出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[925]/あのとき気付いていれば・・が /投稿者:夏草 [4370]
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枚挙にいとまないことに気付きました。せめてご参考に・・なるかどうかもわかりませんが、私に出来ることはこれくらい。つまり、おバカの暴露です。 ちょっと自虐的な気もしますが。
知り合って数ヶ月後、まだ学生だった私が独り暮らししていた地方都市へ、彼が旅行がてら遊びに来ました。 名所旧跡を一日案内してあげて、夕方別れようとすると、 「あれ〜?今夜一緒に泊まってくれるんちがうの〜?」
「・・・・」(あの、私これでも大家さんの二階に下宿させてもらってる、きちんとした家の娘なんですけど・・それにあなたとはまだ、彼、彼女の関係になったつもりもないんですけど)
「私、そんなつもりないですけど」
「なんだ、遠くまできたけど、それなら夜行で帰ってしまおうかな」とそっぽむく。 といいながら、立ち上がるそぶりもない。往生際悪く何かぐずぐず言っている。
「ホテル二人分予約してるの?」 「いや、ホテルはどこも予約しないできた」 「・・・・」(なんのこっちゃ!連れ込み宿にいくつもり?)
私はこんな男の機嫌を損ねることの、何が怖かったんだろう・・ さて、オバカの私はどういう態度を取ったでしょう。
もしみなさんが若いとき、こんな状況ならどうしましたか? 正解はたったひとつなのにね〜(溜息)
投稿日:2006年07月10日 (月) 17時45分
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[925への返信]/ああ・・わたしも /投稿者:えりさ [4373]
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まるで私の昔を思い出す〜。
モラと、まだタダの友人だった頃、二人でお茶や食事くらいの間がらだった頃ですが、 ある日、電話で話していて、モラが「今度遠出しようか」と言いました。 日帰りでちょいとドライブかな、と思ったので「いいねぇ、行こう」と答えました。
数日後、どこへ行こうか、という話になり、、そしたらモラはえらく遠いところを言うのです。
「そんなとこ、帰ったら何時になるの?遠すぎるよ。」 「俺と一緒に泊まりに行こう」
え〜〜?一緒に泊まるっていきなり何?ってナニのことじゃん?(苦) つきあうとかそんなん言ってないのに。
モラの強引さに逆らえない私は・・・ ・・すべての不幸、ここに始まる。
投稿日:2006年07月10日 (月) 21時55分
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[925への返信]/え、えりささんも /投稿者:夏草 [4393]
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攻略された?
わたしは結局彼につきあい、飲みに行って、そのあとホテルのロビーで語り明かす、という仕儀に。
うちモラは、根は強情だけれど、居座る、黙りこくる、という形の押ししか出来ないから、表だってストレートに強引な行動に出られないようなんです。
不思議に「部屋に行こう」と切り出せないらしくてグズグズして ました。女がリードしてくれるとでも思ってたふしがある。
そのときの自分の心理が今もってわかりません。 相手を離したくないほど好きだったわけでもなし、機嫌損ねるのが怖かった記憶もないし・・なぜだろう。
ただ、そんな自分の行動をとても卑しく感じながら、私なんて、こんなものか・・と自己評価が低かった気がする。なんでだろうか。
最近、モラのことより、共依存、ACなどのことに関心がいって、これまで気付かなかった自分の心の問題点をえぐってみたくなっています。
別居後のわけの分からないモヤモヤを解決して、新しい生き方をするための糸口は、そのあたりにあるのではないかと考え始めています。
えりささん、みなさんは自分の中の共依存性をどのように処理されましたか?
投稿日:2006年07月12日 (水) 19時34分
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[925への返信]/自分の中の共依存性 /投稿者:えりさ [4407]
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「共依存」という言葉、ちょうど、自分がモラ夫と暮らしていた時に、DVのことで新聞記事で読み、ああ、自分もそうなのか、と思いました。
だいたいつきあっていた頃から、あんな束縛はおかしい、と思っていたものの、結婚したら変わってくれるなんて信じて、我慢して一緒にいて、何もとくならなかった結果でした。
自分に対する自己評価がだいたい低かったことや、NOといえない、悪い意味でのいい子に自分が育ってしまっていたことも大きな原因だったのか、とおもいます。
自己評価の低さ、特に恋愛・異性に対して自分の自己評価はあまりにも低いものだったのです。 性格やルックスに全然自信がなくて、イジけてる女には、変な男しかよりつかず、「ブス、デブ」と言われたり、浮気されまくったりの恋愛しかしらず、、最初、モラ夫の束縛を「浮気しない人」と歪んだ良さに見えてしまったんです。 こんな私と長くつきあってくれる人なんてそういないから、誰でもありがたく思わねば、なんて殊勝なことを思っているほど、私自身も歪んでいたんです。
投稿日:2006年07月13日 (木) 22時13分
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[925への返信]/共依存 /投稿者:日本海 [4416]
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子供が小学生の時、始めて夫に「もう離婚したい」と切れて以来、夫を突き放し始め、自分の気持ちは楽になっていきました。
共依存のこともその頃知ったけど、ああ、私は軽くなったんだーと思った。
その後ですね、共依存も否認の病気、自分では認めないものだと知り、あのような夫と1年か2年以上暮らせた人は問答無用で全員共依存者だと知り、どんなに突き放したつもりでいても、いっしょに暮らしていること自体が共依存だと知り、自分で自分が気持ち悪くなり別居しました。
今では自分の自尊心の拠り所を他人に求めるのは恥ずかしいと思える。
投稿日:2006年07月14日 (金) 23時00分
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[925への返信]/えりささん 日本海さん /投稿者:夏草 [4417]
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お答えありがとうございます。
長年の同居の間、 「いったい私は何やってんだ、この自尊心も何もかなぐりすてたような生活は・・」とは思っていましたが
そのまま暮らし続ける=共依存(歪み)というやつだったわけですね。
一緒にいると自分がこわれるから別れる・・ この決意は、共依存という心の歪みに気付いた、ということなのでしょうか・・・。なんか、実感ないのですが。
いや、本質はまだ変わってないですよね。
そこをね、もっと深く見つめ直したいのです。
でないと、今度は一緒に暮らしている娘に依存してしまいそうで。
投稿日:2006年07月15日 (土) 00時41分
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