投稿日:2017年01月25日 (水) 12時18分
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29年、520/2最初期型。ノバー105mmF6,3デルバルシャッター(〜100s)先に挙げた、セミ判とほぼ同じ。 30年、テッサー105mmF4,5オートコンパー(〜250)付。後期に続く、イコンタが発売。ノバー、デルバル付も、廉価版として併売。直線型襷、素透視ファインダー。シャッターはレンズ側。 34年。ファインダーが、オプチカル透視に、襷は波型。これは、同年に発売した、スーパーのスペックダウン版。 35年。テッサーF3,8コンパー付が。これも、スーパーのスペックダウン版。 36年。ボデーシャッターに。アルバダ付きオプチカル透視ファインダー(スーパーの物)が付く。 34年。ドレイカイルの付いた、スーパーイコンタT、530/2 テッサーF4,5コンパー付。素透視ファインダー。襷は波型。 テッサー、ドレイカイルを付けると、レンズボードが重くなる。 強いバネが必要。開閉をスムーズにするため、波型襷になった。 35年。テッサー3,8コンパーラビット(〜400s)付が。 ファインダーはアルバダ付きオプチカル透視に。 36年。スーパーイコンタU、531/2。巻き止め装置が付く。アルバダ付き、オプチカルファインダー。F3,5 テッサーが追加。コンパーラビット(〜400s)ボデーシャッターとなる。襷は弓形。スーパーの完成形。
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