押忍！
間違い探しクイズです。
・北斗百裂拳
・北斗七死星点
・五点掌爆心拳
どれでしょう？

いやいやこないだ例外なく暇でしたから、『Kill Bill』を１，２ともにいわしてたんですけど、最後の最後でそれですわ。
ひっくり返ったで。
「『Bill』の頭がポアポアなって、仕舞に「アベシ！」とか言うんちゃうかなぁ〜？」っていらん心配してもうたわ、ホンマ。
タランティーノのこっちゃから。
白石です。


ハゼ科の１種−５。
こいつはマラカル湾内で撮ったものです。
水深は浅いですねぇ。−１０ｍ前後で結構見れます。
しかしまだメジャーポイントで見つけれてませんので、見つかり次第リクエスト受付けますわ。
．．．他所の桟橋の前で見つけたなんか、言われへんでホンマ。
って言うてるやんいう話しや。


こいつの分類にはちょいと時間掛かりましたよ（って、間違ってたらスンマセンですけど。）。
なんせ『ハゼ科の１種−４』にごっつ似てまっさかい。
ゴビパラには『ゴビパラカラー』言うマジックがおまっしゃろ？
せやさかい「色のあんまり出てへん『ハゼ科の１種−４』ちゃうかなぁ〜？」いう域をなかなか出れんでおった訳ですわ。
背ビレ基膜の斑かて、出たり消えたりしそうやし。


まずこいつの見分け方の特徴ですが、『ハゼ科の１種−４』と同様に第１背ビレ第３棘が伸張すること。
尚且つ、その伸張した棘がシマシマであること。
この２点で、まずは『４』か『５』に絞れますわ。

次に『５』は、「口角部に『への字』の黒色斑がある」言うのと「伸張した棘の先端が黒い」言うので見分けられるそうですわ。
棘の先が黒いって、言われてみたら黒いけど．．．。微妙でっしゃろぉ〜〜〜？

どないしても色彩変異の件で疑心暗鬼にとらわれてしまってましたので、「なんかないかなぁ〜？」思って、もう１つ見つけましたわ、『４』になくて『５』にあるもの。
尾ビレと第２背ビレにある、黒い微小斑点ですわ。

こんなけ材料揃えたら間違いないと思うんですけど、どないでっしゃろ？