昭和５０年に就職して、寮生活を初めて先輩達のコンポでジャズをガンガン聴いていた頃、一番世話になった先輩のアンプが山水でした。僕もあこがれて同じ物を購入しようと思いましたが、そのころは、車の方が優先で購入できませんでした。
　結婚後、コンポを組みましたが、そのころは、山水さんの存在が見えない時期でしたので他のメーカーで固めてしまいました。
　それはそれで満足のいく物でしたが、２０年以上聴くうちに山水さんの音が欲しくなりました。そのような中、ふらっと寄ったＪＡＺＺバーで山水のアンプＡＵ−Ｄ６０７ＦＥＸＴＲＡに出会い、どうしても欲しくなり、あるところから入手しました。
　早速、オスカー・ピーターソンの｛プリーズ・リクエスト｝を掛けてみましたが、ロン・カーターのべーすの１音１音が歪みなく伸び、ピーターソンのピアノも心地よく響きました。
　秋には、ＪＢＬの４３１２Ｄを購入予定で居ますのでよりすばらしいサウンドが聴けるよう、ＯＨする予定です。山水さん頑張ってください。

ＡＵ−Ｄ６０７ＦＥＸＴＲＡを入手されたのですか！
それも、完全動作品のご様子ですね。
ジャズのレコードをそれなりのカートリッジでJBLを鳴らす…！
バーボンでも片手に酔いしれたいですね。

なにげなく立ち寄った骨董品店で
ＳＡＸ−６００を入手しました。

素人ですが回路図を取り寄せ復活させたいと思っています。

現状、１２ＡＸ７　２本が点灯しておらず、左chから音が出ない
現状ですが何とか頑張ってみます。