天使になりたい思春期の少年とそれを取り巻く複雑な家庭環境を軸に家族の葛藤と愛を描いた淡々とした映画。

DVDの可愛いジャケットとタイトルに騙された。
てっきりメルヘンなお話だと思ってたんだけど全然違う。
基本は不幸な家族の暗いお話。それに『天使』を入れることで…明るくなってない。むしろ暗くなってる。
自分にはこういう映画の良さはいまいち分かりません。
でも、おじいちゃんは良い味だしてたし、最後の方は衝撃的だった。

ずっと『えぇ〜！？』ってテレビに突っ込んでたもん

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2004年11月22日 (月) 12時23分