義父から貰った球根
珍しい彼岸花という
３年間、葉ばかり茂る
娘から「なに植えてる」のと
疑心暗鬼で去年捨てようかと思った
今年も娘から「何？これ」と問われた
つんつん茎だけが伸びている
胸を張って「彼岸花よ」と答えた
やったね！

2006年09月29日 (金) 12時05分

花言葉　悲しい思い出
　 　 葉が出る時は花は咲かず
　 　 花が咲く時は葉は出ず
　 　 葉は花を想い　花は葉を想う

白い彼岸花
仏教の「曼珠沙華（まんじゅしゃげ）」は辞書で、「天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという。」とあり、白花色からヒガンバナの別名の一つの曼珠沙華（まんじゅしゃげ）と呼ばれているようです。
９月中旬頃に咲くヒガンバナの改良種と、一般的には言われています。九州以南ではあまりめずらしくないという文献もあり山野草として紹介すべきか、園芸品種として紹介すべきか悩んでしまう花です（本サイトでは園芸種として扱いました）。
ちなみに改良品種説では、
「黄色のショウキズイセンと赤花のヒガンバナとを交雑してできたもの」です。
九州地方ではヒガンバナとともに見られるショウキズイセン。この二つの自然交配の説もあるのですが、本州では花期がわずかにずれているため、考えにくいとされています。

えぇ！！　　鐘馗水仙 （しょうきずいせん）
彼岸花じゃなくて　鐘馗水仙　ということでした。

・彼岸花（ひがんばな）科。
・学名 Lycoris traubii
Lycoris : ヒガンバナ属
花がとても美しいことから、ギリシャ神話の海の女神「Lycoris」（リコリス）の名前から採った。学名 へ

・１０月頃（彼岸花にちょっと遅れて）
彼岸花によく似た、黄色いすっきりした花が咲く。
花から伸びるおしべの向きが、
彼岸花のそれは上方にお皿のように伸びるのに比べ、
鐘馗水仙のそれは、花の中央から一方向にまとまって伸びる。
また、鐘馗水仙の花びらは彼岸花よりぶ厚くて幅が広い。　

2006年09月29日 (金) 13時17分

つぼみはまんま水仙だね。
この間サボテン園行った時に
まだつぼみがついていない彼岸花が沢山あって
風がなんだこれ？？と言っておりました。
葉っぱも花もついていない茎が青々としているのは
かなり変。

かなり好きなんだけどね。

2006年09月30日 (土) 18時05分

毎年、毎年葉っぱばかりでてきて母は何を植えたのだろう？と不思議でたまりませんでしたが今年になってこんなにきれいな花が咲くとは・・・(･o･)
今までは雑に扱っておりましたが今度からは丁寧に扱わせていただきますm(__)m

2006年10月01日 (日) 09時34分

これ昨日見た！！
さくらの散歩道に生えていた！
はじめて見た黄色い彼岸花！
写真とろうね〜って、娘と話してたの。
彼岸花じゃないの？？
名古屋でも、今、咲いてるよ〜＾＾
町に一本だけの黄色い彼岸花だよ〜

2006年10月01日 (日) 21時00分