遙の完全一人称。まるで詩を思わせる、言葉の一つ一つを選び抜いた文章。長々と書くこと、そうなった経緯を事細かに説明することだけが文章・小説・SSの書き方ではないんだよ、と教えられた気がします。
　実は私も今、遙の視点による第１章メインのSS（といえるのか怪しい）を作成中なのですが、む・難しいです。投稿できるのはいつになることやら・・・。
　今回のmaoshuさんの作品が大いに参考になりそうです。素敵なSS、ありがとうございました。

ＳＳ見ましたけど、全く無駄がないのではないでしょうか？って言うぐらい完成度が高いものでした。
それだけに、後もうちょっと何か！！っていう気持ちでいっぱいです。

私的な意見で申し訳ないのですけど、私は水月ＥＤでの４人の再会はないと思っていますので、ちょっと違和感がありました。
せめて遙の前に現れてくれるのは、慎二ぐらいだと思っていましたので・・・
まあ、ここは意見の違いですから仕方のないことですけどね。
ではでは。

＞takaさん
感想ありがとうございます。
詩的な表現といわれるとは思っていなかったので、嬉しいです。
参考になるかわかりませんが、自分が遙だったらどういう気持ちになるのだろうかというところから始めました。ＳＳの作成頑張ってください。

＞Ｋ３さん
感想ありがとうございます。
完成度が高いと言って頂いて、すごく光栄です。

＞水月ＥＮＤでの四人の再会はない
すいません、これは、遙が丘で泣いているアニメのラストシーンで、ある人が「ほんとうのたからものと同じ四人が丘の上に来たからだと思いますよ」という書き込みを見て、書いたものです。
言いかえれば、あの書き込みがなかったら、このＳＳはできていませんでした。

言い訳になってしまいました。
それは意見の違いということで．．．

＞それだけに、後もうちょっと何か！！
そうですね。ショートすぎるかなと思いました。
もうちょっと、つけたしたほうがよかったですね。
参考になりました。

最近『感想文』がとても難しく感じています(笑)
さて、改めて個人的な感想です。

文章などはとても読み易く思います。
絵本を意識しての事でしょうね？
イメージとしてカメラが絵本を写している。
それにオーバーラップして遙が映し出される感じがしました。
短い文章から映像を浮かび上がらせると言うのは
かなりの実力があると思います。
が、遙が水月達と再会すると言うのは
私は早すぎる気がします。
が、これは私の考えなので、これはこれで宜しいかと･･････(汗)

今後も、こんな感じの作品が生まれる事を密かに期待しています。
頑張ってくださいネ。

＞短い文章から映像を浮かび上がらせると言うのは
＞かなりの実力があると思います。
そこまで言って頂けるとは、嬉しい限りです。

＞遙が水月達と再会すると言うのは
＞私は早すぎる気がします。
水月達が会おうと感じたエピソードをつけたほうが
よかったですね。

いろいろと感想の件、ありがとうございました。

　最初にお断りというか何というか、私は他の方の作品を「批評」できるほどではありませんので、純粋？な読書感想文とさせて頂きます。
　高校の文化祭のノリで、卒業式を「作って」行く過程がとても微笑ましいですね。代表者をジャンケンで決めるのは実話だそうですが、そうなんですか？私にはもう一昔以上前のことなので（あ、トシばれる）、そうだったかなぁ〜というところですが。
　遙の同窓生の参加とか、最後の茜ちゃんの送辞は泣けてきました。これでやっと、遙も一つの時間を取り戻せたんだ、と。

　現在、私もmaoshuさん原案のSS書いている最中ですが、卒業式メインではなく、どちらかというとそれらを含めた「遙エンド後日談」といった内容です。かなり楽しんでというか、勢いで書いているフシがあるのでこれからが大変ですが、書きあがったら投稿させて頂きますので、その際はまた厳しく見て頂ければ、と思います。

　簡単ではありますが、こんなところで失礼させて頂きます。では、また。
　

＞takaさん
最初は感動させる目的がありましたが、途中でコメディーになってしまったので、感動は無理だろうと思っていましたが、
思ったより、感動した方が多かったので嬉しい限りです。

＞代表者をジャンケンで決めるのは実話だそうですが、そうなんですか？
皆勤賞はじゃんけんですが、卒業証書はわかりません。
選ばれたことがありませんから（笑）

現在は、君望SSからしばらく離れてオリジナルで行く予定です。
でも、某掲示板で挙がった文化祭ネタもいいかなと思ったりもしています。

後ほどtakaさんのSSの感想を書かせて頂きます。

個人的な感想になります。
が、私、最近感想文が苦手になっています(大汗)

全体を通して
恥ずかしくって(笑)
夕呼と茜・まりも達の関係はマブラヴそのものって感じですね。
茜が何気に脅迫されているのは一寸だけ楽しかったり(笑)
それと、夕呼とモトコの関係も姉妹らしくって楽しかったです。

が、やはり少々リアルさが無いのが気になりました。
孝之を『　へたれ　』と呼ぶ切欠は確かにありますが、
へたれと言う言葉は、プレイヤーが使う言葉であって、
登場人物たちが使うと言うのには抵抗があります。
まぁそれでも読む人が楽しめる作品だとはおもいます。

今回は、こんな感じで申し訳ありませんが、
お許しくださいｍ(＿ ＿)ｍ

＞たくとさん
感想ありがとうございます。
ギャグ系は楽しまれたようでよかったと思います。

＞孝之を『へたれ』と呼ぶ切欠は確かにありますが、
これもギャグのつもりで書いたんですが、
ギャグと言うのには、少々無理がありましたね。
参考にさせて頂きます。
細かい批評ありがとうございます。

takaさん初めまして！！
Ｋ３と言います。
以後、よろしくお願いします。（謝）
もしかして、ＫＩＤのＨＰでよくいらっしゃる方ですか？
間違っていたらすみません。

話は変わりまして、このＳＳの感想です。
私が特に良かったと思うのが、水月の心情描写です！！
あのAttoごとの最後にちょっと入れてあったと思うのですけど、それは非常に良かったと思います。
ストーリー的なことも言わせてもらうと、水月が生徒に八つ当たりするのも良かったと思います。
（嫌な意味じゃなくて・・・）
一度立ち直ろうとするが間違えて・・・
みたいな展開は正直前に孝之もやっていて、『孝之＝水月』と考えているような部分が私の中には在るので、良かったと思います。

でも、ちょっと気になることがあるのですけど、（勘違いでしたらすみません。）
最初の遙パパが、水月のことを親友というのはおかしいのではないですか？
遙パパは水月を知っていますし・・・
普通に『速瀬さん』といえば良かったのではないでしょうか？
たぶん、その後にある『かけがえのない親友です。』って言う孝之の台詞に重みを乗せようとしたのでしょうけど、もうちょっと違う方法があったらそうして欲しかったです。

あと、茜が敬語って・・・確か遙ＥＤのちょっと前にやめませんでしたっけ？
そういう印象が私の中にあったので、ちょっと違和感があります。

最後に、遙の卒業式ではないのですけど、
私は、遙ＥＤ後の水月をこういうふうに解釈しています。
是非見てください！！
お願いします。
出来れば感想も・・・（謝）
http://members3.tsukaeru.net/syu/
のシュウさんのＨＰで、『前を目指して』です。

takaさんのＳＳ読ませて頂きました。
Ｋ３さんと同じで、キャラの心情はよかったです。特に水月の描写はよかったです。
水月の痛さがヒシヒシと伝わってきました。
無責任な北島先生に、本気で腹が立ってきましたから。

キャラの心情は見事です。
その部分は、見習わないといけないなと思います。
某サイトで、キャラの心情を使ってないから動きがないと言われましたから。

＞もう一度見ると、遙がうんうんと首を縦に振っていた。・・・まったく。
この部分もいいです。
孝之と遙のラブラブぶりをさりげなく出しているのもよかったです。
takaさんは、設定がしっかりしていれば大作が出来上がると思っています。
これからも期待しています。

辛口の批評ですが、たくとさんに迷惑がかかりそうなので、自分のサイトに書いています。
http://maoshu.hp.infoseek.co.jp/kansou.html
ちなみに、自分のサイトのTOPからはリンク貼っていませんので、ご注意を。

予断ですが、某サイトですごいものを見てしまいました。
それは投稿小説不人気投票というものです。
投票されないことを祈るばかりです。

　雑談の方にも書かせて頂きましたが、こうした感想が返ってくるのがなによりも嬉しいんです。
　水月をはじめ、登場人物の心理描写に注目して頂けるのはもう、作者冥利に尽きますね。今回は特に水月の孤独さを浮き彫りにするために、孝之側のほのぼの（らぶらぶ？）ぶりを強調しましたし。なんか水月をあんまり泣かせるなぁ〜！っと言われそうですが。
　遙パパの「親友」ですが、これはどう表現するか悩みました。最終的に、全てを知った上での親友としたつもりですが、うまく伝わらなかったようで、こういうのは本当に難しいです。
　茜ちゃんは結局、敬語に戻ってたと思ったのですが（街中と電車内の会話ではタメ口を強要されてましたが）、どうだったか。もう一度遙ルートやってみないとなんとも・・・。
　それにしてもmaoshuさん、不人気投票ですか？某サイトってアレですよね。こ、怖すぎです。あと、やはり辛口の感想も欲しいので、後ほどサイトの方へお邪魔したいと思います。
　始めにも書きましたが、こうした感想が一番嬉しいので、どんどんお寄せ下さい。創作意欲も湧きますし。それでは、また。
　

　たくとさんからのメールにも似たようなことが書かれていたので、矛盾点の洗い出しとその対処はしっかりしないといけないな、と思いました。
　ただ一つだけ。私の説明不足が招いたことなのですが、
　「お母さん、茜に失礼だぞ〜」の件、これはお父さんのセリフです。いくら孝之でもこんな失礼なことは（さりげなくひどいこと言ってますね、私）。たくとさんもこれが誰のセリフか分からなかった、と仰られてましたので、これだけは近いうちに修正しないとマズいみたいですね。
　連レス、すみませんでした。その誤解だけは解いておきたかったもので・・・。

SSを見させて頂きましたが、
今度は、それぞれのキャラがそれぞれの役割分担出来ていたので、前回よりはよかったと思います。

甘口なのはここまでで、ここからは辛口でいきます。
かなり長くなりますので、邪魔だと思ったらたくとさん削除してかまいませんので。
自分のサイトのエッセイの第2回で書いたことを使いまわしますが、

このSSは孝之の視点で書かれていますが、知らずに視点移動をしているものがあります。
＞こんな格好で申し訳ない、と頭を掻きつつ、
＞腕まくりしたワイシャツの胸ポケットから名刺を取り出し、手渡す。
孝之から、編集長代理に視点が移動しています。

＞自分の発掘した作家の話題であることに気付き、顔を綻ばせる
＞まいったな・・・と再び頭を掻く。
＞互いに顔を見合わせ、本人が伏せているのに、困ったな・・・という顔をする。
ここでは、孝之から村上さんに視点が移動しています。

＞自虐的なうすら笑みを浮かべながらつぶやく。
ここでは、孝之から水月に視点移動しています。

一応、某サイトの批評を引用しますと、
小説では、１人の人物に視点を定めたら、その人物以外の心情描写を書かないというルールがあるのです。
主人公に感情移入しながら読んでいたのに、そこに別の人間の視点が入り込むと、
読者は主人公の感情を追うことを強制的に中断させられます。
そんなことになればどうなるか？　
当然、読者は主人公に感情移入を続けることなどできなくなってしまいますよね。

これは、孝之から、遙、茜と視点移動し続けていることにもいえます。

他にも、
＞駅売りは当然売り切れ。
キヨスクでいいと思います。駅売りとは馴染みのない言葉だと思いますが。

＞本屋のハシゴ
本屋に新聞は売ってないと思いますが。しかも、スポーツ新聞となると特に。
個人的な見解ですけど。

＞「・・・ああ！遙ちゃんのですね」
すごい馴れ馴れしい村上さんですね。
「ちゃん」づけは無意識に相手を子ども扱いしているので、遙に対してすごい失礼です。
明らかに仲のよい関係なら、まだわかりますが。

＞背後でドアの開く音。あわてて振り向くと、茜だった。
＞「ど、どうしたの？」
いきなり、これはどうかと。
「あわてて振り向くと」とありますから、
「あ、お、おかえり、茜」
と動揺すると思います。
それといきなり、「どうしたの？」とは言わないかと思います。「おかえり」というのが普通かと。

＞彼からも何も連絡、ないんでしょ？・・・例のお友達もからも。
「彼のお友達からも」の間違いでしょうか？

＞「・・・茜・・・さん？」
香月先生だったら、涼宮さんだと思いますが。

＞最後のページ、あのオコジョたちが再びあの丘に集まっていた。
＞・・・ぼくたち、やっとほんとうのともだちに・・・なれたね。
これは、絵本のセリフでしょうか？
何も書いてなかったので、気になりました。

＞四人の手が繋がり、遙が静かに口を開く。
＞・・・あの、“誓いの言葉”だ。不思議そうにしている二人をよそに、遙と言葉を合わせる。
＞「・・・夜空に星が瞬くように、溶けた心は離れない。たとえこの手が離れても・・・」
＞遙が俺の目を見る。考えてることは、同じか。
＞「みんながそれを忘れぬ限り・・・」
＞四人でもう一度、繰り返した。
これって、孝之と遙しか知らないはずですよね。
なんで、部外者の水月と慎二が知っているんですか？
「水月、慎二、遙が言ってる言葉に続けて言って」とかの
孝之のセリフを入れてほしかったです。

＞「あ、ちょ・・・ちょっと待って。遙・・・これ」
＞薬指からあの指輪を抜き遙に手渡す。
ちょっと強引すぎる気がします。
それに、水月エンド後なら指輪は渡さないと思いますが。

あと、
＞４年前のあの丘の写真・・・
4年前が1998年なら現在は2002年

＞退院から２年近く経ったのに　
2001年退院で2年後は2003年、1年ずれてます。

＞５年前のあの丘
さっき、４年前って書いていませんでしたか？

＞そうか、香月先生とも３年ぶりなんだ。
2004年にいきなり飛んでいます。
また、オリンピックは2004年で、かなり時間軸がおかしいです。

他にも、
＞「遙、何してるんだ？そろそろ出かけるぞ」
＞階段の下からお父さんの呼ぶ声。
＞今日は定期検診の日。いつもと同じようにお父さんの車で病院へと向かう。
＞「え？診察終わるの、待ってるの？」
＞行きは車で送ってもらうけれど、帰りはいつもタクシーを使っていた。
＞確かに今日はお父さん、大学の講義お休みの日だけど。
＞「なぁ〜に、たまには外で食事でもしようと思ってな。そんなに時間かかるものでもないだろ？」
＞「うん、一時間もあれば済むと思うけど」
＞「それならロビーで待ってるよ。結構、時間潰しの材料もありそうだしな」
＞「涼宮さん、どうぞ」
＞看護師さんの呼ぶ声がした。
＞「じゃあ、後でな」
いきなり、家から病院のシーンにとんでます。
理解するのに時間がかかりました。
あと、看護師ではなく看護士です。
看護士と聞くと、男性と間違う方もいると思いますので、女性の看護士とか書いておいたほうがいいと思います。

また、
Intermezzo　失われた時〜茜で、
「退院からもう２年・・・か」の後に、
＊＊＊で区切って、
そっか、あれからもう３年・・・か。
は間違いではなく、時点移動を行っていると思われます。

コミックやアニメでは回想シーンが使われていますが、
同じことを小説で行うと、
主点がいつの時代なのかわからなくなるので、章ごとに区切る場合はともかく、
同じ章にする場合は使わないほうがいいと思います。
実際読んでいて、2003年なのか2004年なのかわからなくなってかなり混乱しました。

一応、これも某サイトから引用しますが、
ネット小説を読んでいると、冒頭の後に、突然、物語が何ヶ月か、あるいは数年前へと飛んで、
延々と主人公の回想シーンが続くというパターンが散見されます。
たぶん、書いている本人は技巧凝らしているつもりになっているのでしょうが、これは完全に逆効果です。

なぜなら、コレをやると物語の流れが一続きではなくなり、内容を理解しにくくなってしまうからです。
どうしても、主人公の過去のトラウマなどを描くために時点移動を行わなければならないなら、
時点移動の欠点を良く理解した上で、緻密に構成を練って行ってください。安易な使用は絶対にダメです。

2年前。
そう、確か2年前だ。
あのとき……
とかの始まりにすれば、回想シーンと理解してもらえると思いますが、
視点移動に加えて、時点移動も行うこのSSの場合、明らかに一貫性がわかりませんでした。
安易に使うのは、どうかなと思います。

すいません、いろいろとやかましいことを多く。
これで、自分のSSが掲載された場合、
「人のこと言えませんよね」とか言われそうですごい怖いです。
参考になったのなら幸いです。

いつもながらmaoshuさん、たくとさんのご指摘は的確で、批評を読んでは汗顔・赤面の至りです。
ご指摘にありました、視点・時点移動の不自然さですが、仰られる通り「効果を狙った、逆効果」ですね。文章やセリフ内でさりげなく〜年経った・・・とか〜年前という書き方、これを効果が出ると思っていたのがそもそも素人考え以外の何物でもなく、読み手を突き放していることになるのですね。
「・・・ああ、遙ちゃんですね」
この馴れ馴れしさも、絵本作家展〜出版打ち合わせに至る過程で、そこまで言える関係（過去を話せる関係）になっていたということを書きたかったのですが、結果読者（遙ファンの方も含め）を不快にさせることになってしまったようです。
あとこれは、たくとさんのご指摘にもあった、なぜそういう状況に至ったか？なぜそう言えるのか？何から逃げたのか？の説明については、「君望」をプレイしていれば分かってもらえるのでは？という、安易な読者依存以外の何物でもありません。一方で読者を突き放しながら、一方では依存する。こんな書き方ではいけませんね。
もう手直しは・・・などとあとがきに書いた、その舌の根も乾かぬうちから何なのですが、これだけ欠点が多いと不特定多数の方が読んでくれるであろう（と思う）サイトの掲載作に相応しくないようにも思えますので、もしかしたらまた手直しするかもしれませんが、その際はまたご批評・ご指摘の程、よろしくお願いします。
P.S.看護師・・・ですが、士でしたか？どっちか迷い家族に訊いたら「医師の師だよ」と言われたのですが。ヤフーの辞書で調べるべきでした。

私も元々はそんなに文章が得意では無かったですから。
本も読むものは、好きなものだけ・興味を引かれたものだけでした。
それでも諦めないで、ドンドン数をこなす事で良くなって来ました。
続ける事に意味があると思います。
ちなみに私、ほとんどの作品を書きなおしたいと思っています。
しかし、現状では手が出せません。
兎に角、現在は色々な物を書く事で別の視点を探していたりするんですよ。
そうする事で、色々な方向から物事を見る事が出きますから。
ｔａｋａさんも、別の作品を書く事で今までの自分の作品を見つめ直せるかもしれません。
そういった意味で、今後も続けていく事をお勧めします。
失敗は成功を生み出すためにするものですからね
･･････って、説教になってしまいました(大汗)
でも、頑張って続けてくださいネ。

PS･看護士の文字、直しておきました。

私にとって結構理想的な展開で、たっちんさんのSSとは違う感じに頬が緩んでいます。
私は両方好きなんですけど・・・(笑)
でも、この展開で行くと、水月は失恋決定ですねっ。
水月には可哀想な展開でした。

でも、誤字だと思われるものがあったので、報告します。
Scene８の最後の『早瀬』
Scene１０の中盤、『茜ちゃんは明るい笑顔で入くる』
あともう一つあったんでうすけど、すみません。(謝)
忘れました。確か、『撲』とか書いてあったのだと思うんですけど・・・

早速直させていただきました。
その他にも、チョコチョコと変更しておきました。

･･････水月の失恋ですが、
この場合という事でお許しくださいｍ(＿ ＿)ｍ
こうでもしないと孝之は水月に寄っていきますから(大汗)
遙を待ち続ける事が前提でしたので･･････。
でも、この方が、水月の傷が浅くて済むのではなんて
思っていますが、どうなんでしょう。
今度改めて考えてみたいと思います。
感想、本当にありがとうございましたｍ(＿ ＿)ｍ

こんばんは。
感想はこちらの掲示板に書いた方がいいんでしょうか？

『孝之へ……』読ませていただきました。
前半のダメダメ孝之から立ち直っていくところはなかなかにドラマティックで、楽しませていただきました。
でも、個人的にScene･8の孝之の決心には、そんなに恋愛に身を捧げなくても……とか、もっと地に足つけて生きた方が……なんて思ってしまったりも。
自分が慎二だったら止めちゃいそうです。

あとは、特に前半に見られる詩的な文章が特徴的でよかったかなあ、と思います。

いやはや、今回も楽しませていただきました。
ではまた。

毎度ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
お褒めの言葉が多いと、やはり嬉しいです。
本当に喜んでいます(笑)
慎二なら、止める･･････かもしれませんね(汗)
その部分は、その後の展開を知っているから、
書いてしまった『　考えの甘さ　』かも知れませんね。
良いご指摘・ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
指摘されるまで気が付きませんでした。
今後注意していきたいと思います。

どうもありがとうございました！

水月ＥＮＤ後のＳＳでした。

これは編集作業中に読んだ時の感想です。
編集後には、区切りが出来たので、印象は変わると思います。
文章は読みやすいですが、視点が変わっていくのが少し邪魔をしていましたね。
ちょっと辛口になりますが、それぞれが引き合っていくのが突然な感じがしました。
出来ればそれぞれに「　理由　｣がもう少しあると良かったです。
特に慎二との絡みや、茜ちゃんとの絡みが物足りない感じがしました。

それでも、この短期間でこれだけの物を書き上げられるのは凄いと思います。

これからも、ＳＳの投稿・原案の提案など色々と利用してくださいネ。
では簡単ですが･･････。

いろいろなご指摘ありがとうございました。
確かに各登場人物についての掘り下げや、なぜそうした考えに至ったか、といった部分の描写の甘さがあるのは否めません。慎二についても、四人で写真を撮る以上「入れなければ・・・」状態での登場でしたし、茜ちゃんに至っては当初のプロットにあった香月先生との絡みさえ入れることができず、ほとんどカメラマンが必要だから手近の人物を・・・と取られても仕方の無い扱いになってしまいました。このあたりまだまだ独り善がりな書き方だな〜と反省しきりです。
章区切りや視点変化にしても、完全に自分中心で読者のことを考えてないな〜と思いました（指摘あるまで章区切り自体、頭になかったことがその証明です）。
反省点をふまえつつ、また筆を取れそうになったら拙文お送りさせて頂きたく思います。こうした辛口の意見こそ糧になりますので、今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。

こんばんは。
自分も読ませていただきました。
ところどころに気の利いた細かい描写が入ったりして、なかなか素敵な文章を書かれるなあ、と思いながら楽しみつつ読ませていただきました。
最初の編集部を訪ねる話など、原作の世界観を広げていくようなところにオリジナリティが出ていてよかったです。
しっかりものな茜さんがいいですね〜。惚れそうです。

しかし、気になるところもありまして、それはあまりにも涙を見せすぎているところです。毎回毎回泣いていると、決めのシーンで涙を見せたときの効果が弱くなってしまい、もったいないなあと思います。
あと、たくとさんもおっしゃっていましたが、視点が変わっていくところで話を追いにくくなっているように思います。
特に一人称で視点を別の人物に変えるときは章を変えるなりの明確な区切りを入れなければならなかったと記憶しています。
まあ、SSに対して小説作法をうるさく言う必要はないのかもしれないのですが……。
辛口OKとのことで書かせていただきました。お気を悪くされたら申し訳ありません。聞き流してやってください。
次回作も楽しみにしていますね。
ではまた。

辛口、大歓迎です。下手に誉められると舞い上がるタチなもので・・・（汗）
＞それはあまりにも涙を見せすぎているところです。
そうですね、すぐに泣きシーンに頼るのは良くないと分かってはいるのですが。
数えてみたら水月・・・あ、４回も泣いてる。遙も泣いてるし・・・。
視点変化もそうですね。一歩引いた状態で改めて読んでみると、うわぁ〜混乱するぅ〜！これでは読み手がついてこられませんよね（再汗）。
現在それらご指摘を交えつつ改訂中です（改訂版の投稿は・・・う〜ん、どうしよう）。
あとちょっと変わった視点で軽めのものを構想してますが、いつになることやら・・・。
maoshuさん原案の遙エンド後SSも書いてみたいのですが、現在ボキャ尽き状態につき全然筆が進みません。
改めて、感想のお礼申し上げます。では失礼いたします。

今度は、こちらから、SSの提案をさせて頂こうと思います。

後ほど、書く予定のSSですが、
遙エンド後のSSです。
ストーリーは、遙に高校の卒業式を改めて、行おうというもの。
かぶると怖いので、これだけしか言えません（笑）

このSSを書いているサイトは、なぜかありません。
あると思ったんですが、不思議なものです。

タイトルは「あの卒業式をもう一度」
タイトルは変えてもいいです。
自分の中では、もう既に脳内で出来上がっていますが。
みなさんは、どういう設定になるのかなと疑問に思いました。

遙の卒業式を行う人、企画者、場所、祝う人、いつ行うのかなど、書く人によって、様々な違いが生じると思います。
実際に学校で行う人もいれば、涼宮家でパーティーみたいな感じになる人もいると思います。

ちなみに、自分はいつ書くのかは、決めていません。
挑戦者求むみたいな感じで、お願いします。

新しいＳＳの提案、ありがとうございます。
私事ですが、私も少し時間がほしいですね(笑)
なので、気長に行きましょう。

それから、この提案に関しても大々的？に募集を書ける予定です。
前回、二つの掲示板上だけでしたので、
今回はＴＯＰでかけてみようかと思っています。
ただ、その発表は9月半ば辺りにしようかと･･････。
理由は、個人的な都合でしかないのですけどね(大汗)
しかし、募集かけるのは決めています。
それまでお待ちくださいネ。

「君望」のSS案？です。
遙の事故から１年後、孝之は遙の父から「・・・もうこないで下さい」と言われズタズタの精神状態になり、それでも支えてくれた水月と付き合うようになるのですが、もし、孝之が遙の父の言葉にも負けず一途に遙を待ちつづけていたら・・というifストーリーなんてどうでしょう。
私は文才皆無なので脳内ストーリーは浮かんでいる（妄想ともいいます）のですが文章がついてきません。
管理人さん、もしくは文才豊かな方、どうでしょうか？

ＳＳの素材提供ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
しかし、この件に返せるＳＳが書けるか現在のところ解りません。
しかし、以前から考えていた部分もあります。
少しだけ時間をくださいネ。
出来るだけ要望にはお答えしたいと思います。
ただし、それがtakaさんの望んだ形になるかどうかは？
になってしまうと思うのですけどね。

さて、他にこのレスを見ていらっしゃる方、
このＳＳの題材を扱ってみようと思いましたら
書いて見ませんか？
発表の場所はこのＨＰで用意します。
如何でしょうか？

初めまして、「君望」SS「Fry again」読ませていただきました。
うぅ〜か、悲しいよぉ〜！基本的に遙エンド支持派ですので辛いです。
「孝之くん、私、こんなに弱いんだよ・・・」
水月シナリオ＆エンドはどうも好きになれないんですよ、何か遙の強がりを真に受けて彼女を過去の存在として葬ったような気がして。遙エンドでの遙が水月のそして４人の居場所を残していたのに較べると・・・
作・むらかみはるかの意味・・・やっぱりですか・・・複雑です。

個人的にSSのお気に入りはお父さん視点のお話です。ドラマ化して欲しいぃ〜（ムリ？）

感想ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
私も『　水月ＥＮＤ　』は苦手です。
その為の『　遙を幸せにする計画(笑)　』みたいな感じで
書いた作品ですが、・・・・・・。
やはり『　村上遙説　』は、・・・ですかねぇ・・・・・・(笑)
まぁ、これはあくまで私の考えと言う事で・・・・・・(爆)

それから、パパ視点のＳＳ、気に入って頂けて嬉しいです。
ドラマ化は無理です(笑)私にその人材の伝が全然ありませんから(笑)

また、そのうち変な(笑)視点のＳＳも書いてみようと思います。
また、おこしくださいネｍ(＿ ＿)ｍ

こんばんは。
君望ＳＳ読ませていただきました。
全作よみましたが、どれが気に入ったかと言われると、Wedding Bellですね。空に飛んだモノがどうなったのか、想像するのも楽しいかもしれませんね。
女の子視点なので、短めの文で書いているあたり、ふむふむと思っていました。書くとわかりますが、結構むずかしいんですよね。

茜視点での遙ハッピーエンドＳＳという切り口と、恋愛の結末が私好みなので。

p.s.
センタリングは止めて左寄せにされた方がよろしいかと。

Wedding　Bell・気に入って頂けましたか？
ありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ

あれは未だに覚えていますが、
「遙聖誕祭」数日前になって思いつき、
勢いで書き上げた作品です。
自分でもストーリーは好きだったので、
思わず別視点の『娘が嫁ぐ日』を書いてしまいました(笑)
まして、未だにこの話の別視点を考えていたりします(爆)

それから、アドバイスありがとうございますｍ(＿ ＿)ｍ
正直迷ったんですよね。
でも、左寄せの方が色々と表現しやすいのも事実ですよね。
今後少しずつ変更していこうと思います。
それでは、また。

此方も近々読みに伺いますね。