[2707]暮妻
Re:4年前の球根
花言葉 悲しい思い出 葉が出る時は花は咲かず 花が咲く時は葉は出ず 葉は花を想い 花は葉を想う
白い彼岸花 仏教の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は辞書で、「天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという。」とあり、白花色からヒガンバナの別名の一つの曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ばれているようです。 9月中旬頃に咲くヒガンバナの改良種と、一般的には言われています。九州以南ではあまりめずらしくないという文献もあり山野草として紹介すべきか、園芸品種として紹介すべきか悩んでしまう花です(本サイトでは園芸種として扱いました)。 ちなみに改良品種説では、 「黄色のショウキズイセンと赤花のヒガンバナとを交雑してできたもの」です。 九州地方ではヒガンバナとともに見られるショウキズイセン。この二つの自然交配の説もあるのですが、本州では花期がわずかにずれているため、考えにくいとされています。
えぇ!! 鐘馗水仙 (しょうきずいせん) 彼岸花じゃなくて 鐘馗水仙 ということでした。
・彼岸花(ひがんばな)科。 ・学名 Lycoris traubii Lycoris : ヒガンバナ属 花がとても美しいことから、ギリシャ神話の海の女神「Lycoris」(リコリス)の名前から採った。学名 へ ・10月頃(彼岸花にちょっと遅れて) 彼岸花によく似た、黄色いすっきりした花が咲く。 花から伸びるおしべの向きが、 彼岸花のそれは上方にお皿のように伸びるのに比べ、 鐘馗水仙のそれは、花の中央から一方向にまとまって伸びる。 また、鐘馗水仙の花びらは彼岸花よりぶ厚くて幅が広い。
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2006年09月29日 (金) 13時17分
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