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出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために

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[901]/不幸そうな人 /投稿者:かのこ [4212] [返信 ]
わたしの旦那の好きなタイプはまさしく「不幸そうな人」
「自信のある女は嫌い」だそうです。
はっきり自分の口で言ってました。
不幸そうな人をを自分の手で幸せにしたいって願望があったみたいです。

事実、わたしが旦那のした行為で喜ぶととてもうれしがりますが、旦那の関わらないところでわたしが幸せだとすねたり嫌みを言ったりかなり不機嫌でした。

でも何かしてもらったあとに必ず『お礼』を要求します。
たとえ「ありがとう」といっても「ありがとうの言い方が悪い、感謝が足りない」「もっと楽しそうにしろ」と言われるし。

その言葉で、わたしは旦那好みの不幸そうな女になった気がします。

投稿日:2006年06月26日 (月) 12時50分

[901への返信]/変わった女 /投稿者:マカロン [4214]
うちモラが好きなタイプは、「ちょっと変わった女」
だそうです。「みんなとは少し浮いた奴、見た目がいい奴。」がいいと言っていました。
「社交的で、ぐいぐい引っ張っていくタイプは嫌い。」だそうです。
私はもともと、人づきあいも広く物事をはっきり主張するタイプだったのですが、モラと5年付き合って、全く反対の性格になりました。

私が意見を言うと、「お前はかわいげがない、お前は言うな!口にチャックしてろ。」など人格否定をし、会話にならない。「社交的になれるように教えてやっている(←あんたが言うなっての。)。」「至らない彼女だとは思わないか?!」と過剰要求し、自分色に染めたがっていました。

かのこさんとこと一緒で、「お礼」=見返り  を常に要求。。。

「この人は、無償の愛っていうのを知らないんだな。。。」と私はかわいそうにすら思っていました。

モラ好みの色に染まりきった頃、「お前に面白みをもう感じなくなった。」と、浮気をしたモラ、、。
そのお相手は、若くて前向きな、ちょっと変わった(モラからすれば自分を相手にしてくれるから)女の子・・。ギャル。。。
その子のことをモラは、熱く語り、「あの子は、俺のことを見てくれているし、積極的にアプローチしてくる。」と嬉しそうに語りました。しかし浮気相手のほうは、彼氏も別にいて、モラは都合のいい時に会って好きなもの買ってくれるおっさんだったようです。。。
浮気相手に捨てられたモラは、「お前のありがたみがわかった。どうもだまされたみたい。。女は怖い、当分人間不信や。。」と被害者顔で戻ってきました。

こんなモラを受け入れた私は、確かに「変わった女」だったように思います。

投稿日:2006年06月26日 (月) 14時15分

[901への返信]/変わった女  その2 /投稿者:日本海 [4218]
私は、映画でもアニメででも、主役のヒーローより悪役や脇役に目が行く方。
正義の味方は平板だけど、悪役や脇役は個性的で面白いもの。

これって、私が善人の中で育ったからなんだろうか。
不良が好きなわけでもなんだけど。
友達から、趣味がおかしいと言われる。いいじゃん、見て笑っている分には。
変な男と付き合った確率は10割じゃないんだけどー。

私は正直で口が悪いタイプです。友達にも、そういう人が多いです。気は良いのよ。(笑)
夫も毒舌家で皮肉屋だった。
人は自分の物差しで考えたがるから、私は夫のことも単なる毒舌家だと思って、慣れて安心していたらしい。
まさか、本物の悪者だとはね。

教訓、ヒールは見るだけが楽しい。本物の悪者と付き合ってはいけない。もし、ヒーローよりヒールについ目が行く人がいたら、注意してくださいね。

投稿日:2006年06月26日 (月) 19時00分

[901への返信]/強い女 /投稿者:夏草 [4219]
たぶん、うちのダンナのタイプは気の強い女。
私も「気が強い方」といわれます。

私と結婚する前に付き合っていた女性(彼は振られた)のことを話したことがありました。

夜店をひやかして歩いていて、肩がぶつかったとかで不良にこづかれたことがあったんだそうです。そのときその女性が
「あんた!何すんのよっ!」とくってかかり、
「気の強い女やなあ」
と相手が呆れて引き下がった・・・らしいのですが。

私にもそんなものを求めているようです。
(私の気の強さはそんな類ではないのですが・・)

こちらが弱っているとき、「優しくしてほしい」と息も絶え絶えなとき、不機嫌にそっぽむいたり、下手したら烈火の如く怒るのも、自分の好みとかけ離れるのがいやなのかも。

投稿日:2006年06月26日 (月) 20時33分

[901への返信]/ありゃ /投稿者:しし座 [4220]
>ヒーローよりヒールについ目が行く人がいたら、注意してくださいね。
あ、私です。反省してます。美形には気をつけるんだけど…

投稿日:2006年06月26日 (月) 21時09分

[901への返信]/げげっ /投稿者:日本海 [4221]
しし座さん、反省は特にしなくても良いと思うんだけど。(笑)
世の中には、本物の「人間じゃないけど、人の形をしている人」がいるってことですねえ。

うちモラは、美しいオジサマの形をしています。弟モラもでした。
家庭内を知らない人には滅多にばれません。げんなり。

かのこさん、マカロンさん、うちモラは自信があって社交的な女性が好きだったのかもしれないけど、婚約を破棄して疲れていた私に「お前が不幸になるのをこれ以上見ていられない」と言って求婚したくせに、10年経ったら「お前の幸せなんか、考えたこともない」と言っておりました。
夫のこと、王子様だなんて思っていなかったけど、ただ、普通の人間だろうとは思っていたのよっ。

下のえりささんの話のように、私にモラが構わないでくれていたら、私は勝手に幸せになりましたっ。

夏草さん、うちの夫が私になりたかったように、自分の備品が手に入ったくらいに思っていたように、夏草さんの夫も、気の強ささが欲しかったのかもしれませんね。
うちの夫は、どうも、妻を手に入れることは、妻の個性も持ち味も全て自分のものになり自分に備わるんだ、と勘違いしていたようです。

投稿日:2006年06月26日 (月) 22時01分

[901への返信]/ほんと /投稿者:しし座 [4224]
私のほうが元気だったときは、「しし座の夫」と呼ばれたかったらしい。私の名前を知っている同業者に会うと、自慢してた。
結婚したとき、先輩に「これで一人(家庭に入れて)潰したな」と言われたらしい。

私も勝手に幸せになればよかった。

投稿日:2006年06月26日 (月) 22時37分


[900]/死にそうな女 /投稿者:えりさ [4208] [返信 ]
 モラ夫とまだつきあう前、お友達としてグループで遊んでいた頃のこと。

奴は自分の好きな女の子のタイプを
「死にそうな女がいい」と言っていた。
みんなに、なにそれ?と聞かれたら、
ひどい男にフられるとかしてショックで落ち込んでたり、おとなしくて地味で静かな子で、それを俺に会ったことで幸せにしてやるんだって。

私、物静かではないけど、失恋ひきずってて影が濃かったから、、モラ夫の「死にそうな女コンテスト」に見事優勝してしまったんだわ、はぁ〜。

あとあと思えば、不幸な女が好きで、それをさらに不幸にしてたんじゃんかよぉ〜!!(怒) 「死にそうな女」なんて言ってること自体、屈折してる。

  けど、実際、奴と一緒に居て、充分死にそうな気分でしたわよ。ユメがかなってよかったねぇ、モラ夫め。

投稿日:2006年06月26日 (月) 00時20分

[900への返信]/白馬の /投稿者:しし座 [4210]
王子様になりたかったのね(笑)。
力不足どころか、王子様になるための簡単なシチュエーションが欲しかっただけで。

不幸なお姫様を救って結婚して、いつまでも召使としてこき使いましたとさ。

投稿日:2006年06月26日 (月) 00時47分

[900への返信]/うんうん。そうですよね。 /投稿者:にゃる [4211]
私も色々男性にまつわる不幸癖あるんですが

「俺はお前の今までの男とは絶対違うところを感じて欲しい」

「俺しかお前を幸せには出来ない」

と最初のうちは良く言われました…
王子様だと自分でも言ってましたしw

確かに今までの男と違うです。
さらにトラウマを作るところとか常識の通じないところとか。

「俺は棄てられるかも知れない」とか
自己評価低いくせに、なんで気取るんだろう。

きもちわる…


投稿日:2006年06月26日 (月) 03時05分

[900への返信]/皆コンテスト入賞者! /投稿者:あかね [4213]
シンデレラの話を思い出しました。
王子様と結ばれて、めでたしめでたし。じゃなくて!

「ガラスの靴」はとっても小さかったんですよね。
いじわるなお姉さんが指切り落としたり、かかと削ったりしても履けないくらい。
国中の年頃の娘さんたちが履けなかったんだから、
シンデレラの足のサイズは子ども並みに小さいはず。

王子様は「ロリ嗜好」だった。というのがオチで
ロリコン男につかまったシンデレラが幸せになれるはずもなく
その後不幸な日々を送ったにちがいない。

纏足も、その小さな足を弄び性的に興奮するための道具だったらしいし。
纏足では逃げられないし。

傍からみれば、
いじわるな継母や姉のいる実家より、お城で王子様と暮らすほうが幸せになれるかも。
王子様もシンデレラを手に入れるまでは優しかっただろうし。

でもね・・・。ってハナシです。
今日は思いつくまま書いてみました。

投稿日:2006年06月26日 (月) 13時47分

[900への返信]/童話やおとぎ噺でさえ・・・ /投稿者:夏草 [4216]
なんでもモラハラに見えてくる昨今・・・。

そっか、シンデレラという親兄弟からの被害者は、王子様という加害者にその資質を見抜かれてしまったの・・裏童話より怖いよ。

日本の民話とかでは、妻が最後に本来の姿を見られて、出て行く、というパターンのが多いですね。(鶴の恩返しもそうだけど)夫が未練がましく追いかける・・・。

モラからの脱出妻として新解釈できるものもありそう。

羽衣とか。どうだろう??

投稿日:2006年06月26日 (月) 17時18分

[900への返信]/鶴は /投稿者:しし座 [4217]
金亡者になった男から逃げようとして、撃たれてしまいましたってのも、管理人さん関係のサイトで読みました…切ない

撃たれても軽症で逃げ切った私は、子供を育てながら羽が戻る日を待ってます。

投稿日:2006年06月26日 (月) 17時25分

[900への返信]/そして /投稿者:えりさ [4225]
 そうかぁ、モラは王子様きどりなんだと、言われてみればそんな感じだったかも。 にしては、なんて品のない王子なんだ(苦)。

最終的に私はどうしても自分がやってきた芸の道をすてきれられなかったので、勝手に赤い靴をはいてとっとと逃げ出しましたとさ。

投稿日:2006年06月26日 (月) 22時41分


[899]/同じ場所を怪我して思い出したこと… /投稿者:抹茶 [4205] [返信 ]
今日、料理をしていて小指を怪我したんです。
その時に、思い出しました。10年ほど前にほんの3ヶ月ほど付き合った、元彼の言動を。

初めてのデートの時、小指をトイレのドアに挟んで怪我をしたんです。そうしたら、偶然居合わせたおばさまが、絆創膏をくださったんです。
で、その話を彼にしたら、恥ずかしいだとか、そのおばさんはなんなんだとか、言われてすごく凹んでしまいました。
その後も、私は月経前緊張症が重い方なんですが、泊まっていくように誘われた時に生理が間近でお腹が痛かったのでその話をしたら、「女が生理だっていう言葉を信じるほど、バカじゃない」と言われ、停止してしまいました(その日は逃げましたが)

結局、私は元々他に好きな人(元彼との今の彼とも別な人、ちなみにその後の行動を見るにモラ)がいたこともあって彼を好きになれずに、あげく慰めてくれた今の彼(付き合って10年くらいになります。今では結婚前提で、ご両親にもお会いしました)と浮気してしまって、元彼は知ってたんでしょうけど何も言わずに別れたのですが、罪悪感が残りました。

ただ、ふと思ってしまったのは、元彼は私のモラ被害者の素質(私の両親&祖母はモラです;;)を見抜いて近づいてきたのではないかと言うことです。

投稿日:2006年06月25日 (日) 00時22分

[899への返信]/動物的カン /投稿者:マーチ [4207]
>私のモラ被害者の素質(私の両親&祖母はモラです;;)を見抜いて近づいてきたのではないか

そういうことって、あると思います(すべてのモラ男に共通するのかどうかはわかりませんが)。

うちのモラ夫は精神的にも知的にも(もちろん肉体的にも)怠惰で(わたしは、ひそかにグータラのタラ夫と呼んでいます)、およそ論理的にものごとを考えるということをしない人なのですが、動物的カンは妙に発達しているみたい。

抹茶さん、わたしも母と姉にモラハラされて、萎縮しきっていたんです。いまにして思えば、夫はそんなわたしの被害者体質を動物的カンで見抜いて、いじめ甲斐のある便利な女だと思ったのかもしれません。いえ、理性でそう思ったのではなく、カンでそう感じたのでしょうね。

わたしに経済力がなくなったのを見計らったように、モラハラを激化させたのもおなじこと。友達に言われてしまいました。「マーチが身動きとれなくなったのを、動物的カンで嗅ぎつけたんじゃないの? 以前だったら、すぐにマーチは逃げたでしょうから」と。

投稿日:2006年06月25日 (日) 11時43分

[899への返信]/モラ被害者の素質 /投稿者:えりさ [4209]
わたしもモラに会う以前に、いじめ被害者でした。
小・中学校でのいじめ、その後は、モラに会う前につき合ってた人に、女として侮辱を受けてるいじめともいうべき状態だったし、(モラ夫よりははるかにましだったが)
まさに、私の気の弱いところを見抜いて、この女はなんでも言うことをきく、と思ってつかまえられたんだろうな。

・・被害の連鎖が続いてしまうのもとても悲しいことです。

今はハジけたので、数年前の職場のいじめから抜けて以来、人生で初めていじめのない時を送っています。

投稿日:2006年06月26日 (月) 00時33分


[898]/ありがとうございます2 /投稿者:にゃる [4194] [返信 ]
>シスターさんへ

ありがとうございます。

>>彼が辛いのは自分の姿が世間にばれること

それはあるかもしれません。
彼の元奥さんが
当時、色々幼稚園ママに相談していたみたいで
メールしたり色々愚痴を聞いてもらっていたようなのです。
子供さんが小学校に上がって、
奥さんがすぐに子供を連れて家出した時、
事情を知っている幼稚園ママたちから
無視されたり、避けられたり、総スカンを食らったと言ってました。
もちろん、「あることないこと吹聴しやがって!」と激怒しながら。
彼の話によると「今ではみんなも、俺の本当の姿を見て判ってくれてきた」らしいです。
ものすごく周りの評価の気になる人なんだろうとはその言葉でわかりました。

小心者だから家では暴君になるんですね…
実母も人格障害バリのモラなので、実母には米搗きバッタのように傅いています。
環境を変えようともせず、それに翻弄される二人の双子の娘が哀れです…。

元奥様は今東京にいるらしいです。(こちらは関西)
元奥様の運営しているアニメのサイトは知っているのですが、
そこにメールを送って、
もし彼の知るところになったらと思うと、恐ろしくて出来ませんでした。

聞きたいです。どうして別れる事になったのか。
どのような部分が堪え切れなかったのか。
そして、出会った頃は私がされたように、やっぱり甘い言葉で釣り上げられたのか。

伝えたいです。
娘さんを助けてあげてくださいと…親権を取り戻してくださいと。
あんな殺人的モラ祖母が法律である魔窟にいて、(低学年なのに言葉で罵倒され、恐怖のあまりに顔色を伺いながら生活するのが当たり前なようです)
しかも給食費すら払えない貧乏な姿を見れば、
誰だって、助けたくなるだろうから…

私の事は「彼女たちのいい母親にもなってくれる理想の女性」と
呪文のように繰り返されました。
きっと私の稼ぎと労働力が目的なんでしょうけど。

子供たちも私に最近はあれ買ってと無心するときがあります。
モラ彼は「まだ、お母さんじゃないんだからダメだよ!」といいながらも本気で怒ってませんw

長々とすいません;;


投稿日:2006年06月24日 (土) 13時03分

[898への返信]/>日本海さんへ /投稿者:にゃる [4195]

ありがとうございます。

同じ事を言うんですね…モラな方って…
前の奥さんに同じ事を言っていました。
「俺はちゃんと変わったのに、あいつが俺を避けて認めてくれなかった」

そりゃ、モラに加わって芋づる式に浮気が発覚し、出て行こうとしたら、虐待してくる姑に土下座されて…
遠く故郷を離れていて、当時3歳ほどの子供のことを考えたら…別れる事は出来ませんよね。
私は元奥様は自分を犠牲にするタイプの優しい人だったと思っています。

彼は未だに言います。
「俺の母親に土下座までさせておいてあいつは逃げたんだ!
 出ていっておいて、一度も謝りもしなかった!!」

これ、私の将来の姿でもあるんでしょうね。
ようやく整理がついてきました…

本当にここに来てよかったです。
ありがとうございます。

投稿日:2006年06月24日 (土) 13時13分

[898への返信]/ありがとうございます。 /投稿者:にゃる [4196]
>シスター・ウニさんへ

本当にありがとうございます。

>>相手を、他人として認められず、自分の延長線上に見てしまい、相手の気持ちを捻じ曲げて捉える事しか、できないから。

その通りです。
礼儀というものがまるでないのです。
他人の私に対する配慮とか、他人の都合だとか、
40前の男にしてみたらあってしかるものがまるでないのです。

自分が連絡を欠かした時は、仕方がないだろうと開き直るのに、
私が仕事で連絡が遅れたり、疲れて寝てしまった時は、
「どれだけ電話したと思ってるんや!俺を一人にした!」
と後日にほじくりかえして何度も謝らされるのです…

俺を一人にした…って…。

私と彼が出会ったのもネットの中でのHPでした。
(母校をググっていたら、同窓同級の彼のHPに辿りついて、
近況報告をしているうちに、付き合うようになったという感じです)

またトラップは仕掛けるんでしょうね。
次の獲物という点ではそうかもしれません。
18万、回収したいです。




投稿日:2006年06月24日 (土) 13時23分

[898への返信]/>しし座さんへ2 /投稿者:にゃる [4197]
ありがとうございます。

子泣き爺…さすがです!その通りかも知れません。
沼にはさらに輪をかけた超モラ姑も待っています。
そして、姑に洗脳された子供たちも。
息子の女は全て大悪人のように扱う家ですから。
私もこれだけ尽くし、堕胎したことも知っていても、
彼の母親からは「あんな女ろくなものじゃない!家には入れるな!」ですから。
部屋と間口が違うだけの同じ建物ですが、
彼が少し足音を立てただけで、
夜中に押入れを探しまわったり、ベランダを探したりで
私が隠れていないかを探すのです。
「出てこい!」と叫びながら。(勿論、私は自宅に居るのですが)

幸せにはなれないでしょうね…幾ら我慢をして頑張ったところで。

彼の母親が死んで、子供が巣立った後、
二人で穏やかに生きていけるって思っていたんですよ。

そのための今は頑張り時なんだなって…

なんか情けなくて涙が出ます。

投稿日:2006年06月24日 (土) 13時33分

[898への返信]/ /投稿者:シスター [4198]
ご自分の人生を、無駄な努力に費やす日々を、
一日でも、早く終えられる事を お祈りいたします。

投稿日:2006年06月24日 (土) 13時44分

[898への返信]/ /投稿者:日本海 [4199]
わざわざ変な人と(おまけに変な姑までいる)くっついていて、自分を苦しめることはないですよ。
離れることに罪悪感を持たないようにしてくださいね。
にゃるさんが悪いわけではないんですから。

18万は、取り返す労力を考えたら、諦めた方が早くスッキリするかもしれないですよ。取り返そうとしたら、それだけモラ毒に当たるし。あっさり返済してくれるモラなら、もらって下さい。
なんか、もし返してくれるにしても、お金以上ににゃるさんが今後も傷つくような印象を持ちました。

それと、おせっかいだけど、シスターさんとウニさんは同一人物ですから。
ですよね、シスターさん。

投稿日:2006年06月24日 (土) 14時04分

[898への返信]/はい そうです /投稿者:シスター [4206]
古い常連さんの間で、皮肉屋シスターの別名が、ウニちゃんです。

投稿日:2006年06月25日 (日) 02時03分


[895]/モラって海とか川とか好きなんですか? /投稿者:chara_rara [4174] [返信 ]
なんか、色んなモラエピソードを読んで思ったんですが
モラって、海とか川が大好きなんですかね?

マカロンさんの所のモラは「大好きな海に帰る」っていうし、
夏草さんの所のモラは「夕暮れの海辺で歌い」、
私の友達が運悪く遭遇した仮性モラ男は「多●川の土手でギター片手に熱唱する」んだもの・・・。

いや、普通の人でも海や川は嫌いじゃないし、むしろ開放感があって好きなもんだと思うですよ。遊ぶためだけに行くのもありだし。

ただ、モラの場合何かが根本的に間違ってる気がします。
モラにかかると開放感いっぱいな海が安い三文芝居のセットっていうか、モラステージの背景になってしまうような気がするのは、私だけですか?w

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時08分

[895への返信]/ /投稿者:シスター・ウニ [4176]
多●川の土手ジャイアンーコンサート、チケット予約!
日程と、近くの橋、希望します。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時16分

[895への返信]/人生ワンマンショー /投稿者:セツコ [4177]
chara_raraさんの「聴衆がいないジャイアンショー」と同じで、海でも川でも山でもそれが好きででかけるんじゃなくて、あくまで「俺のシーンをいろどる舞台」なんじゃないかなあ、と思います。
歌も他人の為に聞かせるんじゃなくて、自分の声に酔いしれるための道具って感じで。

モラの周囲だけ異空間というかブラックホールというか。
同じシーンのはずなのに
モラの脳内=月9
モラに取り込まれた人=火サス
第3者の視点=水10かドリフ「志村!後ろ後ろー!逃げてー!」

おかげさまで、いまではモラを見ても陶酔や恐怖じゃなくて「ダメだこりゃ」って言えるようになりました。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時17分

[895への返信]/ /投稿者:あさひ [4178]
こんばんは、はじめまして。
うーん、そうですね、でも、そのようなお話がよく出てきますね。
そういうシュチュエーションが好きなのでしょうか?
バラを送る俺、海が好きな俺、自然が好きだという俺、
ドラマのせりふみたいな事を言う俺、有名なお店でご飯を食べる俺、
こういう感じでしょうかね。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時18分

[895への返信]/もひとつついでに /投稿者:セツコ [4180]
すみません・・・うちのモラは私がご飯食べてる脇でギターひいてました。
今考えると死ぬほど恥ずかすい。

勝手に一人で先に飯食って、後は腹ごなしの俺様ショータイムだったのに、何勘違いしてよろこんでたんだろう、私。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時23分

[895への返信]/1分差で書き込み! /投稿者:あさひ [4181]
セツコさんの月9で、ウケました!!
私はドラマをあまり見ないのですが、
変な人と順調な交際の頃、おぉ!と思うようなセリフは、全て月9からでした。
「あさひ、それ、キムタクがドラマで言ってたよ・・・。」
と友達に指摘を受け、発覚!!
パクリかよ!とその言われた時に、本人に突っ込みたかったです。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時24分

[895への返信]/加えて /投稿者:日本海 [4183]
子煩悩な俺、愛妻家の俺、大きな家に住む俺、高価な犬を散歩させる俺、成績優秀な子供を持った俺、奴隷のようにかしずく妻を持った俺 あ、書ききれない

夫が、社長でも奥さんに気を使っているのに、俺は気も使わないで自由にこき使える、と自分が社長より偉いと思ってコメントしていたのを思い出しました。
馬鹿だ。

モラの陶酔感って、あきれる。事実誤認も甚だしい。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時31分

[895への返信]/ギターはモラの必須アイテムなのかもしれないw /投稿者:chara_rara [4187]
皆さん、凄い反応してますね・・・。それほどモラの陶酔感はハンバじゃないってコトですねorz

シスター・ウニさん
ジャイアンコンサートですが、モラは気まぐれですからいつ開催するか分かりません。下手したら夜中開催してそうですw
夜中に多●川の土手でギターを1人弾くモラ・・・
警察官に補導されるかもしれませんw
あっ、逆に噛みつくか。モラだから。

セツコさん、食べてる横でギター弾かれたんですか?凄い恥ずかしいですよね(泣)
きっと本人は「あぁ、なんてかっこいいんだ俺・・・」ってなってたでしょうね。
第三者から見ると全然かっこよくも何ともなく、「食べてるときくらい静かにせんかい!!」ってはたきたくなりますがw

モラに取り込まれた人=火サス
ってすごく的を射てると思います!!
モラの脳みそは月9のおめでたい自己陶酔感でいっぱいですが、モラと付き合っている人は本当に火サスみたいにはらはらドキドキしっぱなしで何が起こるか分からない恐怖感がつきまとってますね。友達見ててそう思いました。
「もうどうして良いか分からない、助けて」って夜中呼び出されて駆けつけましたし。

あさひさん、キムタクのセリフは、キムタク本人じゃないと決まらないと思います。モラは身の程を知りませんね。

日本海さん、色々並べて頂いて気付いたんですが、誰かとセットになって初めて評価されてるモラ、ってかんじですね。
自分自身のみが評価されないという薄っぺらさを感じました。
成る程、だから自己陶酔感が必要以上にでっかいのか〜〜

海や山、川が好きなんじゃなくて、自己陶酔に浸れるアイテムが好きなんですね〜
そういう点で見ると、ギターって自己陶酔に浸れる最強アイテムかもしれません。

投稿日:2006年06月24日 (土) 02時02分

[895への返信]/ギター /投稿者:シスター・ウニ [4188]
和音とアルペジオなら、自己流で。
本格的にマスターしないでしょ。
地道な努力を、バカにするし。

で、他の人が本格的に頑張っていると、嫉妬するでしょ。
打つ手はない んじゃないかなぁ・・・

投稿日:2006年06月24日 (土) 02時11分

[895への返信]/あ・・・ /投稿者:にゃる [4192]
うちのモラ彼もギター弾いてます…

バンドやってるんだけど…
洋楽なんですが、自分の発音に自信を持ってるみたいで
私が鼻歌交じりで洋楽を歌うと発音の細部を指摘して
冗談交じりですが笑います…

「おまえ、ほんっとうにアホやねんな〜w」

ですって。

彼の前では絶対に歌えません。


投稿日:2006年06月24日 (土) 12時22分

[895への返信]/酔っ払い /投稿者:日本海 [4200]
酒を飲んで無くても何かで酔ってないと生きていけない人たちなんですよ。

私はDV方面からでなく、夫の依存症方面からモラハラに辿り着いたので、つくづくそう思います。

投稿日:2006年06月24日 (土) 14時12分

[895への返信]/海大好き /投稿者:マカロン [4203]
うちモラは、釣りが大好きでした。
最初はそれが意外に思いましたが、今は納得。。。
ただ、釣りはするものの、釣った魚は自分の家ではみんな要らないからと言って、「おまえんとこにやるわ。」と、全部くれました。

海が好きで、潮の香りがすると、ワクワクするらしい。。。
だからといって、泳ぐとかサーフィンするとかではないんです。
(5年付き合ってて海に泳ぎに行ったこと無し。)
やっぱ、酔ってるのかな。。。

「俺、辛いことがあったら、ここの漁港に来てひとり悩むんや。お前にわがまま言われたときも、よくここでひとり悩んだよ。」
と、呟いてました。。。


投稿日:2006年06月24日 (土) 20時32分


[894]/ありがとうございます。少し続きです。 /投稿者:にゃる [4169] [返信 ]
あるさん、しし座さん、はじめまして。
拙い独り言におつきあい下さって嬉しかったです。

>関わると、何かあるたびすべてあなたのせいにされ、貯金を吸い取られ、


本当にその通りです。
今、彼の私への借金は18万あります。
付き合って8ヶ月目ですが、額は毎月増えていってます。
それは、彼自身の借金によるものもありますが
ほとんどが電気、ガスの滞納による停止の回避、
娘二人の学費滞納、そして携帯代によるものです。
「携帯が止まったら全く連絡取れなくなるけれどいい?俺には必要だけど、お前が必要じゃないって言うなら停止してしまうから…ごめんね」と。


彼には子供が二人(現在独身)います。
家業が不振なため、新聞配達をしながら、家業を続けているのですが
彼を早朝3時半に起こすのも私の役目です。
私がインフルエンザであろうと、しんどくなろうと
岩のように起きてくれず、
30分以上揺り起こし、彼を送り出してから私は眠ります。
そして、彼は自分の実家に帰っていく毎日です。

(子供さんは夜眠る時だけは彼の母親の部屋で眠ります、
それ以外の家事は彼が全て母親に強要されていて、
何かあるたびに責められるらしいです)

最初のうちは、こんなに優しくされたことがない、と
私にあふれるほどの感謝がちりばめられたメールが来ましたが、
最近では、感謝の言葉もあまりないです。
「会いたいから毎日行く」という彼の言葉の裏には
「確実に起きたい俺を起こしてくれるため」という言葉が見え隠れしているような気がして。

私は目覚ましだよね、と以前に言ったら
「そんな風にいうなら俺は帰るよ!そんなつもりで来てもいないのに!」
「どうしてお前はそういう言葉で俺を傷つけるんや、もっと優しくしてくれや」
「優しくしてくれるのがお前なんじゃないのか?俺の見込み違いか?」

「なんかいつもお前には責められてばっかりや!」と
喧嘩のたびに罵倒されます。

最初は本当にお姫様のように、
お前に嫌われないように、なんて気をつけてくれていたのですが、
今では「お前はこんな俺が好きなんやろ?じゃ俺色に染まってくれよ!」などと平気で言われるようになりました。

先月、妊娠し、稽留流産のため手術を受けました。
(勿論、彼はお金がないのでうちの親に頭を下げてました)
その時に言われましたが、
「3年後なら大丈夫だけど、いまはどうしょうもない」と
できた時から言われていました。
私はどうしても生みたかったので、
別れてでもあなたの子供は残るから産みます、というと、
マジ切れして「今は困るって言ってるやろ!そんなことしたらホンマにお前と別れるからな!」

その途上での胎児死亡でした。
手術の日、彼は泣きながら「絶対にこの子を3年後に迎えてやろうな」と麻酔が覚めるのを横で待っていました。
3年後…それは彼の母親が信奉する「大殺界」を抜ける年だからです。
そんなもののために、人一人の命を消せるというのがわからなかったです。

でも、その子をもう一度抱いてやりたいと思う私がいました。
死にたいと思ったこともあるけれど、
そしてこんな奴、別れようと何度も思ったけれど、
「俺たちが揃ってなかったら、あの子は生まれてはこれないんだよ」と諭されるのです。
あれほどいらないと言ってたのに…
なんだかあの子を
私を繋ぎとめるための道具に使われてるんじゃないかって
不信感が広がっていきました。

そして、喧嘩があるたびに最後は謝らされる。
何度もごめんなさいと言っても、

「じゃ、最初に何故あんなことを言った!」
「お前は俺をどれほど傷つけたか判らないのか!」
「お前も逃げた元嫁と一緒や!俺をそうやって責めるんや!」

何も言えずに虚脱していると、
「暫く一人で考えて見てよ、本当に辛かったのはどちらだと」
と言って一方的に電話を切られるのです。

気が狂いそうなほどの屈辱感と情けなさ、
そして自分をどんどん嫌いになります。
謝り続ける自分を客観視していて、情けなくなってくるのです。
私ってそんなにどうしょうもない人間なのか、と。

ここで吐き出せてほっとしました。
書きながらでも涙があふれてきます。

今思うのは、彼を一番辛い目に合わせるにはどうしたらいいのですか?

彼が慟哭を感じるようなことは何なのかと思います。

今はそれを叩きつけてやりたい気分です。

どんどん自分が小さくなっていくような気がしています。
3年後、私は幸せになれるのでしょうか?

それとももっと彼のモラはエスカレートするのでしょうか?



投稿日:2006年06月23日 (金) 23時07分

[894への返信]/にゃるさんへ /投稿者:しし座 [4170]
お子さんのこと、辛かったですね。お察しします。

元嫁が子供を置いてまで逃げたのはなぜだろうか。元嫁が悪いのか、それとも普通の感覚では付き合いきれないからではないだろうか。

何もかも、あなたのせいにして言われるから、ご自分を責めていらっしゃるけど、にゃるさんは悪くないですよ。
「別れる」と言って悲しませて、引き止めてもらおう、引き止めなければ、さらに泣きつくか「自分の愛がわからないお前が悪い」と言う。そうやってあなたの心を操作しているのです。

このままで行って、もっと吸い取られて、3年後に幸せでいられるでしょうか?辛い日々を断ち切るためにも、自尊心を取り戻してください。あなたのいいところ、大事にしてくださるご両親・お友達を思い出してください。相談してください。

あなたのせいにしている限り、本人は傷ついたふりをしているけど、反省なんてしていないから、また同じことを言うのです。
「どっちが辛い」って、おなかに子供を宿して失ったあなたの辛さを、彼は理解していないと思う。する気もないと思う。自分の傷のが大事だから。

彼と付き合う前のにゃるさんは、そんなに苦しい思いをなさったでしょうか。携帯代が払えないなら解約すればいい。中学生だってわかることです。解約して、連絡の取れないようにして、離れた方がいいと思います。

きつい言い方かもしれませんが、あなたも彼を甘やかしてしまうことになっている。私もそうだったから、いい年をして大人になりきれない人を作ってしまった。いや、何をしてあげても(言い合いや自己主張をしても)なれなかったでしょう。

あなたの責任じゃないです。二人も子供のいる男が、子育てどころか、子供になっている。それは自己責任です。あなたが母親になってやる理由はありません。

赤ちゃんはもっと安心して生まれてこられるように、にゃるさんがいい人を選んだら、戻ってきてくれるでしょう。

ほんとにモラにはモラの学校があるみたいに、同じことを言うんですね…
辛かったことはどんどん書いてください。みんな「私も、私も」って書込みしてくれて、モラの変さがはっきりしてきますからね。自分の感覚が正しいとわかりますよ。

投稿日:2006年06月23日 (金) 23時48分

[894への返信]/モラへの最高の復讐手段 /投稿者:セツコ [4172]
お疲れ様です。ほんとうにお疲れ様です。

>今思うのは、彼を一番辛い目に合わせるにはどうしたらいいのですか?
>彼が慟哭を感じるようなことは何なのかと思います。

いまは受け入れがたいかもしれないですけど、モラと別れて
3年後には、モラなんて足元にもおよばない素敵な男性と結ばれる姿を見せ付けてやることです。
きっと、死ぬほどくやしがりますよ。

私が言うのもおこがましいのですが「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる」説があるそうです。
流産したのは、赤ちゃんがお母さんを助けるためのメッセージを運ぶために立ち寄っただけで、そのあといったん天国に戻って(例え父親が変わっても)同じ命が同じ母親のところに宿ってくるそうです。

だから、にゃるさんがもしも他の男性と結ばれたとしても、今度またにゃるさんのところに同じ命が戻って来てくれるそうです・・・。
もし、よろしければご覧になってみてください
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916217365/503-9462869-7170338

投稿日:2006年06月24日 (土) 00時38分

[894への返信]/ /投稿者:シスター [4173]
元奥様に、お会いになってみるのも 一案かと思います。

何かの本にありました。
「結婚したくなったら、彼の前の奥さんとランチに出かけなさい」

「心に棘さす200の花束」 だったかな・・・

3年後、多分、前の奥さんと同じような目に会っているような気がします。

にゃるさんの話に、耳を傾けようともしなかった自分の責任を見つめる勇気も、能力も欠如しているから、にゃるさんを責めるように感じるからです。

でも、うすうす自覚はあるから、責められる前に、俺を責める、と責めるのではないでしょうか。
「攻撃は、最大の防御なり」 と、思い違いしているのではないでしょうか。

彼にとって一番辛いのは、自分の正体が、世間にバレる事だと思います。

投稿日:2006年06月24日 (土) 00時51分

[894への返信]/慟哭? /投稿者:日本海 [4179]
別れることでしょうね。
にゃるさんが本気だとわかると、慟哭するかも。

うちの夫は慟哭しましたが、しながらも、「俺は変わったのに、それがわからないお前が悪い」と言っていました。
そして、数週間後には、お金を無心して来ました。別居した意味がわからなかったようですよ。

逆ギレするモラもいるようだし、ストーキングに走るモラもいるようだし、注意してくださいね。
同情は引くし、罪悪感は持たせるし、別れないためなら何だってしますよ。

つまり、普通の感覚の人ではないので、例え慟哭したとしても、ちっとも応えない、自分に都合よく脳内変換をするので、相手をしないのが一番かと思います。

今はそうは考えられないかもしれませんが、にゃるさんを諦めて、別の獲物を探しに行ってくれるのが一番楽だと思います。

幸せになってください。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時20分

[894への返信]/そうそう /投稿者:シスター・ウニ [4182]
バタラーと違って、別れた後は結構 あっさりと 忘れてくれる事も多いらしいです。 さっさと、次の獲物に乗り換える。
Bタイプは、さっぱりしたものだそうです。
タイプや場合によっては、リンクしながら、自分の必要だけは確保しようとするのかも・・・。

相手を、他人として認められず、自分の延長線上に見てしまい、相手の気持ちを捻じ曲げて捉える事しか、できないから。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時27分

[894への返信]/子泣き爺 /投稿者:しし座 [4189]
そう、自分のために慟哭するだけ。「あーあ、損した」って。
心を動かされてはダメよ。泣きたくて泣いているんだから。一旦抱っこしたら最後、沼に引きずり込まれる。

投稿日:2006年06月24日 (土) 11時20分

[894への返信]/みなさまへ /投稿者:にゃる [4193]
本当にありがとうございました。

書ききれないほどいっぱいいろんな事がありました。
やっぱりモラかな?と思って
リンクで立ち寄ったこの掲示板をロムしてましたが
(当時は生まれてこれなかった赤ちゃんのサイトからのリンクでした)

ここに来て本当によかったです。

まだまだ辛いことがいっぱいありますが、
もしよければ、ここで立ち直らせてください。
自分の元気をここで培って帰っても宜しいでしょうか?
皆様に出会えて、本当に感謝しています…

>しし座さんへ

元嫁の方は最初は子供を連れて逃げたそうです。
でも、子供だけでも返せと
滞在先の友人宅から彼が連れ戻したと言っていました。
親権も彼が取り、
勝手に出て行ったと彼女の非にされているようです。

その子供たちは、今ではそんな父親と祖母に迎合し、
母親である元嫁のことを旧姓の名字で呼び捨てにしています。
「あいつの作る御飯はいつも美味しくなかった、パパのは美味しいよ」
「あいつに公園の池で何度も水に顔を突っ込まれたんだよ」

それが本当かどうかを確かめるすべはないですが、
彼の家に行ったとき、
子供たちは私に訴えながら、パパに言うようにしていたのが印象的です。

元嫁はその家族では大悪人になっているようです。
故郷を離れて嫁いでと聞いてましたが、
彼女の話をすると彼は烈火のごとく「憎悪しか残ってないからやめてくれ!」というのです。

私もそうなってたんでしょうね…
ありがとうございます><

>セツコさんへ

涙が出ました。
私をもう一度選んでくれるなら…と思っています。

確かに、メッセージだったのかもしれません。
その時の彼の冷酷な態度、冷酷な言葉を吐き連ねたこと、
「金も出せないからな!」と開き直る姿、
幾ら愛してると言っても、その姿こそが本性ともいえるものだと、そのサイトにもありました。

成長しなかったので、生きてた時間は本当に短かったのですが、
ママ、本性を見極めて! ママが危ない!と
言ってくれてたんですね…いい子だったんですね。本当に。

この子の気持ちを無駄にしちゃダメですね。
今でも暖かくここにいるような気がします。

本当にありがとうございます…。

投稿日:2006年06月24日 (土) 12時41分


[893]/ /投稿者:ある [4165] [返信 ]
支払う必要はありません。
放置しましょう。

そして縁を切りましょう。

投稿日:2006年06月23日 (金) 19時57分

[893への返信]/ /投稿者:ある [4166]
>[892]/初めての振り返りモラ
へのレスです。

投稿日:2006年06月23日 (金) 19時59分

[893への返信]/同じく /投稿者:しし座 [4167]
あるさんに大賛成。

関わると、何かあるたびすべてあなたのせいにされ、貯金を吸い取られ、自尊心まで吸い取られる…

あなたはもうモラの毒に当たりかけてる。謝ってしまったのが、その証拠。謝る必要なんてありませんよ。どこに停めたって、そうなる可能性はあるんだから。
怒りを共有して欲しかったというより、どこの誰かわからない奴に向けての怒りを、あなたにぶつけてるんだもん。サンドバッグにされてるのよ。

けちな野郎だ。

投稿日:2006年06月23日 (金) 20時48分


[892]/初めての振り返りモラ /投稿者:にゃる [4164] [返信 ]
彼がうちの家に遊びに来て、
家の至近距離にある某スポットの
無料駐車場に毎回停めていた。


私は彼に
「奥のほうへ停めておかなければまずくない?」と
何度か注意を促したのだが、
「一番幹線道路に出やすい場所だからさぁ〜」と
幹線道路・歩道に一番近い場所に毎回停めていた。


さて、うちの家に来たのでいつものように駐車して、
用事が済んだので帰っていく。
玄関先で別れたので、
私はその後、普通に用事を済ませようとした時、
携帯の電話が鳴った。


彼だったので、忘れ物か何かかなと思うと、
「アンテナいたずらされた」との言葉。
で、悪戯で曲げられていたので
それを戻そうとして誤って折ってしまったらしい。
最初は悪戯されたことに対する腹立ちを訴えていたけど

「でも幹線道路沿いだから、何があってもおかしくないよ…」

そう言ってから急にキレはじめ、
「判ってたんやったら何で言ってくれない!」
私は判らない、そんな悪質な悪戯は聞いたことがないけど、と
返すと、
「だから柄の悪いところは嫌やねん!」

(あの、ちなみにうちは下町とハイソの真ん中辺りの場所にありますw)

確かにその子は所謂ハイソな場所に住んでいる。
でも、だからと言って等高線で人を見下していいとは思わない。

「じゃ、こちらに来ての事故でもあるから、私が弁償しようか?」と私が言うと

「結構うちの車古いからパーツがあるとも限らんし!!
 うわ〜〜メッチャかっこ悪いわ〜〜どないしょ〜〜!」

私が黙っていると

「お前も予測ついたんなら言えや!!」

何度も何度もこっちも「ごめんね」と言ってたけど、
だんだん謝ってる自分が情けなくなってきて
ため息をつくと

「ホンマ、気分最悪やわ! こっちは運転中やし!」

といわれて一方的に切られました。


そこで質問なんですが、
私に責任と言うものはあるのでしょうか?

こっちに遊びに来たと言っても、
自己責任でその場所に停めたのであれば、
自己防衛もするべきだし、
遊びに来てもらった側の責任にするのは正しいんでしょうか…

未だにその人からは謝罪の一言もありません。
多分、自分が正しいと思っているのだと思います。


私はその車のパーツを弁償する責任はあるのでしょうか?


友人は
「何で、奴の運の悪さにアンタがお金はらわなアカンわけ?」
といいましたが
そうかもしれないと思う部分があるのですが。

今日、その人から来たメールですが

「別にもう怒ったりはしないよ…悲しみや悔しさを共有して欲しいと思ったんだけど。 すっごく車がみすぼらしくなっちゃった」

「怒鳴ったりしないよ。メールしてくれへんの?」

現在、私は無言放置中です。

この件で悪いのはなんなのでしょう?
身体を張ってでも止めなかった私のせいだと
言われているような気がしてならないのですが…

そもそも責任があるとしたらどこにあるのでしょう。

もう良くわからなくなってきました。





投稿日:2006年06月23日 (金) 19時14分

[892への返信]/責任? /投稿者:日本海 [4171]
彼が変なのは彼の責任で、彼がやったことは彼が責任を取ればいいだけ。にゃるさんが責任を感じることはないです。そう思わされているだけ。

にゃるさんの責任は、自分の人生をどうするか、です。

3年後幸せになりたかったら、私なら別れます。


投稿日:2006年06月24日 (土) 00時06分

[892への返信]/ありがとうございます;; /投稿者:にゃる [4191]
日本海さん、ありがとうございます。

自己責任ではないの?と彼に問い返したら
烈火のごとく怒り、
「じゃあ、どうやって自己防衛したらよかったんか教えてくれや!」

「全然土地勘ないところでのことやのに!」

といわれちゃいました。

ホント、何でも私が悪いんですよ。
最初はこんな事はなかったのに…

ありがとうございました。
ここに来て少し元気が出てまいりました。
別れようと言う気持ちも本当に冷静に生まれてきました。

投稿日:2006年06月24日 (土) 12時17分


[891]/モラ男の父さんのエピソード /投稿者:マカロン [4160] [返信 ]
モラから、父の話をちらっと何度が聴きました。
モラは、そんな父を「変わりもん。」と言っていますが、
モラハラの言葉を知ってから私は、その父も、きっとモラだと
思っています。
以下が、モラの父(モラの疑いありbyマカロン)のエピソードです。
*どうか、モラ親族がここを見ていませんように・・・

○家族でドライブ中、いきなり自動車販売店に入り、札束をドンッと店員の前に出し、「おい、この車買うぞ。」とそこに展示してあった車を購入した(家族への相談はいっさいなし)。今すぐそれに乗って帰りたいと随分主張したらしいが、それは受け入れられず、その日は黙って帰ったらしい。

○細い道で車を運転中、邪魔な車があった。すると窓を開けて、その車のミラーを殴り、「邪魔だから。」と、へし折ったらしい。

○モラ父が若い頃、バブルで、会社の金を使って高級車を乗り回していた。が、トラックと事故って怪我をし、入院するハメに。しかし、相手が直接見舞いに来なかったので、腹が立ってそのトラック運転手をクビにしてやった・・らしい。(どうしてそんなことが1個人にできるのやら。ホラ話?!)

○モラ父は、高校生の頃、その父親の乗っているスポツカーを借りて、乗り回していたらしい。
→このエピソードをモラは「あいつ(父)も、相当、車好きやなw。」と親しげな目で語っていた。。。

○モラ父は、鍋を家族でした際、奥さん(モラの母)が豆腐を入れると「おい、お前そんなに豆腐ばかり喰うのかよ!お前、責任もってそれ喰ってまえよな。」とチクチク言ったらしい。モラは「あいつ(父)はああいうキタナイこと言う奴やから嫌いなんじゃよな。死ねよあいつ。」と、とても憎らしそうに言っていた。
→(自分も一緒なのに。)

○モラ父は、モラが小さい頃、奥さん(モラの母)と喧嘩をして、そばでTVゲームをしていたモラのファミコンを取り上げ、いきなり投げつけたらしい。。。モラは、大事にそれを扱っていたので、ひどくショックだったと語った。理不尽な八つ当たり・・・
→これには、私もいたく同情しました。

○モラ父は、外面がいいらしく、よくモラの運動会などイベントには先導して参加していたらしい(他の家の子を乗せてあげる車を出したり)。だから、「あいつ(父)はそとづら良いから、お前を紹介してもお前んちに行っても多分しゃしゃり出ていい奴ぶる。そういうとこ嫌いなんじゃよな。」とモラ・・・。

○モラ父の部屋で、モラはバイアグラを発見してしまったらしい・・・。無論、奥さん(モラの母)とはそういう関係はないはずだから、きっと浮気相手に使ってるのだろう、とモラは言っていた。モラは、父の携帯を盗み見した時、「○○ちゃん、この間はごちそうさま〜。」という顔文字入りのメールを見つけて、浮気を確信したらしい。。。

○モラの父も、何かとおしゃれにはこだわりがある。モラとはセンスが違うが、<派手好き>というのは一緒。私が一度見かけたときも、ピンクの刺繍入りのシャツを着て、キラキラひかりものをたくさんつけていて、サングラス・・・どこの組の人か・・という様相だった。

○モラ父は、ギャンブルにはまり、お金が無いのに飲み屋にも通うらしい。家にもお金を入れず、家のローンを返しているのも奥さん(モラの母)。。しかし、毎日、晩御飯だけは食べに帰ってくるので(食べたらすぐ出て行ってお決まりのサウナへ)、晩御飯を奥さんは忙しい中用意しているらしい。。
そんな中でも、またモラ父は車を乗り換え、それも外車。。。
家の中で、モラ父と母は、別々のところで毎日寝ている。ほとんど会話もしないらしい。。。

○モラ父の友だちは、やくざのTOPが多い。そして警察の幹部など。。そして、自分も大きく振舞っているらしい。なにせ↑のようなバックがあるから。

○モラは、旅行が大好きらしい(自分が行きたい)。。毎年の家族旅行は欠かさず、奥さんの故郷にも、それはそれは大きな顔をして帰るらしい。。

○モラが子どもの頃のアルバムを見せてもらった。が、モラ父が撮った写真は、子どもよりも、風景画などが多い。動物園での写真では、水に飛び込むアザラシ・・・など。。それを見て、私はモラ父の感性がよく理解できないな、と感じたのを覚えている。。

投稿日:2006年06月23日 (金) 12時59分

[891への返信]/結婚前に /投稿者:しし座 [4168]
父と母、そして、その関係を見よ、と言うことでしょうか。


投稿日:2006年06月23日 (金) 22時17分

[891への返信]/なんででしょうねぇ〜 /投稿者:あさひ [4185]
どうして、自分まで大きくなったつもりで、大きく振舞うのでしょうね。
変な人の母親の彼氏は、変な人の職場の上司でもあります。

その、変な人の母親の彼氏=変な人の上司、の妹は、ある組長の奥さんであり、
結構、名が知られているそうです。
変な人はその上司と、妹さんに可愛がられていたようで、
よくご飯に連れて行かれたりしていたようです。
そうしたら、交際当初に、いきなり連れていかれましたよ・・・。
その、上司と妹さんの所に・・・。
怖い人、たくさん。

話す事といえば、こうしてびびらせた、やっつけた、といった
身も縮むような話ばっかりで、
「もう、怖いから、悪いけど、今度からは行きたくない。」
と帰りに変な人に話すと、
「凄い人たちだろう、怖いよなぁ〜」
とにこにこしていました。

自分はこんな関係の人とも知り合いなんだぞう、という事だったのでしょうかね。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時47分

[891への返信]/類は友を呼ぶ? /投稿者:日本海 [4201]
昨日、つぶやき板に、うちモラの人格で多い職業はヤクザ、と医者から言われたとカキコミがあったばかりですねえ。

うーん、誇大感欲求を満たすには、最適な仕事かもー。
他の職業を選んでも、モラは欲求を満たそうとするー。

そんなに自分の実態とかけ離れたものになって、生きるのがつらくないのかあ?あ、つらいから、外側だけ大きく見せるのか。

投稿日:2006年06月24日 (土) 16時37分

[891への返信]/モラ /投稿者:マカロン [4204]
>しし座さん

モラの弟は、そうでもないみたいなので、やっぱり本人にもよりますよね。。そういえば、うちモラ、小学校の時に不登校を経験したみたいです。自分も被害者なのに、今度は加害者になってしまうのですね、。

>あさひさん

そう、自分も大きくなるんです。モラ父も知り合いはそういう人ばかりだし。モラ自身も、たまたま飲食店関係のバイトをしている時にできたヤンキーの友達を誇らしげにしていました。
なんか、よわっちいですよね、モラ。

>日本海さんへ

ヤクザ・・・そうですね、ぴったしかも。誰かとつるんでしか何もできない。。。どちらかといえばチンピラ。

決して、一匹オオカミにはなれない、モラ。

投稿日:2006年06月24日 (土) 20時48分


[890]/ビジネス書 /投稿者:日本海 [4141] [返信 ]
夫は山のようにビジネス本を買ってくる人でした。半端な量じゃなかったです。
これも、自分がないから、自信が無いから、形式と人真似ならうまく出来るから、でしょうか。
単なる仕事熱心な人、じゃなかったんです、うちモラ。

ある時、何気なく読んでみたら「成功は、依存心の低さとコミュニケーション能力の高さに比例する」という一文に私は目がとまりました。
妻の言うことは馬鹿にして聞かないけどお偉い先生の言葉なら信用するからと思って、言ってみました。

「俺は依存心は無いし、コミュニケーション能力は高いぞ」というお答えでしたー。
その時も私があきれて、椅子から滑り落ちそうに脱力したのは言うまでもないです。

以前、嫌がらせでモラハラ本を読ませた人から、夫は「はははは、こんな人いるよなあ」と他人事のように言っていた、とカキコミがありましたが、何処も同じかー。

投稿日:2006年06月22日 (木) 21時58分

[890への返信]/そうね /投稿者:しし座 [4147]
うちモラも、絶対ここにはたどり着けないと思って、安心して書き込んでる。

投稿日:2006年06月22日 (木) 23時05分

[890への返信]/もう一つ /投稿者:しし座 [4156]
自己認識能力が必要。最低必須条件である。

投稿日:2006年06月23日 (金) 08時55分

[890への返信]/ /投稿者:日本海 [4157]
その通り。

投稿日:2006年06月23日 (金) 09時42分

[890への返信]/「ビジネス本」つながりで /投稿者:日本海 [4186]
もう一つ。

確かに自分の会社の赤字も認めない社長だったら会社は潰れますよね。

今日は、確か「優れた経営者は、とにかく決断する。コインを投げて裏表ででも、決断する」とあったのを思い出しました。
何年も迷っていたら会社は潰れる。
これ、心理学の本にも似たようなことが書いてあったような気がする。

子供からまで、「お母さんは社長向きじゃないよ、決断力が無いから」と言われる私。わかってますっ。みんなが社長でなくてもいいのっ。

でもこれ、私が迷っていたから、会社(家庭)は倒産の危機になった、ということだ。
姑は、50年決断しないで、赤字経営の会社で債務だけを増やし、不良品を送り出していた、ということか。

投稿日:2006年06月24日 (土) 01時57分

[890への返信]/不良品 /投稿者:しし座 [4202]
うっかり買ってしまって迷惑…
義母はモラ義父を追い出したものの、不良品は既に出来てしまっていた…

投稿日:2006年06月24日 (土) 20時19分


[889]/モラは作詞、作曲が好き? /投稿者:chara_rara [4140] [返信 ]
仮性モラ男のネタです。
あまりにもネタの宝庫なので・・・。ドリ男が可愛く見えてくるくらい。

仮性モラ男は自分で作詞・作曲して同じ趣味の友達と多●川で歌うらしい。

なにゆえに、川で歌わなければならないのか?
すっげー近所迷惑だと思うw
あっ、尾崎のことが好きだと前に書きましたが、こんなコトを書いたメールも友達はわざわざ私に送ってくれました。
友達も???と思っていたらしく、他の人にも意見を求める意味で送ってくれたみたいです。

『尾崎の歌には、10代のリアルな気持ちが死ぬほど詰まっていて、共感できるっていうか、そういう部分が多くて。オレが高校生のとき、理由もなく縛り付ける一部の先生たちに、いつも疑問を感じていた。かと言って、何もできないでいる自分にも無力
さを感じないわけにはいかなかった。その苛立ちとか不甲斐なさは、テニスへの情熱に変わっていたような気もする。
 中学生のときは、チャイムが鳴ったら座らなきゃいけないという規則がどうして存在するのか、また、なぜオレも含めてみんながそれに従っているのかが最後まで解からなかった。「自由」というものにいつも憧れを抱いていたのかもしれないね。大学に入って、やっと「自由」を手に入れられたと思う。もう、チャイムという名の命令に従うこともない、個性がまるで出ない制服を着る必要もない。大学に入るのは、本当に苦労したけど、今、その上に成り立つ「自由」の中で、やりたいことをやっているよ。』

・・・もう、爆死です。
頭悪いんじゃないか?と思うほどの文章です。
『チャイムが命令だ』なんてどこをどうしたらそういう思考になるのか驚きました。
チャイムは命令でもなんでもなく、単なる『始業ベル』でしかないと思うのですがー。

そして、理由もなく縛り付ける先生(先生は、ちゃんと理由があって指導してますw)に対して怒りや疑問を感じるも何も出来ない自分にいらだち、それがテニスに向かった・・・って訳が分かりません。
きっと、この仮性モラ男はこの文章を酔いながら書いたんでしょう。

それにしても、尾崎●の歌詞をそこまで自分の生活に当てはめようとする妄想力には頭が下がります。

モラって、自分が何かの悲劇の主人公でいるのが幸せなんでしょうか?かっこいいって思いながら浸ってるんでしょうか?気持ち悪いです。おえっ

投稿日:2006年06月22日 (木) 21時55分

[889への返信]/モラ野放し武勇伝 /投稿者:セツコ [4143]
すみません。
読んでいて笑い死にそうになりました。

それだけの情熱とやらをかけたテニスも、レギュラーになれなくて「認められない才能」とか「妬みにあって陥れられた」とか言ってそう。漫画の必殺技みたいなのをひねりだして、幻想にひたってそう・・・。


自由と自己中を完全に履き違えてる。

交通違反で捕まったり事故っといて「そもそも信号が赤だとなぜ止まらなきゃいけないのか」とか逆切れしてそう。

そんなに自由自由って言うなら、親のスネ齧ってまで学校いくのなんてやめて、どっかのジャングルで一人で暮らせばいい・・・。

モラが大学に入って得た自由が、川で歌うことなんですか?
おもしろすぎる・・・。

投稿日:2006年06月22日 (木) 22時19分

[889への返信]/おもしろ〜いw /投稿者:とんぼ1 [4144]
こうしてモラから心理的距離が離れると、
この手の戯言については、そんな気分で見れるようになりますね。

完全に悦に入ってるけど、自分の体や精神を削って出てきた言葉でないのが、一目瞭然です。受け売りやフレーズをくっつけただけのパッチワークみたいな感じ。

「束縛」=「チャイム」「制服」

というか、チャイムと制服がなくなったことが、生き生きとした自由に結びついたというのなら、モラの「自由」ってやっす(安)いですね。

>頭悪いんじゃないか?

いや、悪いでしょう(笑)

投稿日:2006年06月22日 (木) 22時28分

[889への返信]/モラって観察してる分には笑える。 /投稿者:chara_rara [4148]
セツコさん、とんぼ1さん
モラの殺笑力は凄いと思います(笑)
セツコさん、モラは川でギターを持って弾き語りしてるんですよ。大学に入って得た自由がこれだなんて・・・。きっと、人前で歌うほどの度胸も器量もないから、誰もいない川で歌うんですね。
観客のいないジャイアンリサイタルですな。

遠くで見ている分には凄くツッコミ満載なんです。
友達は修羅場中はすっごく精神的に不安定で、夜も眠れないほどだったんですが、別れると決めてからはぐっすり眠れるようになり、私に色々とモラエピソードを提供してくれました。
当時もエピソードを読みながら「何こいつ?」と突っ込みまくってましたが、今改めて読み返してみてもやっぱりツッコミどころ満載です。

>中学生のときは、チャイムが鳴ったら座らなきゃいけないという規則がどうして存在するのか、また、なぜオレも含めてみんながそれに従っているのかが最後まで解からなかった

この文章を読んだとき、これくらいのことは小学生でも分かるんじゃないか??と真剣に思いました。
「最後まで分からなかった」っていうのが救いようがないなーって・・・。
自分にとっていやなことが何故あるのか、従わなきゃいけないのか!!ってのが理解できなかったんだと思います。

ここで書き込んでみると、仮性どころか真性モラだったのかもなーって気付きましたw
仮性モラ男には弟がいましたが、かなりまともな人だそうです。性格違うっていってました。
父親は厳しく、真面目な人で母親はなんでも気がついて賢い方だったそうです。このパターンも、もしかして・・・と思います。
仮に親がモラでなかったとしても、突然変異体としてモラが発生してしまうことも、あり得るのかもしれないですね。

投稿日:2006年06月22日 (木) 23時15分

[889への返信]/ネタ /投稿者:マカロン [4149]
そうですよね、モラって、、今思い出しても、
言ってることが、ネタ同然ですよねw
(その時は、気付きませんが、思い出せば、結構笑える)

うちも、下で書き込みしてますが、USJのど真ん中で、
「俺は腹減ってるんじゃよーーーーー!!!。」と、
鬼のような顔で必死で怒っているモラを思い出すと、
笑えてしまいます。

多●川でタマちゃんもchara_raraさんとこのモラの歌声を
聴いてたかも知れませんね。


投稿日:2006年06月22日 (木) 23時21分

[889への返信]/参考文献 /投稿者:シスター [4152]
「人格障害かもしれない」 磯部潮 著  光文社新書

尾崎豊 太宰治 三島由紀夫 が 例として・・・

投稿日:2006年06月23日 (金) 00時58分

[889への返信]/ /投稿者:あんこ [4153]
私も笑い死にしそうになりましたw
すごすぎる…
「俺かっこE−!(≧∀≦)ノ」とか思ってたんだろうなあ…(そして今現在も

>モラって、自分が何かの悲劇の主人公でいるのが幸せなんでしょうか?かっこいいって思いながら浸ってるんでしょうか?

まったくそのとおりだと思います。
前にも書きましたが、ちまおは自分が不幸に感じる問題を解決することを無意識に?避けていました。
不幸=かっこE なんでしょう。失笑です。

モラってそばにいるときはあまりの暴風に怯えるばかりですが、引いて見てみると
ちっこいつむじ風程度ですね。
一人でぶいぶいいってれば〜ってカンジです(ちまおは特に人間が粗末だからかもですが

ちなみに私は昔から尾崎が大嫌い、尾崎が好きな人とは大体仲良くなれないです。
第二次反抗期の戯言をいい大人になってもほざいてるとしか思えません…(ファンの人ごめん

投稿日:2006年06月23日 (金) 02時28分

[889への返信]/自己陶酔 /投稿者:シスター [4158]
させておいてあげる。
アイデンティティの代用品だもんね。
多●川の水に映った己の姿に酔って、水仙におなりあそばせ・・・

投稿日:2006年06月23日 (金) 11時12分

[889への返信]/水仙じゃ駄目ですよ。 /投稿者:chara_rara [4159]
シスターさん、モラには水仙なんて形容もったいない。
そこらにはえているペンペン草か、どくだみでいいですw
あいつは外見的にも気持ち悪い部類に入ると思いますが、本人はかっこよいつもりでした・・・。

マカロンさん、多●川でモラの歌声を聞かされたタマちゃん、さぞ迷惑だったでしょう・・・。

あんこさん、私は高校生位の多感な時期に、尾崎の歌詞集を買ってみたことがあります。当時は反抗期だったんで、歌詞には共感できたんですが今読み返すと「くっら〜〜」ですね。
シスターさんの言われた「人格障害かもしれない」のだとすると、あんな歌詞を作れるのもなんだかうなずけます・・・。世の中をひねくれて見ていないと、作れない歌詞だなって今ならわかりますw

投稿日:2006年06月23日 (金) 12時40分

[889への返信]/ /投稿者:しし座 [4161]
うちモラは、川まで行かずとも(笑)、家の中でもギターかき鳴らして歌っていましたよ。青春時代の歌、いつまでも。
そして権威に逆らうことを粋がっていました。
「制服」も「チャイム」も小さな権威。アロハみたいなの着て、遅刻していくのも、権威への反抗のつもりか?うちモラは40過ぎても、学生気分でした。

ギター持って、こぶし振り上げて「自由だ〜!」て歌ってるお笑い芸人みたいな、小さな自由。毎週笑って見てます。かぶるので。

私も若い頃は太宰も三島も好きだったけど、いつしか卒業しました。普通はするよね?

投稿日:2006年06月23日 (金) 13時03分

[889への返信]/ /投稿者:夏草 [4162]
chara_rara さんのツッコミに大笑い(爆爆爆)

ここんとこ鬱っぽいからテレビも付けず、笑うことに飢えていたんで、もうほんとに声たてて久々に笑いました。(ガン細胞・・じゃなく、モラ菌かなり死んだかな)

そしてまた思い出してしまった。
・・知り合った頃 歌われてしまいました。ギター持ち出して来て。
川じゃなく、夕暮れの海辺でしたけど・・・・。

そしてその後なかば無理やりギターを教え込まれ、
そのうち私の方が上手くなってしまったら、ギター弾き語りの趣味を放棄しました。

懐かしいと言えば懐かしいですけど。
陽水とか、拓郎とか 中島みゆきとか、歌に罪はないですからね〜。


投稿日:2006年06月23日 (金) 14時25分

[889への返信]/癌も治った /投稿者:日本海 [4190]
同居後期、子宮ガンの一番初期が定期健診で発見されたのですが、半年後には消えていました。

検査ミス?医者もビックリだったけど、私は笑っていたせいだと思っています。

でっかいポリープも、1年で無くなったし。

もともと私はお笑い大好きだけど、モラといると、笑っててもモラ毒が勝つんだわ。

どうして消えたんでしょうねえ、と不思議そうな医者に、「ストレスが無くなったからですか?」としか言えませんでした、私。


投稿日:2006年06月24日 (土) 11時46分


[888]/パブで思い出したこと /投稿者:しし座 [4139] [返信 ]
離婚した後、年配の友人は「やっぱり」と言ってくれました。結婚してすぐに一度だけ、その友人たちと飲んだのだけど、「もう2度と会わせまい」と思うくらい、からんだ。相手が日本一の企業の課長だったので、寛大にも笑って許してくれたけど。

本人はそういう人に言いたいことを言えちゃう自分に酔っていた。相手の懐が深かったんだよ…

若い頃は「生意気、面白いやつ」で済んだことが、この年になったら、それでは済まされないだろう。

子供のPTA総会でも、ただ目立ちたいために発言(非難)をしてた。自分より目立ちたがりの同僚を、とばさせた…
いつか、モラの身に帰ってくるだろう、きっと。

投稿日:2006年06月22日 (木) 20時20分

[888への返信]/ /投稿者:きっちゅん [4145]
しし座様『からみ』つながりでひとネタ

うちのモラ夫は宿屋で思いっきり宿主とお客にからみます。
年に一度、安くて美味しい食事を提供してくれる宿屋に遊びに行ってました、女部屋と男部屋に分かれておりここはどちらかというとユースホステルのような宿

夕食はみんなで頂く、深酒する客はいない・・・のに
モラはここで飲むんです、で酒に呑まれる・・・
宿主にからみ嫌な顔つきをされ、客にからみ妻が後で忠告される。

もともとは私の病の癒しの為に通っていましたが・・・
とんだストレスになりました。
モラに飲酒の事で注意でもするものなら、『なんで金払って宿主や客に気を遣わなくちゃいけないんだよ』とのたまう。
行くたびに後悔(涙)、でも私はそこの土地で癒されるから行きたい・・・

モラ夫よ、もう若くないんだから自分でやっていること言っていること気づけよ、足すくわれるぞー。

投稿日:2006年06月22日 (木) 22時57分

[888への返信]/「からみ」つながり /投稿者:日本海 [4150]
うちモラは、ホテルとかデパートとかで噛み付いていた。

それ、「いける、こいつになら文句言える」と判断しただけだろうが。
どうも、慇懃無礼な態度の人を見ると、自分のモラ父と重なって、敵に思えるんですかねえ。

本人は、自分はCS(顧客満足)にはうるさいから、ちゃんと出来ていない店には腹が立つんだとおっしゃっていましたがー。
指導育成なら、ご自分の部下をなさいませ。
その前に、ご自分を指導育成なさい。

あのなあ、ささいなことに目くじら立てるような奴じゃ、出世しないぞ。

あのう、カウンセリングに通い始めてからは、ここで怒鳴ったら大人だと思ってもらえない、と我慢してる時もあったんでしょうね、ぷるぷるぷる、としてるのが見えて、不気味だったですよ。
そして、やっぱり、怒鳴るのを止めても、嫌味を言うのは止められなかった。(笑)

しし座さんとこ、いいな。うちは、私の友達にも親にも良い顔をしていた。だから、説明するのが大変だった。

投稿日:2006年06月22日 (木) 23時31分

[888への返信]/モラ客 /投稿者:えりさ [4151]
 あちこちの店や施設でからむというモラの話をきいて・・・
 じゃ、あの客はモラだったのか、と思うような場面、数々のサービス業経験で多々ありました。

遅いだの、新米バイトがトロいだの、あいまいな注文しといて味に文句つけたり、
やたらクレーム電話をかけてきたり、絶対敬語を使わなかったり、
店頭にいると、やたら商品の文句を言ったり
 サービス業の人間には何を言っても許されると思っているような輩は、半数ちかくはモラかも知れない、と思っておくのがいいかもなぁ・・・

投稿日:2006年06月23日 (金) 00時32分

[888への返信]/ /投稿者:あんこ [4154]
>サービス業の人間には何を言っても許されると思っているような輩は、半数ちかくはモラかも知れない、と思っておくのがいいかもなぁ・・・

ほとんどモラじゃないでしょうかw

投稿日:2006年06月23日 (金) 02時31分

[888への返信]/サービス業にからむ /投稿者:カフェオレ [4155]
モラはやっぱりモラなんだ?

くどくど言うの趣味なのか?と
思うくらいすごいですよね。

私はそう言う客を町中で見かけると ひそかに
「あらー行っちゃってるわ可哀想に…」と 思うようにしてます

投稿日:2006年06月23日 (金) 06時52分

[888への返信]/CS(顧客満足)よりも /投稿者:ゆうゆう [4229]
日本海さんのCS(顧客満足)からみで一つ。

CS(顧客満足)よりも、まず先にES(社員満足度/従業員満足)が先でしょう、どう考えても・・・

モラは、CS(顧客満足)すらよくわかっていなさそうなので、ES(社員満足度/従業員満足)いわゆる、家庭内の満足度を充実させることは、さらによくわからないことでしょう。

・・・ということは?
自分のこととなると、さらにわからなぁ〜い。

>指導育成なら、ご自分の部下をなさいませ。
>その前に、ご自分を指導育成なさい。

まさに、その通り!!
あっぱれな発言、おみそれいたしました。


投稿日:2006年06月28日 (水) 17時36分


[887]/ピック症候群 /投稿者:カフェオレ [4138] [返信 ]
と言う アルツハイマーと同じ病気があるそう…。
テレビで(たけしの本当は怖い家庭の医学)言ってました

脳の前頭部が萎縮する病気で
自分の欲求のままに行動し 感情をコントロール出来なくなるそうです。
(テレビでは 今まで温厚だった人が急に気短になり 同じ物ばかり食べて しまいには万引きしてました)
周りの家族も 記憶はしっかりしてるので 病気とは分からないみたいでした。ですが 最後には神経内科で治療。

コレって
モラもある意味同じ病気かな…。

投稿日:2006年06月22日 (木) 14時13分

[887への返信]/うまれながらのモラは? /投稿者:えりさ [4142]
 病気でまるでモラになっちゃうんですね。
しかし、モラの場合ってたいがい幼少期からモラ性がありますよね。
生まれながらに脳の構造がモラなんだろうか。
同じ環境で育っていても、モラになりやすい脳とそうでない脳があるんだろうな。
兄がモラでも弟はそうでないとかあるから。

投稿日:2006年06月22日 (木) 22時11分

[887への返信]/あ! /投稿者:マカロン [4146]
カフェオレさん、私もその番組観て、「もしや・・!」って
思ってたんです!。
と思わず書き込み。。。

投稿日:2006年06月22日 (木) 23時04分

[887への返信]/えりささんマカロンさん /投稿者:カフェオレ [4163]
本当 モラは生まれつきの病気かな? 程度の差はあるけど 分からないだけとか
まだ発見されてない病気かも?

投稿日:2006年06月23日 (金) 18時21分


[886]/違和感は正しかった /投稿者:chara_rara [4121] [返信 ]
昨日、メールボックスの整理をした。
その中から、友達が彼と別れるか別れないかで私に相談したときのメールが出てきた。

当時はモラハラなんて知らなかったから、友達も相談に乗った私もいっぱいいっぱいだった。
今、そのメールのやり取りを読み返すと「・・・モラ?」って匂いが所々にちりばめられていた。

先ず、別れを切り出したのは仮性モラ男(断定できないので、仮性としときます)から。「○○美と付き合う自信がないから別れよう」から始まり、挙げ句の果てには「○○美の束縛がきついからしんどい」「○○美とのつき合いを優先するために、女友達と遊べなくなった」などなど、
友達は「そういうことを言われ続け、私が至らないのかという気持ちがずっとつきまとっていた」と打ち明けてくれた。
しかし、よくよく話を聞いてみると・・・いくら女友達とはいえ、ひとり暮らしの子の家に上がり二人きりになるか??「下心はなかった」といわれても普通は何かあるか分からないと疑われるだろうに。しかも事後報告だった。友達が問いただすのは当然の感覚だった。それを「束縛だ」といいきり、彼女は相当悩んだ。「私って嫉妬深いのかしら?」と。

別れ話が出て、実際に別れるまで彼女とその仮性モラ男は一度も会わなかった。友達は会おうとしたが、仮性モラ男は色んな理由をつけてずるずると伸ばしてきた。「ちゃんと話す気はないわけ?」と責め寄ったら「俺は引っ越しの手伝いをして体調が悪いんだ!!そんなときにこういうメールをよこすなんて思いやりがないのか!」という返答が返ってきた。私もその場にいて、見せてもらったけど呆れるしかなかった。そんな、体調がどのくらい悪いかどうかなんて離れていたら分かるわけないじゃん・・・。エスパーじゃないんだから、無理があるっての。

何も言わずに別れるなんて、言われっぱなしなんて気が収まらない、と友達が言うので手紙を書いて彼に送り、別れることにした。彼女が書いた手紙の添削も付き合いました。感情的な手紙にならないように見て欲しいと。

数日後、仮性モラ男から手紙が返ってきた。
友達曰く、「私が書いて送った文章そっくりそのまま使って返したみたいな内容だったよ。なんか、妙にすり替わってるところとか、そんなことあったか?みたいなエピソードも多いんだけど」
と手紙の内容をかいつまんで教えてくれた。
そのやり取りがメールに残っている。

読めば読むほど「こいつ変だ」と思った。
実は、私はその仮性モラ男に合ったことがある。私の彼(今のダンナ)と一緒に。ダブルデートって言う感じかな。一緒に居酒屋で食事をしたのだけど、上手く言えない違和感を感じた。
仮性モラ男は私達より5つくらい年下だった。当時は仮性モラ男はまだ学生で私達は社会人。食事の会計の時みんなで割り勘しようと言うことになった。仮性モラ男は「俺がお前の分まで出すから、お前は払わなくて良いよ」と友達に言った。
それを「ン??」って思ったんです。仮性モラ男が私達と同じ社会人というか、立場が同じなら思わなかったかもしれないけど。彼はアルバイトもしてなかった。だから「え?」だったんです。
あとは友達に対する態度が妙に尊大だった。

どうも好きになれないな、大丈夫かな?と思って彼女にメールした。「大丈夫?彼・・・なんか背伸びというか違和感感じるけど?」と。その時は彼女もラブラブだったので「なんてコト言うのよっ!」と怒りのメールが返って来ちゃいました。当たり前ですけど。
別れ話が出たとき「あの時、chara_raraがくれたメールあったじゃない。あれは正しかったんだなぁ」と言われました。

私達二人はモラルハラスメントのことや精神的DVのことを全く知らなかった。友達のご両親も、一度仮性モラ男に会ったのですが違和感を感じたらしい。 
違和感を感じ取れる人は、「ん?」と思うけど本人には言えず、別れ話が出たりするとやっと打ち明けられる感じなのかなぁ。
ちなみに彼女はかなり暖かい家庭に育っていていわゆる「強い人」です。立ち直りも、モラ男と切ってしまえるのも早かったです。別れると決めたら「あんなコトもこんなコトも変だった!!」とすぐ怒りを出してました。そんな彼女でも、モラハラ気味の男とあたってしまった。
だから、誰とでもモラハラ男と出会う可能性はあるんだなと昔のメールを読んで思ったのでした。

投稿日:2006年06月21日 (水) 00時08分

[886への返信]/追加 /投稿者:chara_rara [4123]
追加です。
思ったこと。
モラ男のデタラメぶりは手紙でも炸裂するんだなということ。
友達が書いた手紙の内容そっくりそのまま返ってきたって言うところが・・・。
「自分で内容を考えて、自分なりの考えで書いて返せないのかなぁ、この人」
と中身のない男なのかなって思ったのを今でも覚えてます

投稿日:2006年06月21日 (水) 00時23分

[886への返信]/文字にすると矛盾が一目瞭然。 /投稿者:とんぼ1 [4128]
chara_raraさん。
これはちょっと趣向が違う笑い話なんだけど、でも通じるものがあって書いてしまいます。

モラ彼がある日、珍しく夜中にコンビニに「アイスを買いに行って来る」と言い出したのがヘンだなーと思って(口は常に寂しい人だったけど、自分で動いて買いに行くなんてことしない人だったから)、その前もなんかそわついていたので、何か「怪しいかも」という雰囲気を感じとって、モラが帰ってくるだろうなーという頃に、おもむろにこっちから玄関の扉を開けてお出迎えしてあげたら、玄関前で立ち止まっていて必死で携帯メールを打っていたので、「これはますます怪しい!」と思って、人生たった一度だけ(私も何かと魔が差していた時期だったので)、彼の携帯のメール履歴をこっそり見てしまいました。
結果として、仕事のことで悩んでいる若い女の子の部下の悩みに、お答えしてあげてるだけのメールで、内容はシロだったのですが、目を通して「頼むからこんな恥ずかしい文章送らないでくれっ!」(笑)と強く思いました!
なんかイチイチ「アドバイスしちゃってる俺・・・」ってな感じで悦に入ってる感だけがひしひしと伝わってくる(爆!・・・どころか涙)。ただただ、「読んでるこっちが恥ずかしい」。何か昔のアイドルの歌の歌詞みたいなんです。
「俺が今、言えることがあるとしたら・・・ありがとう」とか(笑)!!!
「何も言えなくて・・・夏」(by J-WALK)みたいなノリです。さぶっ!
(いや、J-WALKはいいんだけど、ね。)

それを見て、私すんごい昔に興味本位で読んだ、ある男性タレントの離婚後の暴露本を読んだときに感じた恥ずかしさを思い出してしまいました。♪オークセンマン♪です。

もうページをめくるたびに、紙面から飛んでくる幼稚さ、稚拙さ、ハダカの王様さ(笑)。いや、別にこの人がモラかどうかは全然知らないし、どうでもいいんだけど、私が感じた「あーもうお願いだから、やめてはずかしーっ!!(こっちが赤面)」感は全く一緒でした。周りで校閲とかしてる人がいても、ここまでしか端折れず、それでも尚こんなに全開ってことは、元々がよっぽどだな・・・とある意味ショックでもあったんですが(笑)。それかもしかして周りのスタッフにギャクにはめられてるのかしら?ぐらいにも思える。

モラが文章を書くと、アホさが一目瞭然です。いや、ほんとに。
(くれぐれも上記のスターのことについては、知りません。ただ、ものすごいコンプレックスがある人だと感じました。それも知性に対するコンプレックス。)

でも、モラが書く文章ってひとつの目安かも。話だって矛盾だらけなんだけど、文字で証拠に残らないと、聞きながらこっちも二転三転、都合が悪くなるたびに翻されるから、イチイチ文字に残ってると見えやすいことがあるかもしれませんね。

ちなみに、モラ彼のメールのことは、このぐらいの内容なら私は別に「部下の子がなんか今いろいろ悩んでるみたいやわー」と言ってもらっていいのですが、後々になってふつふつと腹が立ってきたのが、私も別にただの同僚とかそういうレベルに携帯のメルアドを教えてるよ、と言ったのを、昔「お前はアホか!俺は会社の同僚にも自分個人の携帯のアドレスなんか絶対に教えんっ!!お前は常識がない」みたいに、これまた腰軽だと散々罵倒されたからです。

このメールを見たとき、「はぁ〜〜〜(@@)??」となったのは言うまでもありません。だって、私に対するその時の罵倒は、ほんとに「このアバズレ」とでもいう内容でしたからね。

やれやれ。

投稿日:2006年06月21日 (水) 20時37分

[886への返信]/とんぼ1さんへ、さらにオエー(笑)な話です /投稿者:chara_rara [4129]
とんぼ1さん、思い出版やバブの方での切り口ばっさり!!な気持ちいい文章読ませて頂いてます。

さて、「こいつ、変だ!!オエ〜〜!!」な文章を見つけました。
友達がメールで会うか会わないかを迫ったとき切れた話はしましたよね?それについて、手紙で突っ込んだら来た返事がこれ↓

確かにイライラしていました。でもあなたのことで生じたやり場のないイライラを関係のない家族や他人にぶつけたりはしていません。当事者であるあなた以外の誰にぶつけられるというのでしょうか。あなたは「仮性モラ男が落ち着くまで待つ」とメールで言っていたじゃない?
待たせている間、僕は一人で苦しみました。この苦しみは誰にも話していなかったので、本当につらかった・・・。
逆に言わせてもらうと、あなたにはそれがわかりますか?
それなのにあなたは急かすようなメールを送ってきたから、あせってあせって・・・。もちろん、僕だって話し合いたかった。

これ読んで、オエ〜〜!!ですよ。なんて女々しい文章でしょうか。
友達は「なんで責任を私になすりつけるの!!」と憤慨していました。さらに「仮性モラ男が落ち着くまで待つというメールを送ったことはない」と。

このほかに延々と仮性モラ男の文章が続くのですが、あんまりにも友達が書いた文章(私が添削して手直したものも含め)とそっくりなので「こう同じように書かれると不気味だわー」と彼女のコメントがついてましたw

最後にこんなコト書いて締めてました

『今、ここで会えずに伝えられなかった最後の言葉を送ります。

「ありがとう」』

オエーですよ。なんか、こんな健気な自分に酔ってますって匂いがプンプンしてきて・・・友達と二人で『気持ち悪い、おえっ』とホントにメールでやり取りしたのが残ってます。

さらに、この仮性モラ男は『尾崎豊』が好きでした・・・。

投稿日:2006年06月21日 (水) 21時36分

[886への返信]/とんぼ1さんへ /投稿者:マカロン [4130]
>私も別にただの同僚とかそういうレベルに携帯のメルアドを教えてるよ、と言ったのを、昔「お前はアホか!俺は会社の同僚にも自分個人の携帯のアドレスなんか絶対に教えんっ!!お前は常識がない」みたいに、これまた腰軽だと散々罵倒されたからです。

うわ〜全く一緒の経験あります〜。うちのモラも、仕事の同僚の女の子の相談にのってやってるメールを大事に残していたために私に見られたのですが、
「もう家についたかい?風ひくなよ。」とか、(ついたかい?ってwひくなよってw何様?!)
「今日は服がタバコ臭くなってテンション下がってます。」とか、ぼくちゃんかわいいでしょ?みたいに顔文字入りで書いてて、
オエ〜〜〜〜ってなりました。。。

どうもうちモラは、ちょっとストライクの女の子なら相談されただけで自分に気があると舞い上がるところがあり、はたから見て、「ただおちょくられてるだけなのに。」と冷ややかに思えることすらありました。。

聞いてもらえますか、うちモラは、私に付き合いだした頃、「君に会うために生まれてきたんだ〜そばにいてあげる。」と、かの有名な歌詞のパクリみたいなうたい文句を送ってきました。
さすがに、当時の私も、「え?ぱくりじゃん。」と思いはしましたが、スルーしました。

うすっぺらいぶん、言葉も、うすっぺらいものですね。


投稿日:2006年06月21日 (水) 21時49分

[886への返信]/メール! /投稿者:しし座 [4131]
私もぶち切れてからPCに残ってた愛人からのメールとか、読んじゃいました。自分のは削除してあったけど、彼女からのお返事と「Re.○○」の件名で内容は想像ついちゃいました。

「●●だってお仕事なんだもん」とか「親にぶちぶち言われたから、部屋でお菓子食べてる」とか、顔文字だらけで、幼児性丸出し。モラ夫のもきっと、幼稚なラブラブメールだったのだな。
こんな幼い女に惚れてるのかと、そのことがまず情けなかった。

「Re.Re.Re.Re.○○」となると、「まめなのねー私にはこんなに返事くれなかったじゃん」と、あきれました。

「何で別れたなら、こんなもの残しておくのよ!」と怒ったら、相手の夫に訴えられたときの証拠に…」って
あくまで私の気持ちより、自分の金が惜しいのが先。

おまけに「メール見る奴が悪い」
全部残しておいて、養育費を払わなかったら、1通ずつ送ってやります。ブログ立てて、ばら撒いてやります。

投稿日:2006年06月21日 (水) 22時45分

[886への返信]/おえ〜っ /投稿者:とんぼ1 [4132]
chara_raraさん。

chara_raraさんの文章を見て思い出したのですが、
モラ彼って、そのときどきで、私に対する呼び方を変えるんですよね。
ふだんは「とんぼ(名前で)」。
切れると「オマエ」。
こちらの後ろ髪を引こうとちょっと冷静を装うときが「あなた」。

私、呼び方がその時々でこんな風に変わるところも
信用できない人だ、と思っていました。

こっちが言っていたことを摩り替えて
あたかも自分の言葉や経験のように語るところも一緒です。
だからこそ、モラの罠にはまってる時に、
モラに対する不満や理不尽さを訴えつつも、
あくまでも善意から私たちが口にする
「私も悪いところがあったね」とかいうようなことを言うのは、
モラに対して私たちは格好のつかみどころを自らモラに与えることになってしまうんですよ、本当に。

これ既出なんですが、うちのモラ彼も
私が三行半を叩きつけ、その場で合鍵をすぐに回収して、
奴を追い出した夜、数回の罵倒メールの後に
「とんぼも、これで俺がいなくなってストレスから解放されますね。俺もこれでやっと心置きなく転職ができます」と送ってきました。

こんな言葉に私がすがると思っていたのでしょうか。
最後まで、「俺がこんな嫌な職場から転職できなかったのは、とんぼとのこれまで通りの安定した毎日を気遣ってのためだ」と、自分が転職しないことを私の責任になすりつけてきました。

今ごろは、望みどおりの転職先でさぞご活躍されていることでしょう(笑)。

>マカロンさん。

「ついたかい?」って(笑、っていうかもう泣かせてください;涙)。

歌詞めいたものをひっさげてくること、うちもよくありました。
私が気付くか気付かないかの微妙なラインで、向こうも本気と冗談をうまく使い分けてましたが、一度モラ的に「絶対気付かないところからひっぱってきた」というのを私が「ん?なんかそれ聞いたことがある」と素で言ってしまったもんだから、すぐさま冗談に模様替えしていく、その時の奴の焦った様子といったら・・・(涙)。ちなみにその時の典拠は椎名林●でした。確かに意外な典拠でしたが、私アルバム持ってたから(笑)。

自分の中を一瞬すり抜けていった言葉を、オウムのようにぽろっと使うことがありましたね。自分の言葉だと思ってる。ニートみたいな意味でなくて、ほんと素で「パラサイト」な精神ですね。

>うすっぺらい分、言葉もうすっぺらい

まさに、そのとおりだと思います。
全てが浅はかで、薄っぺらかった。

>しし座さん。

モラのひっくーいところにある優越感が、
くすぐられる相手だったんでしょうかねえ(笑)。
うちのモラが職場で年下の女の子の人気を一見集めてた
というか、モラがそういう風に場を固めてったってのも
なんか、お山の対象のジャイアンみたいです。

聞き苦しい歌(モラのマニフェスト)を聞かされるというところまで。


投稿日:2006年06月21日 (水) 23時16分

[886への返信]/とんぼ1さん /投稿者:しし座 [4135]
拾ってくれてありがとう。
二人の涙する歌は「木蘭の涙」でした。あほくさ。
ラブラブの頃は髪を脱色したり、ワックスつけたり、加齢臭をとるためにスプレーしたり、一生懸命若返ろうとしていました。

「ワックス」「加齢臭」という言葉を聞くと、娘と一緒に笑っています。「チョイ悪親父」と言う言葉にも反応しちゃいます。「今はどんな頭になってるんだろうねー」って。写メで送ってもらいたい。

投稿日:2006年06月22日 (木) 01時31分


[885]/友達の「ヘン」発言 /投稿者:しっぽっぽ [4119] [返信 ]
こちらにもお邪魔します。
モラと別れたあとで友達に「ヘンだと思った」等の発言をされた、というコメントを拝読しました。

私の知人の元パートナーがやはりハラッサーだったのですが、私は知人が結婚をほのめかした時、猛反対しました。

直接会ったわけではなかったのですが、知人の言葉を聞いて、ただ単に「ヘンなこと言う彼氏だなあ」と思って。
(そのときすでに私はモラルハラスメントを受け、回復済みでしたが、元パートナーをハラッサーと見抜いたわけではありません)

反対したのは私だけではなく、もう一人いました。
知人は猛反対したのを聞き入れずに結婚しましたが、わずか2ヶ月でモラハラ三昧でした。

その後、結婚式があり、モラに会いました。
私は結婚式の用事を頼まれ、早めに式場に着きましたが、モラは私を目の前にして挨拶も自己紹介もせず、用事のお礼も言わず、「一度遊びに来て下さい」も言わず、不機嫌そうに突っ立ってました。
「ハラッサーだから仕方ないか」と思った覚えがあります。

追伸 「ヘンなこと」の言葉、必要なら書き込みます。

投稿日:2006年06月20日 (火) 18時55分

[885への返信]/ /投稿者:シスター [4120]
よろしくお願いします。

投稿日:2006年06月20日 (火) 23時06分

[885への返信]/ /投稿者:しっぽっぽ [4122]
シスターさんへ

では書き込みます。
「結婚したら、仕事を辞めて専業主婦になって、僕の面倒をみてね」
です。

彼氏(当時)との近況を尋ねたら「(上記のことを)と言われた」と知人が言いました。

私は咄嗟に反対の言葉を怒鳴りました。

当時、ハラッサーは30代半ば。
「面倒をみてね」って、自立した大人の言うことではありませんよね?
かなりのマザコンでもあったようです。
ちなみに、かなりのA級モラでした。

今こうして書いてみると、何気ない言葉ですが、ハラッサーの要素が凝縮されているな、と思います。

投稿日:2006年06月21日 (水) 00時19分

[885への返信]/なるほど〜 /投稿者:シスター [4124]
子どもがいない間は、仕事を辞めなくても家事はできるのにね。

仕事を辞めて と言うのは、社会から隔離されて、孤立して欲しいからでしょうか。 
新興宗教の、出家みたいに。

僕の面倒をみてね と言うのは、僕の言葉だけを信じて、僕だけを見て、他の人を信じないで、操作されて欲しいからでしょうか。

なんか変・・・洗脳の準備?
彼等にとって、真実なんて、意味がないみたいですね。

赤ちゃんは、ママを独占支配する時期がある。
でも、その時期にママが赤ちゃんをスポイルすると・・・

赤ちゃんの思い。 持ったまま30歳、40歳、過ぎて行くのかもしれませんね。

子泣き爺・・・

投稿日:2006年06月21日 (水) 00時43分

[885への返信]/おっしゃるとおりです /投稿者:しっぽっぽ [4125]
>仕事を辞めて と言うのは、社会から隔離されて、孤立して欲しいからでしょうか。 
新興宗教の、出家みたいに。

>僕の面倒をみてね と言うのは、僕の言葉だけを信じて、僕だけを見て、他の人を信じないで、操作されて欲しいからでしょうか。

おっしゃるとおりです。
「俺だけを見ろ!」と実際言われてましたよ。(最初は「僕」だったの「俺」になってました)
結婚後、着々と孤立の準備もさせられてましたし…。
誘い辛くなったのは事実です。知人への報復を気遣わなくてはいけなかったので…。

ハラッサーは「他人に何かしてもらう」のが当たり前なんですね。
私のハラッサー(女性)は「私、家では何も(家事)しないもん」と笑顔で言っていました。

投稿日:2006年06月21日 (水) 07時26分

[885への返信]/娘の友人で /投稿者:夏草 [4127]
大学卒業してすぐ結婚した子がいます。

学生時代から付き合っていた人とですが、その彼が就活もさせず、卒業と同時に結婚して欲しいと言ったんだそうです。

娘や友人たちは、なんだか心配したそうですが、結婚式も披露宴もなく、男のいる同窓会には出席禁止だそうで、会えなかったとのこと。今年赤ちゃんだけの写真の年賀状が来てました。

なんだか、よそ事ながら、不穏な匂い・・を感じてしまいます。。

投稿日:2006年06月21日 (水) 20時18分

[885への返信]/夏草さん /投稿者:えりさ [4133]
 そのお友達、やはり心配しちゃいますよね。
ある日ふと、「わたしの人生って。。。!!??」と我に返るようなことがあるようなことになるんじゃないかって・・・

投稿日:2006年06月22日 (木) 00時11分

[885への返信]/怪しいですね… /投稿者:しっぽっぽ [4136]
>夏草さん
就職活動させない、男性のいる同窓会禁止、かなりモラっぽい感じがします…。

ハラッサーは、No4124でシスターさんが書かれたように、社会性や友人関係の遮断、という形で、被害者を孤立させたいのだな、と感じます。

投稿日:2006年06月22日 (木) 06時50分

[885への返信]/やはり・・ねえ /投稿者:夏草 [4137]
自分のことはわからなかったのに、ひとのことならセンサーが働く・・という例です。(-_-)

投稿日:2006年06月22日 (木) 10時26分


[884]/忘れないようにしなくては /投稿者:ゆう [4117] [返信 ]
 初めまして。いつも拝見させていただいてます。私は挙式後2ヶ月足らずで実家に家出し、そのまま離婚し5年がたちました。主な理由はDVと女性関係(こちらは疑惑の域を出ず)で、裁判でもそれがメインに争われましたが、時がたつにつれて、1番許せなかったのは精神的なイヤガラセだと思うようになりました。
 本来ならラブラブなはずの新婚生活でしたが、彼は常に不機嫌。初日からです。理由など思い当たりません。そのくせお風呂に一緒に入らせたり、夕食時(彼は帰宅が遅いので別々でした)には隣にいないと不機嫌になるしで・・。私が気に入らないなら離れてればいいじゃん!とよく思ったものです。
 何より1番嫌だったのが、着替えのために服を脱いだ時等、ついでように度々フェラさせられたことでした。性欲ならまだ許せますが、違いました。ちょっとくわえてあげれば満足らしく、まるで煙草を一服したときにように「プハ〜ッ」と満足げなため息をつくとすぐに解放してくれました。そしてそのまま着替えの続きをしたり、お風呂に行ったりしてました。「いつでもくわえさせる女がいる」ということを確認したかったのでしょうか。私は彼に対して弱気な気持ちは微塵もありませんでしたが、不機嫌にさせるのが面倒で嫌々従っていました。
 私がたいしたケガを負わなかったから言えるのかもしれませんが(それでも顔と体にアザをつけての結婚式はとっても悔しかったです)、体の痛みなんていつか消える、やっかいなのは心の傷だと思っています。
 現在はトラウマになることもなくすっかり元気です。しかし、忘れてはいけないと強く思うので、時々モラハラやDV関係のサイトを見ています。同じ間違いを繰り返さないように・・と。
 

投稿日:2006年06月20日 (火) 14時34分

[884への返信]/こんにちは /投稿者:日本海 [4118]
2ヶ月で家出とのこと、尊敬します。
私がぶち切れたのは、10年以上経ってからですから。(苦笑)
2ヶ月でも、いろいろ言われたり、それなりに大変なこともあったでしょうね。

スカッとしていらっしゃるようで嬉しいです。
私も、からだの傷より心の傷のほうが性質が悪いと思っています。そう言っている専門家もいました。

ゆうさんも、出来れば周りに身体的でない暴力もあるんだと、広めて下さればと思います。
モラハラやDVを許さないと思っていらっしゃるんじゃないかなあ、と感じたので。

ゆうさんより重傷だったのでしょうが、私も子供達も元気です。
重傷でも立ち直れると私は信じます。

気持ちの良いカキコミありがとう。

投稿日:2006年06月20日 (火) 16時32分


[882]/私の場合・・・ /投稿者:さくら [4101] [返信 ]
家の夫の初期段階の話です・・・

付き合った当初、私は姫様のように我がままを言いたい放題でした。 これはどうだ!これでもOKか!? 私も試すようにヒートアップ。
でも、当時彼だった夫は決して怒ることもなく、むしろ頼りにされて嬉しい感たっぷりに接してくれました。
本当に、それが嬉しそうでした。 信じられないけど本当なんです。

そして、私が夫へ信頼度100%になった辺りからジワジワと来た感じです。
多分、そういう私の感覚を察知したんだと思います。
それがちょうど妊娠し、入籍する直前の話です。

妊娠がきっかけで、私は家にいるようになり、入籍前から専業主婦のような生活をし始めました。
なので、夫がそれまで私の話をよく聞いてくれていたのが、疲れてると言いながら面倒そうな顔をしたり。
私の妊娠からくるブルーで情緒不安定になり、喧嘩になると無視される事が多くなったり。
はたまた、怒鳴る事が多くなり。
それでも私が引かないと、物に当たるようになり。
結局、暴力へ続き・・・

最終的に暴力が出るまでに、2ヶ月かかりませんでした。
突然結婚する事になって、夫も色々と思う所があるのだろう・・としか考えられなかったんですよね。

あれよあれよと豹変して、入籍直前に暴力が出ても唖然とするしかなかった・・・んです。
その割には、大事にしてくれる所は、これ以上ないほどで。
二重人格?と思えるくらいでした。

今思えば、私が夫を信じきったと自信を持たせてからのあの微妙な変化が、何か変・・でもその「変」が具体的に分からない・・
そこだったんですよね。

投稿日:2006年06月19日 (月) 01時26分

[882への返信]/ /投稿者:ある [4103]
>今思えば、私が夫を信じきったと自信を持たせてからのあの微>妙な変化が、何か変・・でもその「変」が具体的に分からない・・
>そこだったんですよね。

そうなんですね。『変』と『そこ』を具体的に書いて集めましょう!がこの掲示板の目的ですね。

投稿日:2006年06月19日 (月) 12時14分

[882への返信]/そうです 思い出板の目的です /投稿者:シスター [4104]
そしてもうひとつ

変化する前の

>むしろ頼りにされて嬉しい感たっぷりに接してくれました。

この辺が、どうも怪しい兆候なんでしょうか。
何かが、過剰?? つまり、欠如を埋める心理?

どなたか、詳しい方 援護をお願いします。

投稿日:2006年06月19日 (月) 12時52分

[882への返信]/詳しくないけど /投稿者:日本海 [4105]
私なりの表現で言えば、彼は(モラは)彼女が自分の自尊心を俺にゆだねた、彼女は逃げない、もう大丈夫と思った時から変身するんじゃないでしょうか。
頼りにされて嬉しいというのは、彼が、しめしめ、彼女は自分の自尊心を俺様に頼ってきたぞ、これで後は成功する、ということかな。

だから、それまでは何でも叶えてあげる。彼女がモラに認められたら又自分にきっと優しくしてるに違いないと思い、モラの思いのままに動くように。

彼女を褒めちぎるのも、同じ理屈ですよね。彼に褒められ認められることが彼女の自尊心のよりどころになるように教育する。

うちモラくらい間抜けだと、結婚したり子供が出来たりすると、自分の道具が手に入った、しめしめこれで逃げないだろうから何をしてもいい、と思うんじゃないでしょうか。
自尊心より、彼女の内なる道徳観や世間体で縛ったつもり。
だから、新婚旅行で豹変する。子供が出来たらモラがひどくなる。

投稿日:2006年06月19日 (月) 14時01分

[882への返信]/もしや もしや バタラー?? /投稿者:シスター [4106]
「俺なしではいられない 女 に仕立て上げる」のが目的?

その第一段階??  怖いよ〜〜!!

投稿日:2006年06月19日 (月) 14時13分

[882への返信]/まさに /投稿者:さくら [4111]
>「俺なしではいられない 女 に仕立て上げる」

そう!これ!代弁ありがとうございます。
俺以外にここまでお前を守って?尽くして?あげられるのはいないだろうと、よく言ってました。
そ・・そう?
当時飲み屋で働いていたので、そういう分けでもなかったんですが・・思い違いだよとは言えずに流してました。 まぁ、愛があるかないかの違いだと言われればそこまでですが。(まだ当時はラブラブだったので・・・)

書き忘れましたが、その私の職業も関係していた気がしてます。
そのクラブを妊娠が分かったその日に辞めたんです。
そして、その次の日から徐々に、でも目に見えて・・

今まで普通にしていた(夫からの受信がかなり多かった)メールが激減し、返信すら来なくなって。
急用で、悪いな・・と思いつつ電話しても忙しいと怒られ。
つわりで具合が悪くて寝ていたくても、どれだけ説明しても無理やり起こされて、連れて行かれた先は水族館。(電車で死にそうでした)
今までなかった「ため息」とおおげさなくらいの「あくび」が突然増えたのも疑問だったんです。これが一番記憶に残ってます。
出かけようって無理やり連れてこられて、こっちがため息つきたいのに、電車を待つ間中ずっと「ため息」。 ???でした。

あと、ごめんなさい、沢山思い出してきちゃいました。

本をよく読む人なんです。
漫画でも、新聞でも、雑誌でも、分厚い本でも、とにかくいつも何か読んでるんです。 私も本は寝ても読み続けたい人なので気持ちはわかるんです。
そして、本人曰く、そういう情報も会話をオールマイティーにするんだそうで。 これも、分かるんです。

が、私と二人、旦那の友達と旦那が二人、私と旦那、その友達の3人、いえもっと多数で食事している時も、ず〜〜〜っと本系を読みっぱなしでした。
つまり、二人っきりで食事をすれば、一人で食事してるのと全く同じ状態。
友達と二人の時は友達が可哀想。 でも、昔からだよって言われて・・愕然。

注意してるんです。毎回。
でも、ゆっくり読ませてくれとしか言われなかったんです。
義母も、注意しなかったそうです。
今は絶対に許さないのでやめるようになったんですが、子供いないとやってます。

というか、かなり偏屈な過保護に育てられてます。
まず、義母を知っていたら間違いなく結婚しなかったでしょうね。
義母は頭脳系の期待を向けて、でも、結局夫は競輪選手になったんですが・・それも上には上がいると挫折してます。
そして、その後の転職で就いた今の仕事は、その残酷な元からあった性格に合っていたらしく、ポンポン出世してしまって、自分は正しいと変に立証してしまった感じですね。

残酷な性格・・・とは、やはり、友達がいても、ましてや私は彼女じゃないですか。でも本を読みながら食べて、悪いとは思わないとか。
公共のマナーもですね。 ご飯をコンビニで買って食べて、ゴミ箱がないとそれを普通に道に捨てた時は ありえない と思いました。
でも、家の中にゴミが落ちてると突然火がつくんですよ。

あと、関係ないかもしれないんですが・・・すごく安全運転だったんです初め。
自分の親がとんでもなく運転が荒かったので、付き合う人の運転の仕方だけは注意深くなってしまってて、でも、それは旦那に言った事はありません。
それが、ある日突然、超荒くなってしまいました。
遠出中に喧嘩して、出かけてきたのに今から帰ると言い出して、その帰り・・・後部座席に座っていたら、尋常じゃないシートに伝わる振動。。。 聞いた事のないエンジン音。
もしかして・・・と思って、さりげなくメーターを見たら、180キロ出てました。
東名を180キロでぶっ飛ばす車。 恐ろしかった・・・

思いつくまま書くと、、私なんで気がつかなかったんだろう。

投稿日:2006年06月19日 (月) 20時33分


[881]/モラの落とし方 /投稿者:日本海 [4075] [返信 ]
下で、とんぼさんの「モラ彼の落とし方」を読んで、おかしくて思い出し笑いしてたんですが。

これって、結婚して50年も経つ気立ての良い姑も言ってた。
「蛇太郎(舅)さんは、金儲けのためにボランティアやってるんじゃないのに、それを悪く言う人がいてねえ。私だけはわかってやらないと。」と。
舅は確かにお金のためにボラやっているのではない。でも違う。なんだか違う。立派な自分を自分と人に見せるためにやっているのではないか。

思い出すと姑は、舅を見下し怒りながらも、いつもこうして何十年も良い様に考えようとしていた。本当は悪い人じゃないんだから、と。彼女の朗らかな美点じゃあるんだけど、あーあ。
まるで昔の私みたい。

そりゃあ、「あなたは誤解されやすい問題のある人だけど、本当は良い人だということ、私にはわかる」なんて言ってたら、モラに好かれて取り付かれますわなあ。

教訓、問題のある人はずっと問題のある人のまま。他人の問題は理解はできたとしても解決はしてあげられない。

投稿日:2006年06月18日 (日) 18時16分

[881への返信]/あらまあ /投稿者:しし座 [4077]
50年も来ちゃったら、もう心で泣いても、そう言い通すしかないのかも。お姑さんのが、よっぽどボランティア。

でも、心のないボランティアって、他人にはわかるでしょうね。

お土産も「自分だけ遊んでるわけじゃない、家族に土産買ってやってるのが証拠、何て思いやりのある自分、感謝しろ」て、わかるのと一緒で…

ところで腱鞘炎、もういいんですね?

投稿日:2006年06月18日 (日) 20時30分

[881への返信]/ありがとう /投稿者:日本海 [4080]
まだちょっと痛い。(苦笑)
でも、この前やった時みたいにひどくはないから。本格的にひどいと、カキコミできませんから。(笑)

投稿日:2006年06月18日 (日) 21時05分

[881への返信]/おほほ。 /投稿者:とんぼ1 [4097]
いや、ほんまに。

うちのモラ彼は、私とつきあい始めた当初はめっちゃ様子をうかがってました。
自分が変だということはもちろん認識してないけど、でもこれまでも付き合った彼女に当然のごとく「引かれた」という雰囲気だけは察したんでしょう。
「俺って、ちょっと妄想癖っぽいとこあるけど・・・でもとんぼ相手なら大丈夫。」
「俺、ちょっと短気なとこあるけど・・・でも、とんぼが一緒ならもうそんなこともないわ。」って。

つまり、まだ私が彼のことをよく知らないうちに、軽く自白はしておいて、よし、お前それでもいいってハンコ押したぞ!ってな具合でしょうか。そんなしっかり読むはずのない「利用規約」が契約書の裏にちょっと薄ーくて小さーい字で書いてある、アレです(笑)。

そしてモラ彼は、どんどん私の善意を餌にして、吸い取って、丸々と傍若無人に太っていきました。まるで「モラえもん」。あ、ねずみ(=都合の悪いもの)見たら即機能停止するところも似てるっw

いやーでも、今ならホント、そのモラの落とし方で、銀座ホステスも真っ青なくらい、私モラなら落とせる!いや落とさないけど(汗)。

でも結果的にはこうなって、ある意味不毛に傷つけられた4年でしたが、またある意味では、私個人について考えるとほんと勉強になりました。今じゃ信じられないくらい「私が悪いんだ、私が人間としてちょっと変なんだ、欠けてるんだ」って思ったけれど、そこから這い上がったら、むしろモラに出会う前の自分より、パワーアップしていた(笑)。
どっちかっていうと、こんなあたしに気付かせてくれてありがとう♪とさえ言いたいくらいです。
それプラス、自分で自分を誉めてあげたい。

こんなに元気になってきたら、私自身モラハラについてまだまだ勉強して、私なりに社会に還元したいとまで思うようになってきました。とりあえず今はあっちこっちで人に「モラハラ」を教えまわってます。

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時40分

[881への返信]/問題のある人 /投稿者:ほたる [4115]
>教訓、問題のある人はずっと問題のある人のまま。他人の問題は理解はできたとしても解決はしてあげられない。

日本海さん、ホント、そのとおりですね。
肝に銘じておきます!

投稿日:2006年06月20日 (火) 00時02分


[880]/マカロンさんへ /投稿者:マーチ [4067] [返信 ]
>私の親友が、いつかこう言っていました。
「●●ちゃんの彼氏ってさ、人間レベルが●●ちゃんなんかよりず〜〜〜っと下なんだよ、。もう、これ以上、蝕まれないで!。」

わっ、わっ、わっ! コーフンして、つい上に持ってきちゃいました。

わたしも親友からおなじことを言われたの。
「マーチの夫って、マーチより人間の格がずっと下だよ」って。

わたしの友達(親友の彼女も含めて複数)は、わたしが結婚した当初からそう思っていたんですって。「マーチを傷つけたくないから、いままで黙っていたんだけど……」という前置きつきで彼女が本音を言ってくれたのは、わたしがモラハラでボロボロになっていたときでした。

周囲のみんなに見えていたことが、どうしてわたしには見えなかったんだろう?


投稿日:2006年06月18日 (日) 13時39分

[880への返信]/もしかして /投稿者:シスター [4082]
出会った頃、何か、例えば失恋の直後とかで、落ち込んでいなかった?

そういう時って、一時的に自己評価が下がって、いつもなら見えるものも、見えなかったりしませんか?

投稿日:2006年06月18日 (日) 21時51分

[880への返信]/レベルが下 /投稿者:えりさ [4084]
 マーチさんも、周りの人にそういわれたんですね。
わたしも同じで、離婚発表をして、「実は思ってたんだけどね」と、みんなから非難轟々でした。
‘モラ夫は品が悪い’‘程度が低い’‘一緒にいると自分の良さが伸びないよ’‘理解のない人’とみんな同じことを言いました!

シスターさん、ピンポンです!
私はモラに会ったの、失恋後でしたぁ。そんなときだからロクでもないことになってしまったんだ、とあとあとよくわかりました。

投稿日:2006年06月18日 (日) 22時09分

[880への返信]/わたしもつられてコーフン /投稿者:マカロン [4085]
こんばんは。
そうですか、マーチさんもえりささんも、そう言われたんですね。
モラにまんまと洗脳されていた私は、親友がそう言ってくれた時ですら、<なんでそこまで人の彼を悪く言えるのだろう>とか思う反面、<確かに、彼は、人間として、やっぱ欠けてるなあ>とも思っていて。
ずっと一緒にはやっていけないだろうとうっすら感じながら、ずっとモラから離れられずにいました。

シスターさん、私の場合、ずっと片思いの人がいたんだけど、その人には振られて2ヶ月後にモラに出会いました。
それまで誰かとお付き合いもしたことがなかったので、だれかと付き合ってみたいという好奇心がその時強く私にはあったし、モラの強いアプローチに「はい。」と言ってしまいました。
まさに、自己評価が低下していた時かもしれませんね。

投稿日:2006年06月18日 (日) 22時32分

[880への返信]/精神状態のパワー /投稿者:ゆうゆう [4086]
心療内科の女性の先生に言われた言葉です。

私が離婚問題で悩んでいて心療内科に通っていた最後あたりに、「私が、離婚を決心した。」と思った先生は、以下のようなアドバイスをくれました。

『今はね、パワーが下がっている時だから、すぐに他の人をみつけて、再婚しちゃだダメよ。心のパワーが低い時には、あまり言い結婚はできないから。せめて1・2年後に精神状態が良くなってパワー全快で元の状態に戻ったら、必ず、あなたに見合ったいい人が現れてくるから、あせらないでね・・。」と。

今でも、何かあるときには、この言葉を肝に銘じて、行動するように注意してます。

投稿日:2006年06月18日 (日) 22時39分

[880への返信]/おお /投稿者:シスター [4088]
決まりましたね。 チャン チャン ですね。

投稿日:2006年06月18日 (日) 23時08分

[880への返信]/たしかに /投稿者:マーチ [4090]
失恋してました。

それと同時に、母と姉からモラハラされて、劣等感でガチガチになってもいたんです。

だから、わたしの場合はダブルパンチ。シスターさんのおっしゃるとおり、自己評価が非常に低かったんですね。


投稿日:2006年06月18日 (日) 23時13分

[880への返信]/あれ〜? /投稿者:あさひ [4096]
私は逆でした。
仕事も楽しい!友達と遊ぶのも楽しい!
彼氏欲しい欲求がかなりない時に、変な人と出会いました。
「きらきら毎日楽しく過ごしているとこんないい事もあるのね☆」
と思った記憶があります。
きっと、浮かれていて、見えてなかったのでしょうね。

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時40分

[880への返信]/やっちゃいましたかしら /投稿者:シスター [4098]
過度の一般化。

元気一杯のときにも、気をつけよう。

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時44分

[880への返信]/あ! /投稿者:あさひ [4099]
あ!ごめんなさい。チャンチャン、があったのに!
自己陶酔もいけませんね!
ハイ、気をつけます!!

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時52分

[880への返信]/いえいえ /投稿者:シスター [4102]
反例を出してくださって、ありがとうございます。

落ち込んでいる時は、特別に気をつけよう。

しかし、元気なときも、油断はできない。 で、チャンチャン

投稿日:2006年06月19日 (月) 01時49分

[880への返信]/追加情報 /投稿者:日本海 [4107]
しかも蛇男は、私が失恋して次の恋も出来ない程ボロボロでもなく、元気溌剌状態でもなく、ちょうど良いタイミングを狙っていたのだと、後、自白しやがりました。

絶妙なタイミングを見計らうモラもいるらしいのです。
皆さんのモラもそうかもしれません。

うちモラはおしゃべりなので、モラ研究には絶好の素材ですね。すごくわかりやすくいろいろと説明してくれた。

投稿日:2006年06月19日 (月) 15時27分

[880への返信]/ /投稿者:あんこ [4112]
私は母親に言われましたよ〜
ちまおと別れたあと、母と二人で歩いてるときに母がポツリと
「つりあわないと思ってたのよ…」

母上、そう言ってくれるのはうれしいけど、早く結婚しろ、いつになったらちゃんとするのって
散々急かしてたのはどこの誰ですかw

私がちまおに捕まったのは、ストーカーで弱りきってるときでした。
弱ってても弱ってなくてもモラに捕まるけど、捕獲率は弱ってるときのほうが高そうですね。
もしくは、満ち足りていて警戒心が弱いときとか?

投稿日:2006年06月19日 (月) 21時29分


[879]/反作用? /投稿者:夏草 [4065] [返信 ]
別居している夫の、昔の手帳が出てきました。
ちょっと気が咎めたけれど、パラパラめくってみました。

仕事の予定と、メモ程度の一行日記みたいなものです。

そのなかに「離婚すると言ってしまった。バカな事を言った」
というのがありました。

私の非難囂々に対して、無視がきかなくなると、たまにその台詞が出てました。話し合いとか、離婚請求というような、冷静なものではありません。

こちらからの申し出たときにはいつも泣き落としで応じないのに
自分が言い出すときは

「もう別れる、別れるからええねん。これ以上何言うこともないやろ」

この手帳を以前の私が読んでいたら
「バカなことを言った」・・・心にもないすまないこと言ってしまった。そう受け取っていたでしょう。

で、今、この前の結婚前の話への皆さんからのレスをいただいて
自分の考えの甘さを知り、


「バカなことを言った」・・・やばい、これで出て行かれたら元も子もないな、とにかくまた惹きつけておかなければ。

こんな風に考えてしまう自分がいます。
そして、それって、疑心暗鬼?と思う一方で

いや、「バカな事を言った」が反省のことばなら、
たとえば暴力(精神的なもの含めて)をふるった日にこそ「バカなことした」と書くはずだ。と思う自分もいます。

混乱中です。別れるにあたっては、正常な判断の出来る安定した精神状態で決断したいので、今の私にはもう少し時間が要りそうです。

夫に関することは何にも見ず、考えず、という生活をさしあたり心がけた方がいいのでしょうか?

投稿日:2006年06月18日 (日) 12時33分

[879への返信]/肝心なのは /投稿者:シスター [4066]
見極めです。

私は、その手帳もお持ちになって、一応専門家にご相談なさる事をお勧めしたいです。

この板のレスだけでは、心から納得が行かないまま、後に疑問が残る事もあり得ます。

精神的DVを受けていた場合、肉体的DV同様、喪失感が強いし、相手をそういう目で見る自分を責めてしまっている事が多いわけですから、「彼は反省したのに」と解釈しがちです。

本サイトの大ママ、@fixさんに、メールでご相談なさる事をお勧めしたいです。

その方面の相談機関の、データを豊富にお持ちです。

私の場合も、一度、ひどく迷った事があります。
その時は、当時通っていたカウンセラーに、時間外に緊急予約を入れていただきました。

カウンセラーは、力強く、「あなたが今日、約束違反してまでも、緊急に面会の予約を入れたのは、正解です。彼は変わっていませんよ。」 と 言ってくださいました。

投稿日:2006年06月18日 (日) 13時05分

[879への返信]/手帳 /投稿者:よーにゃん [4068]
夫の古い手帳、私も持っていますし、現在のものはコピーしています。
私の日記と照らし合わせると、9割以上嘘、もしくはあった事の主語を入れ替えて(夫が怒鳴ったのに、妻が怒鳴ってきたとか)書いてありましたし、自分の都合の悪い事は書いていなくて「妻が嫌がらせをしてきた」などと書いてあります。

>「バカな事を言った」が反省のことばなら、たとえば暴力(精神的なもの含めて)をふるった日にこそ「バカなことした」と書くはずだ。と思う自分もいます。

私は夏草さんのこの思いが正解だと思います。
本当にバカな事を言ったと反省しているのなら、
その日以降の言動が反省した上でのまともな言動になっているはずです。
少なくてもその努力が見えてきていたと思います。
そうでなかったから別居に踏み切ったのではないでしょうか。


投稿日:2006年06月18日 (日) 13時52分

[879への返信]/よーにゃんさんのおっしゃる通り /投稿者:シスター [4070]
本物なら、本当の反省は、あり得ません。

主語が入れ替わっているのは、投影性同一視で、彼等の心性です。
彼等の心の中では、時間の流れも、途切れていて、因果関係も簡単に逆転させています。
彼等は、相手の言動を自分の言動と混同し、仕返しします。
相手との関係に、強い刺激を求めるあまり、シカトを繰り返します。
シカトは、相手に最も強く自分を意識させる手段であることを、彼等は知っています。

あまり、しゃしゃり出るのも、気が進まないのですが、私が、分析療法を受けていたころ、臨床心理士から言われた事を述べます。

「彼には、悪意はありません。 悪意でやっているのであれば、まだ、救いはあります。でも、彼には、悪意はない。 だからこそ、打つ手はないんです。」

本当の反省があるのなら、大人。

操作ミスだと反省しているのなら、子泣き爺です。
子泣き爺がどんなに反省しても、子泣き爺であることをやめられません。
子泣き爺になりたくてなったわけではないのですから。

この見極めは、そう簡単ではないと思いますが、あまり時間がかかるのは、残りの人生がもったいないと思います。

投稿日:2006年06月18日 (日) 14時07分

[879への返信]/子泣き爺! /投稿者:しし座 [4073]
ごめんなさい、爆笑してしまいました。
泣くために泣いている、泣き喚くことに存在価値がある、人におんぶすることが人生そのもの…

夏草さん、今度言われたら、三つ指ついて「お世話になりました」ですよ。
うちモラも操作ミスを重ねて、「浮気しても子供のために帰ってやったんだ」と威張って帰ろうとしたのかもしれない。浮気が続いている証拠を私が取ったので、最後は「別居するか(慰謝料払わず、堂々と女と遊べる)、離婚だ」と偉そうに言ったので、「お世話になりました」と頭を下げて帰ってきました。
その後は自分で自分に腹を立てていたのだと思います(笑)だから「しし座には人間の心がない」と…

人の心を試すのですよ。どこまで従ってくるか。人を信じられないから。それに気がついたのは、しばらく後でしたが。
今は「子泣き爺、好きなだけ泣いてろ」

投稿日:2006年06月18日 (日) 17時29分

[879への返信]/そうだ そうだ 子泣き爺と確定したら /投稿者:シスター [4074]
子泣き爺、かわいそうに・・・同情することまでは私にもできるけれど、

「ごめんなさいね。あなたは重すぎて、私、おんぶするには力が足りないのよ」

と、謝って、さっさと立ち去りましょうよ。

別居中は、夫婦関係破綻と見なされるから、浮気の慰謝料も取れないし・・・

投稿日:2006年06月18日 (日) 17時50分

[879への返信]/そうです /投稿者:しし座 [4076]
おんぶしちゃうと、自分が泥沼に引きずり込まれてしまう。

うっかり「子供のために籍だけは…」とか「老後が不安」なんて考えていたら、私は子供を世話するだけの道具、安上がりだし、自分は気の向いたときに子供に会いに来て、作り笑顔で、だけど「悪妻」…

共白髪が思い描けなくなってしまいました。老後は一人きりで貧乏生活でもいい、自分らしく生きた方がいいと覚悟しました。

うちモラも最初は「バカなことをした」と泣きましたが、それは世間体や勤め先での面子、慰謝料のことを考えてのことだったと、あくまで自分のために泣いたのだと理解しています。
そうでない涙だとしたら、後先考えずにそのときの気分で人を傷つける、ただのバカ。

どっちにしても、見捨てるしかなかったと思ってます。

投稿日:2006年06月18日 (日) 20時20分

[879への返信]/私も /投稿者:日本海 [4081]
叔母に、「子供が大学を出て就職するまで離婚はしないんでしょう、海ちゃん」とか、「老後の生活はどうするの」とか言われた。
彼女(私の父の妹)私のために泣きながら心配してくれつつ、こう言ってたんですけどね。

それで、如何にこの親父は子供に悪影響を与えてるか、子供も要らないと言っているか、老後の計画は、とえんえんと説明した。

叔母さん、私のために泣いてくれてありがとう。
蛇男の叔母(モラ舅の妹)と、言うことがやはり違いましたわ。

説明すれば、大正生まれだろうが昭和一桁だろうが、わかってくれる人はわかってくれた。
わかってくれない人は、わかりたくなかったんです。

投稿日:2006年06月18日 (日) 21時23分

[879への返信]/アドバイスありがとうございます /投稿者:夏草 [4089]
実は今日、車検のことで夫が戻ってきていました。

これまでとはかなり違った視点から彼の態度を眺められるようになっています。感情的にもならず。

「モラハラ」についてのことを、言ってもしかたない、と思いながらも、ついつい当人相手に言ってしまったのですが、

いつも通り、聴いていながら、反応しない、という現実逃避の無視をしていました。その無言には今までの攻撃性はないように見えましたが、どう見ても異常です。何の意志も感情もなく、痴呆のようで。

そして対外的な電話ならてきぱきこなしてる。

勝手に犬を散歩に連れ出し、植木を剪り、
自分でご飯を買ってきて、テーブルに並べ家族みんなでで食べようなどという。

「そんなことより、今後のことどうするつもり?」と訊いてもただただ「無言」「無表情」のまま。

どうも不気味でどこか、「モラ」以外にも脳の病気?と思えてしまいました。

すみません、個人的なことをくだくだと。

シスターさん、やっぱりカウンセリング(自分に)は必要みたいですね。


投稿日:2006年06月18日 (日) 23時12分

[879への返信]/夏草さん /投稿者:シスター [4092]
ぜひ、大ママにメールして、良いメンタルクリニックを紹介してもらってください。

そして、「私が変だから、医者に診てもらう。」と言って、

彼に付き添ってもらい、彼を医者に会わせてください。

できれば、夏草さんの状態を彼に説明してもらう、などして、
彼にできるだけしゃべらせてください。

しゃべってくれれば、しゃべるほど、医師に分かります。

上の書き込みから、彼は操作ミスと考えている匂いがプンプンしています。

子泣き爺の匂いです。

本当は、夫婦・カップル板の内容です。 ぜひ、そうしてください。

投稿日:2006年06月18日 (日) 23時23分

[879への返信]/シスターさん /投稿者:夏草 [4108]
何から何までありがとうございます。
メールさせてもらいました。

投稿日:2006年06月19日 (月) 18時14分

[879への返信]/ /投稿者:きっちゅん [4113]
>そして、「私が変だから、医者に診てもらう。」と言って、
彼に付き添ってもらい、彼を医者に会わせてください。
シスターさんのこのアドバイス、私は失敗しました。

当時住んでいた近くの心療内科クリニック、なんとか診察室に引き込もうと作戦練りましたが・・・
待合室のソファに根っこ生えたように動きません。
DRに訳を話しましたところ、結婚したのに妻よりも母の事を考えて生活する夫では、カウンセリングしたところで良くなるかなぁ?と言われ『無理でしょ』の一言

で、私ひとりだけのカウンセリング
当事者は他にも居るのに・・・
当時、私の身体は他の病気もあり薬もたくさん飲んでいた(肝臓が悲鳴をあげるくらい・・・)
薬を使って気分を高揚しないと治療できないと言われ
それもなんだかなぁ〜と思い結局やめた。

どうか良いDRに恵まれ、うまくカウンセリングまで引き込めます様に、お祈りしております。



投稿日:2006年06月19日 (月) 22時30分

[879への返信]/きっちゅんさん /投稿者:シスター [4114]
それでいいの

彼の治療が目的じゃあないから・・・

診断だけでいいの  

彼は治らないよ の一言を、医師からもらうだけでいいのですよ

投稿日:2006年06月19日 (月) 23時20分

[879への返信]/きっちゅんさん /投稿者:日本海 [4116]
うちモラは自分も治らないのに、モラ父とモラ弟を医者に連れて行ったことがありますが、70代の爺さんの方は歳を取りすぎているので無理、弟は、本人が困っていないので無理だと、断られた経緯があります。

うちモラがえんえんとカウンセリングに通っているのは、カウンセラーは研究材料に適、私はこれ以上モラ被害が酷くならないように黙って通わせておこう、モラ本人は、何とか自分が正しいことを認めさせたい?ということで、3者の利害が一致? 3者誰も、治るとか治したいとか思ってないですよ、モラ本人も多分そう。口だけで治すと言うのは、自分が良い人だと見せたいだけです。医者とか病院が大好きですしね。構ってもらえるから。(笑)

いろんなところで、奥さんだけがカウンセリングに通えばよろしい、モラは通ってもいいけど、まあ、ほとんど無駄、第一ひどいモラほど絶対に通わないし、と聞いてきました。
うちモラは、ひどいのに通いたがる珍しいモラらしく、喜ばれているんです。

だから、きっちゅんさんは夫を通わせなくてもいいから、遠慮なく自分のカウンセラーだけを探して下さい。
妻だけが通っても、こういう関係の場合、ものすごい効果が出るそうですから。夫婦で通う必要はないと私は言われました。

早く楽になってくださいね。

投稿日:2006年06月20日 (火) 02時34分


[878]/スピード違反 /投稿者:月 [4046] [返信 ]
そういえば・・。思い出したので。

夫がスピード違反で捕まった。12キロオーバー。

すかさず、隣の乗っていた私に「お前が運転していたことにしてくれ」と夫。当然、断ったし何考えてるんだろって思ったけど、やっぱりおかしいよね。その時私は妊婦だったし、たとえば、私が運転していたって嘘を言ってもバレるに決まってるのに。

その後も、「なんで俺だけがたった12キロオーバーで捕まるんだ」と怒り心頭の様子だったなぁ・・。
何キロでも違反は違反でしょうが・・。

事実も曲げようとする人、気をつけましょう。

投稿日:2006年06月17日 (土) 20時01分

[878への返信]/前に書いたけど /投稿者:しし座 [4048]
うちモラは「測定機械は不正確だ。絶対そんなに出していない」って、警官に噛み付いてましたよ。

30キロオーバーのときは、たまたま一人の警官が「ああ、あなたの講演を聞きましたよ。」と言ったので、なかったことにしてくれと頼んだそうですが、「それは出来ませんよー」と言いつつ、22キロに負けてもらいました。

飲酒運転のときは「ぶつけたら代わってくれ。世間体があるから」と言ったことがある。

とにかく警察にも負けたくない奴でした。

投稿日:2006年06月17日 (土) 21時55分

[878への返信]/ちょっとぉ /投稿者:シスター [4056]
「世間体があるから」は、まあいいとしても、しし座さんの世間体ならどうなってもいい、という意味ですよねぇ。

私たち、不都合を背負い込んであげる役回りだったのですね。

投稿日:2006年06月17日 (土) 23時25分

[878への返信]/普通なら・・ /投稿者:夏草 [4063]
>飲酒運転のときは「ぶつけたら代わってくれ

飲んでるから運転代わってくれ、ですよねぇ。

投稿日:2006年06月18日 (日) 12時11分

[878への返信]/ /投稿者:シスター [4064]
ですよねえ

投稿日:2006年06月18日 (日) 12時16分

[878への返信]/何処もおなじ・・ね /投稿者:月 [4078]
やっぱり、同じでしたか・・。

悪いことしてはいけません!って子供の頃に、教えてもらってないんでしょうか・・。笑

そして、自分だけは見逃してもらえると思ってるんでしょうね。

ほとほと、あきれます。

投稿日:2006年06月18日 (日) 20時57分

[878への返信]/ムフフ /投稿者:シスター [4079]
>悪いことしてはいけません!って子供の頃に、教えてもらってないんでしょうか・・。

教えてもらったからだよ。
「悪い事したの、僕じゃないもん」って言うのは。(爆笑)

投稿日:2006年06月18日 (日) 21時04分


[877]/共通の友人 /投稿者:えりさ [4041] [返信 ]
 下のスレで友人の話が出ていて、友人の思い出話が心にわいてきました。

モラ夫と知り合ったのは、友人を介してで、私の大学の男友達の、幼な馴染みがモラ夫。
その友人とモラ夫はまったく異なる人間タイプで、友人は芸術家肌の自由人な感じで、きっと大きくなってから出会っても友達になってないんだろなぁって感じでした。
 男の人は女の人よりは、自分と違う人とも柔軟に付き合えるから、幼ななじみで続いてたのかなぁ、と思います。

その友人が、それぞれ異性にフラレ続けだったモラ夫、私を、「合いそう」と思ってみんなで遊ぶときにさりげなくセッティングしたんですよ。

 今思えば、はぁ〜、とためいきつきたくなります。
モラ夫にしたら、なんでも言うことを聞く女を手に入れたい願いが叶った。
私はというと、異性とはうまくいかない続きで、自分をわかってくれる人なんてもういないって、ユメを捨てちゃったので、うまいこと合わせていけば続くんだ、と、本当の自分を偽っていたんです。これまでは浮気する人ばかりに泣かされていたんで、続く相手が欲しかったんです。。若いゆえに、タダのバカでした。

この友人やその彼女や、周りの友人とはず〜っとグループで遊ぶことは結婚しても続いてました。
だんだんモラハラが出てきて、友人にも愚痴ってたんだけど、これだけはわかってもらえませんでした。ちょっとひどいケンカが多すぎる、というくらいにしか。
でも。友人の彼女は「えりさちゃんとこ、なんかおかしいかも」くらいは言ってました。
友人&彼女はほんとうにラブラブカップルで、お互いを尊重しあって、いつも、それ見て自分のところは束縛だらけでなんて自由のない愛情なんだろう、と悲しくなりました。

モラ夫は、この二人を見ていつも「ガキみたい、高校生の恋愛みたいにチャラチャラしてる、あいつは彼女を甘やかしてるから彼女はガキっぽくなってる」とか、自分が私を束縛しておとなしくさせておくのが何よりも正しい、という恋愛観をいつも主張するのでした。

のちに離婚となってから友人には時間をかけて、モラハラを受けていたことを話し、それでやっとわかってもらえました。
その後、他の友人から、私とモラ夫を会わせてしまったことを後悔している、と彼が言ってた、というのを聞きました。
なんも友人が悪いなんてわたしはみじんも思ってません。

離婚のときにモラはその友人にこんな選択をせまったんです。
「オレか、えりさか、どっちの味方するか決めろ。」
それ聞いた友人はおこってモラ夫とはそれきり縁をキリました。

私が独りになってからも友人や周りとは変わらず仲良しですが、モラ夫のことは暗黙の了解での禁句みたいになってます。昔の話が出るとギクシャクしてたんですが、、
 私が帰郷して、こちらでできた彼氏を連れていったことで、そういうギクシャクは今ではすっかり晴れてしまいました。

投稿日:2006年06月17日 (土) 18時23分

[877への返信]/良かったですね〜。 /投稿者:あさひ [4044]
お友達と、ギクシャクなく、仲良しのままが続いて良かったですね。

それにしても、変な選択を迫りましたね。
俺か、えりささんか、なんて。
もし、自分が悪かった、ひどい事をした、申し訳なかった、と思う気持ちがあったら、
人には、この選択を迫る事は恥ずかしくて出来ないんじゃないでしょうか。
と言う事は、自分は悪くないって思ってらっしゃるのだろうなぁ・・・
と想像してしまいます。あいたたた、な人だな、と。

良いお友達と、お付き合いされている方と、お幸せに!です!
私も良い友達と、彼氏はいませんが、幸せです!

投稿日:2006年06月17日 (土) 19時04分

[877への返信]/究極の選択 /投稿者:マカロン [4051]
うちのモラも、私がDVをいとこに相談したことで怒り狂って、
「俺といとこのどっちかをとれ!!!!!」
「俺と結婚したかったら、そのいとこと縁を切れ!!!!。」

とわめき散らしましたよ。
「結婚前からマイナスイメージで始まるとかありえへんやろが!!!!!。」「普通そういうことか親戚に相談することちゃうやろが!!!。」と。。。

あさひさんが言うように、それって、DVに対する<反省全く無し>ですよね〜今、気付きました。
こうやって、いろんな方のお話で気付かされることが多いです。

えりささん、友だちまでかき回されたんですね。
友だちとわだかまりがなくなって良かったですね!
私も彼氏、いつかまたできたらいいな〜今はもう考えられないけどw

投稿日:2006年06月17日 (土) 22時25分

[877への返信]/あさひさんにもマカロンさんにも /投稿者:日本海 [4054]
彼氏、今にできます。
オバサンが太鼓判押してあげます。ペタン

傷が回復したら、できる。本当よ。

投稿日:2006年06月17日 (土) 22時58分

[877への返信]/縁切り /投稿者:えりさ [4061]
「どっちをとれ」「縁切れ」って、いうの、モラの特性なんだろうか?
みんなが言うように‘反省なし’だろうし、それ以前に、モラは自分こそが正しくある、と思ってるから、もちろん反省なんてしないだろうし。

モラ夫は、意見が合わなくなった人とは、すぐに縁を切る、っての、よくありました。
電話の横にアドレス&電話帳を置いてたんですが、モラ夫は「こいつはもう縁切りだからな!」と言って、上からマジックで塗りつぶした人、何人かありました。

 日本海さん、、傷回復、そういうとある程度、これが治れば、というところまでになってました、私。全快はしないんですけどね(苦)。

投稿日:2006年06月18日 (日) 10時57分

[877への返信]/えりささん /投稿者:日本海 [4069]
傷はあっても痛くなければいいのよ。私も傷跡は残ってるから、全快とは言えないかもしれないけど、雨の日も風の日ももう痛くないから、生きていきやすい。それに、今後、チクッと痛んだりしてもいいや、と思ってる。

性分だねえ、傷跡をホラホラすごいでしょ、と私見せてるし。(笑)

では、もう一度、今彼氏のいない皆さんに、今に出来ます。太鼓判 バンッ

投稿日:2006年06月18日 (日) 13時58分

[877への返信]/日本海さん /投稿者:えりさ [4083]
 そうなんだぁ。痛くなければ、なんですね。
傷跡はエグイです(苦笑)。なので、わかる人にしか見せませんけどね。

変わりもんの私に彼氏ができたってのも、まったくの予想外だったんですけどね。 

投稿日:2006年06月18日 (日) 21時55分

[877への返信]/えりささん /投稿者:日本海 [4100]
変わり者だろうが、年とってようが、彼氏は出来ます。
私の周り、50代で再婚した人も一人や二人じゃないですから。
50代でセクハラに悩んでる人も知ってますから。(関係ないか)
70代でバリバリ個展開いてる現役のお婆さんもいますから。

相手がモラじゃなきゃいいのよ。(←力入ってる)

私、傷跡、もう気にならないなあ。

投稿日:2006年06月19日 (月) 01時16分


[876]/モラの友 /投稿者:マカロン [4028] [返信 ]
モラは、友人すら信用していないようでした。

 友人Aが公務員になったのですが、その友人にモラは何かと、
「だってそれコネやろ?!」(本当にコネらしいが・・・)
とブラックユーモアで突っ込みを入れる。。ちっとも笑えません。
それに何かにつけて、「だってあいつはコネやから・・。」と、否定的。けど、モラは友人Aのことを親友だといっています。
Aは、誰にでも合わす、控えめな人。
<Aはおしゃれだし、まあまあ顔もいいし、優しい>
と、モラのお気に入りです。

 友人Bについては、「あいつは生まれつき人生が決まっている。あんなレールに乗っていく生き方、しょうもないのにな。」と皮肉。その人の職業は家業を継ぐことなのですが、「あんな口先だけでむにゃむにゃってしゃべってたら金入ってくるんだから、楽でいいよな。」と馬鹿にしています。「あいつは今までス〜ッと何の苦労もなくきた奴だから、一回えらいめにあって欲しいんやけどなあ笑。」とよく言っていました。私にも、「あいつにはいろいろ相談するな。あいつは、何でも食いだから、お前ともヤレルならすぐするから。」とも忠告・・・。
友人Bのことは、
<俺とキャラがかぶるから、それにBは腹黒いから、要注意だ>
とモラ。。。

 友人Cは、人身事故で会社をクビになったり、よく彼女に浮気されたりとフンダリけったりの人生。家業はあるが、自分で近くのスーパーの社員になってがんばっている。あまり深く考えてない感じの性格の人。
モラは、<Cはおもろい。どうしようもない奴だけど、イジリがい
がある。俺にイジられて、あいつの魅力が出る。>と、こちらもお気に入り。。

 友人Dは、一番モラと小さい頃から付き合いがある。ただ、年に数回会うかどうかの人。学歴があって、エリート。けど、今はフリーター。たまに連絡して、主に物々交換や、引越しの手伝いなど、当たり障りのない関係のよう。。
不思議なのはDについてモラはほとんど何も言わない。自分の(どうもトラウマを作ったであろう時期)幼少を知ってるからか。。。

そして、モラは、私がモラと別れるか否やの際、上記の友人A,Bに話を聴いてもらおうと思ったのですが、
友人A「○○(モラ)との関係を崩したくないから、悪いけど話は聴けません。」
友人B「いつでも聴くよ〜」
後でそれを知ったモラが、友人Aに更に絶大な信頼をおいたのは言うまでもありません。
<自分に都合よいことを言ってくれるひと=いい奴>

余談*「俺は、顔の順番としたら、Aで俺でCで、Bやと思うなあ。Bは俺が女だったら絶対嫌。Aはまあまあやのに、なんでモテないんかな。。。」と、自分をルックス2番目においていました!
(実は、私から見れば、不器用な友人Cが一番モテてました。私も、Cが一番一緒にいて和んだ。。モラが描いているモテル男像は、実際と相当ちがう!)

投稿日:2006年06月17日 (土) 12時52分

[876への返信]/視覚  /投稿者:シスター [4030]
男性は、女性を「見た目」で選ぶ傾向があるらしいですね。
だからと言って、女性も男性を 「見てくれ」だけで選ぶ、と勘違いしているのは、投影性同一視に近いものを感じてしまう・・・

「見てくれ」ばかり気にしている男性って一体・・・

投稿日:2006年06月17日 (土) 14時47分

[876への返信]/友達 /投稿者:あさひ [4035]
ひぇ〜、友達にランクつけてる時点で、おかしいですね。
顔の順位って、変なの。

変な人にも友達がいませんでした。
2年半付き合っていましたが、友達と遊ぶ、と言う言葉を聞いたのは1回だけ。
しかも、双子のお兄ちゃんが友達と遊んでいた時に、
「弟の方元気〜?!よぼうよ!!」
みたいな誘われ方だったので、すぐに帰ってきました。
顔を見れたらそれでいい、みたいな感じですよね。

「コネなんか使う奴の気が知れない!」と言っていましたが、
変な人の今の職場は、母親の彼氏から紹介された職場です。
う〜ん、こうも言ってる事が違う人は笑えますね。
どうしたらいいのでしょう。あはは!!

投稿日:2006年06月17日 (土) 16時19分

[876への返信]/↑ /投稿者:日本海 [4039]
つきあわないといいのよ♪

投稿日:2006年06月17日 (土) 17時21分

[876への返信]/羨望 /投稿者:えりさ [4040]
人の仕事や、その背景をうらやましいと思うと、モラはすぐそれに、やっかみの気持ちを持って、イヤ〜な言い方することあるんですよね。

元モラ夫も、周囲の人のことを「親のカネだ」「コネで裏工作使ったヤツ」ってよく言ってて、「そいつらは本当の実力で就職したんじゃないんだ」とか、さんざん批判してたなあ。
自分のコンプレックスなのか、他人さんとこのカネとコネを批判するのが大好きでしたね。

投稿日:2006年06月17日 (土) 17時36分

[876への返信]/あはは! /投稿者:あさひ [4043]
って笑うのも、本当、損ですね♪

投稿日:2006年06月17日 (土) 18時37分

[876への返信]/後学のため /投稿者:シスター [4045]
ご質問なのですが・・・

友人A、友人B、友人C、友人D、そしてマカロンさん
その中の、何人かが、モラ抜きで話をすることがあったでしょうか?

投稿日:2006年06月17日 (土) 19時23分

[876への返信]/シスターさんこんばんは /投稿者:マカロン [4049]
引き続きしゃべらせてくださいね。

モラ抜きで会って話はモラと付き合っている時はあまりありませんでした。というのは、モラが、「男友達の連絡先はお前は聞く必要がない」と言ったから。だから、彼らと旅行にも何度か行ったし、バンドも組んでいましたが、一切、携帯の連絡先は知りませんでした。(今思うと、不自然。)
モラは、私が女友だちと遊びに行くのもあまり気をよくしないのですが(俺を優先させろ!ですから)、そのことに対して私が不満を言うと、
「俺の友だちがいるし、俺の輪に入れてやってる。お前は幸せだ。」と言いくるめられたのですが、いつも疎外感でいっぱいでした。真の友だちにはなり得ませんでしたからこの状況で。

それに、モラは自分がバンドを休むときは、私にも休め と言いましたから、なかなかモラ抜きは実現しませんでしたが、
ある日、モラが珍しくバンドを遅刻してきた時があって。
その時、みんなは、当たり障りのない会話で盛り上がったのを覚えています。

ある時期、モラの浮気を予感した私は、いても立ってもいられず、モラの友人の自宅の電話番号をしらべて(自営業ですので、わかりました)、友人Aと友人Bに連絡を取りました。
友人AとBが特にモラと親しかったからです。
友人Aは、先述のように最初からややこしいことに関わりたくないので、ノータッチの姿勢。
友人Bは、積極的に話を聴いてくれました。

この頃初めて、モラの友人と話す機会をもちました。
主に友人Bと話したことを思い出してみると、
そこで知ったのは、何でも自分の都合よく物事をすり替えて友人に伝えていたこと。例えば、作曲するのは私なのに、みんなからのウケが良ければ、自分が作ったものだとか、自分がバンドを辞めたのは、私がバンドに行くのをとがめたからだとか、なんでも自分が良い者になっていました。
また、私のことを高飛車な女で俺にしか操縦できないとか、もっと人に知られたくないプライベートなことも、全部、自分が良いように筒抜けで話してありました、、。
そして、友人Bが言うには、モラ男は何でも「昔から、何でも途中で放ってしまって、みんな周りがフォローしてきた。」と。けれどもそれに気付いてなくって、「俺がみんなやってきたんだ。」の姿勢を変えず、辞める理由も人のせいにして投げ出してきた、と。
また、「女の子のことを何も知らないのに、女の子が周りにたくさんいる状況にいるだけで、モテていると勘違いしている。」とも言っていました。
また、「何でも、人のマネなんだよな、●●(モラ)って。おしゃれは、Aの影響、遊びに行くところは俺の影響、そういう所が子ども過ぎる。」とも言っていました。で、モラのいない所では、バンドでのそのモラの横暴過ぎる行動に、みんな不満を漏らしていたことも教えてもらいました。

・・・・・・ただ、友人Bに対しても、私は不信を抱き始めました。私が相談している時、私がモラを悪く言っても、そうだそうだ、と同調しかしなかったこと(つまり、怒る私をあおっただけ。)、そして、自分ならモラのようなことはしないだろうというどうでもよい仮定の話、自分ならもっと私を幸せにできる、などと展開し、しまいに、「次は二人で気晴らしにどこかへ遊びに行こうよ。」となり、、、

・・・は???

でした。。
やっぱり、この人も、なにやら胡散臭い・・・・と思った私は、一切の連絡ツールを絶ち、モラ関連の環境から逃げ出したのでした。


類は友を呼ぶ・・・ですかね。モラの周りは、卑屈な者同士が集まった感じがしてなりません。。。だってね、笑えない笑いでみんな笑ってるんですよ。障害者の方のものマネをしたり・・・。
程度が低すぎます。劣等感を持った青年と、それに付け込むモラの関係。。。

私の親友が、いつかこう言っていました。
「●●ちゃんの彼氏ってさ、人間レベルが●●ちゃんなんかよりず〜〜〜っと下なんだよ、。もう、これ以上、蝕まれないで!。」

長々すみません

投稿日:2006年06月17日 (土) 22時11分

[876への返信]/↑ほんとに長文すみません; /投稿者:マカロン [4050]
>あさひさん
こんばんは。そう、変!変!変〜!ですよね〜!
顔の順位もそうですし、さらにですよ(ジャパネット口調)、
「中の下、上の中、下の下」というカテゴリーもモラはよく使用していました。

>日本海さん
私も、二度とモラニンゲンと付き合いたくないです!

>えりささん
そう、人をひがんでばかりなんです。けど、結局自分も就活に行き詰った時、「殺したいくら嫌いだ。」とモラが言うモラ父の力を借りよとしてましたよ、不発に終わりましたが。。
情けない。筋を通せないんですよね。

投稿日:2006年06月17日 (土) 22時18分

[876への返信]/マカロンさん /投稿者:シスター [4055]
ありがとうございました。

やはり・・・
操作するには、相手をそれぞれ孤立させる必要があるわけですね。

Aに言った事と、Bに言った事が違うから、AとBが親しくなっては困る・・・わけですね。

平気で嘘をつく人々の特徴として、捉えてもいいでしょうね、 多分。

それにしても、言った事が100%嘘ならば、対処の仕方も変わってくるでしょうが、
中途半端に本当の事も言うから、周囲は困るし、混乱しますね。

ちゃんと答えてくださって、本当にありがとうございました。


投稿日:2006年06月17日 (土) 23時02分

[876への返信]/同じだぁ /投稿者:えりさ [4060]
<俺の輪に入れてやってる
 って、私もモラ夫の友人のグループのことをそう言われました。(上で話した幼な馴染とは別のグループ)
でも、私はその人たちとはなにも共感できなくて、ぜんぜんっ面白くなかった! その人らも、私のことを面白みのない人間だと思っていましたし。
やはり、私とモラ夫が価値観合わないのと同じく、その友達とも全然合わなかったです。

マカロンさんのところも、モラの周りの友達ってけっきょく類友だったんですね。で、その人たちからもモラは横暴さをうとまれていたんですね。

マカロンさんが、お友達から言われたように、
私も、モラ夫は私より人間レベルがずっと低い、なのになんで一緒にいるの?ってよく言われましたよ!
 
 話はそれますが、マカロンさん、バンドやってるんですか?
私、ジャンルは違いますが音楽してるんです。
その活動と私の向上心をモラ夫に理解してもらえなかったのも、ものすごい苦悩でしたよ。
 

投稿日:2006年06月18日 (日) 10時21分

[876への返信]/バンドについて /投稿者:マカロン [4087]
>シスターさん

いえいえ、長々と書いてしまって、うまくまとめれなくってすみません。

>えりささん

私は、もともと趣味で楽器をしていました。個人でできる楽器なので、じっくりひとりで音楽タイムをたのしんでいました。
しかし(ここでまたモラ話があるんですよ)、いつの間にやら私の了承も無く、私も今度新しくモラが作ったバンドのメンバーに入れられてたんです。これまたびっくりですよ。
しかも、モラたちのやってるジャンルは、私はあまり興味のない分野だったので断ると、「じゃあ、おまえのポジションに他の女入れていいんかよ?!本当は、俺らは男だけでバンド結成するつもりだったのに、わざわざ俺が頭下げてお前を入れてやってくれと頼んだのに、お前は俺の顔にまた泥を塗るってのか!!!!。」とブチ切れられました。
で、半ば諦めの境地の私は(一度言い出すと、死ぬまでしつこく言うモラを知ってたので)、そのバンドに入りました。
もともとジャンルが違うのですが私なりに頑張ったつもりです。
けど、モラは、「もっともっと〜」と、私に能力以上のものを求めてきました。
そして、
「メンバーがまとまらないのも、お前のせい」
「バンドが伸びないのも、いい曲を作らないお前のせい」
ついには
「バンドが解散になったのもお前がメンバーの空気を読めず乱したからだ」
でした。。。
もともと、作曲(オリジナル曲)を私だけに託し自分は何も努力せず、時間に遅刻してくるメンバーにも怒ることもできず私に不満をぶつけ、しまいに、みんなに相談無く自分の弟の友だちの高校生のヤンキーメンバーを勝手に入れてバンドの色を変えてしまい、どう見たって、原因はモラ。
なのに、最後には、全部責任・原因を私にぬり付けてバンドを投げ出し、潰してしまいました。

なのにですよ、聴いてやってもらえますか、このいい草。
「俺は、あの、どうしようもなくやる気の無いバンドに、自ら手を汚してピリオドを打ってやったんだ。俺が手を汚してやった。俺ひとりが悪者になって、それで俺はいいんだ。まあ、みんなもいつかわかったら俺はそれでいい。俺が言ってることが正しいってな。」

ですって。あ〜〜〜きもちわる!オエッッ

投稿日:2006年06月18日 (日) 22時57分

[876への返信]/マカロンさんのバンドの話 /投稿者:日本海 [4094]
うちの大学生二人が、バイト先やクラブにいるモラの話するんですが、それと似てる。

子供達が、うまくいってる仲間の中にでも一人モラが入ってくると、雰囲気悪くなるしもめるし、最悪壊れるし、で、やっとモラが出て行ってくれたら又雰囲気が良くなる、まとまる、と言う。

彼ら若者の話聞いてると、どうも皆が団結してモラの相手しないこと、無視するのが良いみたいですね。構わないと、モラはつまんなくなって出て行くみたいです。そして、又別のところで、自分を王様にしてくれるところを探すらしい。

うちの子供たちはモラが大嫌いなので、態度にも出るんでしょう、絶対なびかないもんね、モラの方も脅えるみたい。
マカロンさんも、次にバンドでも何かの仲間にでもモラが入ってきたら、団結して相手しないのがいいかもね。
うちの子供たちの仲間は、皆で追い出した後、モラを皆で笑ってるみたい。追い出されても、モラは相手して欲しそうにやってくるらしいから。

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時17分

[876への返信]/マカロンさんへ /投稿者:えりさ [4095]
 そうですか、バンドのことは、そういったふくざつないきさつだったんですね。
ジャンルの違うところへ、モラに勝手に入れられて、それでも曲を作ったりとがんばってやってたんですね。なのに、嫌なことをみんななすりつけられて、バンドもつぶれてって。
 そんな中で音楽をしていくのってどんな思いだったんでしょう、辛い話ですね。
私には曲を作るような才能はないので、そんな才能のある人はすごい・うらやましいな、って思うので、せっかくの才能をそんなひどいところで利用されるようなかたちになったなんて、なんてひどい、もったいないこと、と思いました。

私のほうは、音楽をやっていることを、私が人間としてダメなことの原因のようにモラに言われてきました。
「音楽やってるやつは、感情が変」
「芸術家肌のやつは頭がおかしい、イってる」
「お前もお前の音楽の友達も頭おかしいから家には連れてくるな。」
・・・確かにものすごくフツウとは言えません、みんな変わった発想でもの言ったりしてるし、練習長引いて帰宅遅くなることもあるし。。。
 
私が家事がヘタなことを、くだらん音楽にばっかり頭を使うから、とも言われました。
やってもお金もらえるどころか、自腹切ってるから、、これがお金をもらえるならモラ夫を見返せるのに、といつも思ってた。
 ことあるごとに「やめさせるぞ!」って、言われてそのたびに『続けさせてください』って泣いて土下座してたんです。

まだまだいろんなことを言われて、いつのモラの顔をうかがいながら、意地でも音楽を続けました。
しまいには、私、こんな芸術の敵と一緒に暮らしていていいのだろうか、と自分のプライドが許さなくなったんです。

みんなにも言われました「どうして理解のない人と結婚したの?わかってくれる人ならもっと伸びるのにね」って。

 

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時36分

[876への返信]/レスが遅くなりましたが /投稿者:マカロン [4126]
こんにちは

>日本海さん
日本海さんのお子さんたちの方が、一枚上手ですね!賢い。
追い出して笑っているところが、大人ですね。
私も、今度からそんな変人にあったら、あしらいます。
日本海さんってもしかして大学教授かなにかですか。。なんて、
ご職業たずねるのはいけませんよね。
しかし、世の中モラがはびこっているのですね。。。やだやだ


>えりささん

「音楽やってるやつは、感情が変」
「芸術家肌のやつは頭がおかしい、イってる」

このえりささんんの言葉の音楽のところを、芸術に変えて、私も全く同じことをモラから言われました。
私は、絵も描くのですが、同じ芸術でも、絵を描くことについては、何かにつけて馬鹿にされました。(音楽は自分と同じ域だから認めるモラ)。
何かにつけて「これやから芸術系は嫌なんや。」「お前の友だちっていっても変人ばっかりやんけ。」などなど。
えりささんが音楽をたのしんでいるのを、モラは許せない・鼻についたのかも知れませんね。他人が楽しんでいると自分が入れない域の場合、モラは不機嫌ですもんね。。
えりささんが、そういう好きな世界を持っているのを、僻んでいたのかも知れないですね。
普通は、好きな人の好きなことは、応援したいものですよね。。。
やっぱり普通じゃないです、モラ。常に「俺様中心」です。
やですね・・・・・オエっ


投稿日:2006年06月21日 (水) 09時30分

[876への返信]/マカロンさんへ /投稿者:日本海 [4134]
うぷぷぷ ありがと。私は大学の先生ではありません。そんな知的で論理的な人(私の個人的イメージ)じゃないです。
これ言うと、きっと子供達に爆笑、バカウケだと思うから、明日のお笑いのネタをありがとう。

芸術も音楽もモラは形だけは理解できるけど、血がざわっとするような喜びの感覚はあるのかいな、と私はうちモラで疑問に思ってます。
遠慮なく、マカロンさんもえりさんも、私も他の人たちも芸術や音楽に浸ろうよね。
わからん奴は、形式とか他人の評論で生きておればよろしいのです。
私は自分の感覚だけを信じてアートを愛しますから。

投稿日:2006年06月22日 (木) 00時35分


[875]/言葉だけかもしれないけど /投稿者:セツコ [4025] [返信 ]
ギブ&テイクの関係について思ったことを。

○普通の愛情がある相手
こっちがギブすると、相手の喜ぶ姿がリターンしてくる。
むこうも自然に与えてくれる。もちろん、こっちが欲しい物・形を考慮してくれる。
よってギブ&ギブン(受動態)

○モラ軽度
むこうがギブしてくれるけど、「お返しは?」を要求される。
モラ側からすると、ギブ&3倍テイク(奪う)

○モラ重度
こっちが与えても、帰ってくるのは罵声だけ。
努力が足りない!もっともっと!と馬車馬のように追い立てられる。
こっち側は常にギブ&テイクン(奪われる)


こっちがどんなに誠意をつくしても、そのお返しが罵声でしかないのなら、それは私たちの努力が足りないんじゃなくて、モラは相手の誠意に対するお返し=罵声っていうことで、価値観が根本から違うんですよね。
だから、お礼の言葉を待ってたら、いつまでたっても別れられない。
別れ際に「いままで悪かった」とベタベタしてくるのは、いままで行為に対する「お返し」じゃなくて、「だからやりなおそう」と次の関係へつなげる撒き餌(最初のギブ)ということで。

モラの「反省」したは、過去に対する言葉じゃなくて、未来を拘束する薄っぺらい「作戦」なんですよ!絶対!

だから、まだ「反省したって言ってるし」と別れられない人は、「反省を未来に反映しているか・反省したらどう変わるのか」をちゃんと見極めるのがポイントだと思います。

「反省したなら(普通なら・私なら)XXしてくれるだろう」って一人頭の中で期待してたら、そりゃあてがはずれるわ・・・。

ちょっと今までのことを振り返ってみました。

投稿日:2006年06月17日 (土) 09時40分

[875への返信]/ /投稿者:あさひ [4036]
とても、分かりやすいです。そして、笑えました。
作戦ですね。うぷぷ。

変な人は交際半年で、出会い系サイトでなんやかんやしていました。
「なんでもするから、俺がやるべき事を教えてくれ!!」
と謝り倒され、
「やるべき事教えてくれって言うか、どうしたら私があなたをまた信用できるか、
自分で考えて行動してください。」
と言ったところ、
「それが分からないから、教えてくれって言ってんだろう!」
「だから、それは自分で考える事でしょう!?」
「教えてもくれないなんて、どうしたらいいか分からないだろう!?」
という、押し問答が続いた為、私はたくさん条件を出しました。
その条件をクリアした途端、俺俺系に戻りました。
自分がした誤りは、その条件をクリアした事でチャラになったようでした。
最初のギブ、だったのですね。
逆だったら、いつまーでも、ぐちゃぐちゃ言うのに、自分の事はいいようです。

「反省したら普通はもうしないだろう。」←これ、危険ですね!
普通じゃないです。

投稿日:2006年06月17日 (土) 16時37分

[875への返信]/いつか出会えたら /投稿者:夏草 [4052]
>ギブ&ギブン

これ・・いいですねえ(羨望・・・いえ希望)


投稿日:2006年06月17日 (土) 22時41分


[874]/前につきあっていた人 /投稿者:ねねるる [3998] [返信 ]
前に付き合っていた人のことを書きます。好きだったんだけど、いつも会うときは遅れてきていました。(1〜2時間は当たり前)あまりに毎回だったので慣れてしまったのですが、わたしが遅れると無視をして泣き出したら楽しそうにしていました。仕事の愚痴もすごくて、あるとき聞くのがいやになって、「もう切るよ」(電話で)というと、なんで聞けないのかということをいっていました。その愚痴の内容も、「俺はこんなに職場でがんばっている」とか、「ほかの人の働き方はおかしい」とか同僚をけなすものでした。ず〜っとず〜っと聞いていたのですが、なんだか変?って思ってしまって。あと、自分のことをいつも正当化するのもいやだったし。結婚してほしかったけど、わざとしてやらないようなそぶりも見えて、別れました。別れるといったら、「結婚してください」となきながら言っていましたが、きもちがまったく冷めていました。
このサイトを見てから、彼にはきっと軽いかもしれないけれどモラルハラスメント的なところがあったと思っています。自分のカンを信じてよかったと思っています。

投稿日:2006年06月16日 (金) 21時45分

[874への返信]/軽くないですよ /投稿者:しし座 [4003]
立派なモラ男です。
これまでもここの書き込みの条件を、きちんと充分に満たしています。
ねねるるさんに見抜く力があったまでですよ。
よかったねー 泣きの電話でほだされたりしなくて。パチパチ

投稿日:2006年06月16日 (金) 22時47分

[874への返信]/ /投稿者:シスター [4012]
両親にちゃんと守られて育った人は、このカンが、ちゃんと働くらしいですね。
おめでとうございます。
ご無事で、何よりです。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時56分

[874への返信]/その後 /投稿者:ねねるる [4031]
しし座さん、シスターさん、ありがとうございました。
引っかかるものがあったのですっきりしました。
何年か後の話なのですが、共通の知り合いからメールがありました。男性です。(たぶん私は、彼を理不尽にふったと思われているかも)「今、○○さんの披露宴に出席しています。お祝いしてあげてください。」と。
なぜかそのときに、彼が自分の意思を通そうとして私をたたいたこと、私の喜んでいることを彼がけなして傷ついたことなどをおもいだして、大丈夫なの?と思ってしまいましたが、そのようなことはメールに書くことでもできなくて、「お幸せに」とメールをしました・・でもなんとも複雑な気持ちになったのでした。

投稿日:2006年06月17日 (土) 15時38分

[874への返信]/その奥様が /投稿者:シスター [4032]
夫婦カップル板にデビューなさる日が来ない事を祈るしかありません・・・

投稿日:2006年06月17日 (土) 15時44分


[873]/離れられないひと /投稿者:夏草 [3981] [返信 ]
こちらに書いていい内容かどうかわからないのですが、(字が大きいのでつい、こちらに来てしまう。←老眼)

自分の気持ちをよくよく考えてみて、「モラ」から離れられないのではなく、自分の気持ちを引きはがせないのだ、と思いました。

それは「愛したい」という願望です。

●愛されてない→認める
●愛されたい→諦めている
●愛していない→認める
●愛したい・・???

この四番目。正確に言うと、「愛せる人であってほしい」

人は誰でも操作できるのは自分のことのみであって、相手に何かを望むということは、相手の内部をこちらが侵略することなのかもしれません。(それではまるでモラの支配とおなじですよね)

だから「愛したい」という、自分の願望だと思っていたものは
実は相手への押しつけなのかもしれません。

そう思って、自分の中に貼り付いている気持ちを一生懸命剥がそうとしているのですが・・。

すっぱり別れてらっしゃる方は一様に、別れて良かった、さっぱりした、目の前が明るくなった、とおっしゃってますよね。そんな境地を早く味わいたいのですが、


別れたその日から、さっぱりと他人。ということは、
例えば、仮に自分の目の前で事故にあったとして、救急車を呼んであげる程度のことはしても、命のことまでは、さあ、知らない。

こういう気持ちになれなきゃならない、ということですよね。

「愛せる対象であってほしい人」と「他人」とのギャップがまだ自分の中に存在するようです。

わずかに
「愛せる対象であってほしい人」→「愛せる対象であってほしかった人」に変わってきてますが。

別れた方の、その前後の気持ちなど、お聞かせいただきたいです。

投稿日:2006年06月16日 (金) 14時44分

[873への返信]/参考にならないかもしれませんが /投稿者:シスター [3985]
私は、精神科の先生の言葉に、白黒逆転し、愕然として別れました。
「あなたのご主人は、本当は爬虫類です。」と言われたようなもの。
すんなり受け入れられるわけが・・・ないです。

だから、別れてすっきり、さっぱり、というわけには 行きませんでした。
誤診であって欲しい、と、何度願った事か。
でも、先生の予言は、次々と当たって行きました。

始めの2〜3年間は、幻想と、現実との間を、何往復したことか。
その間、身体は動けず、思考も停止。

溜まってしまった脳の疲労を取るには、時間がかかりました。

投稿日:2006年06月16日 (金) 16時09分

[873への返信]/彼の問題と自分の問題 /投稿者:日本海 [3986]
を分けて考えたらどうでしょうか。
人の問題は解決してあげられない。

私が交通事故で骨折しても、加害者は救急車を呼んで保険金の手続きをしてくれるくらいで、私の痛みや不自由さを肩代わりしてくれるわけじゃない。リハビリして社会復帰するのは私の責任です。
彼も同じ。自分の人生の責任は自分でとってもらうしかないです。彼が生きにくいのは、私の責任じゃない。

私、離婚すると始めて切れてから、今のように夜布団に入る時、うふふ、あー嬉しいと思いながら寝れるまでには、8年ほどかかりました。すごく遠回りしました。他の人には、遠回りして欲しくないものですが。


投稿日:2006年06月16日 (金) 16時31分

[873への返信]/その通りです /投稿者:シスター [3987]
プラスのストロークを、マイナス変換して受け取る、信じられない脳(心)がある。

でも、プラスのストロークを、プラスのまま、受け止めてくれる 普通の脳(心)もあるんです。

幻想を捨てたら、現実は美しかった。

できることなら、残りの人生を大切に、なるべく長く、現実のすばらしさを味わって欲しいと思います。

他の人たちには、私たちのような遠回りを、して欲しくはないものです。


ただ 私は
「彼は誰も愛せない人間である。 私を愛してくれなくてもかまわない。 でも、私はそんな彼を愛し続ける。」
こういうのもアリだと思うのです。
傍にいても、いなくても、相手の言葉に振り回されず、自分が壊れずにいられるのならば。
愛するっていう事は、操作されてあげる事でもないし、機嫌をとってあげる事でもないわけですし。
だって、もともと他人なのだし、別個の個人なのだし。

私には できませんが・・・

正しい、正しくないの問題ではないと思うのです。

投稿日:2006年06月16日 (金) 16時44分

[873への返信]/見捨てる /投稿者:しし座 [3989]
私は愛するとは、丸ごと相手を受け入れることだと思っていました。生活態度が少々だらしなくても、汗臭くても、稼ぎが少なくても、夢を持っている人だからそれを一緒にかなえていきたい、実現を喜び合いたい、私の夢も大切にしてほしいと。

でも夢をかなえるための仕事に就いたら、金を稼ぐための仕事が苦痛になって、私の夢はちっぽけだ、金にならない、自分の稼ぎあっての夢でしかないと言い出した。ならば自分にとってもっと居心地のいい家庭にしろ。ダメ主婦。仕事も家事も中途半端。自分のつらさをわかってくれない冷たい女。

彼は私がしてきたことを全否定し、私には犠牲になった思いが残りました。向こうもダメ女と結婚してしまった被害者だと思っているでしょう。それでも、もうかまわない。私は彼の夢を支える自分に酔っていたのだと知りました。

私の場合は原因がはっきりしていて「ああ、私は必要な唯一の存在ではなくなったんだ」と理解することができたので、ご参考にならないかもしれないですが。自分を大切にしないと相手を愛することができない、自分がぼろぼろでは愛する余裕ができない、相手も私の欠点も含めて認めてくれなければ自分も相手を受け入れられない。

私はランプの精のように、自分が振り向いたときだけ願いをかなえてくれて、振り向いてないときはいないのと同じ。家庭を守って帰る場所を用意しているのが当たり前になってしまった。
それが罵倒でわかって、愛せる人ではなくなってしまったのですよ。

愛とは花束じゃないし、プレゼントじゃないし、旅行でも思い出でもない。一緒にいる将来を思い描けるかどうかではないかしら。一緒の将来に希望が持てなくなったら、持たないですよね。

私も少なくとも季節が一巡しないとダメだろうな。思い切りは早かったのだけれど。でも、空しい期待をしているより、今のほうがずっと幸せです。自分や子供たちを見捨てるようなことは続けられない。夢は覚めましたが、これだけは残りました。



投稿日:2006年06月16日 (金) 18時08分

[873への返信]/お返事ありがとうございます /投稿者:夏草 [3990]
シスターさん 
いつも飄々とした書き込みされてるので、怜悧な方だと思ってますが、それでもやはり長く悩まれたのですね。

>幻想と、現実との間を、何往復したことか。

今の私です。
ところで、精神科受診は本人が受け入れたのですか?
うちはとても行きそうにないです。そういう診断があるほうが、次のステップに行けると思うのだけど。

日本海さん
日本海さんもきっぱりした性格の方にみうけられるのですが、
8年ですか・・・。

しし座さん
>空しい期待をしているより、今のほうがずっと幸せです。自分や子供たちを見捨てるようなことは続けられない。夢は覚めましたが、これだけは残りました。

自分の27年は夢だった、いま、現実と夢との逆転を突きつけられている・・・・。浦島さんみたいです。浦島は「楽しいいい思い」してたんですけどねえ。目が覚めたら残ってたのは白髪だけ・・・。




投稿日:2006年06月16日 (金) 18時58分

[873への返信]/見捨てる  その2 /投稿者:日本海 [3992]
夫は妻子が傍に居る限り、噛み付かないではおれない。我慢してもしても、つい噛み付く。
私は愛情深い人で、見て見ぬふりは難しい。つい構う。

じゃあ解決するには、離れるしかないってことです。
見捨てるのが、夫の回復のためになる。夫が自分の問題に向き合うにはそれしかない。

こう考えたら、愛情のたっぷりある心優しい女性達も離れられるのでは?
私は確かに、長年噛まれ役をして、夫の回復の邪魔をしていたと今は思えます。
傍にいることだけが愛じゃない。

夫の傍にいて夫の回復の手助けができる人は少ないと思うし、たいていの人が失敗してるし(私も失敗した)そんなに気持ちの良い作業じゃないです。かなり難しい。
ただ、やってみないと誰しも納得できないんだろうから、早く気づいて、と願う。
夫の傍にいて、何とかうまくやりたいと苦労している人を見るのは、正直切ない。

投稿日:2006年06月16日 (金) 19時29分

[873への返信]/う〜ん なるほど /投稿者:シスター [3994]
私は、元夫の回復のために別れたわけではないし、元夫を自分の問題と向き合わせるために別れたわけでもありません。

別れても、相手は回復しないし、自分の問題に向き合うこともないでしょう。

自分のために、別れたのです。

時間はかかりました。 でも、今、世界は生き生きと、輝いて見えます。

投稿日:2006年06月16日 (金) 19時58分

[873への返信]/自分のために /投稿者:夏草 [3996]
シスターさん、わかりました。
管理人さんにも相談してみます。

私は相手のために別れるとか、離れても愛し続けるとか、愛されなくても愛するとか、いう気持ちはないです。まだ完全に別れてはいないけれど、そんな「愛情たっぷりの女性」ではないようですね。笑

>別れても、相手は回復しないし、自分の問題に向き合うこともないでしょう。

これはよくわかります。

>自分のために、別れたのです。

ここが自分への課題だと思ってます。
「自分のために」という当たり前の自己愛に妙にうしろめたさを感じる傾向があるようです。

投稿日:2006年06月16日 (金) 21時13分

[873への返信]/自分のために生きる事 /投稿者:シスター [3997]
自分の事しか考えず、自分の都合のために人を利用し、本音がどこにあるのか分からず、感情がなく、勘定ばかり・・・そんな人、いるはずがないと思い、そんな風になりたくないと思い。
そんな人と暮らし、相手の心の都合に出来る限り沿うて生きた数十年。

彼等を、自己愛が強すぎる、と表現する場合もありますが、自己愛がゆがんでいる、と表現する場合もあります。 また、逆に、自己愛が欠如している、と表現されている場合もあります。 が、どれも、意味は同じです。
彼の世界には、彼しかいないんですから。
他人はみんな、鏡に映った自分であり、思い通りに操れる装置。
思い通りにならないと、外界からの攻撃と感じてしまい、過剰防衛に及ぶ。
その孤独、寂しさは、どれほどのものか、想像もつきません。

相手にも、できる範囲で幸せでいて欲しいけれど、自分も、苦しんでばかりでいいわけがないと思います。

私に不満を抱いている人の傍にいて、相手を不幸にしている、と感じれば、私も辛い。 離れることで、両方が、少なくとも今よりは、幸せになれるかもしれない、と思いました。

自分のために生きるって、自分さえ良ければいいってこととは、違うから 大丈夫。

投稿日:2006年06月16日 (金) 21時37分

[873への返信]/最近こっちの板の方が、板についてきた私。 /投稿者:とんぼ1 [4000]
ちょっと微妙ですが、

シスターさんが
>「彼は誰も愛せない人間である。 私を愛してくれなくてもかまわない。 でも、私はそんな彼を愛し続ける。」こういうのもアリだと思うのです。

とおっしゃられるのは、私もそう思います。なんていうかそこには「自分で選んだ」感があるから。

でも「しばらく彼の様子をもうちょっと見極めよう。それで彼が私を必要としてくれているか、そうでないかを見極めて、必要としていないと分かったら離れよう」というのは、こっちはちょっと切なくなる域です。

なぜなら判断が彼の態度にゆだねられてるから。

すごく必要とされて、それに私も真摯に応えていきたい、というところから始まる愛はあってもいいと思うのですが、「彼の態度を見極めよう」というのは、私にはちょっと違うんです(ビミョー)。
健全にお互いが一緒にいたくていたいという関係からは(私にもその昔ありましたが)、「相手の態度を見極めよう」なんて日々探りを入れながら付き合う感覚なんて多分想像できないんじゃないでしょうか。少なくとも昔、普通のお付き合いをしてた私は、そんなこと考えにも及ばなかったです。

ご結婚されて、仕事からも離れているし、お子さんがいらっしゃってとなれば、現実問題としていろいろ相手と離れがたい事情が出てくるというのはもちろん想像できるのですが、とりあえずそういう状況でなかった私は、若い方で「恋愛の甘い時間」のことで離れられなかったり、「私は試されてるんだ、もうちょっとできるはずだ」と困難の克服こそが美徳と思ったり、「間違った選択をして時間を費やしたと思いたくない」という感覚に苦しめられること、この辺に関心があります。
ことに、モラにつかまるというとACのことがすぐ思い当たり、それも一理あるとしても、私が今一番個人的に関心があるのは以下のようなことです。

20代の頃って、前向きに自分の人生を建設的に生きている女性ほど、自分のキャパに無頓着だったりしますよね。モラのこと以外でも、例えば仕事なんかでも、「まだできる」って思っていて(「やればできる」とか「努力すれば」とかがやっぱり美徳だと思われているし)、多少ムリするぐらいが自分としてはむしろ調子がいい(笑)みたいな。でも、ある日突然カラダの方が先に悲鳴あげたりして。
そういう時に、自分が思い描いてる自分と、現実の自分に出てきたひずみを受け入れていくことって、だんだんと出てくるんだけど、もしかしたらその辺りでまだ受け入れられないし、受け入れたくない、むしろ受け入れるなんて「堕落したよう」という若い方もいるのかなぁと最近思います。特に「努力」して「成果」を得たという成功体験が幸せなことにしっかりあったりすると、そうかも。

私はシスターさんが書かれたような、「それでもいい」という関係はあってもいいと思ってますが、でも今は「自分にはそれはできない」ってはっきり言うことができます。「私にはそのキャパがない」とも言えます。モラ彼の変さに気付き始めた頃は、彼の言う「母のような気持ちで」というのができない自分が、女としてキャパが小さいのかと思って、全てを受け入れられる女性を目指さないといけないと思ってしまったのですが、今は、「それは自分にはできない」と言える自分がひじょ〜に(笑)好きです。

キャパオーバーだと分かったら、潔く身を引く。これも大人の知性かなと。

日本海さんがどこかで言われてたように思うのですが、一言で言うと「自分を知ること」に尽きるような気がします。

「母のような気持ちで」って、美徳っぽく言われますが、私、好きになった人と、自分がその人の母親になった気持ちでつきあうつもりは、モラ彼への気持ちが冷めた今も全くありません。つまりできない以前に、したくないんですよね、元々。ここは自分の元の感覚を取り戻したところ。大人同士の付き合いで、何で一方が子供で、一方が母親にならなきゃいけないのか、分かりません(笑)。

どうしても離れられない人の中には、元々自分のコード(考え方や、感覚)としては持っていなかったのに、それでもそのコードがない私は不十分で、今ここで手に入れなければならないってもがいてる人もいると思います。彼にとって私が必要なのかどうかではなく、まず自分に必要なものと、なくていいものを見極めなければいけないし、なくていいものをわざわざ貪る必要はない、と思います(思いました)。

ちょっと話がずれてきましたが、つまり何よりも自分を知ること。

そういう意味では私は、「彼には私が必要なんだ」から始まって「私には彼は必要ない」で終わりました。



投稿日:2006年06月16日 (金) 22時25分

[873への返信]/すっごく OKだと思います /投稿者:シスター [4002]
彼にとって、私は一体・・・と考えると、必要なんです。
でも、彼にとって、本当は   誰でもいい  んです。

私にとって、彼は・・・と考えることが、大切だと思います。

わがままに と 我が ままに。
それって、違う事なんですよね。

自分を知り、自分の弱さを認め、あるがままの自分を、まず、受け入れてあげよう。

投稿日:2006年06月16日 (金) 22時36分

[873への返信]/白髪のほかにも /投稿者:しし座 [4004]
いろいろ残りました。ポリープと腸炎。こいつらは送りつけてやることもできん。
でも、ヘアカラーで明るい色合いになりました。笑顔も明るくなったらしい。

投稿日:2006年06月16日 (金) 22時53分

[873への返信]/人生も /投稿者:シスター [4005]
まだ 残ってるぜ!

イェイ!

知らない事も、まだまだたくさんあります。
だからこそ、楽しい毎日です。

投稿日:2006年06月16日 (金) 22時58分

[873への返信]/ほんとそう思います。 /投稿者:とんぼ1 [4006]
「彼には私が必要なんだ」とどこかで思ったとしても、ほんと、彼らには実のところかまってくれる獲物であれば誰でもいいんだろうな、とほんと今そう思います。
逆に言えば、モラ彼を落とすには「大丈夫。あなたは少々誤解を受けやすいところがあるけど、本当は優しくて素敵な人だってこと、私はわかってるから。」ておだてれれば、すぐ落ちる、たぶん(笑)。
外面がいいだろうから、すでにもう彼にまたつかまっている女性もいるかもしれないな、と思うけど、うわー、私が味わってきたようなことが、また1から始まるのか・・・と思うと、想像するだけでもめんどくさい(笑)。

しし座さん。私も「キレイになるぞキャンペーン」が始まっています(笑)。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時03分

[873への返信]/ギブアンドテイク /投稿者:日本海 [4007]
感情も健全な大人ならギブアンドテイクだと思います。
モラはいくらテイクしても、もっと寄越せしか言わない。与えない。

カップル板とか読んでると、「ギブだけの人」になってる人がいるみたいで、切ない。

幸せに生きるのにはある程度のわがままや自己主張は必要だと思うけど、それも悪いことだと思い込まされている?

下であさひさんに言ったけど、自分が持っているものを与えるのと、自分の全人格全存在を投げ与えるのは意味が全く違うと思いますよ。

蛇足ですが、私も夫のために別居してるんじゃなく、夫は別居しても回復もしないし自分の問題に向き合いもしませんが(笑)少なくとも、これ(別居して夫と関係なく暮らしている)は夫のためにも良いことだ、私と子供のためにも良いことだと思えるのは気分良いですよ。(笑)罪悪感持たなくて良いし。

モラは誰かに取り付くけど、それが夏草さんである必要はないってことですよ。夏草さんが許していっしょにいる必要はないということです。

私は「モラに当たるのは交通事故みたいなものだ説」を唱えていたけど、最近は「石も投げれば誰かに当たる、物理の法則だ説」を唱えています。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時07分

[873への返信]/私が /投稿者:しし座 [4008]
おちゃらけている間に話が進んでましたね。

私も自分のダメなところはダメでいい、でもできることもあるんだから、それは自己肯定してやろう。自分を知って、出来ないことを認めて、それでも生きている。
ただ夫の要求を完全に満たしてあげることはできない。重荷だというなら自由になってください、自分の孤独は自分で引き受けてくださいって言う感じ。だから私も罪悪感はないです。引け目もないです。少なくともダメ(と罵倒している)女と結婚しているのは、辛いはずでしょう、普通なら。

モラ夫の弟は結婚したばかりだけど、嫁が「何でもする、尽くしてあげると言っている」と、モラ夫家族は嫌味を言っていた。
キャパの大きい人ならできるでしょう。でもモラが「何でも」って言ったらすべて捧げ尽くさないと…ま、幸せを願っています。私よりずっと出来た人なんでしょう。その人自身が決めることだし。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時30分

[873への返信]/いつも ありがとうございます /投稿者:シスター [4009]
日本海さん初め、みなさんのおかげで、私、この板の管理、ときどき安心してサボっちゃっています。

今後とも、よろしくお願いします。

夏草さん

うちの元夫が、慧眼の精神科医に見抜かれた経緯は、娘が不登校により通っていたメンタル・クリニックに、母親として院長面談を受けていた私に、カウンセラーについての苦情を申し立てるために、付き添って来たためです。

彼が申し立てをすると、院長の椅子がゆっくりと回転し、彼の方を向きました。
そこから先は、患者の父親と院長の会話としては理解不能の、言わば、彼に対する問診でした。

次の母親面談には、彼は付き添って来なかったので、院長は私に宣告しました。
娘の不登校の原因は、自分だ、と思っていた私は衝撃を受けました。

院長は、私にこう言いました。
「あんたの旦那は、人を操作するためにものを言う男だよ。
 深くものを考えることはできん男だよ。
 誰も愛する事はできん男だよ。
 あんた、操作されちゃってるよ。
 監視されてるよ。」

そして、家に戻った私に起こった、精神的な現象はと言うと、
「あらぁ。普通は、俺は何者かに操作されている。俺は監視されている」と、精神科医に言って、幻覚や妄想の薬をもらうんだろうに、私ってば、逆〜〜? と、ゲラゲラ笑っちゃっていました。

自分は、BPDか、いや、もしかしたら脳腫瘍か、と思い悩み、自分のカウンセラーに、境界例ではない、と言われたら、脳外科へ直行するつもりでした。

脳は、ブレーカーを落としていました。
 

7年前です。
当時、このサイトは、まだありませんでした。

私は、モラル・ハラスメントという言葉を知らずに、別れを選んだ者で、このサイトでは、異端かも知れません。

でも 見捨てないで〜 なんて。

皮肉屋シスターでした。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時39分

[873への返信]/友人のところも /投稿者:しし座 [4011]
子供のために小児精神科に行って、「お父さん、ここには大人の精神科もありますよ」と勧められたそうです。やはり友人自身がそこで気づかされ、子供を守るために離れるしかないと決心しました。
ほんとにシスターさんの先生も慧眼でいらっしゃいますね。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時53分

[873への返信]/え? /投稿者:夏草 [4014]
シスターさんが管理人さんだったんですか?

投稿日:2006年06月17日 (土) 00時28分

[873への返信]/思い出板だけは /投稿者:シスター [4016]
シスターが管理しています。
いろんな経緯がありまして。

投稿日:2006年06月17日 (土) 00時40分

[873への返信]/優しさ /投稿者:あさひ [4017]
変な人に優しくされないのは、私の優しさが足りないからと思っていました。
実際に、気がきかない、もっとやさしくしろ、俺を中心に考えろ、なんて言われていた為、
「私がこの人にもっと優しくすれば、この人からも優しくされるはず。
こんな事をされたり、言われたりするのは、私の優しさが足りないから。」
と思っていた為、もっと、もっと、のその過剰な期待に必死で応えようと
していたように思います。

私も、人を愛するという事を、その人を丸ごと受け止める、という事だと思っていました。
でも、丸ごと愛さなくてもいい人がいる事を、今回は学びました。
受け止めなくてもいい事がある事も学ぶ事が出来ました。

自分はこの人を受け止められないくらいの、キャパがないなんて、
そんな小さい人間じゃない、なんて思っていた時もあったけど、
今はその自分自身を受け止める事が出来るので、
私は、特別に優しさが足りない人間だ、配慮に欠ける人間だ、
と自分自身に対して責めるだけの心境からは脱したように思います。
これからは、もし、自分で優しさが足りないと思うなら、配慮に欠けると思うなら、
人に何かをして、その欠けている点を埋めるのではなく、
どうすればその点を自分自身で埋める事が出来るのか、
どうすれば自分自身で自信を持って、わたしはこれでいいと、
思う事が出来るのか、と言う事を考えていきたいと思います。

投稿日:2006年06月17日 (土) 01時09分

[873への返信]/優しさ その2 /投稿者:日本海 [4021]
あさひさんも多分、優しくされたいから優しくしてるんじゃなく、自分が優しくしたいから優しくしてるだけじゃない?

人間関係なんて、だいたいはそんなもんですよ。
だからー、あなたは優しい人なんだってば。(笑)

自分の問題じゃなくて、相手の問題であることがあるんです。
ユルゲンさんが態度の悪い店員さんにも自分が何かしたのか?と思うと言うから以前言ったけど、その店員さんは恋人と喧嘩したばかりで、客に当たったのかもしれないでしょ。
その店員さんがプロ意識が足りないだけ。
私はそんなに気にしない。親しい店員さんになら「何かあったの?」と言うし、いつも利用してていつも感じ悪い店員さんなら、にこやかに注意する。「今度そんな態度なら店長に言う」と言うかも。(笑)

またまた蛇足だけど、私は夫が依存症治療のために心療内科に通っているうちに、自分でこの人は精神的なDV夫だと気づきました。多分、依存症の勉強をしたからだと思う。医者もカウンセラーも教えてくれなかった。モラハラという言葉も私は知らなかった。私が、夫は依存症でアダルトチルドレンらしい、ということには気づいて、夫は通院することになったんだけど。
だから、モラハラとか、身体的じゃない家庭内暴力もあるんだということが、世の中に広まって欲しい。
知ってたら、私ももっと早くスッキリしたと思うもの。今も、訳がわからず苦しんでいる人がいると思うもの。

投稿日:2006年06月17日 (土) 02時38分

[873への返信]/突き放す /投稿者:カフェオレ [4024]
のも優しさや愛情ですね…

私も長い間仕事のパートナーとして頑張ったのですが
いくら頑張ったところで帰ってくる言葉は否定的な物でした。

今は仕事を違う物に変えたのですごく楽になりました。
(それでも少しなら手伝いもしてくれると思ったのに私がガンとして断ったのに怒りまくりでしたが…)

投稿日:2006年06月17日 (土) 06時37分

[873への返信]/魔法の杖 /投稿者:ないものねだり [4026]
私も現在 モラルハラスメントの夫と生活を共にしています
私の場合で恐縮ですが 一つのパターンとして聞いて下さい

私は「夫の万能杖」として 長い間 共に暮らして来ました
見かけは立派なのに 精神が病んでいた事を私は見抜けなかった・・

そして、「何かがおかしい」と思い始めた頃 「精神的DV」という言葉が私の耳に飛び込んで、このサイトを知りました
『もしかして・・』 その嫌な思いは的中し、私は私の人生に急ブレーキをかけました。
放棄するのではなく、停止する・・
なぜ そうしたのか・
答えは明白・ 
<共白髪・・>という 自分の未来設定を崩せなかったからです。

まして 子供達が現存する今となっては可愛い子供達まで 巻き込む事はしてはならないと思いました。

そこで モラ対策の一環として 方向転換をしました 
・私自身がムリのない<腹八分の生き方>の選択です。
つまり <いい加減・いい塩梅>の薦め です。

もちろん 夫にとって私の行為は自分の命を脅かすほど 脅威だったことは想像出来ました・
(今までの生活は夫の奴隷でしたから)
が・私が今日まで夫にして来た事の全てが 夫自身を腐らせていた・という事を考えれば どんな荒療治も恐れず 立ち向かう事しかありませんでした。
夫の私に対する日々の攻撃はどんどん激化し、どこに地雷があり、どこからミサイルが飛んでくるのか・予測不可能でしたが これも 私自身が蒔いた種なのかも知れない・と覚悟を決め歩きました

その中で、私に飛んでくる火の粉には目を瞑り、作戦を練り、最終手段で公の機関を活用しました。

<期限付き夫婦>です

今 夫は二者選択を余儀なくされています
・離婚して たった一人になる
・離婚せず、妻の要求(腹八分)を受け入れる  事。

男には 基本的に母性愛のような包み込む温かさはありません
むしろ 包み込まれたい・という心理がモラ的欲求として顔を出します。

「良妻賢母」を理想とし 常に夫を立て3歩後をついて行く・・
私は毅然と夫に「ノー」と突きつけました

夫婦を振り返ってみると 私は心の奥底では『ノー』と言えているのに、表面的には夫に「イエス」と言い続けていたことに気付きました。

夫は今 <妻依存>から独立すべく 自身と格闘しています
そんな夫を見ていると、がむしゃらに 何か・に向かって戦っているように見えます
そして 少なくとも その攻撃が私から少しずつ逸れ始めている事に気付きます。

00年の歴史をそうそう 簡単には変えられません
私は もう少し 事の成り行きを見守りながら <共白髪>への希望も捨てずにいたいと思う・
と同時に私自身が独立して夫の傘下から抜け出す準備も出来ました

夏草さん
諦めるだけが選択ではありません
御主人と共に歩いた年数分の愛情が 夏草さんにあるのです
どうぞ 御心を大切に。




 

投稿日:2006年06月17日 (土) 11時43分

[873への返信]/敗戦記 /投稿者:日本海 [4029]
ないものねだりさん、そうして私は別居に踏み出したのです。もう、3年も4年もになります。

何年もそうやって制限付きで暮らしていたけど、もういっしょに暮らせないと思った。別に暮らした方が良いと思ったんです。

皆、自分の人生は自分で決めれば良いと私は思っています。
私は、こうやってきて、こうなりました。如何に対応しても、同居しているのは無理だと思った。

私の気持ちですが、別居した時には、私の人生は私の決定を待っていただけだった、私はただ、決めれば良いだけだったんだ、と思いました。
スッキリしたのを覚えています。
自分ではもう無理していないように思っていたけど、それでも無理していたんだなあ、と思いました。
友達が、「ストレスの大きさって、離れてみないとわからないのよ」と突っ込みを入れてくれました。

今は心から晴れ晴れしています。子供達も。

投稿日:2006年06月17日 (土) 12時58分

[873への返信]/ /投稿者:あさひ [4033]
わっははは!日本海さん、ありがとうございます。
好きな人には優しくするもの、そして、優しくされてきた、
と今までの恋愛はそういうものでしたが、
なんだか、変な人には優しくされたり、大事にされたり、守られたり、
と言う感覚がなく、
「私が優しくないからか?」
と悩みました。今までと勝手が違うぞ?なんだなんだ、と。

今思えば、好きな人に優しくするという事ではなく、
怒られない為に、怒鳴られない為に、暴れられない為に、
どうすればいいか、という考えで、変な人に接していたのだと思います。
もう、その時点で、優しさ、とか、ギブ&テイク、からかけ離れていたんだなぁ、
私達の関係は、破綻していたのだと思います。

好きな人に優しくする、という行為は、
「その人を思って自然に心が動く事」
が前提なのではないかな、と思います。
それは、お付き合いしている人に関わらず、
親でも、友達でも、同僚でも、ペットでも、同じだと思うのです。

変な人たちから離れずに、共に暮らすと選択する方がいる事を、
ここにきて知りました。
その方々の書き込みを見ると、
「やっぱり自分の我慢が足りなかったのではないか。」
「変な人をうまくかわす事もできず、やっぱり私は人として落ちぶれているのではないか。」
「別れたいって言ってもこれなかった私って情けなさ過ぎる。」
と、思いました。
でも、私はもう我慢も出来なかったし、かわす事も出来なかった。
怖くて、怖くて、真正面から別れたい、と話す事も出来なかった、
だから、強引にでも離れるしかなかったんだな、と今は思います。
私はこれで良かったんだと思います。思えるようになりました。

離れた方も、離れない方も、色んな気持ちと戦う事は一緒だと思います。
自分で決めていく事、決めた事なので、それには自信を持ちたいと思うのです。

投稿日:2006年06月17日 (土) 16時03分

[873への返信]/あさひさんへ /投稿者:日本海 [4057]
自分で決めたことだから自信が出るんです。
モラから決められたことだから、自信が出ないんです、多分ね。

こんなこと言うと、モラと共存してる人の反感かうかもしれないけど、モラと共存出来なかったからといって、自分を貶めることはないと思う。なんで、共生しなくちゃいけないの?義務じゃないし。
銀婚式さんも言ってたけど、モラと離れた人はしばらくは大変でも、後スカッとしてるけど、モラと共存してる人はえんえんと苦しんでるように楽しくはないように、私も感じる。私の偏見かな?皆、自分のしてることを正当化しようとはするからね。

でも、共存してる人で、それを人に勧めて、私は幸せですからと言ってる人を見たことないんだけど。
反対に、モラと離れて、人に勧め、幸せですと言う人はたくさんいる。

別にモラと共存してる人に喧嘩売ってるわけじゃなくて、皆自分が選んだ人生を送ればいいと私も思うんだけど、あさひさんが引け目を感じることはないと思うよ。
皆、自分が選んだように生きればいいのよ。
モラを捨てたからって、自分が劣ってるわけじゃない。単に自分がそうしたかったからそうしただけ。モラと共生してる人も、モラといたいからいるんでしょ。

モラといっしょにいたいからいる、いたくないから離れた、そんなシンプルなことで良いと思うんだけど。


投稿日:2006年06月17日 (土) 23時30分

[873への返信]/離れられないのではなく・・ /投稿者:ないものねだり [4062]
日本海さん レス有り難うございます
私はきっと 戦う楽観主義者ね
旨く行かないところに可能性を見出す
少々旨く行かなくても囚われないし 一時的に悲観的になったとしても
けして諦めない
旨く行く可能性の方に「今」をかける

一つ屋根の下で「欠乏動機」の人種と「成長動機」の人種がいる・
それが分かったからこそ 対する思いも違ってくる
意識は氷山の一角
膨大な無意識の行動が私を苦しめていた事に気付かされた
「誰かの為に幸せになれない」のではなく 「幸せになればよい」  それだけの改革。






投稿日:2006年06月18日 (日) 12時11分

[873への返信]/ないものねだりさん /投稿者:日本海 [4071]
あなたも、自分で選択決定したから自信が持てるんだと思いますよ。

自分で決められない状態の人が、だから、ここではいっぱい困っているように私は感じる。

投稿日:2006年06月18日 (日) 14時11分

[873への返信]/パブに /投稿者:あさひ [4093]
色々と私も書かせていただきました。勝手に入りました。
離れた方が賢明なのに、とか思ってもいません。
ただ私には、逃げると言う方法が解決策だったのです。
怖くて話も出来ない人と一緒にいて、自分が、
倒れないでいる事はもう出来ませんでしたから。
自己の正当化かもしれませんが、自分の許容範囲も分かりました。
私も今回の事で学んだ事は多くあります。
ありがとうございます。

投稿日:2006年06月19日 (月) 00時04分

[873への返信]/ないものねだりさん /投稿者:夏草 [4109]
ありがとうございます。

>御主人と共に歩いた年数分の愛情が 夏草さんにあるのです

別々に歩いていたようですが・・。


投稿日:2006年06月19日 (月) 19時51分


[872]/全然関係ないけど /投稿者:シスター [3980] [返信 ]
以前、通販生活に載っていたコントです。

夫が、「お前はいいなぁ。上司が俺一人で。」と言った。

私、思いました。
夫は妻の、上司のつもりなのかしら???
それなら いっその事、
「あなた、上司と暮らしたい?」 と、聞いてみたらどうかしら、と。

皮肉屋シスターでした。

投稿日:2006年06月16日 (金) 13時40分

[872への返信]/思い出 /投稿者:日本海 [3984]
夫が私のことを部下だと思っていることに気づいたので、「私は部下じゃない、命令じゃなく好意で動いている妻だ」と言った。

「じゃあ、私のことを取引先の専務だと思えば良い」と言ったこともあるけど、夫には妻に当たり前のように敬意を払うことは出来ませんでしたー。
夫にとっては、妻と子は飼い犬以下の存在としか思えなかったらしい。

投稿日:2006年06月16日 (金) 16時04分

[872への返信]/あらまあ /投稿者:シスター [3988]
飼い犬も、同じだったんじゃないかなぁ・・・と思います。
私たちの場合、夫にとって、部下どころか、人間ですらなかった。

「彼等には、他人が マニュアルに従って操作する装置に見えている」

そんな本ばかり読みすぎた時期があって、出典は忘れましたが、どの本を見ても、多分同じ事が書いてあるはず・・・

投稿日:2006年06月16日 (金) 17時13分

[872への返信]/野良猫 /投稿者:ゆうゆう [4001]
私は昔、夫から「野良猫にえさをやっている状態でお前を飼っている。」といわれました。

言われた時は新婚で、『私を束縛しない、いい人。』だと思ってました。
だって、友人と会うことも、実家に帰省することも全然OKで、『自由に行動させてくれてて、なんて、やさしい旦那様。ありがとう。』と。。。

今考えると恐ろしい・・・
野良猫ってことは、誰とでも交換OKで、自分の好きなときに、好きなように扱うってことですよね?

気がついてよかった、と思う今日この頃です。

投稿日:2006年06月16日 (金) 22時35分

[872への返信]/身分制度 /投稿者:日本海 [4019]
夫は自分のしゃべりに自信を持っていたので、しゃべりすぎてドツボにはまっていました。

「士農工商犬女房子供だ」
これ、夫が言った台詞です。「商」というのが自分です。お役人には逆らえない仕事をしていましたからね。

いつもそうだったけど、平気でこんなことを信じて口に出す。こんなこと言われてワンと返事して尻尾ふってついていく女房がいるか、ばか者めが。

投稿日:2006年06月17日 (土) 02時02分

[872への返信]/猫がいい! /投稿者:シスター [4034]
士農工商云々に入っていない!

ニャ〜オと言って、毅然と、知らんぷり。 私は私よ、フン、ニャーオ。
でもって、伸びでもして、好きなように暮らそう。 フッフッフ

投稿日:2006年06月17日 (土) 16時17分


[871]/世界一あほらしいUSJデート /投稿者:マカロン [3977] [返信 ]
連発で思い出書いてすみません。
ここに書いたら、ひとつずつ思い出を思い出として流していけそうなので、書かせてくださいね。

「世界一あほらしいUSJデート」
付き合って2年目くらいのクリスマス、USJに行きました。
私は、USJ初体験で、それはそれは楽しみにしていたのです。
モラは、USJに着いてから5分たたないくらいで「あ〜腹減った」と言いました。そこで「じゃあ、何か買って食べる?」と言うと、「ん〜まだそんなそこまで餓えてはないな。」とか言うもんだから、
「じゃあ、○○に乗ろう!。」と私は提案しました。
しかし、いまいち乗り気でない。なにやらふてくされて、
「あ〜、俺、しんどい。ちょっと座らせてくれ。」と、即座にベンチに座り込みました。
周りを見ると、幸せそうに寄り添うカップルや、たのしそうに笑う家族連れがいっぱいです。
「ふふ。みんなたのしそうだね。」と私は思わずつぶやきました。
すると、「こんな人ゴミ、俺嫌い。人人人人、**。よな、あ〜しんど。」と、不機嫌。

私は気をつかい、「ねえ、だいじょうぶ?なんか飲み物買ってこよっか?」と訊いても、
モラ「ええわ、そんなん、こんなとこ来てジュースら買ったら負け組みじゃ。」
私「ねえ、じゃあ次○○のアトラクション行く?」
モラ「あ〜そんな気分じゃない。」
私「じゃあもう少し、ここで休む?それか、今日は帰る?」
モラ「今帰ったら金もったいない。」

↑のようなやり取りが数分あって、私は困り果てていました。
そしたら急にモラが立ち上がって「行くか。」と言うので、私はホッとして手をつなぎ、さあ歩こうとしたその時です。

「俺は腹減ってるんじゃ!!!!さっき言ったろ!!!気付けよボケ!!!!!お前を迎えに行くのに、40分もお前より早く家でるから、今日俺は朝から何も食ってないんじゃ!!お前、気を利かしてお弁当のひとつやふたつ、作ってきてもいいんちゃうんかよ!!!何様じゃお前!ただ横に乗ってきて、え??!お前!!。」

・・・は?なんで私怒られてるの???
モラは、友だちや知人の前では、私を小馬鹿にして笑いをとることはあっても、怒鳴りつけることはありませんでした。
しかし、USJの大衆のど真ん中で、私は鬼のような顔をしたモラに、怒鳴りつけられ、怒られています。

情けなくなって泣き出す私に、「馬鹿、人前で泣いたからって、同情してくれると思うなよ。」と、冷たくいいました。
そして、「おい、チュロスあそこに売ってるぞ、あれでいいわ俺。買って来いよ、許しちゃるから。」と、あごで支持をしました。
もう、何もかも面倒くさくって、私は黙って買いに行きました。
それを食べてモラ、
「あ〜、満足満足。腹へってたら、俺、機嫌悪いのお前知ってるだろ?気をつけろよ、あ〜〜デートが台無しになったな。お前のせいで。」と。
そして、傑作なのは帰り際、お腹が痛くなったモラ。。
「なんでこんな腹痛いのにお前を送ってかなあかんのじゃよ〜これやから男は損や。」と文句を言いながら、私を家の手前まで送ったのでした。
ちっとも楽しくなかった・・・・・

投稿日:2006年06月16日 (金) 12時08分

[871への返信]/すごいですね・・・ /投稿者:凛ダ [3978]
マカロンさんの話、どれを聞いても呆れるというか・・・すごいですね・・・。
強烈です・・・。
このような思い出を書いてくださることで、私も気付く事が沢山あります。
何か思い出したら、また書き出して下さいね。

投稿日:2006年06月16日 (金) 12時27分

[871への返信]/凛ダさんへ /投稿者:マカロン [3979]
ありがとうございます。
なんだか、書くと、いっそうモラの理不尽さに気付いて、
よく見えるようになるんです。。
いかにモラとの関係がおかしかったか。行き過ぎていたか。
モラも私も。

投稿日:2006年06月16日 (金) 12時57分

[871への返信]/そんな彼氏 /投稿者:日本海 [3993]
捨てるべし、別れるべし、って、その話聞かされたら友達なら言うよね。
楽しくないデートって、第一変ですから。ありえない。若者のデートでしょ。

でも巻き込まれてる時の彼女はわからないんだよね。

それにしても毎度マカロンさんのモラのコントロール力はすごいぞ。(笑)

投稿日:2006年06月16日 (金) 19時46分

[871への返信]/最悪の最後の家族旅行USJ /投稿者:ぶるう [3995]
出て行くといいながら出て行かなかった1年前の春休み
子どもたちがUSjに行きたいというので 私が全て手配して
(いつもそうだったけど)いざ USJへ・・・運転してるモラ男
気分を損ねないように細心の注意を払っての旅行でした。
途中何回も切れられ そのたびに顔色を伺いながらなだめて
子どもたちが楽しかったって言ってくれれば それでいい。と

しかし 帰りの道中「今度からはお前ら三人で行ってくれ」
「俺はただの運転手だから」と子どもたちの前で言うのです。

せっかくの楽しい気分で帰ってきてたのに 

二度とこの人とは旅行には行かない。

その時三人は思った ・・・





投稿日:2006年06月16日 (金) 21時10分

[871への返信]/ぶるうさん /投稿者:しし座 [4010]
モラって気の毒に共感できないんですね。
子供達が喜んで、それにつられるように自分も楽しんで、元気をもらう。そういう普通の感覚がないんですね。
子供達と妻が楽しんで、疎外感を感じるのか、ひがんでいるのか。
一人ぼっちの地獄だと思います。周りに家族がいても、幸せを自分で拒否している。永久に幸せを感じることはできないのでしょう。誰にもどうしようもない。

うちも夏休みには子供達と行こうと計画してます。精一杯楽しんできます。

投稿日:2006年06月16日 (金) 23時43分

[871への返信]/みんなで遊んだときは /投稿者:えりさ [4013]
共感できない人間と行動するのだから、ほんとに楽しめないんですよね。

たまに、友人もまじえてモラ夫も一緒にどっかへ遊びに行くことありましたが、、よく思い出せばそんな時、私はモラ夫とは絶対一緒にいないで、他の人で一番自分と共感できそうな人たちについてまわってました。だってモラ夫と見てもおもしろくないんだもん。他の人の前ではさいわいモラ夫は外面よくしているので、それをいいことに、こういうときは思いっきり楽しんでやりました。
モラ夫なんかとは、何かものを見ても、絶対感動を一緒に味わえなかった。
心のせまい人間って好奇心もないんだと思いました。

投稿日:2006年06月17日 (土) 00時16分

[871への返信]/思い出しましたよ(笑) /投稿者:とんぼ1 [4015]
気持ちは別れに向かうばかりの、ストレスが溜まりまくっていた時のことで、モラ彼と一泊旅行に行った京都の三条大橋のたもとの河原。
もちろん周りはカップルやら、コンパの学生やら、観光客やらというのをよそに、モラ彼相手にストレスが大噴出した、恥をよそに私も思わず大声で不満をぶつけてやったことを思い出しました(笑)。

理由は、その前に晩御飯に入った店で、事前にモラ彼が携帯サイトで調べて、美味しそうなメニューがたくさんあると入ったのに、実際その情報はちょっと古いか何かで、寄りによってお目当てのメニューがどれもこれも今はなく、モラ彼が店でふつふつと切れ始めたことに端を発しています。私は、それでも景色もいいし、頼めば出てくるメニューは美味しいし、それはそれで楽しもうという気分でいたのに、モラ彼はみるみる機嫌が悪くなり、相手にするだけ鬱陶しいので、それでも私は食べていたら、「機嫌の悪い俺をよそにお前は、ぬけぬけと食べられるのか」と言いたい様相で、途中で私を一人おいて席をたち、手のにぎりこぶしをわざわざ見せ付けて席を立ちました。恐らくトイレの壁でも殴りにいったのでしょう。
怒りに支配されて、かつ自分にかまってもらえないと分かると、手が震えてきたり、冷や汗を出す人だったので、挙動もだんだん不審になってきて、途中からお店の人が雰囲気を察し、最後のお勘定の時もものすごく恐縮されていて、気の毒でした。

トイレから帰ってきてもモラ彼は一切食べ物を口にしないので、「はいはい、ほんならさっさと出ましょうか。私が払いますから」と言って出て、そのまま私を置いてすたすたと三条の河原に向かう彼。忘れたけど「しゃあないやろ、折角楽しみにして来てたのに」かなんか言い訳が始まったので、「ほんま、もうええ加減にしーや!大人気ないっ!!ほんまこどもやなっ!」ってあふれる感情のまま私も叫び、「もう、帰ろうや!はいはい、ホテル行って荷物まとめて帰りましょ!」と言いました。
彼はなんやかんや言い訳をして、次の店を見つけ何とかその場をなだめられました。(と、書くと私がモラみたいに見えるけど、いやいや、経過がありますもんで)
で、バツが悪いのを隠すためか、その日モラ彼は次の店でどんどん飲んで酔っ払い、私二条川端から四条烏丸まで、巨体の彼を私の体にもたれかけさせ(彼はもう目を閉じているし)、歩いてひっぱって連れて帰りました。
ほんと、モラと旅行行っても楽しくない。

ほんと、都合悪いと仮死するクセ、やめてほしい。おえっ。

投稿日:2006年06月17日 (土) 00時30分

[871への返信]/私も一つ。 /投稿者:あさひ [4018]
変な人と温泉旅行に行った時、朝食はバイキングでした。
変な人は朝食を食べる習慣がありません。
それは知っていたので、一人で張り切っていこうとしたら、
変な人も来ました。お茶でも飲むのかと思ったら、
もりもりと朝食を食べている私に向かって、
「よく朝から飯が食えるのよなぁ〜」
「気持ち悪くないの?」
「本当、よく食べられるよなぁ、俺には信じられない。」
「まだ?」
しまいには、「もういいでしょ。いい加減しろ。」
と言い、一人で部屋に帰っていきました。
私は、ご飯を食べていただけで、別に何も悪い事はしていないので、
その後も食べ続け、満足してから、部屋に戻りました。

部屋に帰ったら、
「俺が食べないって知っていて、なんで食べられる訳?!」
「もう、帰るって言ってるのに、一人で食べるなんて、本当、空気よめないよなっ!!」
などなど。怒鳴る怒鳴る。
なんで、文句を言われたのか、今もよく分かりません。
「俺は食べないから、部屋で待ってるね〜。」
と言う会話が何で出来なかったのか。

答えは相手が変な人だったからです。

マカロンさんの、「これやから男は損や。」で思い出した事が一つ。
変な人も同じ事を言っていました。
「女はいざとなったら、体を売れば食っていけるなんてうらやましい。」
「女はにこにこしていればいいから、女の方がいい。」

投稿日:2006年06月17日 (土) 01時34分

[871への返信]/ /投稿者:あんこ [4022]
ちまおは旅行に行きたがりましたが、予定の相談をするといつもわけのわからない状態&
私がお金を全額払わないといけない雲行きになったので、行ったことはありません。
でも行ったら同じようなことになってたんだろうなあw

普通は一緒に行動して相手が楽しそうだったりうれしそうだったりするとこちらもうれしくなると思うんですが、
モラは相手が楽しそうだと不愉快になるんだから、どうしようもないですね〜
あるいは、相手が自分とシンクロしたかのように動かないと気に入らないのか…
だったら一人で行けと…
一緒に行動するだけ無駄ってもんですね。

投稿日:2006年06月17日 (土) 02時43分

[871への返信]/変な思い出いっぱい /投稿者:マカロン [4027]
>日本海さん
そうなんです、うちのモラは、コントロール力だけは、抜群で、いろんな場面において人をまとめる(支配する)ポストについてきています。モラもそれが一番の自慢なんですもの。

>ぶるうさん
「気分を損ねないように・・」、わかります。それと、モラって、被害者意識が強いですよね。。ちょっとでも悩みの相談をこちらからしただけで、「俺は所詮、お前の相談員だ。」とか。会話ができません。

>しし座さん
羽をのばしてたのしんできてくださいね!

>えりささん
そう、共感がなかった・・。モラにとって自分がいいと思うものだけが、この世ではいいもの のようでした。
ちっちゃいな〜〜

>とんぼ1さん
うちのモラは、過大な期待をもって有名どころのお店なんかに行きますと、実際はさほどそこが大したとこでなくても、
「やっぱり違うよな、高いだけある。」なんて、雑誌や噂の肩書きに惑わされて酔ってましたよ。

>あさひさん
実は、うちのモラも、朝食をほとんどとらない人でした(昼も普段はあまりとらないらしい・・・けど太ってた)!だからUSJで腹が減ったと怒り狂ったのは、私に何らかの不満をぶつけたいゆえに、ぐずったのだと思います。
そして、私もあさひさんと同じように、旅館なんかで朝食を食べる時、まるでいやしいものを見るように、うとましそうに「お前はいいな〜、朝から食えてさ。」などと言ってました。
>「女はいざとなったら、体を売れば食っていけるなんてうらやましい。」
↑これ、ほんと、私も言われてムッときていました。
最後の修羅場(DVに発展した一件)で、
「今すぐ今までお前に俺がかけていた時間と金返せ!!!金なら今すぐ返せるだろ!!1億じゃ!!今から消費者金融でも回って集めてみろよ!それか、身体売ってでも返せ!!!明日までじゃ!!!。」と、まくし立てられた時、モラとやっていく未来への諦めがつきました。

>あんこさん

そう、人の幸せを受け入れられない、喜んであげれない人種ですよね。いつも自分のほうが上じゃないと、気がすまない。。。
もはやあわれです




投稿日:2006年06月17日 (土) 12時12分

[871への返信]/ /投稿者:あさひ [4037]
再び読んで、追加で。
好奇心も、向上心もない人だなぁ、あと情緒もないな、と思います。

マカロンさん、今なら、大きな声で、
「金と時間を返せなんて、こっちのセリフだぁ〜!」
と言えますよね?私、もっと、いっぱい言えそうです。(笑)

投稿日:2006年06月17日 (土) 16時47分

[871への返信]/あさひさんへ /投稿者:とんぼ1 [4038]
途中で、失礼。

「情緒がない」という気付きの感性は、すばらしいものがあると思います。今はモラ彼のことは置いといても、全ての人間関係がそっちの方向へ行きつつありますからね。
そうだ、日本海さんがパブで書いてらした、狭いお店で出くわした感じの悪い人の話、あれとか。

いや、ほんと
「ヤバイよ〜ヤバイよ〜(by出川)」であります。

投稿日:2006年06月17日 (土) 17時21分

[871への返信]/とんぼ1さんへ /投稿者:あさひ [4042]
わぁ〜!嬉しいです。ありがとうございます。
「情緒」と言う言葉は、うちの母親がよく言う言葉で、
「お父さんは情緒がある人だから、どこに一緒に行っても楽しい。」
と言うのです。
母親は父親が大好きなので、ただの旦那自慢なのですが。
そう言われても、幼い頃は、「情緒」と言う言葉の意味自体分かっていませんでしたが、
なんとなく、情緒のあるだの、ないだの、が分かってきて、
それから、私もお付き合いする人は、情緒があるかないかをみるようになっています。

でも、確かにそうですよね〜。
感じ方は違えど、情緒と言うか、感性ともいいましょうか。
それが全くない人とは何を見ても、どこに行っても楽しめないかもしれません。
私は、花とか、空とか、風景・景色が好きで、よく遠くまで見に行ったりするのですが、
変な人とは一緒に行っても楽しくなくて、ダメでした。

情緒があるな、と思ってお付き合いした人とは、
どこに行っても楽しかった。
電気屋さんでも、あぁ〜楽しいなぁ、と思いましたもん。
ヤバイヨ〜ヤバイヨ〜!んぷぷ!

投稿日:2006年06月17日 (土) 18時35分

[871への返信]/「行間」も入れて /投稿者:日本海 [4047]
うちのモラ親父、自分の父親(モラ)のことを「あいつは行間が読めない」と言っていたんですよ。「お袋とお前(海子)は読めるからお互い通じて良いよな」と。

行間が読めないのはお前もだろうがー!

失礼しましたー。

投稿日:2006年06月17日 (土) 20時29分

[871への返信]/こんばんは /投稿者:マカロン [4053]
>あさひさんへ
「好奇心も、向上心もない人だなぁ、あと情緒もないな、と思います。」
ほんと、そうです。そのくせ、「向上心がないと、恋愛はだめだ!!!。」と、よく私にいろんな要求をしてきたものです。
情緒、、無い、本当その通り。。
私、以前、モラと花火に行って、あまりの綺麗さに涙が止まらなくなったのですが、そんな私にモラが言ったセリフ・・・
「何?また泣いてんの?なんなよ、今度は何?まだなんか不満なんか。」
「ううん、あんまり綺麗だから。」
「ふ〜ん、こんなんで喜ぶんなら、安上がりだ。また連れて来ちゃるわ。」
・・・・はあ〜〜〜??でした。。。
最近、思い出してオエッの症状連続です。。
もちろん「そのセリフ、全部あんたに返すよ。」と言えます!

>とんぼ1さん
丸々としたモヒカン君を、思い出しました。

>日本海さん
モラって、自分が大嫌いというモラ父にそっくりになっていきます。。。結局、どっかで憧れてるのでしょうかね。。。

投稿日:2006年06月17日 (土) 22時46分

[871への返信]/マカロンさん /投稿者:日本海 [4058]
多分、モラ彼は自分なりの価値観を作れる程成長しなかった。

パパモラに実は愛されたいので、パパの価値観で生きている。

だから自分がない。

投稿日:2006年06月18日 (日) 00時32分

[871への返信]/ほーら、これが /投稿者:とんぼ1 [4059]
世界一頑強な車で、これがお父さんの免許だ、
この車に乗ってその免許を見せてりゃ、どこでもぐんぐん進めるぞ!

でも実際は教習所で車の操縦の仕方習ってません、

みたいな感じでした。うちモラ。

ゆえにモラ父が死んだ時が、暴走しそうでなんか怖かった。

でもその前に、ぷすんぷすん、とエンストかましているモラを
もうとうとう見捨てて、私は私ですいーっと車を発進させてしまった。
今はバックミラーに小さく写ってる。
もうすぐ、見えなくなるさ。

それに、実際あたしの方が運転うまかっただろ、
と思ってしまうわたし♪

投稿日:2006年06月18日 (日) 00時56分

[871への返信]/はは〜〜 /投稿者:マカロン [4091]
そうっだったのか・・・・

>自分なりの価値観を作れる程成長しなかった。

パパの価値観で生きている=だから自分がない。

日本海さん、、ありがとうございます、そうか、成長してないんですね、モラ。だから、あれは、自信がないんだ・・・・そのくせ、大きな態度。裏返しだったのね。

>とんぼ1さん

思わず笑ってしまいましたw
わかりやすい例えwまさにおこちゃまモラを描き出していますねw

もうバックミラーにうつるモラを見ない
、どうぞ、これからも灰色の世界で生きていってね!て感じです。

投稿日:2006年06月18日 (日) 23時15分


[870]/単純な法則(呪い) /投稿者:日本海 [3971] [返信 ]
今頃気づくのも遅いけど、モラから離れられないでいる人たちのカキコミ読んでいて気づきました。
離れない人たちは、モラと考え方が同じ。
私もそうだったと思うし、そう考えようとしていたと思う。

モラ「お前は冷たい」妻「私は冷たいのだ」
モラ「お前が悪い」妻「私が悪いのだ」
モラ「お前のために言っている」妻「私のために言っているんだ」

離れようとしても、
モラ「俺はそんなに酷いことはしていない」
妻「この人はそんなに酷いことをしたわけじゃないわ」
モラ「俺は変わったから、これからはうまくいく」
妻「この人は反省してるし優しくなったから、これからはきっとうまくいくわ」

専門家からモラは死んでも治らないと教えられても、
モラ「俺たちは特別にうまくやれる」
妻「そうね、私達だけは特別で、離れなくてもうまくやっていけるわよね」

私が夫からえんえんと「愛してる」と言われ続けて、「愛してない、言うな、それは私を逃さないための呪文かっ」と言い始めるのに10年。
それまでも「こいつは私を愛してなんかいない」と疑っていたんだけど、人間、希望とか夢とか可能性とかを完全に捨てるのにはよくよく時間がかかるんですかね。

モラと何とかうまく付き合えるなんて、幻想だったんですけどー。
うまく暮らしてるつもりでも、心底から離れたら、如何に無理していたかわかりました。
うまく暮らしているような気がするのは、多分それまでが余りに酷かったからで、妻と子供に負担がかかっているのは変わらなかった。表面上の安らぎだった。
物理的にも心理的にも完全に離れられたら、こんなにスッキリすることはないと思うくらいスッキリ。

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時10分

[870への返信]/餌食になるための同化 /投稿者:マカロン [3975]
付き合い最初の頃は、まだ正常な思考回路の私がいて、
モラと食い違った考えでも、ちゃんと主張していました。
これが、普通の人間関係ですよね。

けど、「俺に歩み寄れ。」「好きな相手に合わすのが普通だ。」
「俺に合わすのが愛情ちゃうんか!」
などのモラからの洗脳によって、見事、私も日本海さんのいう
<離れられない人>になっていました。
無理をしてでも、モラに合わせる様になってしまってました。
そうしないと、モラと付き合っていけなかったからです。

私の場合、相手が転勤でたまたま離れる機会があったけれど、
これが、結婚して夫婦となっていたら・・・と思うとゾッとします。
一緒にいればいるほど、逃げる隙が壊されてしまうから、私もきっと結婚したら、年十年も<離れられない人>になったと思います。
逃げられそうになって、異様にモラから
「愛している」を連発されるようになったのって、
これも、呪文なのですね。

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時42分

[870への返信]/日本海さん /投稿者:夏草 [3976]
>モラ「俺は変わったから、これからはうまくいく」
妻「この人は反省してるし優しくなったから、これからはきっとうまくいくわ」

これがほんの1、2年前まで。

>人間、希望とか夢とか可能性とかを完全に捨てるのにはよくよく時間がかかるんですかね。

日本海さんおっしゃること、まんまです。


でも、ほかは違うんですけど。
モラと同じ考え方にはならず、そのためぶつかりまくった。自分の愛は正しいと信じ込んでいたから。
その修羅場が、うちの日常・・・。
でも、これも共依存というのでしょうね。

私の変なところは、そんな場から離れようとしなかった「執念深さ」です。もうすでに「夢を追ってる」なんてレベルじゃないのに。

そして自分だって次第に相手を愛せなくなっていた。
愛されたいと思ってるだけで。(愛せないことのほうが辛いとわかった)

モラハラを知って、心が解放されたものの、別の意味で自分に自信がなくなってきました。自分の変さにも気付かされることだったからです。

私の愛し方間違っていたんだろうか・・。
「普通」の人とでもうまくいくんだろうか・・って。

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時43分

[870への返信]/ /投稿者:日本海 [3983]
うまくいきますよー。
相手がモラでなければね。

投稿日:2006年06月16日 (金) 15時55分


[869]/言い訳 /投稿者:あんこ [3968] [返信 ]
ちまおではなくその前のストーカープチモラなのですが。
(これ前書いたかもしんない)

散々ひどいことはされていましたが、藁一本は
「病院の検査で異常が見つかった」と言ったときの返事が
「ふーん」だったことです。
自分の異常も同じ反応なら健康に関心がないという見方もできるのですが、
自分のことには異様に敏感なくせに、私にはこれ。
同じようなというか、もっとひどいことも何度もありました。

そのあと一人で2時間考え、付き合いを続ける意味はないと思い別れを告げました。
そしたら
「そんなつもりで言ったんじゃない」
「そんなことを気にするお前が異常」
「取り消すから、これからはちゃんと心配するから」
「お前だってひどいことをした」
「異常って言われても意味がわからなかったから」
「お前は冷たい、ひどい」
などなど、まったく首尾一貫しない言い訳を延々と続けていました。

最後の言い訳は、
「実は昔付き合っていた人が病気になって、俺が取り乱したら、彼女の病気がよくなってから
 『情けない男だ』って言われて振られたんだ。
 だから病気になっても心配しないほうがいいのかと思って。」
だそうです。わけわかりません。
たぶん、彼女を心配したのではなく自分の都合(会えなくなるとかこれからどうしようとか)
ばかりをグチグチ言ったのでしょう。

それを言われた私が
「そうなんだー。でもそのときその彼女に『ふーん』って言ったら、
 その場で振られたと思うよ。」
と答えたら、そいつのお決まりの泣きわめきでした。

ちなみにこやつ、私に振られてストーカーになったのですが、それまで腹の突き出た
たるんだ体型だったのが、気持ち悪いほど激やせしてました。
髪の毛も半分くらい白髪になってました。
それが去年くらいにまたデブってたので、新しい彼女ができていたようです。
今日久しぶりに見たら、また激やせしてました。(それで思い出した
たぶんまた振られたんでしょう。
成長しないやつだw

投稿日:2006年06月16日 (金) 03時16分

[869への返信]/言い訳くさい /投稿者:マカロン [3974]
モラの言い訳って、言い訳になってないくらい
うそっぽいですね。

あまりにうさんくさいので、虚言癖でもあるのかって思っちゃいます。
私は、モラに暴力を振られて、そのことを後日、モラに、
「あれはDVだ。」と主張したら、
お決まりの「お前がそうさせた。」から始まり、ようわからん言い訳をしてましたよ、
「俺はな、人に暴力を振ったりしないけど、昔一回だけ、それも男に手をあげたことがある。その時はそいつの鼻の骨折ってん。そんくらい、俺を怒らせた奴は、お前とそいつくらいだ。ましてや、女なんかに俺だって手をあげたくない。」
だとさ。
で、その事実(鼻折事件)をひょんなことから、モラの友人に確認する機会があったんですけど、
「?へ?そんなことあったっけ?知らんで〜。」

つまり、嘘言ってるんです。
モラの頭ん中、ほんとどうなってんですかね。

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時30分

[869への返信]/思い出した /投稿者:日本海 [3982]
病気のこと以外でも、馬鹿モラは、妻子の誕生日は忘れたり、どうでもいいと言ったくせに、自分の誕生日は盛大に祝えと言った。

これが、モラが酷くなった結婚10年目くらいのこと。口に出してはっきり言うようになった。
人のことには関心が無く、自分のお祝いや葬式を盛大にしてくれと、そればかり言うモラ舅とそっくりになったと思った。

誕生日や記念日に関心がないのならわかる。でも、小学生の誕生祝(友達を呼んで賑やかにやるのが慣例)はやる必要がないと言いながら、自分の誕生日は1週間前から大騒ぎして、あそこへ連れて行け(お前の金で)こうしろ、と言うのは、こいつ馬鹿だ、と思った。こいつは幼稚園児か?

その後指摘されて、家族に捨てられないように形だけは取り繕うようになった馬鹿モラ、心が無いので形式だけのプレゼント。「なんかプレゼントしておけばいいいか」だから、家族に喜ばれなかったのは、言うまでもありません。

投稿日:2006年06月16日 (金) 15時51分

[869への返信]/ /投稿者:あんこ [4020]
うへぇ、ウソだったのかしらw
全部がウソとは思えなかったけど、自分の都合のいいように
話を作り変えてるなとは思いました。
私のこともなんか作り変えられて語られるのかと思うとちょっとむかつきますが、もうどうでもいいやw
遠目に見て、あんなのと付き合っていたのかと思うと寒気がします…
ちまおは姿を見たら吐くかも知らんw

投稿日:2006年06月17日 (土) 02時32分

[869への返信]/脳内変換 /投稿者:日本海 [4023]
しますよ、モラは。
皆、経験あるんじゃないですか?
土下座してつきあってくれと言ったのが、いつの間にか、俺が泣きつかれたからつきあってやってるんだと言い出すとか。しかも、本気。

うちの親父が私のことをうつ病だと言ってるのもそう。
うつ病じゃないと言われたのも、投薬されてないのも知ってるのに見てるのに、別居の原因をどうしても妻にしなければならないから、いつの間にか、妻がうつ病だから。
うつ病じゃありませんと診断書もらえばいいのか?(笑)
もう、馬鹿馬鹿しいからほったらかし。勝手に言ってろ。

よくもまあ、あんなに現実を見ないで生きていけるもんだと感心する。
余程、彼には現実の生活がつらいのでしょう。
ありのままを見ない、認めない。

ま、どっちにしろ、恋人のからだはどうでもよくて自分のからだは心配しろと言う男も、子供の誕生会はするなと言って自分の誕生日は祝えと言う親父も、そのうち見限られるし。
健康に関心がないなら、自分の健康にも関心を持つな。
誕生日や記念日や祝い事に関心がないなら、自分の祝い事も忘れろ。

うちの親父も、女房はいくらこき使っても壊れないから使うと言い、自分のからだのことは大騒ぎして、心配しろと言っていたもんねえ。
はいはい、だからモラの脳内で、こき使えないうつ病の妻になってあげましょう。(笑)

投稿日:2006年06月17日 (土) 03時28分


[868]/マカロンさんのデートで思い出したこと /投稿者:夏草 [3955] [返信 ]
付き合いだした最初のころ
●遊びにいく約束で「明日電話するから待ってて」
・・夕方まで待ったが音沙汰なし。
こちらから電話をいれた。いた。
「あ、待っててくれたんだ、うれしいなあ」わざとすっぽかして様子をみてたらしい。すっぽかしてうれしいのか・・。

●スケートに行った。ちょうど、彼が坐って休んでいる目の前で、相当派手に転んだ。腰を打ってすぐに立ち上がれずリンクの上にしりもちついた私に驚く顔も見せず、こちらを見たまま無表情でぐびりとコーラの瓶を傾けているのが見えた。

●コンサートに誘われた
始まる前、売店でパンを買ってこい、と私にいいつけた。パン?
あきれて、断った。「食べたきゃ自分で行けば」
それで収まったと思ったら、コンサートが始まって10分くらいしたときいきなり曲の途中に立ち上がって出て行った。
合間を見て探しに行ったら、ロビーで拗ねとおした。
コンサート台無し。


ああ〜!!
結婚前にこんなにいろいろあったのに、(まだまだ出てくる)
なんで、うかつに結婚なんて・・。自業自得?

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時47分

[868への返信]/思うに /投稿者:日本海 [3959]
1、「待て」と言ったから待っていた恋人が気に入ったから嬉しい。犬の調教?

2、他人に興味がない。例え恋人でも。他人のことなんかどうでも良い。

3、自分の言いなりにならない恋人は気に入らないのでお仕置き?次に命令通りにしなかったら、こうなると教えた。

投稿日:2006年06月15日 (木) 01時06分

[868への返信]/なるほど納得 /投稿者:夏草 [3962]
やっぱり他の人に聞いてもらうもんですね・・。

私ずっとこんなふうに考えていました。

1 約束したものの、自分から電話して、もし私が忘れていたり、まったく相手にしていなかったら・・・という自信のなさ、卑屈さから、様子を窺うような態度をとった。

3 私にけんもほろろに断られたことで自分が傷ついたと感じた


そういう「拗ねた」ような態度は日常茶飯だったのですが、
これは消極的な「無言」ではない、かなり攻撃的な意図がみえる、と、どんどんそう感じるようになってきて心が離れたのですが、昔のことに、すでにそういう支配性があることには気付いてませんでした。 

目からウロコです。まだコントロールから抜けてませんね。

日本海さん、感謝。

投稿日:2006年06月15日 (木) 15時39分

[868への返信]/オエー! /投稿者:セツコ [3965]
夏草さん!わたしも1、まったく同じことされました!

そして、友人からは日本海さんとまったく同じツッコミが入りました!

とりあえず、その場ではモラには「ふざけんな!」と切れたもののいつものすり寄りでほだされ、せっかく言ってくれた友人にも「犬よばわりするほうがひどいよ!」と切れました。

モラは「彼女にこんなことする俺様大好き」だけど、私も私で「こんなけなげな私」に酔ってたんですね。オエー。

投稿日:2006年06月15日 (木) 19時02分

[868への返信]/オッエ〜〜〜 /投稿者:マカロン [3972]
・・・・・
3つとも、夏草さんと、それぞれよ〜く似た経験が私にもあります!!!!!

そして日本海さんのレスになるほどです。。

私も、酔ってましたよ、えりささん・・・
オエ〜〜〜

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時16分


[867]/モラの歌 /投稿者:マカロン [3951] [返信 ]
あれは、山開きのシーズン、そう、3回目くらいのデートで、山に遊びに行った時のことです。
そもそも、「○○が行きたいところ、どこにだって連れてってやるよ。どこがいい??」というモラの提案に、私が、
「じゃあ、○○山に行ってみたい〜子どもの頃に家族で行ったら、そこの頂上からの見渡しの景色がすっごくよかったの〜〜〜!。だからまた見てみたい!」とリクエストして決まった行き先でした。

バイクで二人乗りで行ったのですが、モラはその山に遊びに行ったことがなかったようで、行きから少し道に迷ったりしながら(この辺りからすでに雲行きがおかしかった気が・・・)、その山に着きました。
そこからが大変(私に言わせれば、至ってふつうの困難)でした。
なかなか頂上に着きません。二人で手をつなぎながら登っていたのですが、5分も経たないうちに、
「その昔行った山って、本当にここか?。」と不機嫌になり始めました。「うん、そう、間違いないよ。」と私が答えたら、
「本とかよ。」とボソッと言い捨てました。
そして、更に3分も経たないうちに、
「なあ、まだ?これ、どこまで続くん?本とに着くんか?」と私に問いただしました。私は、「うん、ほら、あの先、曲がり角あるでしょ?あそこ超えたら、そこが頂上だったと思うよ。」と言うと、
「あ〜〜、こんな歳になって山登りするなんて思いもしなかった。」とブツクサ言ってました。

そして、ついにその曲がり角に着いたとき、そこはまだ頂上じゃありませんでした。
「あ、ごめん、もう一個先の曲がり角が頂上みたい。もうちょっとだね、頑張ろう!。」みたいなことを私が言った、その時です!
モラは、突如、空に向けて高らかに歌いだしました。

「信じるもっのは〜救われな〜〜い♪信じるもっのは〜すっくわっれな〜〜い♪。」

・・・<は?な、なに?この人??>
そして、驚いて見ている私の方を見て、
「なんてね〜〜〜。やっぱり信じるものは、救われないんちゃうかな。」と、笑顔で(今思えば作り笑顔)、「冗談だよ。」と言ってみせました。

モラがカラオケ以外で私の前で歌ったのは、後にも先にもこの時だけです。
なかなか頂上に着かないと、不機嫌になり、黙々と私の手をとり先を登るモラの後ろ姿、もう5年も経つのに今でもはっきり覚えています。
なぜなら、自分からどこにでも連れてってやると持ちかけておいて、その後姿から、「チッ、もっとマシな所を言えよ。」と責任転嫁の幼稚な怒りをプンプン放っているのを、直感で私は感じていたからです。

最初、出会った頃の「あれ?変だこの人。」の感覚は、ほとんど、正しい。

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時18分

[867への返信]/マカロンさんのモラ /投稿者:日本海 [3957]
本当に、実際のところ人を信用してないんじゃない?
モラはそういうとこ、あるもの。

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時57分

[867への返信]/自分のことを言ってるんだ! /投稿者:えりさ [3967]
 そして、モラは信用ならない人物。
‘信じるものは救われない’って、自分のことだろぉ〜!

投稿日:2006年06月15日 (木) 23時57分

[867への返信]/そうだったのか〜 /投稿者:マカロン [3970]
>日本海 さん

「本当に、実際のところ人を信用してないんじゃない?」
 ↑
はい、そういえばたまに「俺は人をなかなか信用しないからな〜。だいぶ様子見て、それから、こいつは絡んでいける奴かどうか、こいつは切るやつかどうか、見極めてるからな。」と、
会社での人間の扱いについて語る時に、自慢げに言っていました。

・・・私も、信用されてなかったんですね。。むしろ、私がモラにいつも「お前は俺がどんなに信用しても、俺を信用していない!。」と言われ続けて、罪悪感でいっぱいになっていました。
なにせ、車の助手席に乗せててもうるさいんですよ。「俺を殺す気かーーーーー!!!。」とか。
あれも、相手を信用していないからとしか考えられませんよね。
オエ〜〜

>えりさ さん

自分のことですよね〜!なんでも自分の悪いとこを無意識かなんか知りませんが、相手に見つけて、小さなことでもぐちゃぐちゃ言ってきて、「じゃあ自分はどうなの?。」と問った時にゃ、逆切れしてくる。

ちっさいヒトだ。




投稿日:2006年06月16日 (金) 11時09分


[866]/目線の裏 /投稿者:マカロン [3950] [返信 ]
うちのモラは、人とあまり目を合わして話をしません。
であった頃、何となく、それが気になりました。
しかし、お気楽な私は、心理学で、確か<男性は好意を感じている相手の目を、自分が話している時より相手の話を聴いている時の方が相手の目をよく見ている。>とかあったので、モラは自分のことを好いてくれているのであって、単に「シャイなんだ〜。」と勝手に解釈していました。
今思えば、どうも、違いますね。あれは。
モラは心のに黒い部分を持っているから、無意識に相手を真っ直ぐに見れないんじゃないかな、と思います。

そのくせ、私に延々と説教するときや、私を殴って蔑んでいるとき、私に嘘をつく時、しっかり私の目を見ます。
やっぱり、目に出ますね、人格。こわい目。目のあたりが、実際に黒いわけではないのに、黒っぽく見える。どんなに着飾っていても、パッと見、黒いオーラがあるんですうちのモラ。
けど、外づらを繕っている時は、糸のように目を細めて笑うので、一見、周りはその毒に気付かない。
ただ、言葉の節々に<いじわるさ・ひねくれ加減> は隠し切れず、入っていたりします。だから、
「○○ちゃんの彼、どこまで冗談なのかよくわかんない話方するよね。いつも冗談言ってるみたい。」なんて、私の友人をモラに初めて会わせたりすると友人は言います。

目線のおかしな人、要注意です。

投稿日:2006年06月14日 (水) 23時46分

[866への返信]/あ、うちも同じでした /投稿者:夏草 [3952]
いつも目を細めてにこにこ(外では)

でもどんなときでもそれなの。ある種無表情に近い。
私が私の友人の車のドアに少し傷をつけてしまったとき、

「あ、家内が不注意したそうですみませんでした」と謝りながら
顔はいつもの満面の笑顔。友人は一瞬変な顔してました。

ただ外向きの一張羅の仮面なんだ、と思いました。

そして私の目など見るどころではありません。
私がものを言うといつでも横か新聞か、俯いてました。

そのくせ、時々「見る」のです。私の顔をまじまじと。
ものを見る目で。こちらの話の内容にも、なんらおかまいなしの
ただの目線でした。何を見てたんだか、何を考えてたのか、不気味このうえないです。




投稿日:2006年06月15日 (木) 00時20分

[866への返信]/黒いオーラ /投稿者:えりさ [3953]
 元モラ夫にもまさに黒いオーラがありましたよ。

なんていうのかなぁ、いつも考えていることが陰湿だから、腹黒さみたいなものが、目や、立ちすがたや、物腰にあらわれるとでもいうのでしょうか。 
モラ夫を見て「品が悪い」と言った人が数人ありました。
当時はよくわかりませんでしたが、、きっと人を受け入れない了見の狭さ、心の教養のなさ、が、その外見にも現れていたのでしょう。
外面よく笑っているのに、目の奥では嫌そうにして話しを聞いていないってのもよくありました。

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時21分

[866への返信]/おんなじです! /投稿者:ゆん [3964]
マカロンさん、蛇雄も同じ!
そして、私の思ったこともマカロンさんと一緒・・・>シャイなんだ〜

蛇雄は目が、すごく大きいんですが、出会った頃はそのクリクリした目に惹かれたくらい。

でもその数年後は・・・
私から離しかけても、目を合わせない。
返事もないときも、しばしば。返事があったりなかったりで、疲れる。次第に、その場の空気がひんやりとしていく。

そして、蛇雄に話しかけられるときは、身構えます。
「あのさぁ・・・」
私を、見てる。見てる。見てる、ということは・・・

蛇雄は、「目でモノ(要求)を言うときだけ、私を見る」
あぁ・・・蛇雄の、「NO」を受け付けない要求が始まる・・・

投稿日:2006年06月15日 (木) 17時56分

[866への返信]/こんにちは〜 /投稿者:マカロン [3969]
>夏草 さん

「外向きの一張羅の仮面」・・・・その通りですね。。
なにせ、友だちや親戚の前では、いい彼氏ぶるんです。
いつも鬼の顔なのに。<優しい、気の利く、こんなに俺はいい彼氏>みたいな。演技くさいな、と思えてくるようなそんな顔。
こわいです。

>えりさ さん

「モラ夫を見て「品が悪い」と言った人が数人ありました。」
 ↑うわ〜わかります!そうなんです。私自身、出会った頃、ちょっとしたモラの言動に、「品が無いな」と思うことがありました。
例えば、ゴミの置き捨てとか。で、それを注意したら嫌々ゴミを持つので、「ああ、伝わったんだな」と思いきや、
「おい、お前これどっかで捨てて来い。コンビ二でもどこでもあるだろ。」
ん〜〜。絶対自分は彼女の言うことをきかない。意地ですかね、モラの。

>ゆん さん

モラの不機嫌な時・物を言わんとしている時って、だいたいわかりますよね!ひんやりした空気・・・
不愉快を撒き散らす、天才ですね。
モラは、自分が腹を立てたりしている時は、私にも「そうね、ムカツクね!。」って言って欲しかったみたい。
共感もできないのに、「うん、そうだね。」と言うのが口癖になっていた私自身に、今は情けなさを感じます。

投稿日:2006年06月16日 (金) 11時00分


[865]/みんなが震えた「調停調書作成」 /投稿者:ゆん [3937] [返信 ]
時系列に書き込めないのが、自分でも気持ち悪いんですが、思い出したままに・・・

離婚調停 最終回の日。
裁判官と書記官とあともう一人二人、それから私と私の弁護士Aさんの代理のBさん。(この日Aさんは別件で中座)、蛇雄と蛇雄の弁護士が狭い調停室に同席。
調停調書が裁判官によって読まれる。

面接を執拗に迫っていた蛇雄は、話し合って決まった内容(学校などの行事で父兄が参加するものについては母方から父方へ連絡すること・など)が、調書には載せられないとわかるや、
「どうして載せないんですか?」と、あざけるように冷静に言った。
裁判官が「まぁ、こういうことは子の福祉に則って・・・」といいかけたとき、「大事なことじゃ、ないんですか」と語尾を下げ馬鹿にしたように薄笑いしながら言い、しまいには

「ふふっ・・・まぁ、(行事などは)調べればわかりますから」

背筋が ぞぞーーーーーーーーーっ とした。
蛇雄の放った 冷気 が、調停室の中をひんやりとさせた。
で、裁判官は気を取り直し「まぁ、では、父方が参加可能と母方が思われた場合は連絡をするということで、そういうことで、記載しますか」と困ったように言った。
なんとか、調停が終了した・・・

そして、その後。
なかなか調停調書が出来上がらなかった。
なぜか・・・?
私の弁護士によると「書記官がね〜、”弁護士の名前をきちんと2名分載せないとまずいですかね(汗)”って。Bさんの名前だけだと、あの細かい旦那さんのことだから、後日”調書にあるBさんは調停の場には居なかった”と言われそうだし、逆に私の名前だけだと”調書作成時Aさんは居なかった”と・・・って、すごいビビってて。あっちの弁護士にもなにか確認してるみたいで、もうちょっとかかりそうよ〜」とのこと。

こんな離婚だったから、いまの審判(親権変更&面接禁止)でも、調査官や裁判官が蛇雄のヘンさをわかってくれていて、その辺では気苦労なくやれてます。

次回の書き込みは、どれにしようかな・・・
吐き出してすっきり!爆走中です!!!

投稿日:2006年06月14日 (水) 18時10分

[865への返信]/蛇雄 /投稿者:日本海 [3938]
すごいー!

蛇男もすごいけど。(笑)

投稿日:2006年06月14日 (水) 18時24分

[865への返信]/・・怖い・・ /投稿者:えりさ [3943]
 蛇雄のその物の言い方、まるで犯罪者のよう。
よく犯罪者の調停での様子がどうとか新聞に書いてあるのと、なんだか似ているような。

投稿日:2006年06月14日 (水) 21時46分

[865への返信]/そのとおり・・・ /投稿者:ゆん [3963]
>まるで犯罪者のよう。
ほんとに、そのとおりです。
友人に、蛇雄の言動をいろいろ書いた書面(弁護士にも送ったもの)を見せたら
「蛇雄は一歩間違えば、ヘンタイな殺人犯になるタイプに思える」という感想をくれました・・・。(ヘンタイと思われた理由については、また後日、告白させていただきます)

蛇雄に近寄ると、「サイコホラー映画」に引きずり込まれるような感覚を覚えます。冷徹。人間じゃない感じ。化け物。

婚姻中、蛇雄自身が言ってました。
「僕の生まれた年(1960年代前半生まれ)の人間って、重大事件の犯罪者が多いんだよな・・・宮崎勤とか。僕たちが子供のころのテレビ番組とか、なにかがきっと、影響してるんじゃないかと思う」と、言ってました。自分の中の”何か”に、気づいているような発言でした。

もちろんそのときも、ぞーーーーーっとしました。
そして、「この人も、そういう、素質があるのかも」と思ったのです。怒らせたら怖いということも、新婚半年でしっかりインプットされてましたし。

最近こちらで吐き出させてもらったり、友人に話して”怖いだろうけど、怖いと思わずバカと思って!”と言われて、ホントだ〜って大笑いできるくらいになったし、もうだいぶ吹っ切れた、今度会ったら睨み付ける位できそう、なんて思っていたけれど・・・

近々、家裁で会う予定があるんですが・・・
やっぱり、怖い・・・


投稿日:2006年06月15日 (木) 17時46分


[864]/病はモラから /投稿者:えりさ [3933] [返信 ]
 マカロンさん、病気のことをモラにそんなふうにあしらわれていたなんて。なんで、モラは人が苦しむことがそんなに楽しいんだろう。ほんと、人の命とかココロに対して平気で残酷でいられる異常な人間なんですね。

<モラに罵倒されて、傷つく言葉を言われるたびに、胸がぎゅ〜〜〜〜〜っと痛み、・・・
=わかります!私もそんな時、手脚がフラフラになって、体の血の気が引くように体が震えてきました。
 健康雑誌で前に読みましたが、人は「断腸の思い」「はらわたが煮えくり返る思い」ばかりをしていると、臓器が悪くなると書いてありました。
まさにそうでした。私はその字のとうり、はらわたが煮えくり返りすぎ、腸壁が切れました。

離婚したら途端に治りましたよ。モラと一緒にいて悪いモラ菌が発生していたので、その病原体のないところに行ったからです。
同じ空気吸ってるだけでもこっちの肺が汚くなりそうに思うほどに末期の頃は生理的嫌悪感に満ちてましたからね。

投稿日:2006年06月14日 (水) 00時11分

[864への返信]/知り合いの /投稿者:日本海 [3940]
モラ持ちの奥さんで、モラ夫に腕をつかまれるだけでも、子宮が縮みあがるのが自分でもわかり、それで子宮筋腫になったと信じてる人がいます。
彼女は、セックス拒否の気持ちから自分で子宮を壊したんだと言ってる。
全ての女性らしさを自分で拒絶したかったんだって。


投稿日:2006年06月14日 (水) 18時35分

[864への返信]/わかります!セックス拒否 /投稿者:えりさ [3941]
私にも同じ思いありました!
<セックス拒否の気持ちから自分で子宮を壊した
って。・・私もモラ夫との行為が嫌で、自分が女という性であることに嫌悪感を抱き、、セックス嫌悪をすごく感じたら翌日不正出血した、なんてことが数回ありました。
婦人科で検査したら、‘女性ホルモンの値がとても低い’状態と判明。
・・モラ夫は血は怖いから、血が出ている間はしたがらないため、いっそのこと毎日血が出ないかなぁ、と思った。
 生理が狂って、みるみるうちに胸がペッタンコになっていく自分が、女らしさが少しでも減った、と歪んだ嬉しさがその時はあった。
(しかし、ホルモンのアンバランスは離婚後もすぐ直らず、その後は逆に太り続けて大変だった。今はまあ、治まったけど)

日本海さんのそのお知り合いの方は、子宮筋腫にまでなられてしまったなんて、、本当に、ほんとうに、そのモラ夫に生理的嫌悪感を心身から感じておられたんですね。

投稿日:2006年06月14日 (水) 21時40分

[864への返信]/こちらにもコメントありがとうございます /投稿者:マカロン [3947]
>えりさ さん

そうですよね、異常です。そうだ、モラって異常なんですね。
ことあるごとに、どうでもよい些細なことに執拗にキレまくるモラの姿を、
「ちょっとおかしいんちゃうかな・・・。」と思って観ていた私。
あんまり小さなことを気にしない私の性格が、モラの格好の餌食になる時期を更に延ばしていました。

えりささん、私は、今、まさに「生理的嫌悪感」に満ちています!
離れて、もうモラは近くにいないのに、顔を思い出すだけで、
おえ〜〜〜っです。思い出して、はらわたが煮えくり返ることもあります。そんな時は、ここに書き込ませてもらって、落ち着きを取り戻しています。

投稿日:2006年06月14日 (水) 23時01分

[864への返信]/おおおお /投稿者:マカロン [3948]
>日本海 さん

興味深いお話ですね。私の場合、「全ての女性らしさをモラに否定され続けて、ついに、自分の中の女が息を止めてしまった。」と本気で思っています!

>えりさ さん

やっぱり・・・女性ホルモンに異常が出ますよね。。
私もそうでした。あ、このことでまた思い出しました。
私は治療を始めて、胸の張りが増しました。
奴、いつしか何かの拍子に、本音を吐きました。

ー「けど、お前、治療してよかったじゃん。胸もおっきくなったし。
 俺、あんま前のおまえの胸、気に入ってなかったからな。」

・・・・この発言、モラからの暴力の次に大きな、<別れる決心ができるための一撃>でした。
「気に入ってなかった」・・・・って。。。完全にモノ扱いじゃないですか!しかも、病気が原因だってのに、よくそんなこと恋人に対して言えますよね。
微妙な言葉尻の違和感ですが、この言葉で、やはり、彼は異常なんだ、とヒシヒシと感じましたね。

投稿日:2006年06月14日 (水) 23時14分

[864への返信]/嫌悪感 /投稿者:えりさ [3949]
マカロンさん、私も小さなことは気にしない性格なので、やたらと細かいモラ夫には、まんまと餌食にされてましたよ。

「生理的嫌悪感」、、モラがもう近くにいないのに思い出すだけでも、オエーって、これって、蛇や芋虫とか気持ち悪い生き物に対する嫌悪感にも近くありません?
私は時間が経って、だいぶ収まりましたが、今では似た人間をどこかで見かけると、「あ、敵だ!」って即座に思っちゃうんです。(笑)
その見知らぬ人が本当はいい人なら非常に気の毒ですけどね。

投稿日:2006年06月14日 (水) 23時20分

[864への返信]/えりさ さんへ /投稿者:マカロン [3954]
嫌悪感、まさに、そうですね、もう、思い出すたびに、
「きもちわり〜〜。オエッ。」ってなります。
そのキモチ悪さは、「なんであんな奴を受け入れ続けてたんだ!全く人間として尊重されてないし、あんたは、うまいように使われていただけだ!!。」というモラを受け入れていた自分自身への怒りと、
人間として明らかに欠けているモラのその傲慢なふてぶてしい言動に対する嫌悪と、
その両方が入り混じった感情です。
脳裏にモラの顔が浮かんでしまうと、
「もう、見たくもない、触れられたくもない、もう、関わんないで!!!」とかき消しています。

モラハラのことをいろいろ知ってから、モラに似た特徴を持つ人間を見ると、「つけ入られないようにしなきゃ。」って、保身に回ってしまいます。

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時46分

[864への返信]/ /投稿者:あんこ [3958]
防衛反応なんですかね〜
「女じゃなくなればモラが近づかない」という…

私はちまおが嫌で嫌でもう限界だと思ったころ、婦人科系じゃなくて免疫がめちゃくちゃになり、
全身ただれてリンパ液と血が流れ、ウイルス感染を起こしてさらに悪化し、医者が息を飲むほどでした。
あんまりリンパ液が流れるので、一番ひどい時期は成人用おむつで手足を覆っていたほどです。

当然全身状態も最悪で、普通は体が弱ると心拍が上がるのですが、それを通り越して
生命を維持するギリギリの値まで心拍が下がり、そこまでいくと強心剤を打ったら突然死する危険があるので
医者も何もできず、それでもちまおはろくな収入がなかったのでまさに這うようにして仕事に行っていました。

そうなるとちまおがどうというより病気がつらく、ひどい時期は毎日、
「もう耐えられない、今日死のう」
「いや、死んじゃだめだ」
の繰り返しでした。

本当につらかったですが、今思えば、ちまおに触れられないように、ちまおが嫌になって離れるようにという
体の抵抗だったような気がします。

医者も何かものすごいストレスがあるんじゃないかと言っていましたが、
ちまおをだましてでもたたき出そうと決心した頃からだんだん症状が軽くなり、
ちまおをたたき出したら次の日から笑えるほどめりめり治り、1週間後には
症状は残っているものの心臓は平気になり、死ぬなんて一瞬も考えなくなりました。
ほぼ完治するまでにはそこから1年かかりましたが、ほんとウソみたいに治りました。
全身地図のように残っていた濃い瘢痕も、もう言わないとわからないくらいです。

モラが絶滅したら、医療費が半減するんじゃないのw
私は西洋薬がほとんど使えなくて高価な漢方薬(月4万)を飲み、手当てに使うおむつやガーゼや包帯が
月に2万以上かかりましたよ。

投稿日:2006年06月15日 (木) 01時05分

[864への返信]/ふーむ /投稿者:しし座 [3961]
私の更年期が人より早かったのも、それだったのかなあ。

円形脱毛症以外、いらいらやのぼせなどのよく言われる症状がなくて、仕事で気がまぎれているのかと思っていました。
でも、自分の体のことは自分で決めたい、SEXも嫌なときは嫌と言いたかった。「妻を強姦しなきゃできないのかよ」とモラ夫は言ったけど。
体が嫌がっていたのかもしれない。

投稿日:2006年06月15日 (木) 12時54分

[864への返信]/ /投稿者:えりさ [3966]
 モラと一緒にいるせいで、みんなさまざまに病んでしまうんですね。
あんこさん、免疫にまで症状が出たなんて・・これも、体が叫んでいたかのようですね。

心で乗り切ろうとしても、やはり事がひどすぎるからそうして身体に歪みがあらわれるのでしょうね。

<モラが絶滅したら、医療費が半減
・・・世の中、もしかするとかなりそうかも。


 

投稿日:2006年06月15日 (木) 23時51分


[862]/私の病気が発覚した時のモラのあの優越の表情・・・オエッ /投稿者:マカロン [3929] [返信 ]
私は、モラと別れる1年ほど前から生理不順に悩まされ、
病院に行って、ある腫瘍が見つかりました(良性でした)。
↑(今思えば、ストレスから病気になったとしか考えられません。
みなさんもお気をつけて。)

検査を受けて、
医師から「腫瘍がある。手術が必要かも知れません。」と言われて、私は恐ろしくて、心細くて、その帰り道モラに電話して、
「あのね、私、腫瘍があるって。手術が必要みたい。まだ、悪性か良性かわかんない。」と電話しました。
すると、「まあ、おまえ、落ち着けよ。俺んち寄ってけ。話聞くから。」と言ってくれたので、彼の家に行きました。

そして、私が医師から説明された内容を話すと、
「ほ〜、けど、それって、命に別状はないんだろ?!死なんって(笑)。けど、お前すげ〜な、珍しいな。」と、ケロッとした顔をで言いました。続けて、
「それくらいでわーわー言うなよ。あ、調べたんだけどさ、その病気の手術って、○○を切って穴あけて、〜して〜するんだってさ。で、たまにその失敗例として〜〜〜。」と、私が彼の家に着くまでの間にネットでいろいろ調べて、手術の失敗例なんかまで話し出しました。
その時のモラの表情ときたら、なんか、ぜんぜん心配してる顔じゃなくて(得意げに嘘を言っている時の嬉しそうな顔に見えた)、泣いている私を見て、おもしろがっているようにしか見えませんでした。なんていうか、とても場違い・不自然な表情・・・だったのです。
しかも、あまりにしつこく手術失敗の話をするので、
「もう、あんまりそういうことは言わないで。」と言ったら、
「は????おまえの為に調べちゃったのに!!なんなお前!人の部屋にいきなり転がり込んできて!時間さいて聞いちゃってるのに!!不幸ぶったツラしやがって!!こっちまで不愉快になる!!悪運が移る!!!!もっと明るい話持ってこいよ!!。お前は、ろくな話持ってこない!!たまに俺にもおいしい目をさせろよ!なあ。お前、いつも、俺の為になんかやってくれたことあるか??」
と切れだし、またいつもの恩着せがましい説教大会になりました。

(・・・はあ??来い、話聞いてやるっていったのはそっちなのに・・・・・。しかも、自分だったら、虫歯一個でぎゃあぎゃあ騒いでるってのに・・・・・)

あまりに呆れて、流す涙もどこかに消え、淡々とただ、そのモラが切れている苦虫顔をぼんやりと見つめていました。。。
延々と罵るモラ。。。
そして、そのうち、いつものように、すり寄って来て、ベタベタしにきました。こんな時に、無神経極まりない。。。。
「私って、いったい、何なんだろう。。。」と、なんだか心がからっぽで、それはそれは、哀しかったです。
それ以来、避妊もたまにしないことがありました。
問いただすと、「だって、そう簡単にお前の身体は、子どもができるわけじゃないだろ?!」だって。
これには私も切れて、「人を何だと思ってるの?!!」と反論すると、「え?俺そんなこと言った?今、眠りかけてて、覚えてない。」と答えました。

・・・・最低じゃんこのヒト・・・

あれから、治療しながら今に至りますが、ほ〜〜んとに、
奴と離れてから、身体の調子がいいんです。
モラに罵倒されて、傷つく言葉を言われるたびに、
胸がぎゅ〜〜〜〜〜っと痛み、頭の奥から目の前に、
真っ暗な何かが覆いかぶさるような感覚を受けていました。
それが、病気を作った因子に思えて仕方ありません。。

しかし、忘れもしません、あの表情・・・
人が辛いのを、むしろ、嬉しそうな(口元が歪んでいる)顔で、得意げに見ている。
私の母の病気が発覚して、そのことを告げた時も、
うちの祖父が亡くなったときも、
うちの愛犬が死んだ時も、
同じように、ちょっと嬉しさを、笑いそうになるのをこらえる顔をしていました。。。

気持ちわるいな、モラ。もう、ほんっと一生関わりたくないです。

投稿日:2006年06月13日 (火) 22時29分

[862への返信]/母がガンになった時… /投稿者:かのこ [3935]
私の母がガンだと知らされた時、当時彼氏だったモラはスロットに行っていました。
そこへ会いにいき、こんなうるさい状況では話したくなかったため、スロットが終わるのを待ちました。
お店を出たところで「あのね、今日の検査で母がガンだってわかたの…。」というと、モラは「ヘー、だから何?」と言いました。
思わず「ガンなんだよ?死んじゃうかもしれないのに!」と言ったところ、「こんな時に言う方が悪い!」と逆切れし、どこへ行ってしまいました。

母は今もまだ元気にしていますが、当時抗がん剤治療で生活で半年以上入院していた時、モラは毎週お見舞いにいく私に「かのこがかわいそう。かのこ頑張れ。」といつも言っていました。
でもかわいそうなのは私じゃない。
頑張ってるのも私じゃない。
モラは結局、一度も母の見舞いにはきませんでした。

モラの感情は薄っぺらです。

投稿日:2006年06月14日 (水) 13時01分

[862への返信]/ /投稿者:よーにゃん [3936]
私が5年前に胆石の手術をする事になって、夫に「胆石と胆のうガン」の話をしました。
「胆石を持っている人は胆のうガンになるとは限らないけれど、胆のうガンの人はほぼ100%胆石を持っているってお医者さんから言われたから」って。

そして別の日「入院手術の費用をお願いします。」と言うと夫は「お前の言い方(頼み方?)が悪い」とお金を出してくれませんで
した。

後日、何かの時にそのことを言うと夫は「あの時お前はガンやと言ったやないか!」と怒鳴りました。
私は「は?????」

「私はガンだ」と言った覚えはない。
もし仮に言ったとしたら、よけいにおかしい。
妻がガンの手術をするのに「お前の言い方が悪い」とお金を出さない方が異常だと言う事が夫には理解出来ないらしい。

こんな人間の味方をする夫の友達3人の存在が辛い。

マカロンさんへのレスのつもりが私の愚痴になってしまいました。
ごめんなさい。

投稿日:2006年06月14日 (水) 17時26分

[862への返信]/ /投稿者:凛ダ [3942]
「モラに罵倒されて、傷つく言葉を言われるたびに、
胸がぎゅ〜〜〜〜〜っと痛み、頭の奥から目の前に、
真っ暗な何かが覆いかぶさるような感覚を受けていました。」

まさに私も同じ感覚です。
「神様が本当にいるのであれば、この男に天罰を下してください・・。こんな男がのうのうと生きているなんて、しかも神様を崇拝しているからといってあなたはこの男を守るのですか?」なんて恐ろしい事を祈ったりもしました。

私の体への異変といえば、原因不明の湿疹が左の太腿後ろ一面に出るようになりました・・・とてもかゆくてどんどん広がっていくのですが、今のところステロイド系の軟膏を塗っています。
治まったり出てきたりの繰り返しですが、今までこんな事は一度もなかったので、考えられる事といったら、モラ彼といることで精神不安定に陥っていることしか思い当たりません。

マカロンさん、体調が良くなって本当に良かったです。
私もモラ彼と別れれば、この湿疹すっきり治るのかな・・・


投稿日:2006年06月14日 (水) 21時43分

[862への返信]/コメントありがとうございます 1 /投稿者:マカロン [3944]
>かのこ さん

そうです、うすっぺらいですよね〜。
実は、うちの母の病名も、ガンなのですが、それがわかった時も、モラに泣いて打ち明けたら、
「ふ〜ん、よしよし、もう泣くなって。泣きたいのはおかんだろ。
お前が泣いたって、仕方ない。」と、最初は励ましてくれていました。しかし、母の看病で、病院に付き添いをする私に、そのうち、
「俺とおかんとどっちが大事なんだ!!!彼氏が普通、一番なんとちゃうんか!!!!」と愚痴るようになり、自分にもっともっと尽くすようにと、要求を突きつけだしました。

そして、その母も無事退院でき、2年もたった頃に、奴は浮気をして、その時の言い訳に、
「お前は、いつも俺が1番じゃなかった。おまえは、いつだっておかんとか家族をとったじゃん。」と言うのでした。。。
(病院で母の付き添いをし、家に帰れば父や兄弟のご飯の支度や洗濯をしながらも、私は、モラと会う為の時間を作って、自分なりに努力したのに、、、、)。
なにせ、モラはいつも私が家族にする当たり前の親切を、
馬鹿にしていました。

家族のあったかみとか、そんなのを知らないのでしょうね。
モラのモラ母に対する、薄っぺらい接し方も、私にはいつも不可解でした。

投稿日:2006年06月14日 (水) 22時41分

[862への返信]/コメントありがとうございます 2 /投稿者:マカロン [3945]
>よーにゃん さん

ほんと、しかしなんであんなモラやろ〜に友がいるのかわかりません。
うちのモラも、親しい友人は5人ほどいます。
ただ、うちのモラは友だちにすらいい顔をしているので、
なんとか友人関係を保てているのかも知れません。

人の痛みをわからない(わかろうともしない)のがモラですね。。

投稿日:2006年06月14日 (水) 22時46分

[862への返信]/コメントありがとうございます 3 /投稿者:マカロン [3946]
>凛ダ さん

湿疹、心配ですね。凛ダさん大丈夫ですか。
ほんとやですよね、モラのいつもいつも不愉快な空気。
そりゃ、病気にもなります。
ハムスターって、ストレスで死にます。
だから、人間も、ストレスで病気になっても、モラハラで病気になっても、ちっともおかしくないですよね。
危うく身体もボロボロになるところでした。

投稿日:2006年06月14日 (水) 22時51分

[862への返信]/凛ダさん /投稿者:日本海 [3956]
ここに過去、モラ夫と離婚して湿疹が治った人、いました。

私はでっかいポリープも消えました。

モラって、自分の体調不良は大騒ぎして「心配しろ」「お前は冷たい」
自分以外の人が手術だろうが死のうが「心配しても泣いても無駄だ」
と言う。

投稿日:2006年06月15日 (木) 00時53分

[862への返信]/ /投稿者:あんこ [3960]
上にも書きましたが、私は重症の湿疹がきれいに治りましたよ〜
完全にストレスだけが原因でした。
モラといて健康体を保てるほうが稀だと思います…

投稿日:2006年06月15日 (木) 02時15分


[861]/新でも /投稿者:えりさ [3921] [返信 ]
 C

投稿日:2006年06月12日 (月) 20時32分

[861への返信]/↑すみませんっ! /投稿者:えりさ [3922]
よそみしてたら、よけいなとこ押してました。

投稿日:2006年06月12日 (月) 20時45分


[860]/どれが本当? /投稿者:マーチ [3909] [返信 ]
うちモラは、わたしと結婚する前に、臨死体験をした、のだそうです。

普通、臨死体験をすると、生まれ変わったようにすばらしい人間になる、と言われているのですが。

@その通説が間違っているのか?
Aうちモラが、ごくまれな例外的ケースなのか?
B本人が嘘をついていて、臨死体験などしていないのか?
Cモラは死んでも治らない、ということなのか?

わからなくなってしまいました。
Cなのかもしれないな、という気がします。

投稿日:2006年06月12日 (月) 09時53分

[860への返信]/まさに /投稿者:しし座 [3910]
ゾンビだったのですね。
天国に入る前に追い返されちゃったの?
きれいな花畑って、モラにも見えたの?これ、純粋な好奇心です。

投稿日:2006年06月12日 (月) 10時30分

[860への返信]/好奇心を満足させてあげる /投稿者:マーチ [3911]
見えたんですって。

そして、亡くなった母親が、「まだ来ちゃいけない」と言ったのだそうです。

母親も、モラ息子に来られたら、たまったものじゃなかったのかもね。天国は、モラの行くところじゃありませんものね。

地獄の閻魔さまが出てきて、さらっていってくれればよかったw。

投稿日:2006年06月12日 (月) 10時44分

[860への返信]/ぷぷぷ! /投稿者:あかね [3914]
ごめんなさい。
笑ってしまいました。
ゾンビ説&花畑。
マーチさんとしし座さん、息のあった漫才コンビみたい。
あ、ほめ言葉ですよ!

もうヒト笑いしたら帰ってきます。

投稿日:2006年06月12日 (月) 13時53分

[860への返信]/@だと思う /投稿者:日本海 [3915]
お笑い好きな私がまともな答えをするけど、祖母と父が、年取ってからだけど、三途の川と花畑を見て帰ってきたことがあるんです。

前後、全く変わりませんでしたけど。
だからCでも正解?

投稿日:2006年06月12日 (月) 14時05分

[860への返信]/死んでもなおらないよ〜 /投稿者:えりさ [3923]
Cですね。

(すいません、上の見苦しい失敗を消しようがわからず、正しく返信させていただきます。)

まだ天罰が当たっていなかったから、あの世へいけなかったんだろうか? なんて言い過ぎかな?

私、元モラ夫に関しては、簡単に死んでいただくわけにはいかないと思っておりますので、、即死、とか安楽死なんかとんでもない、罰が当たって、くる〜しんで死なにゃぁならんのだぁ〜!

投稿日:2006年06月12日 (月) 21時00分

[860への返信]/ふた笑いぐらいして戻ってきました /投稿者:あかね [3926]
全部当たりのような気もしますが、
Cが大当たり〜!

マーチさん!
>Cなのかもしれないな、じゃないこと
マーチさんがいちばん分かってるくせに〜。

投稿日:2006年06月12日 (月) 22時47分

[860への返信]/見抜かれたか(笑)! /投稿者:マーチ [3927]
うん、わかってます!

「かもしれない」どころじゃないですよね。

投稿日:2006年06月12日 (月) 22時57分

[860への返信]/生まれ変わって /投稿者:しし座 [3928]
すばらしい人間になるなら、相当数のモラが頭殴られてますよ。
だから、Cにしておかないと、まずい。

投稿日:2006年06月12日 (月) 23時29分


[859]/外面大作戦 /投稿者:とんぼ1 [3906] [返信 ]
ひとつ思い出してしまいました。

これはモラ彼と別れる1ヶ月前くらいのことです。
私の勤務先で、夜とあるイベントがあって、
私は観客としてそれを観に行く機会がありました。
人を誘ってもよかったので、モラ彼をつれていきました。
当然、会社の上司なども会場にいたので、
私は普通に、彼ですって感じで紹介してたんですが、
その時のモラ彼の猫かぶりのすごかったこと、すごかったこと。
ちょっと話込んで、上司が「じゃあ、僕はそろそろ帰るね」なんていうタイミングになったら、起立ー!敬礼ー!ってな具合で
「どうも!お疲れ様でしたっ!!」なんて深々とおじぎをしてました。
そう言えば、その日は彼曰く10数万したかというアルマーニかなんかのコートをわざわざ羽織ってきてた(→馬鹿ですね)。

翌日会社に行くと上司が、
「彼氏さん真面目で純朴そうな人で、これは元気なとんぼさん相手で大変やろなーって感じやな(笑)」って冗談ぽく言われましたが、
それを彼に告げたら「作戦成功やな」って言ってました。
「昨日はちょっとおぼこすぎるぐらいおぼこい感じでいってみたからな」って。
確かに、その場でもひしひしと伝わってきてたんだけど。

人に会うたびに作戦を遂行してるんでしょうか。
よっぽど素の自分に自信がないんでしょうね。
と、いうか無意識にあーいうモードにスイッチが切り替わる感じだった。おえっ。

投稿日:2006年06月12日 (月) 01時19分

[859への返信]/なんだかねぇ /投稿者:シスター [3907]
小此木圭吾?(お名前の字、自信ありませんが)の、「困った人たちの精神分析」によると、彼等の脳の中では、時間軸に連続性がないらしいんです。
困った人たち というのは、昔の表現ですが、モラそのものですよね。
だから、簡単に因果関係もひっくり返せるし、主観的世界の見え方は、常人の想像を超えたものらしいですね。

理解し合おう なんて、やめなさいと、専門家は口をそろえて言いますね。
とにかく、逃げてくださいって。
町沢先生も 書いていらっしゃいます。
「困った人たちとの付き合い方」 付き合わずに済むなら、付き合うな。 職場でどうしても付き合わなくてはならないなら、距離を取れ、って。

人に会うとき、今日はこういうペルソナで、って決めて行くのは、演技性が強いのかも ですね。

投稿日:2006年06月12日 (月) 01時36分

[859への返信]/モラは二重人格 /投稿者:セツコ [3919]
ほんとうに、まあ、絵に描いたようなええかっこしいですね。
(ものすごく、イメージできます。オエーですよね!)

コートも動作も自然に好きでそうなるじゃなくて、「そういうことをする自分が好き」なんですよね。

「本当の自分」に自信が無いから、有名ブランドっていうだけで買ったり、とにかく演技をして相手の反応をみてさらに自己陶酔感にひたりたいんでしょうね。

そのつけは、彼女や奥さんにいくんだよなー。

いまならわかるけれど、モラってめちゃめちゃ不自然というか演出好きすぎ!。
出逢ったばかりとか、別れが近づくとバラの花束をやたらに贈りたがるのも、8割がたは「そんなオレ」に酔っているからだろうな。オエー

投稿日:2006年06月12日 (月) 19時33分

[859への返信]/バラの花束 /投稿者:えりさ [3920]
 バラの花束=わたし、プロポーズにモラ夫にもらったんですよ〜、、あぁっ、今思えば気持ち悪すぎ〜っ!
 歴代の彼女みんなにあげてたらしいです。
当時はまだモラハラまでされてはなかったけど、そんなもの出してこられて、引いてしまいましたよ。その場はとりつくろって、「ありがとう〜」って、めいっぱいお礼言ったけど、心の中では、「ここまでするか?」となんだかブキミだった。
家に持って帰ったらうちの母は大変怪訝そうな表情でした。

こんなオレに、まさに自分に酔ってるだけなんだぁ。
 


投稿日:2006年06月12日 (月) 20時29分

[859への返信]/おおっ!! /投稿者:とんぼ1 [3925]
小此木センセー!!
実はその本、出たばっかりの時に単純にこういう分野に興味があったので、赤い方も青い方も買ったんです。
この本がおもしろかったといったら、当時は同僚に「頭固いんじゃない?」って言われましたよ(笑)。その後いつかの機に古本屋に売ったのですが、つい最近モラ彼と別れた直後に近くの図書館で見つけて再び読みました。

いやー味わいが違った(笑)。

特に私は「スプリット(分裂)のメカニズム」のところが読んでて、ほんとにぞぞぉーーーっとしましたね。
そうか、まともに相手なんてしてちゃヤバかったんだ。彼って精神回路が壊れてた人なんだ、って。

にしても、「作戦成功やな」って(笑)。

うちモラはほんとに、自分に酔いしれたましたよ。せめて実力で得たものがそこにあればいいけど、ほんとにただの裸の王様でしたからね。
「そういうことをする自分が好き」かー・・・

「趣味は読書と言う俺様が好き。」
「ブランドものを着ている俺様が好き。」
「外車を乗り回している俺様が好き。」
「彼女をあっちこっちに連れていってやっている俺様が好き。」
「こんな洗練されちゃってる俺様がだーい好き。」

おえーっ。

投稿日:2006年06月12日 (月) 22時15分

[859への返信]/うわあ /投稿者:マカロン [3930]
>とんぼ1さんの
「趣味は読書と言う俺様が好き。」
「ブランドものを着ている俺様が好き。」
「外車を乗り回している俺様が好き。」
「彼女をあっちこっちに連れていってやっている俺様が好き。」
「こんな洗練されちゃってる俺様がだーい好き。」

↑え?うちのモラのことどうして知ってるの??ってくらい、
一緒です。
ほんと、おもしろいくらい、似ているモラたちの頭。。。

>シスターさんのおっしゃる「小此木圭吾」さんの本も読んでみようっと。
最近、モラ関連の本を読みすぎて読解力の上がった私。

投稿日:2006年06月13日 (火) 22時48分

[859への返信]/バラの花束 その2 /投稿者:日本海 [3932]
私ももらった。婚約中の誕生日に。抱えきれないくらいの大きな真っ赤な薔薇の花束。

これ、あいつが以前(まだ単なるお友達の時)女性のご機嫌を取る方法を聞くから、何気に私が、花束でも贈っておけば?と適当に答えた(面倒だったから)そのまんまなんですけど。

しかも、私、薔薇好きじゃなくて、他の花が好きなんですけど。

しかもその後も、好きでもない女性にまでバンバン贈って、勘違いされたり、気味悪がられたりしてました。

この時も、ちらっと「こいつ、馬鹿?」と思ったもんでした。
そして、本当に馬鹿だと気づいた。

投稿日:2006年06月13日 (火) 23時12分

[859への返信]/バラ後日談 /投稿者:えりさ [3934]
 うわぁ〜、モラってなんでほかにも同じ様にしてバラという手を使うのがいるわけ? やっぱ自分大好き、自分酔いなんですね。

こちらはあのバラの花束もらわされた翌日、「どう?家の人大喜びだったろう。バラは愛の告白だからなぁ、娘にこんなエエ男がおるって思ってもらわななあ!」・・・まさかドン引きで気味悪がってたなんてとても言うわけにはいきませんでした。

それからは、私やモラの友達に会うたびに、両手いっぱいのバラの花束をあげた、ってすぐ自慢げにいうのでした。
まあ周りはお世辞で「いいなあ」とか「私も欲しいな」とかいうでしょう。
それを間に受けて、「お前の友達の中でも俺ほどここまでしてやる男はいないんだぞ!」と一人で調子もんになってました。

バカだ、こいつ。
 

投稿日:2006年06月14日 (水) 00時39分


[858]/モラの逆切れシステム /投稿者:とんぼ1 [3899] [返信 ]
私が職場の上司にご馳走してもらったり、
友人のツテで副収入の道を紹介してもったり、
引越しする時不動産屋さんに安い優良物件を紹介してもらえたりすると、モラは全てその裏に悪意があると言って
「お前は商売女かっ!」
「その友人はお前を利用しようとしてる、やらしい子やな」
「探し始めたその日にすぐ決めるアホがどこにおるんやっ!
その場所やったら仕事帰りに寄る俺が少し遠回りやろがっ!!」
と、次々に罵った。

モラ彼は出会った当初私のことを
「お前のその天衣無縫で優しいところに人がつけこむのを見てると腹が立つ」と、やたらと言ったのだけれど、別れる8ヶ月前くらいに一度私が大爆発したことがあったのでその時に
「『お前の優しいところに人がつけこむ』ってよくあなたは言ったけれど、私は1番あなたにつけこまれたと思ってます!」と言ってやったら
「ほんとにそう思ってんのかっ!?」と驚愕していたので、いつもならこの返しに「いや、その、そこまでは言い過ぎかもしれんけど、でもやっぱりおかしいやん」とひるんでしまいそうになるところ、もう堪忍袋の尾が切れていたので、「ああ、思ってまっさ。」と返したら、ほんとに愕然とわなわなしてました(笑)。

あれは気持ちよかった。

でもこの時の返し方も微妙で、もし私が彼の返しにひるんで、いつものように「いや・・・まあ今のはちょっと言いすぎかもしれんけど、でもなんかいっつもいっつもおかしいやん・・・」なんて少しでも弱気を見せながら主張していたら多分モラ彼は、「いや、今お前は『俺に1番つけこまれてる』って言うたな、自分で言うたで。俺がこんなに今までいろいろお前にしてきてやってんのに、その気持ちを踏みにじる言葉や、お前はほんとに大事なもんが欠けてるわ」と一気に形勢逆転に持ち込んで、話を「お前は悪者」に転じてたでしょうね。

彼と話していると何につけてもそういうところがあった。
私も最初はそのシステムに気付かなくって、最初の私の言い分をいつの間にかすり返られて、最後はいっつも私の「不完全人間性論」を聞かされて、最後はなぜか泣いて謝っていた。

今もそういうシステムに組み込まれている女性が、たくさんいるのだろうなと、思う。この時の私はもう完全に切れていたので、初めて言い切ることができたけれど、もちろんそんな対応がいつでも最善とも言えないだろう。
でもとりあえず、まず、これがシステムなんだと気付いてくれればいいなあ。

投稿日:2006年06月11日 (日) 13時37分

[858への返信]/事実 /投稿者:日本海 [3900]
モラに限らずだと思うけど、本当のこと(悪口)を言われるのが一番へこみますね。(笑)

そして私は夫を散々にけなし、効果無しだと悟って反応しないことを覚えたー。

とんぼさん、モラから解放されたら心配しなくても若返るって。
表情が明るくなったとか、感じが違ってきたとか言われない?
人の外見って、しわやしみじゃないとこもあるからね。

投稿日:2006年06月11日 (日) 16時42分

[858への返信]/ /投稿者:シスター [3902]
私たちは、自分がモラハラをしているのではないかと悩んだり、
そんな自分を悲しんだり、自己嫌悪におちいったりして、
うつになる事があるけれど

彼等は最後まで、言い通す。「こっちこそ被害者だ。」と

だから、実は私、加害者、被害者という構図は、あまり好きになれないんです。

投稿日:2006年06月11日 (日) 21時29分

[858への返信]/私、たぶん /投稿者:夏草 [3903]
はたからみたら「加害者」っぽいです・・

夫からみたら「加害者」そのものだそうです。

投稿日:2006年06月11日 (日) 22時37分

[858への返信]/カウンセラーによると・・・ /投稿者:あかね [3904]
私達は「愛されるより愛したい」「愛のおすそ分けOKよん」「世の中捨てたモンじゃないじゃん」「人を信じてる」
てな、いわゆる「善意の人」なんだそうです。
当たってる、当たってる。
「いい人」というより「人がいい」?

で、モララたちは、その逆!ま逆!
「キレイゴト言ってるが、実はみんな心の中で
人のこと悪意をもって見てるはず。そうに違いない」と思ってるんだそうです。

だから、私達とは別世界の地球外生命体、モラ星人なんだね。
もう!だったら「人」の姿をすんな!って、はなしです。

投稿日:2006年06月11日 (日) 23時16分

[858への返信]/みなさま /投稿者:とんぼ1 [3905]
日本海さん。

何より自分が一番気持ちいいです。
すんごい感触の悪かった便秘に悩まされてたのが、
すっきりした時の爽快感みたいなもんです(笑)。
まだ時々、ココ読んでてちょっとフラバることも無きにしもあらずですが、でも前よりは確実に楽しいです。
何より、「変わる」じゃなくてもともとの自分に「戻る」ってことが
一番嬉しい。
しみ、しわ改善の「きれいキャンペーン」は意欲の一環です(笑)。
今日も数ヶ月ぶりに美容院にいって髪を切ってきました。
こういうことを考える余裕が出てきたようです。

シスターさん、夏草さん。

多分私の元モラ彼も、すっかり被害者気分だと思いますよ。
「とんでもなく人間的に欠けた女にひっかかった」と多分思ってるでしょう。前はそういうことを言われるたびに誤解を解きたいなどと思っていましたが、今はどうでもいいです。
彼と私の世界は交わらないから。お互いに違う言語でしゃべっていて、もう「ほんやくこんにゃく(byドラえもん)」も通用しません。
私も、モラのモラ理論に巻き込まれて、何度も爆発して、そりゃ今まででは口にしたこともないようなことも言いました。私、このままじゃ自分がモラになるんじゃ?とも少々思いました。
だから、そんなこと言わなきゃならないような世界からおりただけ。
夏草さん、私が以前パブで「DV関連の本を読みました」というとこでちょっと触れた本には、ここでは分かりやすく加害者被害者という言葉を使いますが、「被害者の方が、ハタから見たら加害者に強い言葉で反発したりしていて、一見加害者に見えることがあるが、我々はここで早計してはいけない、流れの全体を見なければならない」って書いてましたよ。きちんと研究してる人は、そこまで見てるんだな、って私もその時ちょっと救われましたよ。

あかねさん。

私のモラ彼は私が「あなたはとにかく他人のことを全く信用していない人だ」と言ったら「それはある。俺は人は信用しない。でもお前だけは信用してるやんかっ!!」と言ってました(笑)。今では「お前だけは苛めても許してくれるやんか」と聞こえますが。
なのに、外面よく社会でふるまっている。気持ち悪いですね。

投稿日:2006年06月12日 (月) 01時12分

[858への返信]/ /投稿者:日本海 [3908]
シスターさん、それでも私、その昔「良い意味での被害者アイデンティティーをしっかり持って下さい」とカウンセラーから言われ、混乱が収まった気がします。

あかねさんも、感情がたくさんある人?(私の感じ方)なんか、そんな気がして。

とんぼさん、私も自分が変わったんじゃなく、結婚する前の自分に戻っただけのような気がしてます。

投稿日:2006年06月12日 (月) 02時20分

[858への返信]/逆切れ! /投稿者:あさひ [3912]
こんにちは。

逆切れ!ありましたよ。
変な人は、高校卒業してから働いていて、実家暮らしをしているのに、
家にお金を入れていません。
「え?うちにお金入れてないの?」
「うん。別に何してもらってるって訳じゃないから。洗濯くらいしかしてもらってない。」
「洗濯くらいって、洗濯するには電気代も水道代もかかるんだよ?」
「なんでだよ。親ならそれくらい出して当たり前だろう。」
「えー。それって、社会人として恥ずかしくない?パラサイトじゃん?」
「・・・何が言いたい訳?!ふざけんなよ!!何がパラサイトだ!!」
と言って、暴れ出しました。・・・。

今、思えば、痛いとこ、私がついちゃったんで、逆切れされたんだろうなぁ。
洗濯だけと、たとえ思っていたとしても、
人に何かをしてもらうありがたみを感じない人、変な人はそういう人です。
だから、人に対して、もっともっと、もっとこれもしてくれ、こうしてくれ、
と要求が大きくなるのだなぁ、とここで話されていた事を思い出しました。

投稿日:2006年06月12日 (月) 12時11分

[858への返信]/日本海さんへ /投稿者:あかね [3913]
アタリです。
友達には「どんな場面でも必ず必要とされる人」といわれています。
一緒に喜んだり泣いたり怒ったりする私の感情表現が、その時の気持ちにベストマッチなんだって。
「人がいい」プラス「都合のいい人」???

投稿日:2006年06月12日 (月) 13時49分

[858への返信]/あかねさんへ /投稿者:日本海 [3916]
私も喜怒哀楽がいっぱいあるんだけど(大人だから出さないようにしているけど、ばれる、笑)モラって、自分が「気持ち」がないから、感情豊かな人を選ぶのか?

よく、モラのこと「怖い」とか「泣いて謝った」とかカップル板で言ってるのを聞くけど、私はそれはあんまりわからないんだけどー。
怖いより、ひたすら嫌だった。説教されても謝らなかったし、モラの前では滅多に泣かなかった。泣く時は一人で泣いた。それもあんまり涙は出なかった。

子供の一人は説教されてよく泣いていたから、あれは言い返せなかったからなんだろうか。わけがわからなくて泣くしかなかったんだろうか。別の子供は、今でも怖いと言う。

投稿日:2006年06月12日 (月) 14時25分

[858への返信]/怖い /投稿者:夏草 [3917]
ホントはこれほど「怖い」人間いないんだけど、
私も夫を怖い、とか自分が謝ればいいんだ、とか思ったことはなかった・・。

長い間、夫に対しては、わかってもらえなくて悲しい、辛い、という感情だったけど
ここ数年は「怒り」一色だった。

でもモラ夫には「喜怒哀楽」すべてが通じない。
むしろそういう普通の人間の感情に敵意を持っているようにさえみえた。

自分は快不快だけしか持てないから。

投稿日:2006年06月12日 (月) 17時53分

[858への返信]/とんぼ1さん /投稿者:夏草 [3918]
>「被害者の方が、ハタから見たら加害者に強い言葉で反発したりしていて、一見加害者に見えることがあるが、我々はここで早計してはいけない、流れの全体を見なければならない」

ここにすがりついてしまいます・・・。

投稿日:2006年06月12日 (月) 18時38分

[858への返信]/W杯空気も感じて、コーフン気味。 /投稿者:とんぼ1 [3924]
「怖さ」っていうのは、やっぱりありました。
1つは「化け物を見てる怖さ」です。
車中などの密室で、逆切れが始まって、
彼が「うを〜〜〜〜〜〜っつ!!」と雄叫びを上げながら
前の車をどこまでも追いかける、やめたかと思っても
自分のシートの頭のところや、またハンドルに
自分の頭をゴンゴンってぶつけだす。
「あーかゆい、かゆい〜っ!!」と言って頭をかきむしり
見る見るうちに体のあちこちにミミズばれが浮かんでくる。

いや、怖いっす。まじで。なにものっ(@@)!

ほんとに私が子供で、その子供の気持ちを考えたりすると、
子供って、「あ、お父さんがまた切れ始める」みたいな
空気の変化を読み取るのがやっぱり敏感だと思うんですね。
そうなると、お父さんが「何に対して怒っているか」って内容より、
やっぱり「あ、またお父さんが怒る、また、また・・・」って
すごい萎縮すると思うんです。
言ってる内容より、罵声はやっぱり心臓もどきっとするし、
心臓がどきっと動く瞬間は、ココロもどきっと動く。
ただただ力に圧倒されて泣けてきて、また子供とかだったら特に
今の私たちが「相手にしないでほっとこ」って思えるのとは別で
やっぱり「理解されたい」ってのはあると思うんです。
きっちりとした判断力がまだ育ってないうちはやっぱり酷だと思います。
私も泣いてたうちは結局「どうして?そうじゃない、理解してほしい」ともがいてたうちでした。ココロの中で見切れたら、涙が出なくなりました。

喜怒哀楽、感情表現。TPOはあるとしても、豊な方が楽しいです。私、モラとの付き合いがこなれてきた時でも、あっちがべたべたしてくる時はさておいて、一緒に外食とかしてる時にふと、「なんでこの人、こんなにむすっとしてるんだろ」って思ったことがあります。「ほんとおもしろくない人だなー」って。これは結構感覚的なものですがね。かと思えば、遠足に行くときみたいに朝からハイテンションで饒舌な時もあったし。ああいう時はむしろ病的な感じがしましたが。

あさひさん。
あさひさんとこの彼氏もパラサイトだったんですね。うちもです。
二浪して次の年もダメで、結局親のツテの専門学校に行ったという歴史があるにも関わらず、働いても数年の実家暮らしのうちは全く家にお金を入れず、ギャンブルとブランドスーツです。
「親にお金いれなさいって、言われなかったの?」と聞いたら、言われなかったんですって。彼んちはちなみに、まあ地元の名士的な感じらしくって(あくまで自称)、何か市長が親戚筋だということをよく自慢してましたよ。なんだそれ。町内会の班長なら私もやってんだけど(笑)。
そう言えば、手がすべって卵を床に落としちゃったとか生活の中の些細な失敗で、それこそ私の実家の母とかなら「あーまたあんたはそそっかしーねぇ、ほらほら」と笑ってくれるようなトコロにいちいち目くじらを立てて、「そんなん俺の家でしたら、父ちゃんにも母ちゃんにも『何この娘?』って思われるで」ってよく言われました。ある一定時期にこれが口癖で、何かあれば「そんなん俺の実家では・・・」ときたから、あたしはあんたと付き合ってるんであって、お前の父母と付き合ってないと思いましたが。でも、今思えばお嫁に行かなくてよかったっす。
既出ですが、彼はブランド好きなので、親に買ってもらった外車を乗り回してましたが、彼の不注意で事故って廃車になったんです。相手は「自分の方が信号が青だったのに」と主張しているおばちゃん。彼は「それがよく覚えていないけど、多分やっぱりこっちが青やったと思うんやけどなー」って。彼が自分の側が青なら絶対、おばちゃんに噛み付いてるから、少々弱気というのは、多分うっかりぼーっとしていて彼が赤信号をいっちゃったんでしょう。でも「実のところ覚えてない」んだって。はい、お約束の「忘却」ネタ。ああ、こういうところでもこうして逃げるんだと思いました。結局、厳密には決着のつかないまま、保険だけが先におり、彼には貯金がないのに、そこに親がキャッシュを出して、また外車で新車を買いました。

この時は、さすがに親を疑った(笑)。

確かに車はいるものかもしれない。高い買物だから、中途半端なものを買っても仕方ないかもしれないけど、30も過ぎたいい大人が自分の不注意で事故って、そこには貯金もない。その現状の中で、希望と現実の折り合いをつけていくのも、サバイバル能力ではないでしょうか。

ほんとに、親が先に死ぬのは分かってるのに、その先何かトラブルに面したらヤツはどうやって切り抜けるんでしょう。何を教えたんだ、この親は。ばか者めがっ。

夏草さん。研究が進んでるところでは、そうしたところも気持ちを預けられるのですね。私が読んだこの本の研究は、ほんとにそんなことできたんだー?っていうすごい研究で、どういう名目かはさておき、ラジオでカップルを募集して、カメラを据えた密室で定期的にやりとりを観察したのです(驚)。DVの認知が早かった、そういうところはアメリカならではの研究でした。

投稿日:2006年06月12日 (月) 21時57分


[856]/これから結婚する人のための思い出版 /投稿者:夏草 [3877] [返信 ]
結婚してしまってからでは遅いので
ささいなことかもしれませんが
思い出したことを。

婚約中 二人で東京へ出かけることがありました。
お昼前に落ち合って新幹線に乗り、お昼過ぎた頃
通路側に坐っていた彼が車内販売を呼び止めお弁当を買いました。

ひとつだけ。

そしてひとりむしゃむしゃ食べ始めました。
「これ、おいしいわ」

私はあまりのことにものも言えず、すっと立ってそのまま食堂車へ行き、下車寸前まで彼をほったらかしにしといて戻りました。

「どこいってたの」
何にも感じてませんでした。

娘は未婚ですが、残念なことにこんな親たちをみて育った娘には参考にはなりません。結婚なんてしない、と言ってますから。

投稿日:2006年06月10日 (土) 14時48分

[856への返信]/ /投稿者:よーにゃん [3880]
夏草さんの書き込みを見てゾーとしました。

うちはお弁当ではないけれど 同じような事がありました。

車内の網棚に彼と私の荷物が二つ。
(網棚に乗せたのは覚えていません)
彼(モラ夫)は180センチ近く。私は153センチ。

で・・
目的地の駅に近着くと、彼(モラ夫)は網棚の自分の荷物だけ持って、さっさと出口へ・・。
私は並んだ二つの荷物を取ってくれるとばかり思っていたので「???」

急いで靴を脱いで座席に上がり私の荷物を取って彼(モラ夫)の後を追った。

忘れていたけど夏草さんの書き込みで思い出した。
これってモラハラ・・
結婚直前に「??」が出てきたけれど、もっと前から彼(モラ夫)はモラだったんだ!

でも
夏草さんのお弁当一つの方がもっと酷い。
隣に夏草さんが居てるのに、まるで自分だけの世界。
これモラ特有の行動でしたよね。


投稿日:2006年06月10日 (土) 15時19分

[856への返信]/これ /投稿者:日本海 [3881]
友達のモラ夫が、妻が病気で寝ていて、ご飯を作れないと言ったら、夫は自分だけ外食に出て、妻と子供の分は考えもしなかったという話と根は同じ?
自分以外のことに関心がない。

夏草さんのモラ、かなり酷いです。
うちモラは、まだ「人からどう見られるか」は気にして繕うから、心は無くても、人真似は出来る。

うちの長女も、結婚なんて絶対しないと言っていましたが、最近彼氏が出来ましたよ。
モラじゃないようです。(笑)
これも別居効果だと思います。落ち着いて人生を楽しめるようになったから。

あんこさんに彼氏ができたのは数ヶ月前に聞いて知っていたけど、もんちっちさんにも出来てよかったと思い、えりささん、いるならいるって言っておいてよっ。
おばさん、安心するじゃないですかっ。(笑)

投稿日:2006年06月10日 (土) 15時29分

[856への返信]/ /投稿者:えりさ [3882]
↑日本海さ〜ん、べつにかくしてたわけじゃないんですよぉ。なかなか話のタイミングがでてこなかったんです。
 日本海さんの娘さん、モラじゃない彼氏がちゃんとできてほんとよかったですね。 日本海さんの母のチカラですっ。

 夏草さんの、お弁当の話。
「食べる」ってことは、元をたどっていけば命をつないでいくこと。
自分がお腹がすいても、周りにいるほかの人もお腹がすいてる、ってことを想像できないなんて、自分の命は大事だけど、ほかの人の命なんてどうでもいいっていうのと同じ。
よくよく考えると人を見殺しにしてるような行動ですね。


投稿日:2006年06月10日 (土) 15時58分

[856への返信]/ /投稿者:夏草 [3887]
よーにゃん 日本海さん
>夏草さんの書き込みを見てゾーとしました。
>夏草さんのモラ、かなり酷いです

・・ですよね。

えりささん、
なんかね、姑も「ひとり食べ」の名人なの。周りに構わず。
単に「育ち」では納得できない。「食べる」って生の基本ですもんね。

あ、また思い出した。
「食べることは何をおいても基本だろうがっ」って言った夫。

私が
「心配で食事が喉も通らないってことあるのが、本来人間の情ってもんでしょう?」と詰ったとき。

ああ・・フラッシュバックしそうです。ううう。

投稿日:2006年06月10日 (土) 18時05分

[856への返信]/うちモラも /投稿者:しし座 [3888]
いきなり離婚話を切り出しておいて、食べましたよ。雑炊すらのどを通らない私に「食べないなら、もらう」って。
きっと自分は言いたいだけ私のことを悪く言って、すっきりしてたんだろうな。

投稿日:2006年06月10日 (土) 19時33分

[856への返信]/ /投稿者:きっちゅん [3892]
我が家の『食の思い出』モラ夫とお祭りに行った時の事、大混雑の中なにを食べようかと二人でウロウロ

おにぎりとラーメンを食べようということになり、モラ自身は一切列に並ぶ人ではないから、まず私がおにぎりを買いに行きモラに手渡しラーメン店の列に並んだ。

やっと二人分のラーメンを購入し、モラの元に戻ったとき?
おにぎりが・・・えぇぇぇ何で・・・
2個入りだったのにパックの中は1個だけ それも・・・
真ん中に箸をグサッと刺し、具があらわに『梅干し』でした。

ご飯もグチャグチャにされ、おにぎりの原型はとどめていません。
『しゃけ』が食べたいなら食べてもいいのよね〜、グチャグチャのご飯を『ほら、食べろ』と手渡されたのには私もキレタ。

中の具を見たければ上手に割ったら良いと思う。
モラ夫を常識ないヤツと非難したところ、モラは言われている事がわからない、『それが何だ』と言う。
崩れていてもおにぎりにかわりはないという始末
こりゃダメだと思った。

投稿日:2006年06月10日 (土) 23時06分

[856への返信]/ /投稿者:マーチ [3893]
わたしが舅の看病で病院に泊まりこんだときも、実家の母の看病に行ったときも(どちらも遠隔地なので、何日か留守にしなければならなかった)、夫は電話してきて「帰ってこい」と言いました。理由は、「おれが夕食にろくなものを食っていないから」

舅のときは、「おれの親の看病をしてもらって申し訳ないな、ありがとう」と言ってほしかった。

実家の母のときは、「こんなときくらい、ゆっくり親孝行してこいよ」と言ってほしかった。

でも、夫の頭の中にはそんな思いは皆無で、考えているのは自分の夕食のことだけでした。

もちろん、わたしがインフルエンザで寝込んだときも、わたしの食べるものなど心配してくれず、自分だけさっさと外に食べにいっていました。「おまえに迷惑かけないんだから、いいだろ」って。

投稿日:2006年06月11日 (日) 00時03分

[856への返信]/大きな子供 /投稿者:しし座 [3894]
知り合いの亭主は、TDL行って暑い中を一家4人で並んでると、いつの間にかいなくなって、自分だけアイス食べてくるんだって。

自分の誕生日には美味しいケーキ屋さんに自分で注文して、仕事帰りにもらってくることになってるそうだ。ある年、箱を開けたら「○○ちゃん おたんじょうび おめでとう!」と親父の名前が…

投稿日:2006年06月11日 (日) 00時32分

[856への返信]/ /投稿者:日本海 [3897]
マーチさん、それ、うちのモラ舅のこと。

しし座さん、それ、うちのモラ親父のこと。

マーチさん、早く脱出してー。(願)
姑は病気のデパートですぅ。

投稿日:2006年06月11日 (日) 01時06分

[856への返信]/ /投稿者:よーにゃん [3901]
マーチさん
それ私!

実家の両親は早く亡くなっていて、10年もお墓参りに行っていないし、子供達も、私の田舎も知らない同然なので春休みに10年ぶりお墓参りに行きたいからと私が言った時も、夫は帰る費用を出してはくれませんでした。もちろん自分のお金で子供達とお墓参りに帰って、帰宅すると夫の機嫌が悪い悪い(^^;

で、それに加えて
一昨年の4月のある日の夕方、突然左足に力が入らなくなり歩けなくなった。

で・・玄関に這って行き、傘を2本取って、杖代わりにして夫の献立の「あんかけそば=揚げソバに八宝菜をのっけたもの」のアンを何とか作ったところで力尽き、八宝菜様のだけ作って、夫に「ごめん。これこれだから。でもアンだけはできているから・・」と言ったけど「未完成や!食べられるか!」と言って食べませんでした。
「じゃーこのアンはどうするの?」と聞くと「始末しといて!」

やっぱり異常だね。

投稿日:2006年06月11日 (日) 19時52分

[856への返信]/そんなひといますよね。 /投稿者:クマノミ [3939]
私の父親のこと。
私が中学生の時、父親は日曜日に
「一緒に買い物に行こう。」と言った。
父には、洋服一枚も買ってもらったこともなくいやだったが、
結局ついていった。

とあるレストランの前で父は立ち止まり、
なんか食うか、と私に聞いた。
あまり綺麗でないお店で、周りにも他にお店もあったし、
「ここ?もうちょっと他も見てみようよ。」
と言うと、父は、食わねえのか、それなら俺、食って来る、
と行って、ひとりその店に入っていった。
入り口で、お店の人が、「あの、おふたりでは?」
と私を見て言った。
いや、ひとりだ、と父は答えて、店の奥に消えていった。
私は父が出てくるまで(デパートの中だったので)
見て回りながら待った。
父は平然と店から出てきて、私を見て「なんだおまえ」(意味不明)
と、歩き始めた。
帰宅して母にそのことを言うと、母は「あんたが悪い」と私を責めた。

子供の頃、休日は、外出してもしなくてもいやな日だった。

投稿日:2006年06月14日 (水) 18時24分


[855]/最初にして最大のハラスメント /投稿者:夏草 [3864] [返信 ]
結婚一年目の妊娠したときのことです。私は時間をもどせるものなら、ここに戻りたいと思ってます。(出会う前でないのは、やはり娘とは今生で出会えてよかったと思ってるから)

結婚前に私が出した条件は結婚後も、子供が出来ても、ずっと仕事を続けること、二世帯同居はしないこと、でした。夫もその親も異論はなく、スープの冷めない距離に土地を持ってるから、家を建てたかったらそこに建てたらいい、と言ってたのです。

新婚当時はお互いの勤務先の中間地点にマンションを借りてました。そして妊娠。夫と相談して、私の職場の近くに居を移すことにしました。夫はそこから通える職場へ転任希望を出すことにして。(これは上司に聞き入れてもらえました)

私の職場は夫の実家と同じ市内にありました。それで、親の言葉を思い出し、それならいっそローンをくんで例の土地に家を建てさせてもらおう、ということになりました。

そしてその話を親に申し出たところ、
親「家なんか建たなくても、ここに来て私たちと同居すればすむことではないの、子供ができりゃ私の手も借りたいんでしょうが」

夫「あ、はい。わかりました」
これで終わり。

私は唖然としましたが、同居はまったく論外だけれど、土地をやらない、といわれれば仕方ない、ではまた振り出しに戻って近くにマンションでも探す相談になるか、と思って帰りました。

ところがその後夫が転居の話にはいっさいとりあわなくなりました。そして知らぬ間に転任希望を取り下げてしまっていました。
理由を聞いても、無言。では、この先どうするのか、今のままの住まいからはとても子連れ通勤の出来る距離ではないし、近くに早朝から預かってくれる保育所もありません。(だからこその最初の相談だったのではないか!)

それでもとにかくこちらがどう話しかけても無言無言一辺倒の生活の中、私は夫の意図がわからず、ただわかるのは私や産まれてくる子への配慮がまったくない、ということだけ。眠りもままならない悲しさと不安と悩みの連続で切迫流産二度。

さし迫ってくる出産の前に考えられる選択は、当時の私の中では二つしかなかったのです。
@私が仕事をやめる
A子供を堕ろす

今から思えばあと二つありました
B翻意して同居する(夫はこれを狙っての嫌がらせだったと今ならわかります)
C別居(これはそのまま離婚につながる)

そうです、この時Cを選ぶべきだったのです。

@Aの選択肢を無言で突きつけられたように思った私は、当然@を選びました。しかしこれも大変辛かった。いったん辞めたら二度と戻れない職業だったし、専業主婦の生き方は私の未来予想図に全く描いたことがなかったので。けれど何より、夫の不可解さ冷淡さが辛かった。案の定どんどん体調が悪くなり7ヶ月目で重症妊娠中毒症と診断されました

それでも夫を信じて、私が 生き方を変えて、子育てと家事に専念すれば家庭は平穏なのか、みんなやっていることなのか、と自分を犠牲にすることに目をつむってしまったのでした。

何の理由もなく妻に「子供か仕事か」の究極の選択をさせた夫・・
私のなかでそれはくすぶり続け、ことあるごとにその時の夫の考えを問いただそうとしましたが、「過ぎたこともちだして」と返されるばかり。

けれど、15年後にやっと、転任希望は、初めから親のそばに住むことだけを目的にしたものであって、子供や妻の仕事のことなど念頭になく、私の妊娠をこれ幸いと利用しただけだったことを認めました。悪いことをしたとも思えない様子で。

むしろ自分のほうが犠牲であったようにいいます。父が亡くなったとき「同居したいという親の願いを蹴った俺たちは親不孝者だ」と嘆いていました。

しかしこの事件以後 夫は私に「無言の圧力をかければこいつは折れる、決して逃げない」のレッテルを貼ったと思われます。機嫌良く家事の手伝いをするのも、「隷属に甘んじた女」との暮らしだと思っていたからです。

長々と読んでいただいてありがとうございました。



投稿日:2006年06月10日 (土) 11時33分

[855への返信]/操作されちゃったね /投稿者:シスター [3866]
彼等は、人を操作するためにものを言う。
言葉に、真実って、入っていない。
でもって、それが当たり前だと思っている。
人を騙して、出し抜いたっていう自覚もない。
操作されちゃった人の、気持ちって考えない。

誰だって、そうやって生きていると、思っているのかなぁ・・

投稿日:2006年06月10日 (土) 11時50分

[855への返信]/仕事を取っておけば・・・ /投稿者:ぶるう [3868]
私も結婚後仕事を辞めて欲しいと懇願され 妊娠を機に退職を申し出ましたが、その時の子は流産してしまいました。
あのとき もしかしたら いなくなった子どもが夫婦としては生活したら危険だということを教えてくれてたのかな?と最近考えるようになりました。
流産した為に退職は取り消して今までどおり働いて欲しいと職場では言われましたが その頃はまだ私も若く浅はかな考え方しかできなかったのです。

あの時仕事を続けてれば ・・・

元夫にしてみたら 妻のほうが収入が多かったわけですから気に入らなかったんでしょうね

間違った人選でした

時間を戻せるのなら 二人の娘が同時に宿りその場で離婚したい。
娘達は可愛いから・・・でも父親はいらなかったな〜

今更ながら 離婚するのが遅すぎました

投稿日:2006年06月10日 (土) 12時01分

[855への返信]/仕事 /投稿者:えりさ [3870]
 「子供か仕事か」なんてそんな酷い選択を強いられて、その時どんな思いをなさったことか・・・

「いったん辞めたら二度と戻れない仕事」・・私自身、20代のうちにたくさん経験しておかないと30過ぎたらまわってこない仕事内容で、モラの無理矢理な家族計画で妊娠したとき、ちょうど仕事ものれそうだったのに身重ではとても無理で、仕事をあきらめるなんともやりきれない悔しさいっぱいでした。私の持っていた資格はもうムダ同然なんです。

 私は子供の死後、バイトでもなんでもいいから外で働きたかっ
た。社会で成長したかった。専門の仕事はなかなか空きが出ず、声がかからないのをいいことに、「お前はその仕事以外はできるわけない」とか言ってモラ夫は私を家に閉じこめた。

専業主婦が嫌だというのではなく、モラ夫がモラハラをするから、わたしを家へ閉じ込める行為がモラハラだから、家にいることが嫌で嫌でなりませんでした。

 


投稿日:2006年06月10日 (土) 12時15分

[855への返信]/同じようなものです /投稿者:日本海 [3871]
結婚する前、夫は、転勤はない、と言っていました。
私は高校生の時から、一生仕事はしていくつもりでした。夫もそれは知っていた。
私は忙しい部署だったので、私の上司は、結婚を機に、これでは子供も生めないからと少しは時間のゆとりもある、私の希望する部署にしてくれると言ってくれていました。実質、大抜擢です。

そのつもりでマンション購入計画も立てた矢先、夫は転勤の話を受けて来ました。
しかも、自分が指名されたのではなく、先輩が断ったから俺が引き受けた来たと。
私は2,3年のことなら別居結婚でもいいじゃないかと言ったのですが、そんなことをした人はいない、俺が笑われる、お前は俺を出世させたくないのかと強硬に主張。
ちょうど私の上司が、ポストが空いたから移動して、と言ったぴったりのタイミングで。

あの時根負けしたのが失敗の元だった。
夫は、妻が自分より高給取りなのが嫌だったのでしょう。
友達に電話で転勤のことを「女房に済まなくてさあ」と嬉しそうに報告していたのを覚えています。

それからです。遠くの住み慣れない土地で、私は一人で妊娠出産妊娠出産子育てのみの暮らし。籠の鳥。
夫はなかなか本社に戻ろうとはしませんでした。予定の何倍もの期間を過ごしました。
私の元上司は、私の実家にまで、海子さんはまだ戻って来ないんですか、と電話してきていたそうですが、とうとう定年退職してしまいました。

夫は、妻のことなんか、どうでもよかったんです。後日、そう白状しましたもの。自分のモノだから、どうしようと自分の勝手だと思っていたらしいです。
それにしても絶妙なタイミングで妻の邪魔をするのは、これだけの話ではなく、計算ずくでやっているような気持ち悪さです。

10数年後、私が国家試験を受ける前日も、私が早く寝るからと言っていたのに、わざわざ、夜中に何でもない用事を電話してきて私を起こしました。それまで、そんなことはしたことがなかったのに。
金を稼げと言うなら、協力すればいいのに、嫌がらせ。優秀な妻を自慢したいなら協力すればいいだろうに、邪魔ばかり。

自分では気づいていないのかもしれないけど、余程妻の成功が気に入らないんでしょうね。
そんな人とは夫婦でいられないわ。

彼は人に譲らせるのが当たり前、人から奪うのが当たり前。自分が譲るとか、与えるとかは選択肢にないんです。それらしいことをする時は、自分の為にやっている。
長年のつき合いで、よくよくわかりました。



投稿日:2006年06月10日 (土) 13時33分

[855への返信]/えりささん /投稿者:夏草 [3874]
 >「子供か仕事か」なんてそんな酷い選択を強いられて、その時どんな思いをなさったことか・・・

わかってくださって嬉しいです。(感涙)
周りからは、ただ育児に専念するために辞めたみたいに簡単に思われて、まだそれが一番だみたいに言われる時代で、事情など知る人もないままきました。

さすがに夫の上司(仲人)通勤事情とかを知ってた人が、「転任希望出てないけど、どうするの?このまま留任受理していいの?」とあわくって電話してくれるくらいでした。

夫「嫁が仕事辞めることにしましたから、いいんです」

上司「ええーっ?それこそホントにそれでいいの?」

夫とは同業でした。





投稿日:2006年06月10日 (土) 14時11分

[855への返信]/子供も仕事も /投稿者:しし座 [3875]
うちモラはまだ無職だったので、「両立させろ」だったですよ。
「よかった、よかった」とは言いましたが、妊娠6ヶ月から自分は海外出張。電話も手紙も届かないところで。
助産婦さんが検診のたびに励ましてくれた、もう一人の母でした。私の父が出生届を書いてくれて、緊張で手が震えて何度も書き直してくれた。

wan子は4ヶ月になる前から保育園。モラ夫が就職して、2人目が生まれたところで、私は仕事を断念。

子守も出来ないくせに、保育園のお迎えも忘れるくせに、「どうして就職しなかった、大学院とか行って磨けばよかったのに。」
持ち上げておいて、落とす。何も協力しないでおいて、稼げという。

でも子供達のために「正社員」あきらめて悔いは全然ないです。モラ夫のせいでと思うと、腹立つけど。

投稿日:2006年06月10日 (土) 14時22分

[855への返信]/ /投稿者:えりさ [3878]
 夏草さん、「天の声」は「母の声」って、結局モラは世間体のカタチだけばかりしか考えてないんですよね。うちもそうだった。モラの母の近所の人や会社の人や周りの目ばかり気にして、、子供って世間体のためにつくるものなのか?って感じでした。

私が仕事を辞めたことも周りからは「おめでたなのね〜」とただ月並みなごあいさつを受けましたが、私がどんな思いで仕事を辞めたか、自分の可能性が閉ざされてしまった思いなんて誰にもわかってもらえませんでした。
夏草さんも、辞められた理由を、勝手にまわりが都合のよい解釈をしたりして、、自分はそんなふうじゃないのにそう思われるっていうの、聞くに耐えない思いだったでしょうね。

 私のところは、モラ夫はもともと私を家に閉じ込めたくてたまらなかったんです。
「家に帰ったら、飯ができていて、風呂がわいてて、全部なんでも専業主婦の妻が用意して待っている」のが理想で、「妻は外に出て余計なことをしない」もんで、私が妊娠したら「やっと理想になる〜」と喜んで、ゾッとしました。

家事が嫌なんじゃなくて、やってもすごい文句をいうし、家にいて家事をしてもそれを帰ってきていろいろ気にいらないこと言われて「一日家におって、なんで俺のいうとうりの用意が出来ないんだ?」なんていわれるし、、家にいると、モラ夫が帰ってきたらまた何か言われるんだとばかり気にしてないといけなくて、だから、家にいるのが嫌なんでした。

投稿日:2006年06月10日 (土) 14時59分

[855への返信]/人生最大の傷? /投稿者:日本海 [3879]
にそれがなってるんじゃないかと、私はセラピストにも指摘されましたが、今は傷は痛くないですし。カタはついてます。

長く転勤していて戻ったら、夫は今度は「さあ金を稼げ」
それまでは「お前は一生稼がないで俺の世話になるんだから、俺の言うことをきけ」と言っていたくせに。

夫は、掃除片づけより料理の方が得意な妻に、わざわざ、ビル掃除のパートに出ろとかクレンリネス系の仕事ばかり勧めました。普通、得意分野を勧めませんか?
年取ったから売春して金を稼ぐわけにもいかないだろうとも言ったんですよ。
ここ、怒るところです。(笑)

10年以上引き篭もっていたので、昔のような高給取りにはなれませんが、その私の元上司にも「あなたはスーパーにパートに出て満足できるような人じゃないでしょ」と励まされました。
はい、満足できませんでした。(笑)
本当に他人の方が親身で優しかった。友達もいろいろと仕事の世話をしてくれた。
専業主婦の社会復帰は大変で、いろいろありましたが、今私は自分の才能を生かした仕事をしています。

若い人には、絶対自分の仕事を手放さない方がいいよ、と言っています。
妻に簡単に、仕事はやめればいいと言う男は捨てるべし。
妻が自分からやめるのなら良し。でも、無理やりやめさせる男は駄目男だ。

投稿日:2006年06月10日 (土) 15時13分

[855への返信]/あげくに /投稿者:夏草 [3885]
「何で私が仕事を続けられないようにしたの」と
これまで何度も問い続ける私に(ずっと不可解のままでしたから)

無言を通して来たにもかかわらず、この何年か、今頃になって
「自分が辞めたいといったんじゃないか」
と返してきてました。
私の希望を容れて辞めさせてやった、みたいな言い方してました。


はい、私確かにいいました。
就職して3年目、人間相手の重労働 家事 妊娠 ・・
「ああ、しんどいなあ、もうやめちゃいたいなあ」

しかし、ほんとに辞めたいなら、職場近くに家探しなんかしたり、子供か仕事かで悩んだりしてないでしょうよ。


で、ふいっと似てるなと思ったの。
レイプ魔の言い訳「合意の上と思った」

合意なら訴えられてないでしょうよ。

(この言葉は夫に向けて言い放ってやりましたけど)


投稿日:2006年06月10日 (土) 17時46分


[854]/出ていきました /投稿者:カフェオレ [3862] [返信 ]
モラ夫が…?。

モラ「俺の仕事を手伝ってくれ、お前も仕事があるから、休みの日で良いしちゃんと金もやるよ」
私 「私は同じように今まで手伝って来たけど3月が最後だと話したでしょう」

と 言いました

それからも しばらく押し問答でしたが私が動かないと分かると
「俺はこの家には必要ないな、二度とお前には頼まない」と
出て行った。

子供達が間に入り
モラに
「いつまでも訳の分からない事でワガママ言わず帰ってくれば?」
と言ったようですが「また喧嘩しそうだからしばらくは帰らない」だそうでした。
私も
気弱になり、言いなりになりそうな自分と動悸で眠れない症状との戦いでした。
まだ モラは帰らないので
私が迎えに行くのを待ってるのか?
行かないけど…

投稿日:2006年06月10日 (土) 08時01分

[854への返信]/子供さんのが /投稿者:しし座 [3863]
冷静。子供にワガママって言われるパパって…
捨てゼリフ、「俺様の言うこと聞いてくれないお前は必要ない」と言いつつ、迎えに来てもらえるのを待っているんでしょうねー
カフェオレさん、チャンスです。荷物まとめて置いてあげたら?

投稿日:2006年06月10日 (土) 10時36分

[854への返信]/そうだ チャンスです /投稿者:シスター [3869]
家出も、多分、操作行動だと思います。

でも 操作できない相手と分かると、彼等はいともあっさりと
相手を悪魔と見なし、自分から離れていくから。

投稿日:2006年06月10日 (土) 12時08分

[854への返信]/私も /投稿者:日本海 [3872]
別居する時は、不整脈が出て大変でした。夫はホテルに家出してたのよ。

子供の方が冷静だったのも同じ。

カフェオレさん、しっかり!
ここを踏ん張ると、夢のように楽になるのは保証します。
弱気は禁物よ。嘘でも毅然とした態度でね。甘やかさないこと。

投稿日:2006年06月10日 (土) 13時44分

[854への返信]/ありがとう /投稿者:カフェオレ [3886]
しし座さん シスターさん 日本海さん ありがとうございます。
やっぱり 「今後の事は話し合おう」と モラがメールしてきました…
「離婚」と 言う言葉で私を動揺させてコントロールするつもりみたいです。
何様のつもりなんでしょうかね

投稿日:2006年06月10日 (土) 17時58分

[854への返信]/モラ様は /投稿者:しし座 [3889]
弁護士様と話し合っていただいたら…
カフェオレ様が直接話し合うと、傷つくよ。
モラ様と話し合う将来は、ない。

投稿日:2006年06月10日 (土) 21時29分


[853]/ペットといえば /投稿者:もんちっち [3838] [返信 ]
モラ実家の犬。
動物と暮らしたことが無く、扱いがわかっていない私の傍になぜかいることがあったなぁ。
モラ姉の犬らしいのですが、その犬は男性が好きだと聞かされていました。

当時はモラ父や豆陀郎(夫)にはなついているように見えたのですが、よく考えたら、犬が大好きでもない女の私の傍でくつろぐことってないような気がします。

まぁ、私も居場所がなかったので、その犬に相手をしてもらって、場をしのいでいたので、私の心を察してくれているのかしら?と思うこともありました。
見慣れないお客さんがきて、喜んでいるというわけでもなく、私の隣にす〜〜〜っと来て、ペタンと横になるんです。
今更ですが、よく考えると、違和感ありと思うのは、私だけ?
~(-゛-;)~

投稿日:2006年06月09日 (金) 10時41分

[853への返信]/犬には分かる /投稿者:シスター [3847]
犬には、分かるんです。 心が、あるかないか。
心の、微妙な変化や状態まで、犬には分かるんです。 本当に!

だからか 分かりませんが、彼等には、猫の方が飼いやすいらしいんです。

投稿日:2006年06月09日 (金) 15時57分

[853への返信]/余談ですが /投稿者:シスター [3849]
以下は、ドイツ・シェパードのトレーダーから伺ったお話です。

 犬の鼻は、人間の数千倍以上と言われています。 その意味は、私たちの鼻には、渾然と混じりあって感じられる匂いを、犬は、何と何が混じりあって、どの匂いがどちらから来るか、細かく嗅ぎ分けられる、という事らしいのです。

 ドイツに、シェパードを買い付けに行くと、日本人には優秀なシェパードを売ってくれないそうですが、その優秀なシェパードとは・・・

 例えば、強盗が、犬に餌をやって 手名づけ 犬が油断した隙を見て家に押し入ろうとした場合・・・始めは強盗に手名づけられ、じゃれて遊ぶ・・・ところが、強盗が、「今だ!」、と考えた瞬間、強盗の体内のホルモンなどのバランスが変化し、体臭が微妙に変わる・・・その変化を、決して見逃さず、強盗の企みは失敗に終わるのだそうです。

 犬には分かる。 それは、根拠のない幻想ではないと思います。 犬は、共同で狩りをする動物で、共感性を必要とする動物だからです。

 飼い主になついていたように見えても、もんちっちさんの傍らが、一番ほっとできる、安心できる場所だったのだろうと思います。

投稿日:2006年06月09日 (金) 18時32分

[853への返信]/同じだ・・・ /投稿者:ぶるう [3855]
モラ実家にいた犬の話

とっても警戒心が強い犬で誰彼かまわず吠えまくってた犬だった
だけど私がモラ実家に行くと 喜んで膝に乗りなでてあげると スヤスヤと眠りに入ってた。
いつもそうだったので モラ実家の舅、姑は不思議がっていた
「どうしてぶるうちゃんが来ると喜ぶんだろう」って

その犬は今はもうモラ実家にはいないらしい
なぜなら 飼い主に懐かずうざかったから・・・とか

でも 他の飼い主さんにきっと可愛がられてるだろうな
これでよかったんだよ 

投稿日:2006年06月09日 (金) 23時29分

[853への返信]/うん /投稿者:シスター [3856]
きっと、他の飼い主さんのところで、犬も幸せに暮らしているでしょう。 ね。

投稿日:2006年06月09日 (金) 23時40分

[853への返信]/ /投稿者:もんちっち [3858]
やっぱり私の気のせいじゃなかったんですね〜!!!
しかも、私と似た様な経験をされている方もいらっしゃったのですね〜!!
(ノ゚听)ノびっくり!!

しかも、うちのモラ実家は犬が私の傍にいることが妬けるのか?大抵は、
「おい、豆陀郎(夫)、もんちっちをモラ犬に取られているぞ。まぁ、今夜はお前はもんちっちを抱いて寝るんだろ?モラ犬、ついて帰って邪魔をしてやれ。」
などと、舅からのセクハラ発言つきでした。

豆陀郎はニヤニヤして「羨ましいか?」と返しており、私一人で気持ち悪い父・息子の会話だと思っていました。
全身に鳥肌が・・・ぞぞぞぞ〜〜〜。

投稿日:2006年06月10日 (土) 00時20分

[853への返信]/シェパードじゃないけど /投稿者:シスター [3867]
婚姻時代にうちで飼っていた トイプードルでさえ
元旦那に近づかなくなっていった・・・
私にべったりと張り付いていました。

不思議に思っていたけど、気のせいじゃないです。

投稿日:2006年06月10日 (土) 11時56分

[853への返信]/人が大好きなレトリバーでさえ /投稿者:えりさ [3876]
 前にパブでも書いたことがありますが、私んちの犬はレトリバーで、誰にでも寄っていく犬です。

モラ夫と結婚していた頃、実家に帰ってくるたびにモラ夫にも体当たりで飛びついていた子が、離婚の話をしに来たときは自分の小屋から一歩も出てこようとしませんでした。

 結婚する前くらいに飼い始めた子なので、もう今はだいぶ歳です。犬なりに私の今までの変化をな〜んとなく横で見ていたんだなぁ。

投稿日:2006年06月10日 (土) 14時34分


[852]/俺は普通の人間じゃないかも /投稿者:マカロン [3837] [返信 ]
先の話題で、
>だめなら、大好きな海に帰る。
に対してセツコさんが
「一瞬半魚人を想像して、噴出してしまいました。
ヒイイ〜!モラってばヘンな人!
」とくれたレスを読んで、
思い出したことがあるので、書かせてください。

そういえば、はい、うちモラは、半漁人に似ています。
もしかしたら、半漁人なのかもしれません。

というのは、そういえば本人も、
「俺な、普通の人間じゃないかもしれない。だって、小さな子どもな、俺の顔みたら固まるから。笑ってたガキとかも、俺を見たら固まる。神のオーラ出してるんかな?!。」と、いい意味にとって自慢していました。
実際そうでした。モラとデート中に、私たちの前を、アイスクリームを食べる子どもがぴょんぴょん跳ねながら歩いてきたのですが、
モラの顔を見て、一瞬、
「八ッ」と顔の表情が固まって、じ〜〜っと数秒見つめて、こちらに首を向けたまま去っていくのです。
そんな子どもにいつもモラは得意げに「よっ!。」とかちゃかしてからかっていました←(これも?です)。

なんか魔力があるようです、モラのオーラ。異様な何かを発しているのでしょう・・・
だから、うちのワンちゃんもモラに吠え付きましたし、近所の猫も違うものを見る目でモラを見ていました。

投稿日:2006年06月09日 (金) 08時31分

[852への返信]/妖怪? /投稿者:日本海 [3839]
モラ舅の可愛い孫たちの一人は小さい頃、舅宅の玄関を入る時の一発目の言葉は必ず「おじいちゃん、怖い」だったそうです。

うちの子供の一人は、モラ舅宅に行くと、必ずのように熱を出していた。そして、舅宅を離れて1時間もすると嘘のように平熱。

どんなにおとなしい犬も、モラ舅には吠える、という笑い話もありましたが、そういえば私の愛情深い父親には、誰にでも吠える犬なのに、この爺さんだけには吠えない、不思議だ、という話がありました。

もちろんモラ舅は、苦虫を噛み潰したような顔をしています。辺りを睥睨している。何か皮肉を言いたそうに、いつも口元を曲げている。
私の父親は、好好爺を絵に描いたような爺さんだと友達が言います。
友達が、生き方が顔に出たのよ、と言ってます。さてね。

ここにはこれまで、自分を神だと言ったモラもいましたが、マカロンさんのモラもかあ。勘違いも甚だしいよね。(笑)

投稿日:2006年06月09日 (金) 12時00分

[852への返信]/神のオーラ? /投稿者:シスター [3846]
そう言えば、目があった人を石に変えて固めちゃうメドゥーサも
神と言えば 神のうちだっけ ネ

投稿日:2006年06月09日 (金) 15時53分

[852への返信]/妖怪モラヘドロン+苦虫コロリン /投稿者:マカロン [3848]
>日本海さん

こんにちは。<苦虫を噛み潰したような顔>これも、モラのPOINTですね!
いつも不平不満ばかりたれてるから、ああなるのでしょうね。
「そんなに怒ってばかりでたのしいか?!」
「なんでもっと穏やかに物事を通り越していけないんだ?!。」
って、モラといたら感じます。
まるで、生きるか死ぬかをかけたようなそれはそれはするどい目つきで、モラが目の前にしている問題といえば・・・
「はあ?」・・というような些細なことばっかり。。

やっぱり、子どもや動物は、色眼鏡で見ないぶん、見抜きますね〜!!あと、やっぱり、顔に、出ますよね、、。

>シスターさん
メドゥーサ!神話。なんだか、メドゥーサといわれれば神秘的なおそろしさ。物語があってロマンチック。。。
モラの神話といえば、、、、
「わがままベイビーそのまま大人になっちゃったよ編」って感じで、神聖さに欠けますね笑

投稿日:2006年06月09日 (金) 17時33分

[852への返信]/みんな母なる海に帰っておゆき〜 /投稿者:セツコ [3850]
神は神でもラヴクラフトの小説みたいに邪神というのもいますから。

人の皮をかぶった、半魚人。
だから生け贄を探したりとか、人魚姫や乙姫様みたいにひたすら尽くすタイプが好き
なのね。
ものすごく納得できました。

棲む世界が最初から違いすぎていたなら、どんなに努力しても実らない関係ってあり
ますよね。
いま、心の中で色々なことにあきらめつきました。いい意味で。

マカロンさん、モラ彼海に放流してあげてよかったですね。
海のそこでトラフグとでも、しあわせにおなり・・・。

余談ですが、うちのモラ父は毎日刺身が出ないとものすごく怒り狂います。
しかも魚屋で切り立ての高級なのじゃないとダメ。
夏は仕事をサボって釣り三昧。フラリと出かけては数日帰ってきません。

も、もしかして・・・(笑)

投稿日:2006年06月09日 (金) 19時31分

[852への返信]/俺は神だ /投稿者:もも [3853]
元夫は仕事から帰ってきたとき、「がははは、俺は神だ〜」と言いながら家に入ってくることがありました。母に話すと「おおらかでいいじゃない」と言いましたが、正直わたしはひきました。
受けるジョークと思っているようでしたが、笑えなかったです。そんな彼も、モラだったのかも……

投稿日:2006年06月09日 (金) 23時05分

[852への返信]/あは〜 /投稿者:シスター [3857]
私は、モラ?の脳は、神秘的だと思っています です。

彼等は、都合のいい事しか覚えていないけど、ワザとやっているのではない。
相手の心の傷をえぐるけれど、悪意はない。

不思議で仕方がありません。 理解しようとしてはいけないそうですが・・・

投稿日:2006年06月10日 (土) 00時02分


[851]/母の事 /投稿者:さゆり [3826] [返信 ]
しし座さんのつぶやきを見て気がついたんですけど、
父が末期癌で、後三ヶ月も持たないと言われ、自宅で介護してた時、タンが詰まって布団に吐いてしまう父に、母が鬼の様な顔で「又布団に吐いてる!」と怒り狂って父を責めているので、そんな事でそこまで怒らんでもいいやんと言ったら、キョトンとした顔で「今お母さんが怒ってたって?」と首をかしげながら言った。全然自覚が無いみたいで怖かった。もしかして父のアル中は母のせい?そして母はモラなのだろうか。家に引き取ってから父が急にやせたので「ちゃんとご飯食べてるの?」と母に聞いても「いっぱい食べてる大丈夫。」と言い続け、父はあっと言う間に亡くなってしまった。姉も私もひそかに父を殺したのは母だと思っている。父のアル中のせいで機能不全家族だと思ってたけど、考えてみると、夫と実母は何だか似ている。

投稿日:2006年06月08日 (木) 23時37分

[851への返信]/残念ながら /投稿者:シスター [3834]
お母様、本物のような気がします。

私も、身内にいたからこそ、
普通なら、不快に感じて避けるものに、近づいてしまった。

ときめきと、動悸の差は、快と不快の差。 
その区別が、つきにくかったのかもしれません。

投稿日:2006年06月09日 (金) 02時19分

[851への返信]/残念です /投稿者:さゆり [3842]
今なら解かります。シスターさんの言われる事。
家に居るのが嫌で一人暮らしをしていたのに、同じタイプの人間に引っ掛ってしまった。
自分に自信が無いから頼る人が欲しかったんです。
自信過剰で嫌な奴と第一印象で思ったのに、自分を信じて無かったからほんのちょっとした違和感に気付かなかった。
愛されてると思いたかったな〜。弱い自分を認めて、ゆっくりどっこいしょと立ち上がって又ノロノロと出口に向かって歩かないと。随分と立ち止まっているから。有難うございます。

投稿日:2006年06月09日 (金) 13時59分

[851への返信]/ /投稿者:シスター [3851]
私の実母は故郷で、今、元気に一人暮らしをしています。

でも、私が実家に帰って、母の面倒をみる、という選択肢は、ないんです。
それをしたら、私の方に先に腫瘍ができて、母に面倒をみてもらう事になるからです。

これは、私が医師から受けた、忠告です。

投稿日:2006年06月09日 (金) 22時28分

[851への返信]/そうですよね /投稿者:さゆり [3852]
私も帰る所が無いと思ってるのは、母と暮らしたら潰されるって思うから。母がすごく嫌いです。顔が似ていると言われるだけで、親子なんだから当たり前なんですが、すごく嫌な気持ちになる。人格をも否定されてる気になるんです。
それを知っていてモラ夫は私を母の名前で呼びました。何度も止めてとお願いしても「だって太ったらソックリなんだも〜ん。」と笑い飛ばしました。以来、痩せている事にこだわる様になりました。

母は可哀相な未亡人として、癌の夫に尽くして見取った献身的な妻として幸せに暮らしています。
どう考えても一緒には暮らせない。
ハリモグラの親子の話みたいですね。ハリネズミだったかな?

投稿日:2006年06月09日 (金) 23時00分

[851への返信]/あらまあ /投稿者:シスター [3854]
やっぱり、似ていますね。

 私は婚姻時代、まだ父が糖尿やらパーキンソンやら患っても生きていて、母は言葉で父を傷つけながらも、かいがいしく介護をしていたのに、元夫はいつも、「シスターのお母さんを引き取って、一緒に暮らそう。」と言うので、とても不思議に思っていました。

 何故か、元夫の頭から、父の事がスッポリ抜けていて、「お母さんは介護中だから無理よ。」と、いっくら言っても、まるで私が何も言ってないかのようでした。

 私は、元夫と、元夫の父親は、耳が悪いんだろうと思っていました。
 母は、父が病みついたら、今までになく生き生きと輝き始め、父のかかりつけの病院のスタッフ全員が驚くような介護を、長期に渡ってやり遂げました。

 でも、私は見ていて涙が出ました。父がかわいそうで。
 あんな介護は、受けたくありません。

投稿日:2006年06月09日 (金) 23時22分

[851への返信]/それ、その何か得体の知れない嫌な感じ /投稿者:さゆり [3859]
人の不幸を餌に元気になっていく。悲劇のヒロインを演じるのが好きでした、完璧なまでに...見せる自分を作るのがうまかった。
仕事を辞めて付き添う事も考えたけど、母がやんわり断ってきたので、出来なかった。かいがいしく世話はしてるけど心が無い。外面を取り繕う見せ掛けの優しさだから。
ほんと似ています。
それと、モラ夫とモラ舅、鬱姑、日本語通じなかったですね。何度言っても、同じ事を言っていました。
うちの子は猫アレルギーで実家に帰ると鼻水とクシャミが出る。
行く度に「さゆりさん又風邪ひかせて、ダメなお母さんですね〜」と言われるので毎回アレルギーの話をしたものでした。
一時が万事でそのうち言い訳や説明がしんどくなって、謝って済ませるようになっていきました。

投稿日:2006年06月10日 (土) 00時31分

[851への返信]/同じです、さゆりさん /投稿者:もも [3860]
>顔が似ていると言われるだけで、親子なんだから当たり前なんですが、すごく嫌な気持ちになる。
わたしもそうです。言ってる他人様は、悪気はないのですがね。
ましてや母自身から「あんたはお母さんに似て〜だから」などと言われると、心の中で「似てないって!」と思ってしまいます。
一時は自分の半分は母の血が流れていると思うだけで、自分の体を引き裂きたくなりました。

日本語が通じないのも同じです。3分で説明できる話が、15分はかかります。電話を横で聞いている娘は、笑い転げていますが(笑)。
母が言うことが何か変で指摘すると、「それは〜ということよ」と全く違うことを言うこともあります。言った言葉からはとても類推できない内容ですが、それが分からないことをよく責められました。
今は「そういう意味なら、最初からそう言えば」と言うのですが、すると最後は「日本語は難しいわ〜」ですって。思った通りに言うことの、どこが難しいのでしょうね。

投稿日:2006年06月10日 (土) 01時06分

[851への返信]/ももさんも思春期は大変でしたか? /投稿者:さゆり [3861]
半分は父、半分は母の血が流れていると思うと、自殺したくなりました。自分で自分を痛めつける様な事もしました。汚れた血を何とかしたかった。
お金を貯めて家を出ようと決心してからは真面目に働きました。
でも常に自分は生きていても仕方ないから死のうかと思いながら、その日その日を何となくやり過ごしてきました。
でも今は子供の成長が見たいし、側に居たいから死にたいなんて思いません。それに色んな事気づきました。
母に愛されて無かった事、私も母を憎んでる事。
でもそれで良いと思える。嘘をいつまでも信じてるより開き直って生きていける。あとはこの怒りと悲しみにどう対処していくか、中々難しい。

投稿日:2006年06月10日 (土) 01時44分

[851への返信]/ありがとう>さゆりさん /投稿者:もも [3883]
>でも常に自分は生きていても仕方ないから死のうかと思いながら、その日その日を何となくやり過ごしてきました。
同じです。自分のような人間は、社会に出てもやっていけないと信じていました。母に反抗もしなかったので大変ではなかったけど、家ではあまり喋らなかったように思います。
仕事なんてできないだろうし、家を出るには結婚しかないと思い、また自分のようなダメな人間は誰かにリードしてもらわなくてはと思っていました。そして付き合いだしてすぐ結婚を迫る男性にOKを出し、後は泥沼へ、です(笑)。

今は子どもたちがいるし死にたいとは思わないけど、生まれてよかったとはまだ思えないです。モラハラを知り、そういう人なんだと思うと、母への怒りは以前ほどではなくなりました。言っても無駄、理解不可能というあきらめでしょうか。

投稿日:2006年06月10日 (土) 16時17分

[851への返信]/シスターさんと言いももさんと言い /投稿者:さゆり [3891]
似たような家族関係で似たような苦しみを背負って生きている人が、何人も居るのね...
シスターさんは私達の随分前を歩いていらっしゃるようですね。暖かい言葉がありがたいです。
ももさん
生まれて良かったってまだ思えないのですね。
母親にお前はダメな子だからお母さんが言うようにしていなさい。そうすれば間違い無いから、といい続けられて育った私は自分というものが無かった。よそ様に笑われる、も母の口癖。
そうやって縛り付けられて育ったら誰だって、自信の無い大人になってしまうよね。
でも私の思い込みも、ももさんの思い込みも、お母さんの勝手な評価でしか無い。自分が思うほどダメじゃないし、ドジでもない。ももさんは、考えとかしっかりあるし、共感する心も有る、自分が思うほど悪くないのよ、きっと。
お互い泥沼から這い出そうね。

投稿日:2006年06月10日 (土) 22時57分

[851への返信]/自分のことのようです /投稿者:もも [3895]
>母親にお前はダメな子だからお母さんが言うようにしていなさい。そうすれば間違い無いから、といい続けられて育った私は自分というものが無かった。よそ様に笑われる、も母の口癖。
全く同じで、びっくりです。世間体がとか、親戚の手前とか、よく言ってました。

>ももさんは、考えとかしっかりあるし、共感する心も有る、自分が思うほど悪くないのよ、きっと。
>お互い泥沼から這い出そうね。
そう言ってもらえると嬉しいです。結婚を迫られた夫(モラだったかも)とは離婚し、その後再婚して今はささやかながら平和な生活を送っています。自分には悪いところもあるけど、それがどうしたのと思えるようにもなりました。母のことはまだ残っているけど、泥沼はかなり脱出かな。さゆりさんも、少しずつ出てこられそうですね。

投稿日:2006年06月11日 (日) 00時46分


[850]/「おまえのせいで・・・」またまた投稿おじゃまします /投稿者:マカロン [3813] [返信 ]
数年前、私が短期の一日バイトに行った時。。。
夜、9時頃、「は〜〜終わった〜。」と一息ついて家でくつろいでいたら、モラからの着信。。。
「はいもしもし、どうしたの?」と出ると、
「どうしたもこうしたも、お前、今どこにいるんじゃ!!!」
と、猛烈に切れています。
「え?家だけど。」と言うと、
「お前勝手に帰ってんなボケが!!!お前待ってて、俺のバイク車に当てられたんじゃ!!!!!どうしてくれるんじゃ!!!!。」
と、罵ります。
「え?だって約束とかしてなかったよね?!」と言うと、
「お前が会いたいやろうから、会いに行ってやってるのに、何でいないんじゃ!!!!!!今日、ここでバイトだって聞いたから来てやったのにの!!なんでお前のせいで、こんな目に遭わんといかんのじゃ〜〜〜!!!。お前といたら、ろくなこと無い!!!」
と、勝手に切れられ、勝手にくつろぎの時間を一瞬にして、
ヘドロのような色に変えられてしまったのでした。

自分が勝手に来て、人に憤り。。。
情けない人です。

投稿日:2006年06月08日 (木) 15時55分

[850への返信]/ /投稿者:しし座 [3824]
事故った腹立ちを見事にマカロンさんに転嫁しようとして、大失敗していますね(失笑) 意図だけはわかるけど。
風が吹いてもお前が悪い、雨が降るのもお前のせいだ…
試練によって成長することはないのがモラだと、よーくわかります。

投稿日:2006年06月08日 (木) 23時23分

[850への返信]/ぐふふ /投稿者:しし座 [3825]
事故った腹立ちを見事にマカロンさんに転嫁しようとして、大失敗していますね(失笑) 意図だけはわかるけど。
風が吹いてもお前が悪い、雨が降るのもお前のせいだ…
試練によって成長することはないのがモラだと、よーくわかります。ますます試練が増えていくばかり…

投稿日:2006年06月08日 (木) 23時24分

[850への返信]/あははは!! /投稿者:あさひ [3830]
こんばんは。
申し訳ないのですが、物凄い、笑ってしまいました。
これ、こうして、離れてからみると、おかしな言動ですよね〜!
あははは!!
私も近いような事があったと思うのですが、うまく思い出せない。
「会いに来てやっている」って、聞いた事あるなぁ〜私も。
「じゃ、来なくて良いよ。あなたが会いたいと思っていないなら、
来なくて良いよ。」と言うと、
かわいくないやつだ、みたいな事を言われた気がします。
ろくな事がないというなら、もうどっかに行ってくれ、私以外と付き合えば
幸せになるというなら、もうどっかに行ってくれ、と思いますよね。

マカロンさんの変な人、勝手ですね〜あははは!!

投稿日:2006年06月09日 (金) 00時57分

[850への返信]/あ〜〜〜やだ><オエ /投稿者:マカロン [3835]
おはようございます!
そうですよね、責任転嫁の天才!日本海さんの言うように、
成長がほんとま〜ったくないのです。成長があるとすれば、
相手の心や生活、人生に、自分の領土を敷き詰める勢いのみです。

ほんっと、思い出すと、もう、今なら開いた口がふさがらない、
馬鹿げた思い出がい〜〜〜っぱいです!

あさひさん、うちの変人、私のこと
「独りよがりな勝手者!ひねくれるのもいい加減にしろ!!!」
とよく罵倒していました。

笑っちゃいますよね!

投稿日:2006年06月09日 (金) 07時47分

[850への返信]/ぷぅふぅ〜〜!! /投稿者:あさひ [3844]
あははは!また、吹き出しました。
「独りよがりの勝手者」
それはお前さんだよ、マカロンさんの変な人。
もう一度、大笑いです。

投稿日:2006年06月09日 (金) 14時11分


[849]/「私のどこが好き?」・・続けて投稿すみません /投稿者:マカロン [3811] [返信 ]
ずっとひっかかっていたことがあります。
私が、「私のどこが好き?」と聞いた時のモラの答え、
今思えば、おかしい。

・付き合いだした頃
「私のどこを好きになったの?」
−「う〜ん、ぱっちりした目と、背が小さいとこと、胸かな?。」
・・・???
「え?じゃあ、性格は?」
−「性格は・・普通ってか、ちょっと悪いかな?。」

・倦怠期(付き合って6ヶ月以降〜)
「じゃあさ、いったい私のどこが好きで付き合ってるわけ?!」
−「ん〜、顔?」
「は〜?じゃあ性格は??!!」
−「だって性格はお前最低じゃん。まあ、最近はちょっとマシかな。言うこと聞くもんな。「一途なとこ」「言うことを聞くこと」「俺について来るとこ」くらいかな。」

・別れるまでの(ここ2年ほど)
「ねえ、、あなたは、私のどこが好きなの。。。そんなに嫌いなら、他の人のとこにいけばいいじゃん。。涙」
−「は?うるせーー黙れ!お前また喧嘩うってんのかよ!他の人のとこいけとか、お前に言われなくても行くときは行くわ!!そういうお前が一番うぜ〜〜んだよ!お前の性格は最強に悪い。いいとこなんか無い!敢えて言うなら、その性格の悪さかな。何もわかってないところ。何もかも良くできた人間より、お前みたいな、何しても人間できてないところに、俺はひかれたんちゃうか。へっ(鼻で笑う)。直しがいがあるだろ。」

思えば、私の性格を認めてくれたこと、1度もなかった。
で、外見で人を判断するくせに、
モラは、格好良くないのですよ。
そのくせ、すれ違う人にいちいち
「あいつ**な。」「うっわ〜あいつマニアやな。」「いもクサイな〜。」「あんな顔だと、ろくな人生送ってないな。」「ぶさいくのくせに露出するな。」「ようあんなブスな女連れて歩くな〜。」「なんであんなブサい男がかわいい女連れてるんやろ。まあ、金あるんやろな。」

と、いちゃもん。遠吠え。オエッ!!ですよ。
そういえば、ちらっとこう言っていました。
「今度生まれ変わったら反町みたいな顔がいいわ〜。
で、女の人いっぱい騙しまくってみたい笑。」

オエッ〜〜〜〜〜

投稿日:2006年06月08日 (木) 15時33分

[849への返信]/自己主張の激しい海子 /投稿者:日本海 [3817]
結婚披露宴ででも、獲物が手に入った喜びから、新婦の男らしいところが好き、女にしておくのは惜しい、と恥ずかしげも無く言ったくせに、数年後には、「お前は俺の言うとおりにしておけばいいんだ」

じゃあ、なんで可愛らしいおとなしい口答えもできない人を妻にしなかったのか、と言うと、「それじゃあつまらないだろ」
はあああ?

蛇男は、自分に確たる価値観も無く、自信も無かったから、私のハッキリした好みを持った脳みそが欲しかったし、私を押さえつけて自分が私より以上の存在になった気分が欲しかったのでありましょう。

結婚するまでよくも隠したな、と感心する。
こいつ、当時は好男子と言われた青年であり、今もパッと見は素敵なおじ様であります。
中身を知ってるのは私と子供達と、周りの一部の人だけ。
彼は「人からどう見られるか」だけを気にして生きているので、失敗は滅多にしないのであります。

投稿日:2006年06月08日 (木) 20時25分

[849への返信]/うわ、日本海さん、おんなじ! /投稿者:夏草 [3821]
どなたかの書き込みを読んで、ときどき、これ自分が書いたのでは?と錯覚するくらい、そっくりそのまま自分のコメントにしてもいい発言に出会います。

うちモラもよく
「あなた(呆れたことに、あなた、と私を呼ぶんですよ、ずっと。うちの地域では妻にそんな言い方する人はいません)は自分の考えや好みがはっきりしているから」とよく言ってました。

で、「はっきりした意思表示」にはすべて「無視」なんですから。

日本海さんの
>私を押さえつけて自分が私より以上の存在になった気分が欲しかったのでありましょう。

この分析に納得です。

うちの場合は「無視」によってわたしの「はっきり」を封じることで私を黙らせ、自分と同じレベル(意思表示ができない、特に母の前で)に引きずり降ろそうとしていたんだ、と見てます。

そして、今でも隣近所、職場では温厚で笑顔の優しいひとで通っています。


投稿日:2006年06月08日 (木) 21時36分

[849への返信]/ /投稿者:あんこ [3832]
ちまおは計算違いをしてたようなんですw

付き合う前に私のどこが好きかというと、総合職の仕事をしてることとか、
その仕事が評判いいこととか、知識欲が旺盛でいろんなことを知ってるとか、趣味が多いとか、
そういう活発なところをあげていました。

ところが、私は何事もイヤとは言わない人間だと思っていたようなのです。
私はたいがいのことは「うん、(別に)いいよ」と許容するので、そこを勘違いしたようです。
だから、押しまくって結婚まで持ち込んで、私の収入を自分のものにして家事も全部私に押し付けるつもりだったようです。

ところが、私は譲らないところは死んでも譲らない。
結婚?あんたとは絶対しません。
銀行口座をひとつにする?絶対しません。
借金を棒引き?絶対しません。
あんたの仕事先に近いところに引っ越したい?じゃあてめえが金出せ。
高価なものが欲しい?自分で買え。

意外と、強く出ると憎まれ口は叩いてもそれ以上押してきませんでした。
基本的に根性無しだからでしょう。

付き合う前にほめていたところが、その後攻撃の口実になったのは言うまでもないです^^

投稿日:2006年06月09日 (金) 01時52分

[849への返信]/おはようございます /投稿者:マカロン [3836]
私も、日本海さんの
>私を押さえつけて自分が私より以上の存在になった気分が欲しかったのでありましょう。

に共感、かつ、いたく同意です。
うちモラは、自分が中高大、すべて並のレベルの学校を出たことも、「俺は要領がいいから、3ヶ月勉強しただけで、最初は無理だと言われていた高校に受かった。」など、武勇伝にすり替えていて、私の学歴を「おまえは、勉強しかしてないからあたりまえだ。あんまり頭よくなくても、勉強は誰がしても、できるものやからな!。」と小馬鹿にする。
しかし、場合によると、「俺はそいうとこ(勉強の面)は得意分野じゃないから、おまえに頑張ってもらわなくちゃな!。」と、
そこにかこつけ、私に<努力しろ、頑張れ、俺を養え>
とワ〜ワ〜うるさいのなんのって。

夏草さんとこと同じように、何かを言って(侮辱して)聞かそうとするときは、
「あなたは〜」「きみさ、」など、呼び方を変えるのです!!
あ〜〜きもちわるい!!
そうそう、意思表示をすると、
「頑固な奴やな。だから可愛げないんじゃ!おまえの口、縫ってチャックするぞ!!!。」
だって。。。

あと、あんこさんのおっしゃるように、「イヤと言わない」奴だ、と、うちモラも思ってました。
{俺のすることなすことは、ぜ〜んぶ許せ!認めろ!褒めろ!。
}という態度むき出しでした。
なにせ、
モラ「うちのおかんがさ、<○○ちゃんみたいに、右から左に話を流せる子はいいのよ。ちょっと言われたくらいでぎゃ〜ぎゃ〜言ってたら、世の中やっていけないからね。>って言ってたぞ!。」

なんて、間違った認識を誇らしげに私に言いに来ましたから。
やですね〜〜モラ!




投稿日:2006年06月09日 (金) 08時05分


[847]/モラのアプローチ /投稿者:セツコ [3801] [返信 ]
毎晩のように電話をかけてきて、熱心にいかに自分が私を好きかを延々と語った。

「いや、でもまだ会ったばかりだし。そんな急に決められないし」
「だから、こうして俺を知って貰おうと電話してるんじゃないか。話し合おうよ」
「いや、私モラさんが思っているような人間じゃないんで」
「君は自分の素晴らしさをわかってないんだよ。そういう謙虚なところが可愛くて大好きなんだ」
「いや、だからね」
の押し問答で2時間3時間・・・。
根負けがいつの間にか、「こんな情熱的な人はじめてかも」の洗脳状態に。

よく考えたら、夜遅くに何時間も電話するって非常識で異常じゃない?
丁寧に相手する私もお人よしにもほどがある。

もちろん、この「そういうところが可愛い(猫なで声)」が
「そういうところがダメ(ヤクザ口調)」になっていくのは、皆さん充分お分かりだと思います。
(結局モラ父そっくりの大言壮語不実行男とつきあってたんだと、別れてかなりたってからようやく気付きました)

投稿日:2006年06月07日 (水) 21時26分

[847への返信]/うちモラも /投稿者:日本海 [3802]
「あなたのことは友達としか思えない」と言う私に、毎日毎日強引な求婚。私が根負けするまで。
あれよあれよと結婚式。
社会的には文句のない人でしたから。

私の場合は、母から「結婚するなら人前でしゃべれるくらい弁の立つ男が良い」と刷り込みがあったと思う。
私の父は、人前にしゃしゃり出るタイプではありません。
母にはそれが不満だったんだと思う。男として欲が無さ過ぎると思っていたらしい。
母には夫には愛があるのが当たり前だったんだろうから、彼女は付け加えて言うのを忘れていた、「海子を愛してくれて、海子の為を考えてくれて」という言葉を。
父も母も、モラ男なんていうのがいるのも知らなかったらしい。

友達と話していて、同じようなことで笑ったことがあります。
彼女は裕福な家で育ったので、お母さんはお金に不自由しないのは当たり前だったので、結婚相手にはお金に困らない人が良いとは一言も言わなかったとか。
彼女は実家での暮らしよりは経済的には苦しいそうですが、幸せに暮らしています。
生活が苦しいくらいじゃ、妻は逃げない。

あっても使わせたくない、自分は稼がないから妻に何とかしろ、と言うモラ夫だから嫌なのっ。

投稿日:2006年06月08日 (木) 00時15分

[847への返信]/電話 /投稿者:えりさ [3805]
 電話攻め、毎晩のように遭ってました。
こちらのモラ夫は、いつも「好き」だの「愛してる」だの、「結婚して」だの、今思えば、オエーッ、ゲロッとくるようなことをいつも電話で。
 お百度参りじゃないんだから。
夜遅くにいつも電話するの、確かに非常識ですね。電話代すごいから親におこられたって言っても「そんなの払わせておけ、無視しろ」なんて平気で言ってる奴でもあったし。
寝てしまって電話にでなかったり、かかってきても、テレビでドラマ見ててあと数分だからまたあとでかける、なんて言ったら「俺よりテレビかあ!」とキレる。

そしてわたしも本当に愛されてると勘違いした。私、モラ夫に遭うまで、影で浮気してばかりで、いつもどこで何してるかつかまらないような人ばかりとしかつきあってなくて、、モラ夫は浮気をしない自分だけ見てくれてるんだと(実は束縛)、まさにトラウマ返しだった。

そして私も根負けして、モラ夫が怖くて結婚承諾した。すべての不幸ここに始まる。

投稿日:2006年06月08日 (木) 01時05分

[847への返信]/ /投稿者:あんこ [3807]
私は電話とチャットでした。
でも、付き合うまでは良心的で、そろそろ終わりにすると言えば、じゃあまた明日ね、と終わりにしてくれてました。
でもそれは、私を手に入れるための演技だったw

付き合って1ヶ月もすると、電話に出なければ激怒、切ろうとすると激怒。
わーこいつ、やばい!と思いました。
そこで音信不通にしておけば…w

投稿日:2006年06月08日 (木) 11時25分

[847への返信]/相手のNOを認めない /投稿者:夏草 [3808]
うちは表面的には強引な「押し」はしないのだけれど、根っこは同じ。結婚前、他に予定があったのでデートを断ると、それ以上は決して誘わないものの、そのまま1時間はゆうに黙りこくった。こちらが何を話しかけても・・。やっと口をひらいた、と思ったら「このまえ誰かさんと歩いてるとこみかけたよ」(誰かって誰よ、何のこと?なんてきいたら思うツボ、そら「誰か」とあるくことはあるわな)・・なんて今だから思えるんで、この戦法に振り回された結婚生活でした。

彼ほど相手の「NO」を嫌う人間はいない、と思い続けて来ましたが、モラってみんなそうなんですね。

しつこく迫ってくるのだって、相手への愛着ではなく、自分が断られる、という事態を許せないのでしょう?「失恋」のできない男たちですわ。

NOを言ったからって、何も夫の全人格否定なんかしてるわけじゃないのに、まるでそうされでもしたかのような反応を示す。
境界性人格障害の症状、「見捨てられ恐怖」というトラウマですか・・。

よって、人からNOと言われそうなことはナーバスに避けます。
好意で寄ってきてくれる人をも極端に警戒します。
NOといわれるのが嫌さに、自分の意志や要求はそうそう簡単に人に見せません。

だから一見控えめそうにみえます。しかし自分は人から絶対「NO」を言われたくないという執着の異常さは、やはり共棲みの間、ごり押しの異常なまでの強さ、としてやはり表れました。


だから自分に絶対「NO」といわないような人しか、警戒して相手にしません。そして私はそんな人間だと思われて結婚してしまったのです。

こんな長期間別れなかった私は、方向を間違って突っ走ってきた共依存者には違いないのですが、決して服従型人間ではなく、むしろ真逆。自分の苦痛を訴え、思いを伝え、いつか分かって貰えるようつくしもし、非難もし、抵抗もし、どれだけ相手に真正面から向き合ったか・・・。

これは夫も予想外だったらしく、ますますそれに対抗するための無視作戦と最終暴力作戦で来ました。仕上げは、逃げられないための反省謝罪作戦。

揺り戻しの修羅場。そのエンドレスの連続がうちの結婚生活でした。

完全に一枚も二枚も上手です。
やっぱり私も正しいNOが言えない人間だったのですわ。

モラへの「NO」はただ一つ
見限ることだけ。



投稿日:2006年06月08日 (木) 11時28分

[847への返信]/一緒です /投稿者:マカロン [3812]
ほんと、一緒だ・・・・・・

うちも電話かけてきて、「今からそっち行くからさ。」←夜中・・
断っても、「待ってるから、来てくれるまでずっと待てる。」。

「私は、あなたに対して、恋愛感情を持てない。」と断っても、
「そんなの付き合ってみないとわかんない!命かけてるんだ。もう、この恋が最後だと思ってる。だめなら、大好きな海に帰る。」
・・・・・

今なら、「どうぞ、お好きなように。」と言えるのに。

投稿日:2006年06月08日 (木) 15時41分

[847への返信]/そうでした /投稿者:カフェオレ [3814]
休みの日が重なると 必ず私は一緒じゃないと気が済まない様で 私が友達との約束で断ると
「休みの日に何で俺さまと居れないんだ!」と 切れてました。
仕方なく付き合った時は ランチをしにはいったレストランで子供連れの親子に対し
「あいつらいったい誰のおかげで外食なんか出来たと思ってるんだ!ご主人様は汗水垂らして働いてる時間だぞ」と 聞こえる様に言ってました…。
「私は誰かさんが仕事で忙しいから24時間体制で子育てしてたような物だったよ あの人達もちょっとした息抜きにランチしてるのに 他人のあんたが何で文句言うの」 と 言ったことがありました。私の話は聞かず 自分の世界に入ってましたから それ以上は言いませんでしたが やっぱり異常だと思いましたね。

投稿日:2006年06月08日 (木) 18時48分

[847への返信]/マカロンさんごめんなさい! /投稿者:セツコ [3816]
>だめなら、大好きな海に帰る。

一瞬半魚人を想像して、噴出してしまいました。
ヒイイ〜!モラってばヘンな人!


そうなんですよね。
キャッチセールスと同じで「その場でお断り」「しかと」でいいんだと当時はまったく気づいてませんでした。
「要らない理由を説明しよう」とすること自体が、モラに巻き込まれてしまっているんですよね。

っていうか、出あったばかりで他人同然の相手、まして女性に夜中に電話かけまくるって時点でなんかヤバイし、相手の都合より自分のひとりよがりの押し付け優先が「愛」だなんて、もう思
いませんから。

いまだったら、相手にしないな。
それで「冷たい!」とか逆ギレされたら
「そう?でもこれが私だから。おあいにく様。っていうか、ほらやっぱ価値観があわないし」でさようならかな。

もしそれであることないこと言いふらされても、モラなだけに同じような前科がたっぷりあるだろうから、遅かれ早かれ化けの皮がはがれるだろうということは、過去の経験で学べました。

当時モラを相手にしてしまっていたのは
・人間は話せばわかると信じていた
(だったら世界から戦争なんてとっくに消えてるし)
・とにかく他人に嫌われるのが恐い
・いつも両親の話の聞き手だったクセが残ってた
・無意識にモラ独特の雰囲気を察してて「愛想はいいけど、ここで怒らせたら、なにされるかわからない」と矛盾した思いが根底にあった
・とにかく自分に自信が持て無かったので、なんだかんだ言って薄っぺらくて歯が浮きそうでもモラのおだてが気持ちよかった
んだろうな、と思います。

自分に自信がないから、罵倒されても「そうかも」とか「努力して少しでもわかってもらえてから別れよう」とか思ってました。

こう書いていくのって、すごく回復になりますね。


投稿日:2006年06月08日 (木) 19時55分

[847への返信]/キャッチセールス /投稿者:しし座 [3820]
モラのアプローチって、「SEXさせてくれぇ」という悲鳴のようなもんですかね。そう思うと納得できる。

今はセールス電話もきっぱりと断れますよ。「お母さんは今いません。何時に帰るかわかりません」とか。
「あんたのお母さんはうちにはいません」って、今なら言えます。もっと早く言えてたらなぁ。

投稿日:2006年06月08日 (木) 21時33分

[847への返信]/夏草さんのところと・・・ /投稿者:hana [3822]
あまりに似てる〜。「NO」を怖がる夫。
そして馬鹿にされることを極端に嫌います。
このタイプの人たちはみんなそうなんでしょうか?
小さなことで「俺を馬鹿にする気か〜!」と激怒。自分の好きなことも馬鹿にされるからと、話さない。
「NO」が怖いのはACの特徴でもあるけれど、自覚すればどんどん回復する。でも、彼らにあるのは過去の肯定だけですね。

私もほんとに真剣に向かい合って、どれほど分かってもらおうとしたことか。今なら、その必死の努力を全部消しゴムで消したい!まさしくエンドレスでした。
先日も、家族の間にあるのは「勝ち負け」だと言う夫の言葉を聞いて、ため息。この人はやっぱり家庭も戦場にしてると思いましたね。常在戦場!
私は長いこと、人は家庭で癒されるものだと思い違いしてました。そうじゃない人もいるんですね。

私もバリバリ共依存だと思うけど、チェックしてみると
いつも「共依存ではありません」と出ます・・・。??

投稿日:2006年06月08日 (木) 21時44分

[847への返信]/ /投稿者:あんこ [3823]
>「冷たい!」

これほんとよく言ってましたね。あと、「俺を見捨てる気か!」
(ヒモラを見捨てて何が悪いんだw)
今なら、
「貴様の自分勝手な要求が通らないのは、私が冷たいんじゃなくて
 当たり前なんじゃーーーー!!!」
と言えるのですが…
これを言われて、じゃああとちょっとだけ…とずるずる先延ばしに…

ちなみに、ちまおの前のストーカープチモラは、私が別れると言い渡したあとも
しつこく電話してきたり部屋に押しかけたりして、私が冷たく対応すると
「冷たい!!」と泣き喚いていました。
あのう、嫌いで別れた相手に、なんで優しくしてやらんといかんのでしょうか…
そもそも嫌われるようなひどいことしたのはそっちでしょ…
そのときは「冷たい? 当たり前でしょ、嫌いで別れたんだから!」
と言えていたのに…
そのあとのマジストーカー行為にすっかりビビり、臆病な人になってしまいました(一時的に

>「俺を馬鹿にする気か〜!」

ちまおも言ってましたw
ほんと被害者意識が強いというか、人に教えられるのが嫌いというか…
最後のほうは私が逆モラしてて、ほんとに馬鹿にしてたので、こう言われたら
何も言わずに口の端で笑ってました。
暴れ始めることもありましたが、「うるっせーな、やめてよ!」と怒鳴るとやめてました。
たぶん、もう脅しが通用せず、いつたたき出されるかわからないことを勘付いていたからでしょう。

投稿日:2006年06月08日 (木) 22時52分

[847への返信]/子供だって /投稿者:日本海 [3827]
友達のモラ彼のやり直したい弁を聞いて、「馬鹿じゃねえの、俺が悪かった、反省してる、もうしないからと言うならまだしも、お前が悪いからこうなったんだからと言われて、誰がやり直すか、ばーか」と言う。

あ、この、娘の友達はモラ彼から逃げられましたからご安心を。

そのモラ(大学生)は、皆から笑われているそうです。そして、無視されてるそうな。相手して欲しそうにやってくるけど、誰も構わないらしい。
若い子は演習効果が高いぞ。(笑)

投稿日:2006年06月08日 (木) 23時41分

[847への返信]/私、お姫様でした〜♪ /投稿者:きっちゅん [3828]
バタモラの父に否定され嫌がらせうけて育った私は、モラ夫の『君はなんて素晴らしい女性だ♪ こんなタイプの女性に出逢ったのは初めてだ』と毎度持ち上げられ
料理を作れば『すごいなぁ〜うちの母さんには作れない』と毎度褒められ、今思えば『賞賛の嵐』に舞い上がってしまっていたようです。
君は月だ星だ太陽だ〜状態に、お姫様にでもなった気分で伴侶を決めてしまいました→これが失敗の原因

強度の共依存性格の母からは『依存』することを習い、どっぷりとACの人生を歩んできたと感じます。
夫も機能不全家庭に育ち同じAC仲間なので、類が友を呼んで出逢ったのだろうと・・・

昔モラ夫のお姫様だった私は、今ではこき下ろされてクソババアに格下げになりましたが、『呪文』も解けて自分を見つめる事ができ、モラ問題は親子関係から始まっている事を理解しました。

両親には先日『毒になる親』の本を突きつけてやりました、読もうと言う気持ちは全く無いようです・・・
モラ夫には『モラル・ハラスメント人を傷つけずにいられない』を送ってやろうかと思いましたが、2,200円はモラ夫へのプレゼントにはもったいないと止めました。

過去の私は見捨てられる事に恐怖心がありましたが、今は『NO』でも大丈夫になりました。

モラ夫が異常にこだわった事、『お前には負けられない、他人に負けてもお前に負ける事は自分が絶対許さない』と豪語してました。
別に妻が上に立ち見下してるわけではないのですが、彼の自己評価が低くて上がらない事に、自身で腹立てているんでしょうね?
私、比べる事じたい『アホくさ』と相手にしませんでしたが・・・
その態度にも腹立てる立てるーーーーーうんざりでした。

投稿日:2006年06月08日 (木) 23時55分

[847への返信]/余計なお世話なんだけど /投稿者:日本海 [3840]
きっちゅんさん、そういう本は被害者が読むもので、加害者が読むもんじゃないから。

これまで、ここには嫌がらせで読ませたという人もいましたが、やっぱり、自分のことだとは思わなかったそうですよ。わははははは

読んだ後の本は、被害者らしい友達にでもあげた方が世の中のためになるかもね。

医療機関でも講座ででも、回復や治療は被害者が自分をやればよいもので、加害者にやってもあまり効果はないと習ってきましたー。

きっちゅんさん、私はACを克服した、ともっと書き込んで。
他の人に勇気を与えると思うし。

投稿日:2006年06月09日 (金) 12時21分


[846]/はじめまして。 /投稿者:爽快 [3799] [返信 ]
携帯からなんですけど。何文字まで大丈夫なんでしょうか?
私のモラ君は長女妊娠中に「しんどいんやったら堕ろしてしまえ!」って殴って蹴った人です。

投稿日:2006年06月07日 (水) 19時15分

[846への返信]/ /投稿者:あんこ [3831]
何文字でしょうね?
けっこう入りますよ〜

殴る蹴るが入ると、モラではなくバタラー(DVの)ですね…
モラはめったに暴力は振るわないです。
バタラーは後先考えず激情の赴くままこぶしを振るいますが、
モラは逃げられないように殴る蹴るはしないのです…(計算ずく

投稿日:2006年06月09日 (金) 01時41分




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