(866) 旬の肴 その15 |
投稿者:ぢろー
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おつかれ〜
昨日、本日ともパラオの天気は落ち着いてます。 朝方若干雨が降ってましたが、特に問題もなし。 日中は良い感じで晴れています! ベストシーズン狙い撃ちって感じで、嬉しいことにリピーターさんが遊びに来てくれて、ちょっと忙しく(というほどでも...)なって更新が遅れてます...(^^;) でも、本日は内勤なのですかさずUP!
さて、今日の肴はちょっと気になる存在だったネタの紹介で、「ネイキッド・ダートゴビー」というオオメワラスボ科の魚です。 いわゆるゼブラハゼやクロユリハゼの親戚。 存在自体は結構前から知っていたのですが、MRFにも載ってないし一体こいつはなんだろう?と思っていた魚でした。
もしかして発見♪
いやいや、他の図鑑には普通に載っていて、生息地にPALAUの名前もあるじゃないですかあ! それまではインドネシア周辺だけが生息地かと思っておりました。 いやあ〜灯台下暗しって感じです...(^^;) やっぱ色々な図鑑を見ながら調べないといけませんね。 そんな失敗はともかく、水中で見ても透き通った身体にすっと縦に入った金色のラインが特徴の美しい魚。 そんな、やたら滅多ら見られる魚ではありませんが、彼等のいる場所でゆーっくり追い詰めてしまえば隠れることもなく、結構ジッとしてくれるのでこの手の入門には良い被写体! その透明なボディーの中に見える骨の数まで数えられそうな写真を是非収めて欲しい肴です。 こいつの周辺は「今日の肴」で紹介できるネタがわんさかありますので、その内の一つとして是非どうぞ!
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2006年06月17日 (土) 14時57分 |
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