投稿者:東京佐世保会事務局 I
来春に島瀬美術センター(島瀬町)で開かれる「フェルメールとレンブラント展〜17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち〜」では、フェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女」(日本での公開は、東京都美術館で展示されて以来2度目)ほかレンブラントの作品4点に加え、ヤン・ステーン、デ・ホーホらが描いた風俗画や静物画、風景画など米ニューヨーク在住の個人コレクター所蔵の45点を展示予定です。
このコレクター所蔵の作品を一堂に公開するのは日本では初めて!
<期間>4月5日〜6月19日
期間中は計10万人の来場を目標にしていて、朝長則男市長は「市外からも大勢が来場すると考えており、全国に佐世保をアピールできる」と会見されています。
なんだかワクワクしますね。
(左の写真は、フェルメール作「ヴァージナルの前に座る若い女」)
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