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セミナーとかワークショップとか
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投稿者:iNori
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(2011年02月20日 (日) 10時50分) |
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先日「出版物のUnicode化推進セミナー」に行こうと思っていながら諸事情で行けなかったのですが、同時に配信された動画が残っていてhttp://bizpal.jp/epub/00012のリンクたどって見れます。SVGフォントに興味あります。
昨日もし゛もし゛力フェに行ってきました。毎回文字についての興味深い話しが聞けて改めてchiyuさんに感謝です。
午後始まるまで新宿で書店に時間調整で入り浸ってましたので、2,3つ本のご紹介。
・ロシア語の余白 現代書館 (2010/12)ISBN:978-4768456477 黒田 龍之助センセイのエッセイが出てました。う〜む筆冴えてます。
・中国語ジャーナルの今月号 2011年3月号 P.13「台湾華語に首ったけ」が、はなかなか取り上げられない珍しいテーマ
・スペイン語圏4億万人と話せる くらべて学ぶスペイン語 DVD+CD付改訂版 ─入門者から「再」入門者まで─ 福嶌教隆 著 朝日出版社 改訂版 (2010/11/5)ISBN:978-4255005522 もともと題名が長い教則本(?) スペイン語圏3億万人と話せ...ISBN:978-4255001524 (2002/04)の「DVD+CD付改訂版」で、題名の文字数も増えたけど、8年の間にスペイン語話者も一億人増えたようです。 スペイン本国と中南米諸国のスペイン語の違いを焦点にまとまった本です。
[869] ジャンルカ@管理人 > iNoriさん、どうもです。 14年くらい使った三菱のブラウン管モニターが一昨日、寿命が 来て、昨日19インチ液晶(いまどき少ないスクエア型、プリンストン)を 仕入れてきました。1920×1080ではなく1280×1024のSXGAなので プログラムを作るには文字が大きく使いやすいです。
さてSVGフォント、実は初耳でちょっと調べるとアウトラインフォント の系統なのですね。埋め込み型で自由度の高さがあるようですね。 私も気にかけてみようと思います。
そして3冊の本のご紹介。黒田先生、新しい本を出したのですね。 黒田先生にはロシア語への強い興味を感じさせるので、今度は 何をお語りになるのか興味深い。
中国語ジャーナル、台湾華語ですか。最近、北海道に観光で来る 中国人がインタビューアーに向かって、英語を使う人が多くなって いる気がします。バイリンガルでも追い越されるか日本。
スペイン語の本、中南米とヨーロッパのスペイン語の違いですね。 「ジャ」と「リャ」くらいしかすぐには出てきませんが、結構 あるんでしょうね。日本人向きの母音がはっきりした発音なので 英語よりスペイン語が主流になったほうが、実は聞き取りやすい。 でもアングロサクソンは許さないかな。 (2011年02月25日 (金) 09時00分)
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