どどいつとは…七・七・七・五(三四・四三・三四・五)の定型詩です。 前のどどいつの中の単語ひとつを一番前に持ってきて 次のどどいつをどうぞ。・・・・・小夜子
ほーむぺーじ★小夜子別館
■ 血潮
血潮あつくてやわはだあついまなこ見据えている晶子時代をさかのぼってみました。。。
■ 夕日
夕日見つめたあの時きみはきっと血潮も若かった グループサウンズの時代ですか。。
■
沈む夕日になみだを見せたきみはどこにももういない
影が一つに重なる浜辺波はうちよせ日は沈む
■ 落とし
落とした恋を 探しに来ても 時は過ぎゆき 影もなし
■ 愛
愛を拾えば惜しくはないさ落とし無くしたコンタクト
■ コンタクト
どうか出てきておくれと探す手探りぬかづきひざまづき私には縁のないコンタクトでしたが・・夫がよくやってました今は使い捨てソフトレンズがほとんどだから落としたらうち捨てられてしまうのね、コンタクトも
■ 言葉
言葉巧みに誘ったくせに愛の一言言えぬ人
■ スペア
「スペアはいる」とお前の言葉人のスペアはいやしない「代わりはいる」なんて言われたらムカつきますよね。