(788) ■ 本日のログ2/3(コバンザメ天国) |
投稿者:拓己
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こんばんは。白石拓己です。 ログ解禁が出ましたので、ちょっと調子乗って書こうかと思ってる今日この頃です。 ぶっちゃけ魚のことあんまり知らんもんで、パラオの海に『オオカミウオ』とか『クリオネ』出すことあるかもしれませんけど、ひとつ暖かい目で見て頂ければこれ幸いだと、このように思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
本日、細田さんと体験ダイビングをしにガルメアウス島へ出掛けて来ました。 あいにく前半雨が降ったりで折角のガルメが『にび色』でしたが、後半少し晴れてエメラルドグリーンの綺麗なリーフを見て喜んで頂けたのが、ちょっと嬉しかったです。
海の中は、1本目が上げ止まりかけでしたので、かなり澄んでました。 水面スレスレを泳ぐオキザヨリとか見てもらいました。 なかなかダイナミックな受け口で、ペリカンみたいな口してましたよ。
2本目は左の方から入ったんですが、もうコバンザメがウジャウジャいます。 餌付けされてるもんですから、人が入るとエサくれる思てドンドン寄って来るんですねぇ。 「親亀の上に小亀、小亀の上に何とか」いうて言いますけど、ガルメアウスは「親コバンの下に子コバン、子コバンの下に、孫コバン」です。コバンザメ同士で最高5連まで繋がってましたよ。 ちょうど階段がそのまま泳いでる感じですね。流石に細田さんも笑ってました。
海から上がると「短すぎる!もっともっと魚見たかったのに、ストレス溜まるわぁ!」言うて怒られました。 でもそれだけ楽しんで頂けたようで正直嬉しいですね。また一緒に潜りたいです。
帰りしなは、ガルメアウス名物の台湾人による『人間イカダ』を見てもらって満足してもらいました。 ※人間イカダ:台湾人によるライフジャケットを着けたスノーケル集団(20〜30人)が水面に高密度で集まるさま。ガルメアウスやビッグドロップオフで出現。多分上歩ける。
細田さん、また潜りたくなったらいつでも来て下さい。 一緒に潜りましょう!どうもありがとうございました! 押忍!
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2006年02月04日 (土) 20時20分 |
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