(635) 本日のログ11/7(どうしても遭いたい) |
投稿者:タカ
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お疲れ様です 最近活字小説に目覚めてきたタカです。 とはいえ以前からSFモノとかファンタジーっぽいのは読んでいたのですが。 最近のお気に入りは真保裕一でしょうか(ホワイトアウトの作者)
どうしてもマンタが見たいということで、 一本目にジャーマンに入ったのですが、ヤツが現れなかったので、 三本目にまたジャーマンに入るという荒技に出ました^^; 最近また出るようになってきたのになぁ??
潮は既に下げ状態。 捕食にくることはありえないので、ひたすらクリーニングステーションで待つ作戦を取ることにしました。 オレンジのブイの方からエントリーして、さっさとステーションへ! 到着すると、止まっているのが辛くはない程度の下げ。 やや濁りがちで、これなら来るかな? と期待させてくれるような感じでした。 そういえば、去年の良く出ているときは、 僕が余所見をしているときに出ることが多かったので、 時々チェックするだけにして、ハゼとかを探すことにしました。 この辺にはミナミダテハゼやヤノダテハゼがいるんですよ〜 よく見ていると穴の中にモンハナシャコを発見! 石を入れると・・・持って出てきた(笑) ついつい面白くて何回もやってしまいます。
あれ?こっちの穴にも・・・ じゃない。繋がってるんだな。これは。 すぐ横にも穴があり、時々こちらからも顔を出します。 両方から入れてみたりして。 ところで中でどうやって方向転換しているのか是非見てみたいですね。 ハゼなんかも頭から入って頭から出てきますが、 彼らは体が異常に柔らかいので解るのですが(ほぼ180度折りたためるらしい)シャコもそんな感じなのかな?
ふっと、 なんとなくステーションの方を見ると、
きたーーーーーーーーーーーー!!
ちょうど来たばっかりのようで、 奥の方からのそりとマンタが現れました! 同じくシャコに熱中していたお客様を振り向かせ、 初対面! いやー、結構でかいマンタでした。 その後くるっと回ってすぐにどこかへ旅立ってしまいました。 マンタに会えてよかったね!
ポイント:ジャーマンチャネル、ブルーコーナー、ジャーマンチャネル 天気:晴れ 風向:北東 海況:べたべた 気温:32℃ 潮流:のんびり 透明度:12mくらい
お魚 チンアナゴ(ステーションの前にもいますよ) ヤノダテハゼ(たまにホバリングします) ミナミダテハゼ(うじゃうじゃいます) ヒメダテハゼ(こっちのほうが少ないかな。) ナンヨウハギ(子供が2匹いました) モンハナシャコ(いじわるしちゃった!) オニイトマキエイ(出た!)
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2004年11月13日 (土) 13時26分 |
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