お世話になっております。

私は有吉さんの連れ舞・乱れ舞を読んで日本舞踊を始め、
先月には国立劇場で地唄を披露できるまで上達しました！

話が横にそれてしまうのは重々承知していますが、
復刊ドットコムで白扇抄が含まれた美っつい庵主さんのリクエストを出しました。
期限は一年ということですが、こちらに集う方の力で、上記のタイトル以外にも何かしら復刊できることもあるのではないかと思い、リンクを貼らせていただきました。

それでは、失礼いたしました。

有吉佐和子さんの本は同僚が貸してくれた「華岡青洲の妻」を読んでからはまりました。
古本屋を廻り読んだ事のないものがあれば買い大体は読みました。
結婚を機に本をお気に入り以外処分してしまい処分した中の本の話の筋を思い出しまた読みたくなり題名が分からなくなり困っていました。
こちらのサイトで分かりました。「役者廃業」でした。
「美っつい庵寿さん」に収録してたんですね。早速手に入れたいと思います。
管理人様ありがとうございました。
ちなみに私も管理人さんと同じ長野県在住です。
有吉佐和子さんの本は何度読んでも面白いので処分しなければ良かったと後悔してます。

お久しぶりです♪

「悪女について」が沢尻エリカさん主演でドラマ化されるそうです！
4/30（月）21時〜23：24
http://www.tbs.co.jp/akujonitsuite/

「悪女について」は有吉さんの著作の中でも特に思い入れが強い作品なので、とても楽しみです(^_^)
沢尻さんは適役（ドラマ公式ＨＰのお写真がどれもとてもお美しいです(*^_^*)）だと思うけど、あまり毒々しくは演じて欲しくないなあ。
わたしのイメージでは君子は「ふわっとした悪女」なんですよね。
キャストに君子の子どもたちの名前が載ってないけど、登場しないのかなあ？
二男の話がいちばん重要だと思うんだけど。

今さかのぼってこちらのＢＢＳを確認したら、前回書きこんだのも＜「恍惚の人」ドラマ化！＞だったんですけど、なんと6年前でした(^_^;)　月日が経つのは速いですね。

あ。あと#301で書いていた「複合汚染」の冒頭に登場する"管君"はやはり管前首相のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA
↑管さんのwikiにも記載ありました。

和歌山県の九度山町では4月1日から5月5日まで「町家の人形めぐり」のイベントをやっています。
まちなかの九度山集会所では、紀の川の小説の「紀本花の嫁入りの場面」をジオラマを使ってひな人形で展示しています。　慈尊院から階段を下りて紀の川の船に乗っている場面です。　高野山などへ行かれる方は、九度山町へもお立ち寄り下さい。

有吉佐和子さんの戯曲・光明皇后・の原稿をさがしています。お持ち方コピーをいただけませんか。アドレス　3y7w7x@bma.biglobe.ne.jp

こんにちは。私はたぶん所有していると思いますが、何年も仕舞い込んでいるので定かではありません。
いずれにしても、手間暇お金もかけて入手しているので、ただ単に「いただけませんか」では差し上げられません。
私は、上記の「大宅壮一文庫」という東京にある図書館でコピーを入手したという記憶があります。調べてみるとよろしいかと思いますよ。

初めて投稿させて頂きます。
「私は忘れない」を検索したところ、管理人様の映画レビュー記事に辿り着きまして、
不躾かと思ったのですが書き込みさせて頂きます。

実は、9年前に他界しました父が映画「私は忘れない」に子役として
出演しておりまして、この映画について知りたいと思っております。
つい最近撮影風景の写真が出てきた事でやっと映画名が特定出来た次第です。
お恥ずかしながら私は有吉佐和子さんという作家を存じあげませんで…
申し訳ないです。

亡き父の想い出さがしと云う、私的なお願いで大変恐縮なのですが
「私は忘れない」の映画を観れるところはありませんでしょうか？
動画サイトなどを探しても見当たらず諦めかけているのですが、
皆様の中にご存知の方がいらっしゃったら、、と思い書き込みさせて
頂きました。


最後に、管理人様がレビューでおっしゃっていた劇中の島の子供達ですが、
ほとんど現地の子供達をエキストラで出演させていた様です。
「映画撮影の時、現地の子供達と仲良くなって遊んだ。」
と、父が話してくれたのをよく覚えています。
おそらくこの映画撮影時の話しだったのだと思います＾＾

長文、失礼致しました。

ゆみさま、その後この映画について何か情報を得ることはできましたか？
有吉ファンで、時々このサイトを利用させていただいている者です。
たまたま書き込みを拝見しましたので返信いたします。

まず、監督・出演者など映画作品の詳細なデータはキネマ旬報の映画データベースで
知ることができます。
ttp://www.kinejun.jp/　　

松竹映画なので松竹のサイトで調べて見ましたが残念ながらＶＨＳ・ＤＶＤ共に商品化はされていないようですね。となると、ご覧になる方法としては松竹系の「衛星劇場」で放送されるのを待ち、視聴(録画)するしか思いつきません。(管理人さまもこの放送局で視聴されていますね)
ttp://www.eigeki.com/　(同じくアドレスの前にhを付けてください)

「衛星劇場」には「リクエストアワー」という放送枠もあるようなのでご自分で働きかけるとしたらここへのリクエストが近道かと思います。また、現在加入しておられなくても放送予定を検索することは出来ます。

お役に立てる情報がみつからなくて残念ですが、スクリーンの中のお父様と出会える日が来ます様にお祈りします。

ご返信ありがとうございました！
御礼の書き込みが遅くなり申し訳ございません。

お教えいただいたサイトを見てみようと思います。
本当にありがとうございました。

時間が経っているので，見て戴けるかな？
舞台になったのは鹿児島県鹿児島郡三島村黒島大里です．
村役場がデータ保存しているようです．村営船三島船内で時々上映されるようです．
http://www.mishimamura.jp/

【白坂哲也様】

ありがとうございます！
御礼の返信が遅れまして申し訳ございません。

かなめ様にお教え頂いた後、出演者の中に父の名前を見つけられたのですが
未だに映画は見ることが出来ず…です。
鹿児島が舞台なのですね。
後ほどサイトを覗いてみようと思います。

情報頂き、本当にありがとうございます。

いまさらながらにお恥ずかしいですが、旧家の「真谷」はどう読むのですか？

「マサタニ　ケイサク」でよいのでしょうか？　英語の翻訳をしたいのですが、ここで詰まっています。だれか博識の方、助けてください

もう解決されたでしょうか？
「またに」です。

「あら三代ほど前に分家しなすった家やして、代々分家は半田（はんだ）と名（なぁ）変えて真谷（またに）ちゅうんは六十谷でもこの家だけやして」
フリガナが入っています。

３０代女子です。
大学受験の際、センター試験、現代文でそろそろ出題されるであろう女流作家ということで、有吉佐和子さんを知りました。「紀ノ川」の模擬試験を解き、全文読みたいと一気に読んでしまいました。しかし他の本を読みたくても店頭にはあまり並んでおらず、古本屋さんを見つけては有吉作品を探し続けています。でも、１０年以上経って、１０冊ほどでしょうか…

この完璧にまとめられたサイトを見つけて感激でした。
お疲れ様です。ありがとうございます。知らない作品に触れられるなんて！

　芝桜を読んだせいでしょうか、歌舞伎にもあこがれていたのですが、なかなか歌舞伎の敷居は高く…去年初めて坂東玉三郎さんの舞台を見に行きました。右も左も分からずだったのですが、それが「木瓜の花」に出てくる鏡獅子だ！と気づいたときは初恋の人に逢った正子の気分になってしまいました。感動感動感動。。。
坂東玉三郎さんを調べてみると「ふるあめりかに〜」の作品を演じたり…有吉佐和子さんがお好きなんでしょうか？ご存知の方がいらしたら教えてください。

これからも有吉作品と坂東玉三郎さん追っかけ続けたいと思います。

こんにちは！俳優をしています丸山ひでみ（丸山秀美）です。
有吉先生とは紀ノ川の舞台で華子を演じさせていただき、その後和宮様御留で和宮、
開幕ベルは華やかにが書かれてすぐに、テレビ朝日のお正月3時間ドラマになり犯人の
付き人を演じさせていただきました。その後先生が急逝され、ご縁が無いままでしたが
7月9日朗読劇「華岡青洲の妻」を淡島千景さんらとやることになり25年以上前に先生に小陸をやりなさい！といわれた。。小陸を演じることになりました。今その朗読劇で舞台でモニターに映し出したい、紀ノ川の写真・マンダラゲがたくさん咲いている写真・青洲の羽織の写真・薬研の写真を探しています。もしお写真又は資料お持ちの方でお貸しいただける方がいらしたら
ご協力いただけませんか？突然のお願いすみません。。
私につきましてはhttp://blogs.yahoo.co.jp/cpctp815で確認していただけば。。と思います。何か情報ございましたらブログのゲストコーナーに連絡いただけたらありがたいです

おひさしぶりです。
覚えてらっしゃらないとは思いますが、以前祖母･母･私（姉）三世代で有吉さんの本を愛読していると、書き込ませて頂いた者です。

ご存知かもしれませんが、youtubeにて有吉佐和子さんのいいとも出演時の動画がアップされていました。

私の両親は当時リアルタイムで見ていて「あんまり有吉佐和子が感じ悪くて、それまで好きだったのにその後読む気をなくした。」という感想をよく聞かされ、どんなものなんだとおもっていたので、ついにみつけた！と興奮してしまい、勢いあまってこちらにもお知らせしたくなりました。

実際観ると、タモリさんの名司会で、女帝・有吉佐和子に立ち向かってるｗというかんじでした。

なるほど、確かに･･･と思う部分もあれば、読者として贔屓しているのか、わからなくもないなぁ、とも思いました。

ともかく大変貴重な動画を見ることができて興奮が収まりません。

有吉さんは、テレビに出た頃は精神状態があまりよくなかったようです。躁鬱だったという話もあります。でも、有吉文学の素晴らしさは変わりません。親子三代で有吉文学を愛するなんて素晴らしいです。油屋おこん、と言う本は読みましたか・・・私は探していますがありません。

もうご存じかもと思いつつ、もしご存じでなければ…とお節介レスです。
橋本治さんの「恋愛論」という文庫の中に「誰が彼女を殺したか」というタイトルで有吉佐和子さんの思い出や当時の状況が書かれています。
よろしければどうぞ。