どどいつとは…七・七・七・五(三四・四三・三四・五)の定型詩です。 前のどどいつの中の単語ひとつを一番前に持ってきて 次のどどいつをどうぞ。・・・・・小夜子
ほーむぺーじ★小夜子別館
■ 日向
日向を歩く 貴方の後ろ 陰をよけつつ 歩く人
■ 縁側
縁側日向におざぶを並べ木瓜眺めるにゃまだ早い
■ 恨み
恨み重なる 相手が今じゃ 昼の縁側 茶の相手
■ 暖簾
暖簾くぐれば忘れる恨み いつもの場所があいてます
■ 憎
憎いアンタに恨みを言えど 暖簾腕押し増す憎さ
■ 叩く
叩く頬だが 憎くはないの 裏切られたのが 切ないの
■ 開け
開け開けと 酔い勢いで 叩く向こうに 山の神
■ 七つ
七つお道具しまったままの開けない小箱がひとつあるさよさん、紗さん、ありがとうございます。またおじゃましました。おくればせながら、みなさまどうぞよろしく。
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さゆらさんの開けない小箱と言い、シムさんの七つの技と言い、一度とくと拝見したいものです。 o( ̄¬ ̄)。。oO 考え中
きゃは・・白煙が出たら大変ですよ〜(~▽~)
。。。7つの技で?!!ぜひお願いします