おつかれ〜

いよいよパラオの海に復活です！
現在タクの独壇場のサザンログ。
一部の方達には大絶賛ですが、一部の方達からは、あれが全てサザンのイメージになるよ．．．（−−；）
との貴重なアドバイス。


こまめにアップしようと思います。


さて、やはり良いですね〜パラオの海。
今日はピーカンで海はベタ凪。
最高のコンディションです♪
久しぶりのパラオの海。
ウエットを着ようと飛びこむと．．．暖かい！
そしていよいよダイブ。
ほぼ４ヶ月ぶりの１本目は下げＭＡＸのブルーホールです。
柏島で極秘入手した「秘密兵器」を持っていざエントリー♪

ハクテンカタギ（美しいチョウチョウウオですね〜）
スミレナガハナダイ（潮が良いのか婚姻色が素晴らしい）
ベニヒレイトヒキベラ（成長してガンガンディスプレイしてました）
ヤイトヤッコ（雌個体の方が可愛いかな）
クロフチススキベラ（こいつもどちらかと言えば雌がスキ）
ベニハゼｓｐ．（なんだ、なんだ、こんなヤツいたの？）
ニチリンダテハゼ（相変わらずオレンジラインのキレイでした）
ホホベニイットウダイ（通好みですな）
トゲメギスｓｐ．（やーばい！見えてきました♪）
アオスジエビス（メタリックブルーラインが痺れます）
モンキキンチャクフグ（目立たないけど美しいフグ）
ロイヤルドティバック？（おーまだいるじゃん！）
クメジマオトヒメエビ（成長して立派になりました）
フチドリハナダイ（ヒレ全開♪）
ワタゲダンゴオコゼ（ベストショットが欲しい．．．）
などが見られました。

ちゅうことで写真とポイントが合ってないのですが、本日の２本目はジャーマンチャネルへ。
久しぶりのパラオ。
マンタがブラック＆ノーマルの２枚で温かく迎えてくれました。
やっぱ、いいですね〜
久々のマンタ。
巨大な体を翻し優雅に泳いでいきます。
しかし、見られない時は本当に見られなくなります。
一体何処へ行っているのでしょう？

と、ここでこのログを読んでる皆様にお願い。
いまパラオダイビング協会をあげて「マンタリサーチプロジェクト」が進行中です。
本当は結構前から始まっていたのですが、プロジェクトリーダーたる人物が柏島やカナダなんて行っているから．．．（＾＾；）ゞ

と、それはさておき、現在データを鋭意収集中です。
そこで何をお願いするかと言うと、写真のようなマンタの腹側にある斑紋が判り易い写真を撮って下さい。
写真として体の一部が切れていても全然構いません。
この斑紋のパターンを用いて個体識別を行っております。
（同一個体の背中側も撮れればなおベター）
そして、いつ（日時）、パラオの何処のポイントで、どんな行動をとっていたかのデータを加えて頂けると幸いです。
回遊距離も長くなかなかその生態が分かりにくい魚ではありますが、皆様の協力により膨大なデータが集まれば思わぬことが分かってくるかもしれませんよ！

ご協力宜しくお願い致します。