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煙草の問題を考える伝言板

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管理人 2006年11月18日 (土) 23時31分 No.112 home

icon 今回は、いじめの問題について取り上げてみました。煙草の問題と根は同じですね。
規格外品 2006年12月11日 (月) 23時05分 No.123

icon いじめの問題について
管理人様、こんばんは。
皆様、初めてお目にかかります。
私は軽度の煙草アレルギーがあり、受動喫煙を大変苦痛に感じることから、以前は「この世から煙草などなくなってしまえ」と思っておりましたが、N様の「たばこを辞めない理由」を拝見して、深く感銘を受けた者です。世の中に溢れる暴煙者が、N様の様な「本物の愛煙家」になれば、煙草の問題は解決すると思います。
管理人様のWebページや、N様の掲示板では大変参考になる御意見を頂き、大変感謝しております。N様の掲示板は残念ながら閉鎖されてしまいましたが、再開できる日が早く訪れることを心から願っております。

さて、いじめの問題についてですが、かつての被害者の一人として怒りを禁じ得ません。
私の場合、発煙者の担任教師が、他の児童を主導していじめを行ない、私の父が怒鳴り込んだ結果、陰湿な嫌がらせに変わりましたが、結局担任から外れるまでの間ずっと続いていました。その後、若い教師(非発煙者)が担任となり、「いかなる卑怯も絶対に許さない」との強い姿勢を打ち出した結果、クラスから(私の知る限り)いじめはなくなりました。
最近の報道を見ていると、「いじめる者が悪い」と考える児童は「いじめられる者が悪い」と考える児童よりも少ない(色々と条件は付してありましたが)とのことで、親や学校は何を教えているのかと、愕然としました。
「いじめられる側に原因がある場合の方が圧倒的に多い」等という戯言が散見されますが、結局はいじめる側の自己正当化に過ぎません。
如何なる理由があろうと、集団で一人をいじめることこそが絶対に悪であり、正当性などあり得ない、極めて卑怯な行為であることを強く子供たちに教え、また、手本として行動で示すことこそが大人の義務であると考えます。

煙草の問題も、いじめの問題も、共通するのは以下の点であると考えます。
・強い立場の者が自己を正当化し、弱い立場の者に一方的な攻撃を行なう
・自分の攻撃が相手から拒絶されることは絶対に許容しない
・咎められると、「○○の方が悪い」と矛先を逸らす
いずれも、善悪の区別を理解できない、自分の欲望を抑える事ができない、そして他者を非難/攻撃する事で自らの安寧を確保しようとすることが問題の根底にあり、この様な傾向は、発煙者に多いと感じます。

家庭や学校は当然として、社会活動の全般を通じた教育/啓蒙を継続的に、そして諦めずに続けて行くことが大切だと思います。
管理人 2006年12月18日 (月) 00時20分 No.124

icon
規格外品さん、こんばんは。

>世の中に溢れる暴煙者が、N様の様な「本物の愛煙家」になれば、煙草の問題は解決すると思います。

このご意見には、全く賛同いたいます。薬物中毒を正当化するための似非愛煙家などはもってのほかと思います。彼らは単なる、発煙者であって、愛や家が付くような代物ではないのです。
私もNさんの掲示板が再開できる日を心待ちにしています。アクセス制限のないインターネット掲示板で、悪意ある投稿を整理して再開されることを望んでいます。

>さて、いじめの問題についてですが、かつての被害者の一人として怒りを禁じ得ません。
>私の場合、発煙者の担任教師が、他の児童を主導していじめを行ない、私の父が怒鳴り込んだ結果、陰湿な嫌がらせに変わりましたが、結局担任から外れるまでの間ずっと続いていました。その後、若い教師(非発煙者)が担任となり、「いかなる卑怯も絶対に許さない」との強い姿勢を打ち出した結果、クラスから(私の知る限り)いじめはなくなりました。

いじめの問題については、本当は殆どの人が被害経験者ではないかと思うのです。教員にいじめられ、親にいじめられ、兄弟にいじめられ、そんな例は多いと思います。そして、その中の一部が自分より弱いものを探していじめに走る、そういう世相が見えます。人間の性なのかもしれませんが、そういうことを防止するのが教育であるはずです。他人を尊重する気持ちを養わなければいじめはなくならないのでしょう。いじめるの教員は、発煙者が多いのでしょうか、単なる偶然なのでしょうか。いじめる子供の親は、発煙者でしょうか、興味あるところです。発煙者が減ってくると、公表されそうですね。

>最近の報道を見ていると、「いじめる者が悪い」と考える児童は「いじめられる者が悪い」と考える児童よりも少ない(色々と条件は付してありましたが)とのことで、親や学校は何を教えているのかと、愕然としました。
>「いじめられる側に原因がある場合の方が圧倒的に多い」等という戯言が散見されますが、結局はいじめる側の自己正当化に過ぎません。

>煙草の問題も、いじめの問題も、共通するのは以下の点であると考えます。
>・強い立場の者が自己を正当化し、弱い立場の者に一方的な攻撃を行なう
>・自分の攻撃が相手から拒絶されることは絶対に許容しない
>・咎められると、「○○の方が悪い」と矛先を逸らす
>いずれも、善悪の区別を理解できない、自分の欲望を抑える事ができない、そして他者を非難/攻撃する事で自らの安寧を確保しようとすることが問題の根底にあり、この様な傾向は、発煙者に多いと感じます。

ご指摘のように、いじめられる側が悪いというロジックは、発煙の正当化に酷似しています。

本音を云えば、煙草さえ無くなれば、世の中の問題の多くが片付いていくのではないでしょうか。どんな社会問題も煙草の問題に極めて似通っているのです。社会の大勢がこのことに気付くようになれば、問題は改善されていくのでしょう。





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