(985) ヤノウキホシハゼ |
投稿者:拓己
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押忍! 先日、アイランダー行きましたわ。 アバイアイスの並びにある、パラオの民芸品扱ってるお土産屋さんですわ。 貝で作ったネックレスやら、鼈甲のブレスレットやらも置いてまして、例外なくストーリーボードも置かれてますわ。
大きなナポレオンのストーリーボードが一枚置かれてまして、全体の彫りの深さ、ペーパーの当て方、ヒレの立体感から、「ビクターかっ!?」思いまして、店員に尋ねましたわ。 ほなら店員「ちゃうちゃう。」言うて聞きませんわ。
「そ〜かなぁ〜〜〜〜、似てるんやけどなぁ〜〜〜〜。」思いながら、疑心暗鬼で暫く見てましたら、 「.....はうっ!!確かにちゃうわ。」 決定的な違いを見つけましたわ。 ビクターのナポレオンはホッペにちょろちょろウロコ彫るんやけど、このナポレオン無いわ!! しょっちゅうストーリーボード見てるから、『なんでも鑑定士』並みの目利きが付いてるわと確信した、その時でしたわ。 魚の分類も、これぐらい出来たらええんやけどなぁ。 白石です。
先日撮り溜めたゴビパラ強化合宿の写真アップしますわ。
ヤノウキホシハゼです。 横からストロボ炊いたときに、綺麗に浮かび上がる青いドットが綺麗なハゼです。
このハゼ普段は、忠洋丸の下(−32m)や、ジャーマンのベラ団地の横のガレ場(−25m)とか、少し深いところに居るハゼですわ。
で、この個体は−8m。 「浮きホシハゼはエエけど、どこまで浮いて来とんねん!」いう話しやで、ゴビパラだきゃ。ホンマにぃ〜〜〜!
ちなみに此間、治郎さんが見つけたナカモトイロワケハゼが−6mと、更にレコード塗り替えましたわ。 普段深いところに居る魚が浅いというのも、ゴビパラ3の大きな魅力ですわ。
いやいや、俺は浅はか過ぎて困ってんねんけど。 押忍!
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2007年06月03日 (日) 09時15分 |
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