iOS用タイ語キーボードアプリ「パクチー」ですが、新しく設けたTalkモード（話しかけモード）に、間違いがありましたので、次のバージョンアップで訂正します。

（１）間違いの場所：
　「称賛」のグループに「優しい！」とありますが、正しくは「嬉しい。」です。ボタンを押して出力されるタイ語　「ดีใจ.」は正しいです。

（２）間違いの理由：
　アプリに組み込むテキストデーターのチェックが甘かったです。はじめはใจดี、「優しい」を入れたのですが、YouTube Liveなどで「優しい」と呼びかけるのは、幾分恥ずかしい感じがするので、「嬉しい」という素直な表現に変えたのですが、プログラムの変更箇所のチェックが甘く、残ってしまいました。

※6月上旬までにはVer6.1をApp Storeに公開しますので、少々お待ちください。また、間違いなど発見された場合はメールかこの掲示板に書いていただければ、チェックし、間違っていた場合は迅速に訂正したいと思います。

最近YouTubeでプログラミング講座っぽい動画を
見ているのですが、気休めでクリックしたチャンネル
「ゆる言語学ラジオ」お勧めです

特に面白かった #11
主語を抹殺した男の学説は…
https：//www.youtube.com/watch?v=EZKS5lBSOsw
見てみてください

ご無沙汰しております、iNoriです

業務としてコロナ禍の現状でピンチはチャンスとばかりに、何か有効な
ソフトウェア商品が開発できないかとの社命。
日々考えておりますが、なかなか難しい事です。
iPhoneとAndroidのpush通知アプリの開発環境を探して、Apache Cordovaや
Xamarinを物色中。まぁ、C#とかこれから勉強するのは、ちょっとしんどい気がしますが

古い記事で
https：//forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1133620.html
「Windows、macOS、iOS、Android向けのネイティブアプリをワンソースで開発可能」
なんてのを見つけました、どうなんでしょうか...
管理人さんのソフト開発、以前はWindows機上のDelphiでやられていたような...
2015年にMac実機を購入されてからのiOSアプリ進出で製品の品揃えが
凄いことになってますが、iPhoneとAndroid両方の開発環境って何がいいのでしょうねぇ

最近のJavaScriptのトレンドには取り残されつつ、ここ1年くらい、
私的なプログラミングで弄っているのは、python。
イタリア語なニュースサイトの記事や動画を、スクレイピングだダウンロードだと
サンプルソースつつきながら修行中。
この歳でのpython弄りは、わかる範囲では楽しく、理解が捗らない歯がゆさが悲しいけれど、
人気なプログラム言語なのは納得するところ、文法構造も開発環境の実装も洗練された感じ。

「サルでもできるPython(kivy)でiOSアプリ開発」
https：//qiita.com/sobassy/items/b06e76cf23046a78ba05
なんて古い記事眺めながら、ボヤいてしまいました

現在、iOS用タイ語キーボードアプリ「Phakchi」（パクチー）のバージョンアップ版開発の最終の詰めを行っています。4月中旬公開を目指しています。
新しいVer6.0では以下のような内容に取り組みました。

１）子音画面と母音画面の切り替えの手間をなくすため子音画面の上に1列の候補キーを設け、母音記号、声調記号を、子音字に応じて配置換えします。

２）色が多かったので少し減らし落ちつかせます。

３）子音字には発音だけでなく、Noの色で中子音字、高子音字、低子音単独字、低子音対応字の区別をできるようにします。

４）新機能として「Talk」ボタンを設け、タイ語のあまり知らない人でもYoutubeライブやSNSでタイ語のコメントを投稿できるようにします。（こんにちは、とか、美しい！とか、誕生日おめでとう！とか厳選27フレーズ）

５）候補キーには、曜日名、月の名称、果物と野菜の名称、タイの県名を組み込み、最大最初の3文字から残りの文字を表示します。まずは月名で試してみて欲しいです。意外に覚えやすいです。

基本的には、従来通り文字入力を使いながらタイ語の学習につながるキーボードの路線を走っております。今のiPhoneのキーボードに物足りなさを感じている方には是非買ってみて欲しいです。なんと360円くらいです。

iOS用の韓国語キーボードアプリ「ハングリン」ですが、iPhoneは現在発売されている機種でもライアウトなど問題なく動作すると思いますが、iPadに関しては2018年以降に発売された機種にレイアウトが対応しておりません。１１月末を予定している次のバージョンアップではiPad 8世代やiPad Air 4世代など最近のデバイスにも対応しますので、少々お待ち下さい。

よろしくお願いいたします。

😮

8月12日（水）がVectorのお休みのため、8月5日（水）までに公開中のアプリのバージョンアップ版のVectorへの提出を行い、無事公開されました。

私ものサイトのダウンロードページでもzipはダウンロードできるようになっておりますが、各アプリの紹介ページがまだ手が付いていません。画面デザインなどはあまり変更はありませんが、YomiHanのように大きく精度向上したものもあります。

詳しい説明など8月12日（水）のお盆前までに、各アプリの最新版の紹介ページを作りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

現在、ハングルから読みを得るアプリYomiHanの改良を行っています。いくつもの発音変化規則を組み込む全体構成は現バージョンVer2.3でほぼできましたが、いくつか問題を発見し、対策を取っています。

（１）未来連体形＋名詞の濃音化：　濃音化が多くなる傾向を改善
（２）ㅎ初声の無音化について：　条件をクリア、オプションをうまく利用する。
（３）있었다や없었다の連音化：間違いを改善

新バージョンは7月末までに公開できるように現在、検証作業をしています。検証には私の昔からの学習本、金裕鴻さんの「しっかり学ぶ韓国語」（ベレ出版）の例文と単語を用いています。

なお、現在ハングリン（miniではないほう）は公開を停止しておりますが、次のバージョンのYomiHanの機能を組み込み、ハングルからボタン一つでカナとハングルを得られるようにしております。これは8月上旬に公開予定で、開発のつめをしております。

（実はYomiHanの検証はこの新ハングリンで行っておりますが、なかなか面白いです。）

お楽しみに！

６月中旬に公開したKakiThai10.4ですが、単語登録画面で日本語IMEで終了したとき、主画面に戻るときタイ語IMEに自動でもどるようになっていませんでした。

２つ対策があります。
（１）F3キーを押してタイ語IMEにする
（２）一度発音記号エリアにカーソルを入れた後、タイ語エリアにカーソルを入れる

次のバージョンでは改良し、自動でタイ語IMEに戻るようになります。
７月中旬にはバージョンアップしたいと思っております。

現在、タイ語入力アプリ「KakiThai」のバージョンアップ版の公開準備をしております。今度のバージョンアップでは、Unicode版になる前のKakiThaiの画面デザインに先祖返りします。Type練習とか「この文字どこ」のあったバージョンです。この頃が一番人気がありましたので。
ただ、発音変換機能は最新のものを入れます。
YomiThaiもVer1.3を作りまして、多くのタイ語の単語で検証や改良をおこなったものになります。

早ければ5月末、6月初旬にかけて公開予定です。
お楽しみに！