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(1063) ハゼ科の1種−14
投稿者:拓己
押忍!
なんかしとんねん!『水割り』ちゅうたら、カルピスのことやんけ!
下戸の白石です。
今日の魚は少し前に撮った『ホムラダマシ』です。
ホムラハゼに似てるから、ホムラダマシちゅうてますけど、ぶっちゃけまだ名前付いてません。
『矢野本(日本のハゼ)』でも『ハゼ科の1種−14』いうて紹介されてますわ。
まだ属までも絞れてへん、ミステリアスなハゼですわ。
実はこいつゴビパラ3で撮った個体です。
ゴビパラ3ではたまぁ〜に見れます。
ナカモトイロワケハゼを一所懸命撮ってたら、椰子の実の下から現れたんですわ。
胸鰭を巧みに使って、ヘコヘコほふく前進してまっせ。
「君エエもん持っとるなぁ〜。自衛隊はいらへんか?」って感じですわ。
この個体は第一背ビレがビョーンと伸びれてるんですけど、これが雄の特徴ですわ。
メスはビョーンと伸びてへんくて、ちょっとメスのカブトムシ的な残念さがありますわ。
リクエストくれましたら見せれまっせぇ〜。
押忍!!
2007年11月09日 (金) 06時34分