【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月217まで開催中

煙草の問題を考える伝言板

"煙草の問題を考えよう"のウェブサイトの伝言板です。
ウェブサイトの管理者宛の公開メッセージ送信、または、貴方自身の紹介など、自由に書き込んでください。
但し、当方が荒しと判断した書き込みについては削除します。荒しとみなす判断規準は、日本語ページ中の"荒し行為について"をご参照ください。

管理者宛のメッセージについては、伝言版での簡単なメッセージの返信のほか、難しい話題については、ウェブページにて管理者の考え方を示します。

以下にご注意ください。
(1) 削除キーのない投稿は受け付けられない設定になっています。
(2) メールアドレスを記入すると受付けられない設定になっています。
(3) 書込み禁止の用語がありますのでご注意ください。スパム防止のためです。
書込み禁止用語のリストは、http://smokestinks.web.fc2.com/archive/index2.html をご参照ください。

ホームページへ戻る

名 前
メールアドレス
ホームページ
件 名
本 文
文 字 色
削除キー クッキー アイコン


このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

 

更新のお知らせです
管理人 2006年06月03日 (土) 16時05分 No.24 home

icon 今回は、”消費者金融と煙草”という内容で書いてみました。
怪しいものには共通点がありますね。

尚、No.22に、忌煙家さん、ピエール松尾さんへの返信を書きました。興味深いご投稿を有難う御座いました。
忌煙家 2006年06月06日 (火) 12時15分 No.26

icon (スレッドが下に流れて見えにくくなりましたので、こちらに付けさせていただきます)

 ピエール松尾さん、管理人さん、お返事ありがとうございました。

 ピエール松尾さん、ご本業は料飲サービス業ではないとのこと。プロフィールに書かれている「Les Caves Pierre Matsuo や Salon de Pierre Matsuo を運営」というのをわたしが勝手にお店として経営していると勘違いしていたみたいです。すみません。よく見れば「本業の傍ら」と書いてありますね。(汗)
 実は、ワインとシガー(葉巻?)の「とりあわせ」に関することで、ソムリエとしてのピエール松尾さんの御意見をうかがいたいな、と以前から思っていたのです。しばしば言われるように本当にワインを味わいながらシガーを喫するという事は成り立つものかと……ですが、所属団体との絡みでお立場上難しいようですね。ちょっと残念ですが。

 管理人さん、わたしもデパ地下のMikuniの店で「フォアグラ丼」を食べたことがあります。おいしかったです……というか、こういうフォアグラの食べ方もあるのか、という体験の方が強かったというところです。まあ、デパ地下の店は場所柄さすがに禁煙でしたが。
 そう言えば、先日カフェ・ローズマリーに、食べたいなと思ってふらっと行ってみたら、貸し切りでした。何かのパーティで狭い店内をかなりの人がひしめいていて、ちょっとどうかなと思いましたが、会場を選んだ主催者はそこに思い入れと愛着があったのでしょう。その日食べられなかったのは残念でしたが、そうしたファンに支えられているというのを見るのは気持ちがいいものです。
 まがいものの有名店より、やっぱりこういうお店を大切にしたいものですね。
ピエール松尾 2006年06月06日 (火) 13時45分 No.27 home

icon
http://www.pierre-matsuo.com/foundation.html#11
に書きました、Cigar(シガー)の問題は、私の最大の弱点です。
実際、現在、レストラン等に勤務しているソムリエは、
この問題についての情報発信を行うのが、難しいと思います。
私は、幸い? 現場を離れておりますので、
現場で声を上げることができない従業員の代弁をすることが、
私ならではの役割であると認識しています。

記事の中で、「ヨーロッパで、いわゆる、食後の3C、あるいは、4Cと言えば、
Cafe(カフェ)・Chocolat(ショコラ/チョコレート)・Cognac(コニャック/ブランデー)、
そして、Cigar(シガー)です。」と書きました。
シガー(葉巻)に合わせるのは、通常のワイン(醸造酒)ではなくて、
ブランデーを始めとする蒸留酒です。もしくは、甘口のデザートワイン。
通常のワインは台無しになってしまいます。
もちろん、同時に食事は行いません。あくまでも「食後」の行為なのですが、
ヨーロッパで、食事をする場所とは別の専用の部屋で培われて来たものを、
そのまま日本に持って来たとして、日本には設備的な受け皿が無く、
様々な誤解を招いている部分があります。

料飲サービスにおいて、全てが飲食物の相性といった次元で成り立つのは理想ですが、
現実は、売上を伸ばすために、様々な思惑が交錯します。
「食後」にもお金を使ってもらうという観点からしたら、シガーは儲かりますが、
私個人、そして、料飲サービス業の少なくない人達は、
およそ、シガーを含むタバコの類と相性の良い飲食物など無いと考えています。
紙巻の比ではない大量の煙の問題もさることながら、
http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/cigar.htm
を無視するのは非現実的です。現場の従業員は、たまったものではありません。

私の所属団体には、タバコ会社の関係者も幹部として名を連ねていて、
講師陣の著名なソムリエが、シガーの講習を行っています。
資料には、「今日も元気だ たばこがうまい!」・
「タバコの効用・癒し効果・ストレス解消に……」とか書いてあります。
例えば、「タバコを吸うとストレス解消になるという人は、
ニコチン依存によって生じるニコチン渇望のストレスが、
一時的に収まっては、また始まることを繰り返しているだけ……」
といった反論をすることは、不可能な状況です。
実際、「リストランテ エノテカノリーオ」のシェフは、
訴えられる直前まで行っていますので、
本当にタバコ利権は恐ろしいものだと痛感しています。
ずるいと思われるかもしれませんが、私は身の安全のため、
当分、自らのサイトではタテマエを通します。実を取るのが得策だと考えています。
忌煙家 2006年06月06日 (火) 20時15分 No.28

icon ピエール松尾さん

 さっそく、そして難しい中お答えありがとうございました。

> シガー(葉巻)に合わせるのは、通常のワイン(醸造酒)ではなくて、
> ブランデーを始めとする蒸留酒です。もしくは、甘口のデザートワイン。

 なるほど! なんとなくですが納得です。強いお酒か、甘口のデザートワインならそうかな、という感じがします。でも、わたしは試したいとは思いませんが……。
 食後に別室で、というのも重要なポイントですね。ヨーロッパでも最近はこのポイントは軽視されているのでしょうか。
 タバコのこと1つとっても、業界はいろいろな問題を抱えているようですね。少しずつでも改善されていくことをお祈りします。また、わたしのような客側の人間も何か協力できることがありましたら、していきたいと思います。





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月217まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板