたい。その協議の中にプレーヤー出身者は何人いるんですかね？話は飛びますけど、ラインジャッジの試行でやったアタックラインのラインジャッジ。あれは無しです。２人で外側４線を見て、残りの２人でアタックラインを見る。サイド・エンドラインは２人じゃ無理です。やるなら６人でやるべきです。変な書き込みすいません。
>その協議の中にプレーヤー出身者は何人いるんですかね？< プレーヤーでなければいけないといった根拠を記していただきたい。プレーヤーでなければ指導者や審判、あるいは役員等役立たずといった表現にとれます。 明らかに根拠が提示できないのであれば謝罪をお願いしたい。
ボールが天然皮革から人工皮革になったのは動物保護団体の抗議から、カラーになったのもテレビ側の見栄えがよくなるから、ラリーポイントになったのもテレビの枠に収めるために、ボールの内圧を低くしたのも一見プレーヤーのためと思いますがスパイクのスピードを落としてラリーを続けさせるため・・・・魅力あるものにしたいという観点からの変更が少ないように思うのでこう書き込みしました。私は、もと中高大でプレーヤーで、今は中学校の指導者で審判です。ルール変更は仕方ないと思います。しかし、今バレーの人気がバスケットサッカーに持って行かれています。中学校では６人そろえるのがやっとのチームがたくさんあるのが実情です。魅力あるルール変更は底辺の拡大になると思います。ただ単にいいルール変更を思いつくのがプレーヤー出身者に多いのではないかと思ったので書きこみました。悪い意味で書きこんだのではないことは理解してもらいたいです。
バレーボールに限らず，多くのスポーツは発展途上なんでしょうね。 ルールが変われば，旧ルールに慣れ親しんだ人種は苦労します。 オーバーレシーブにしても，変更当時，選手の意識を変えるのに，莫大な労力を必要としましたが，今の選手たちは，なんのためらいもなくオーバーでレシーブします。 もっといえば，我々の世代でも，ブロックが１本目というのは，９人制以外では経験がなく，ブロック後に３回触れるのが当たり前だったりします。かにみそさん>>魅力あるものにしたいという観点からの変更が少ないように思う どのように変更したら魅力あるものになると考えますか？ 例えば，ボールの変更，白球からカラーボールへ，さらに人工皮革へと，あいついで行われたため，天然皮革のカラーボールが，体育倉庫に眠っているなど，弊害はありましたが，人工皮革になり，圧が下がることで，授業などでの初心者への導入はずいぶん楽になっていると感じます。（実際は，学生のバレーボール能力の低下の方が著しく，それでも苦労していますが） テレビで放送してもらえるようなルールの変更＝テレビやマスメディアに多く取り上げられるスポーツ，露出度が多くなれば，魅力も伝わりやすくなります。 ファーストレシーブのダブルコンタクトの廃止，ルールがわかりやすくなり，技術的にも身体を逃がして取らなくてもよくなったため，ラリー継続率は，数％〜10％程度は上がっていると思います。 ミュンヘン時代から，技術的なルール変更の根幹は，サーブ側不利をいかに是正するかで，バレーボールをエキサイトな競技にしていくかというところにあったと思います。 ラリーポイント制の導入は，サーブ側に有利にならない変更で，バレーボールがよりシビアな競技となりました。 かつて，ラリーポイント制導入の時に，それまでのルールとバランスを取るのであれば，30点制，もしくは，サーブ２本制でないと，バランスが取れないとネット上に書いたことがあります。 25点制ラリーポイントで，現在よりも逆転が起こりやすい競技の方が魅力的と考えるなら，当然の帰結だと考えています。 サーブブロックの復活は，この考え方と逆行しますので，あり得ないでしょう。（個人的には好きなんですけど＞サーブブロック） カテゴリ別にルールが定められるべきという考え方には賛成ですが，面白さの本質は損なわれないようにしないといけないでしょうね。 個人的には小学生のサーブ２本制はあまり必要ないとも感じます。多くの小学生プレーヤーのサーブが雑になりそうです。入らなくてもいいから思い切り打つだけの１本目，とにかくいれておくだけの２本目というサーブを打つ選手が多くなりそうな気がします。（指導者次第でしょうけど） 競技の人気の差は，協会，選手，指導者の意識の差によるところが大きいのではないかと考えています。 高校サッカーで優勝した野洲高校，なんとも魅力的でした。 すみません。脱線しすぎです。
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