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小島剛一『再構築した日本語文法』おすすめ
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投稿者:iNori
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(2018年05月06日 (日) 14時07分) |
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ご無沙汰してます。「もう泳いで本州に渡っとるで、向島にはもうおらん」と 早くから指摘していた iNori です。通勤の車窓から見る尾道水道は本当に狭い 捕まった現場、後日見てきましたが当然何もありませんでした
今後の県民ネタは、今年のセ・リーグどうなると来週公開の映画「孤老の血」だけという 寂れる一方の郷里ですが...
先日図書館で『漂流するトルコ・続トルコのもう一つの顔』(旅行人 ISBN 4947702680)を 手に取ってみました。終始ケンカ腰の文章はいい味ですが、言語について面白いことが 書いてあります。
文中にも 「前著での○氏が」とか記述あるし、「続」なら元になった前著をと 今度は『トルコのもう一つの顔』(中公新書 ISBN 4121010094)も借りて読みました イスラム教徒のおばあさんに改宗しなさいと勧められたとの件りで、既読感。 多分読んだことのある本だったのですが再読して、こちらも面白かったです。
その著者の書いた『再構築した日本語文法』(ひつじ書房 ISBN 4894766019) 内容サッパリ頭に入らなかったけど、フランスで日本語教えていて感じていた一般的な 日本語の文法への違和感から書いたとの文法書、こちらがおすすめです。
それと『幻の怪獣・ムベンベを追え』『ビルマ・アヘン王国潜入記』 『ミャンマーの柳生一族』 『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』など面白い本書く 高野秀行 に対してブログで毒吐いていていい味です。
[976] ジャンルカ > どうも、お久しぶりです。iNoriさん、読書の幅が広いですね。アプリやソフトを作っていると狭く深くになりがちなので、目が開かれます。トルコも面白そうですが、これからはミャンマー語なども結構人気になるかもですね。あの丸っこい字を読めるようになれば、楔形文字を読んだ西欧人にもまさるとも劣らない優越感が得られそうです。
そう、セリーグは広島が強いですね。私は日ハムから行った大野と谷元がいて、怪物復活で盛り上がる、今は弱い中日を応援しています。
iNoriさんがバイクがお好きでしたよね。私はsuperGTが土日の楽しみです。ずっと弱かったホンダの復活が楽しみで。
また気が向いたら書いて下さい。ここで上げて頂いた書籍、図書館や書店で手にとってみてみたいと思います。 (2018年05月07日 (月) 16時16分)
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