「ある子供」観てきました。
若くてというより幼すぎて親としてどーかな？
というカップルの父親を見ていて
あまりにリアリティがあって予想外にずし〜んです。
台詞も最小限で、余計なものをそぎ落とした淡々と描いた日常だけにリアリティを感じます。
こーいうのってまんざら他国の話でないのでしょうね
親からちゃーんと愛情を受けていないと
その子供も自分の子に愛情を持てなくなるのですね。
ずっと先の話ですが孫の為にもちゃんとした親に
ならなくっちゃと今さら考えました(-_-;)
さて今日はホワイトディ。全国的に寒かったようですが、まさに雪一色大荒れのホワイトディでした。
今日みたいな天気でデートするのは可哀想〜。

2006年03月15日 (水) 00時38分

しゅがーさんが　お忙しいみたいなので
暇な私が　ご挨拶に参りました。
私も三人の子の母で、書店に勤めて児童書と学参を
担当しているんですが　小さな子供に「ここで本を見て
待っていなさい」と言い置いて　どこかに行ってしまう
お母さんがとても多いです。それで　痴漢も多発しているので　私は気になって気になって・・・結局　ずっと
その子供の側で仕事をしていたりしてしまうんですが
怖い事件が多発しているのに　自覚の無い方が多くてびっくりです。せっかく読んだ本を片付けようと　一生懸命頑張っていて　終わったら　おばちゃんが思いっきり
褒めてあげようと　思っていると「そんなのは　いいから　早く来なさい・・・」などととんでもないお母さんも多くて・・つい心の中で｢おいおい・・」と　突っ込みたくなってしまうこともしょっちゅうです。私も　これから子供を育てるのなら　もう少し何とかなったのでしょうが・・・残念ですぅ。

2006年03月20日 (月) 18時47分

おひさしぶりです。
このあいだの「ベニスの商人」は行けなかったのですが４月はこの「ある子ども」が上映されます。
ＮＨＫの特集でこの作品紹介されてたのですが見てて
胸が痛くなりました。
若者が夢をもてない社会、今の日本もそう変わらない状況にあるんですよね。監督の（兄弟なんですね）暖かいまなざしが救いでした。この前に作った作品タイトル忘れましたが、こちらは女の子が主人公で職を得るために友人を告発するシーンや母親がアル中でなんでもしてしまうシーンは見ててほんとに辛かったですがラストに光がありました・・。

こちらも落ち着きましたので　また遊びに行かせて頂きますね。

2006年03月22日 (水) 10時12分

最近はそういうかたも多いんですね・・・。
わたしもそういえば玩具売り場でちょっと置いてたこともあったかなぁと思いますが。そのころは子どもも周りに一杯いてそれなりに遠くから見てても大丈夫だったような気もしますが。今はやはり何があるか解らないですよね。
今子育てするってほんとに大変だろうなと思います。
もっと地域に子育てのネットワークが広がったらいいなと思うんですが。

2006年03月22日 (水) 10時16分