(791) 本日のログ2/7(ジャーマンちょっとエグ過ぎるで!) |
投稿者:拓己
|
|
押忍! 今日はD/S Evisさんと潜って来ました。 俺は加藤のパパさんとバディです。
1本目はジャーマンチャネルに入りました。 初めスカシの根に着いたら、「待ってました!」と言わんばかりにマンタが登場。 そない言うほど大きな固体とちゃいますけど、まぁでも口元のビロビロをダラ〜ンとブラ下げて気持ち良さそうにクルっクル回ってましたわ。
「マンタ言うのはいつ見てもエエねぇ。」何て思ってた矢先に、今度は後ろから『腹黒のマンタ』が登場。 「おおー!これが噂に聞く、ブラックマンタかぁ〜!」なんて思いながら、「やっぱりでも、マンタは腹白い方が綺麗やねぇ!」なんて思ってました。 まぁ言うたら、海外旅行から帰って来るなり「やっぱり家がイッチャン落ち着くねぇ!」って言う心境ですかね。
ブラックマンタはあれよあれよ言うてる間に行ってしまったんですが、突然パラオのスコールみたいに上からクマザサハナムロがドバーッ!って降って来たと思ったら、その後ろからオニテングハギの群れですわ。 それもまた、よーさんおりまんねん!200匹ぐらいおったんちゃいますか? いつもはそれなりに泳いでる彼らですが、今日のオニテングハギはアグレッシブでしたよ。 ちょっとカッコ良かったもんね、あたま変やけど。
スカシの根を後にして、捕食のマンタを見に行く為に沖へ向かって泳ぎ始めたんですけど、いきなりですわ。 マンタが3匹ぐらい現れて、それぞれパッカーって口開けてクルっクル、クルっクル縦に回り始めるもんやから、「そんな角度で回ったら頭血ぃ上るやろ?」なんて心配しましたよ。
そうこうしてる内に今度は、『Dogtooth Tuna』ですわ。 中国語で言うたら、多分『犬歯的鮪』なんでしょうね。 そうです『ISOMAGURO』! これがまた、どデカイ! でかい魚って言うのは厚みがあるんですねぇ。 厚み=貫禄ですわ。 それはもう周りにおるクマザサハナムロからミナミイスズミまで、みなピリっピリしてましたよ。 俺らだけや、ハシャイでんの。 もうEvisの皆さんもパシャパシャパシャパシャって写真撮りまくりですわ。 まぁここで撮らないつ撮るねん!って言う感じですよね。
仕舞いの端にはさっき消えた『マンタ界の楽太郎さん』までやって来て、口パッカー開けてクルクル回ってましたわ。
1本目からかなりエグいジャーマンでしたよ、今日は。 2本目?3本目? コーナーと、セントカーディナル潜ってきたんですけど、「ジンベエ見たらもう他のは良いでしょ?」そんな感じです。 押忍!
|
|
2006年02月08日 (水) 00時28分 |
|