投稿日:2009年05月21日 (木) 19時32分
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イム・ヨンジンさんへ こんばんは。無事メールが届くといいのですが…。 毎日済州島の観光案内で忙しくお過ごしのことと思います。 私達は丁度1ヶ月前の今日、お世話になった下山と福士です。早くお礼のメールを送りたいと思いながら早いものでもう1ヶ月もたってしまいました。ごめんなさい。 済州島ではドラマ地見学の案内をありがとうございました。お陰様でとても楽しかったです。 まったく知らない済州島でしたが、自分の庭のように詳しいイム・ヨンジンさんの案内でとても楽しく過ごす事ができました。 時間が足りず十分回りきれなかったのがとても残念ですが、また行ける日が来ることを楽しみにしています。 イムさんに言われるまま、写真のモデルになりたくさん写真を撮っていただきましたね。あっちこっちをむいたり、手をあごの下においたり、その時は大丈夫かな?と思っていましたが、とてもいいアングルで写っていました。出来た写真を見て「さすが慣れているんだね」と2人で話していました。写真は2人の宝物になりました。 気になったのは太王四神記の場所でヨンさまとスジニと姉の三人が写っている写真です。たぶん写真かポスターを写したようですが、まるで生写真のようで、いつ写したのか分かりませんでしたが、本物のように写っていて気にいっています。 一番最初の海で石の穴をのぞいた写真もイ・ビョンホンとのツーショットもとてもよく撮れていました。忙しく慣れない写真モデルでしたが、 後でみると写真は済州島にいた時のそのままを残してくれるんですね。写真見るたびにあの日を思い出してとても嬉しいです。 充電器をとりにホテルに戻ったり、昼に充電してもらったり、お世話をお掛けしましたが、今度は旅行にたくさん枚数を写せるよう 準備していきます。 イムさんにとっては毎日同じようなコースの観光案内で新鮮さがないようなお話もされていたようですが、私達にとっては人生の中で とても貴重な1日をキムさんに体験させていただきました。ただ観光案内していただいただけでなく、韓国での生活についてのお話を聞いたり、体調が悪くなって薬屋さんに一緒に行ってもらって薬を買ってもらったり、細かい気配りまでしていただき感謝しています。 私達は日頃親の介護があったり、自分や家族の体調が良くなかったりして実際にソウル行きの飛行機に乗るまで、行ける、行けない、を繰り返していました。済州島に着いたときは夢のように嬉しかったのに、更に観光タクシーでイムさんに案内していただき大切な思い出を 作る事が出来ました。この思い出を胸にまた厳しい現実を楽しく生きていきたいと思っています。 機会があればまた行きます。それまでお元気でお過ごし下さい。本当にありがとうございました。 |
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