さて、毎度お馴染みの読書感想文のコーナーですf^_^;
先週から今日まで〜読んでたのが、リリー・フランキー著の「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」です。
本屋でチラッと見てから…何となく読んでみたいなぁ〜と二、三日思っていたら、知り合いのおばあちゃんから「読んでみらんねぇ」と、さも読む事が当たり前のごとく渡された紙袋に5冊の本★☆
なんと!そのなかに東京タワーが(>_<)
という事で読んぢゃいました〜☆(^O^)☆
少し年上な著者が描いたドキュメンタリーたっちなこの作品は、世代的には共感できる部分、共感できずともよく分かる部分が多く★☆なんといってもオカンにたいする息子の心情というものは〜多かれ少なかれ一緒なんじゃなかろうかと思ったりする訳でして…☆
前半は、郷愁を感じつつも〜非常に楽しく〜後半は、せつなくも…その様々に感じいる愛情に〜目頭をあつくさせられた作品でした〜〜(:_;)