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煙草の問題を考える伝言板

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ある排煙者の主張
高村 2009年01月17日 (土) 17時35分 No.237

icon はじめまして
不躾かと思いますがコメント頂ければ幸いです
排煙者が法律論持ち出して喫煙の正当性を主張しています
私はおかしいと思いますが説明できません
お知恵をお貸しください


□公共の福祉による人権の制限は認められない
公共の福祉を理由として人権を制約することを認める立場を一元的外在制約説と呼ぶ。しかしこれは現在ではまったく認められていない。

□一元的内在制約説(通説)
公共の福祉を「人権相互の矛盾を調整するために認められる実質的公平の原理」と解する立場を一元的内在制約説と呼ぶ。この立場では法令以外によっての公共の福祉による人権制約は許されていないとされる。

□公共の福祉とは
「各個人の基本的人権の共存を維持するという観点での公平」

以上をまとめると、公共の福祉を理由に法令によらずに人権を制約することはできない、ということになる。さらに公共の福祉とは公平・調停の原理であり、非喫煙者の権利だけでなく喫煙者の権利もまたその対象に含まれる。そのため一方的に喫煙者の権利を制限するためだけに使われるべきものではない。

法令によって規制されない限りは、喫煙権はある程度保障されるべきでしょう。


管理人 2009年01月18日 (日) 11時51分 No.238 home

icon 『人権』の誤った解釈
高村さん

はじめまして。
多くの発煙者は『人権』の意味を理解していないし、憲法も法学も勉強もしていません。高村さんが書かれた点は、元々『人権』に相当しない問題を、誤った解釈の元に始めたわけですから、議論そのものが成立しません。このような議論を始めた人には、『人権』の解釈を問いただしてみてください。
なお、
http://www.geocities.com/smoke_stinks/gloss-02.html#constitution-day
に、そのあたりのことを論じてあります。これは、閉鎖された、『正しい喫煙マナー』の掲示板でのやりとりに関するものです。この記述が高村さんの疑問に対しての回答になっていると思います。
『正しい喫煙マナー』の掲示板の過去ログは、管理者の方の了解を得て、私のページに保存しています。こちらもご参照ください。
http://www.geocities.com/smoke_stinks/gloss-04.html#closed
上記の掲示板ログの中のハマリ王さんの書込み部分に核心が含まれています。。





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