どどいつとは…七・七・七・五(三四・四三・三四・五)の定型詩です。 前のどどいつの中の単語ひとつを一番前に持ってきて 次のどどいつをどうぞ。・・・・・小夜子
ほーむぺーじ★小夜子別館
■ 病
病にふせって あなたを思う 下がらぬ熱が また上がる
■ ねこ 繋がり
寝込み知ったよ病は心までも侵すと今更に
■ 猫
猫の可愛い仕草が受けて和む夕餉の後の席 坊主が捨て猫を拾ってきた・・・それも二匹 結局飼う羽目になった・・・・
■ 朝餉
朝餉夕餉に顔出す猫が雄と分かると憎らしい どこぞの雌猫を泣かせてるのかと。。
■
朝餉夕餉に顔出す雄がせめて猫ならまだ可愛い ・・メシ、メシってまかないのおばちゃんじゃないんですけど、と。
あちゃ〜 それを言ったらおしまいにゃ。 よそんち行かれるよりいいような気もぉ。。
他所の女のとこに帰るか喰わるる当ての無い朝餉「とこ」に「所」と「床」を掛け…られてませんね。食べて貰う当てのない食事を作る女が深いのは、情なのか執念なのか…。(苦笑)
帰るところがよそにもあれば素敵だけれどいそがしい★少女のころ、今ごろのわたしの年齢では毎日着物で暮らすようになっているだろうな〜と予想してたのに、現実は・・・
■ 気持ち
☆気持ちが少女のままなんじゃないですか。 帰るところが いろいろあって 鍵をもつのは 自分だけ あまり忙しくない
■ 気持
気持ばかりの 小遣いだけじゃ 外で遊べず 早よ帰る着物の話っすか?すみません、全然わかりません〜
■ 嘘
嘘と気ままで振り回されて宙に浮いてる気持ち良さ