ふと、「そうだったのかなー」と思ったことがあったので書き留めておきます。

ちまおは私の持ち物を欲しがることがよくありましたが、ある文房具をしつこく欲しがっていました。
数百円の安いものだし、近くで売ってるのでそれを教えても買ってこない。
何かというと「それいいなあ、くれよ！」
でも私もよく使うものなのでやるわけにもいかない。
（というか、人のものをくれという神経がすでに理解不能ですが）

ある日たまたまそれを売ってるところに行ったので、買ってやればうるさく言われなくなるかと買って帰りました。
「これ欲しがってたから買ってきたよ」
と渡そうとすると、なんともいえないヘンな顔をして
「…いらない」

そのときは、あんなにしつこく欲しがってたくせに、気が変わったのか、買ってこられたのがバツが悪くなったのか、
どっちにしても言動の統一性のないやつだ…くらいにしか思わなかったのですが。

単に「私が」持っている物を奪いたかっただけなんだなと。
私が持っている物を取り上げなければ意味がなかったのかなと思いました。

妻の大事にしているものを捨てたがったり、壊したがったり、馬鹿にするのも同じ理論？

自分に使えるものは奪いたがり、使えないものは捨てろってカンジですかね〜
結局、すべてが自分だけのものにならないと満足しないのですね。
前にも言われてたけど、ブラックホールだ…

ちまおは私の家に転がり込んできたのに、私の荷物が邪魔だから捨てろと
毎日のように怒鳴っていました。
脅し文句のひとつでもありましたね〜
例：「てめえ、逆らうとベランダの鉢植え全部捨てるぞ！」
何の権利があって捨てるんだｗ

ここは私の借りた部屋だし、私の荷物があるのは当たり前だし、なんであんたに
私の荷物をどうこうされなきゃいけないのか？という当たり前の質問をしたことがありますが、
「うるせぇぇーー！！！　口答えするんじゃねえぇぇぇ！！！」
というキレた怒鳴り声、もしくは
「お前のものが多いとむかつくんだよ！！！」
というわけのわからない返答しかありませんでした。

結局はちまおそのものが捨てられたわけですが（爆

毒蛇は、妻の物だけでなく、子供の大事なおもちゃさえ、実に配慮の無い人で、がんがん壊したり捨てたりしていました。
邪魔なんだそうです。
家族の存在そのものが邪魔だと言われたこともある。

そんな邪魔な妻子がいなくなり、さぞすっきりしたことでしょうよ。
それを今更、見捨てないでくれって泣きつくなんて、おかしいでしょうが。

モラ理論って、おかしい。
誇大感を満足させるために大きな家が欲しいなら、月に小遣いを20万も30万も使わずに頭金を貯めたらいい。俺は使うからお前が貯金しろ、って、限度があるだろう。
自分が金が欲しくて妻に稼がせたいなら、協力したらいいだろうに、邪魔ばっかり。

一事が万事こんなで、嫌われることばかりして、俺様を好きになれって、無理。
悔しかったら好かれてみろ！って、これも無理。（笑）
私の人気は私の備品で、毒蛇の備品じゃないしね。毒蛇は今頃、どうして誰も俺の家に寄りつかないんだ？と思っているかも。はいはい、私がいたから客も来たけど、毒蛇が一匹の家に誰が行くかい。

　お前のほうが持ち物多くて邪魔だって、よく言われましたね、私も。
服や靴は女だから持ち物が多い、邪魔って、、そんな元から当たり前のことに怒り出したり、
私が集めてる小説やマンガ、CDを下らん邪魔物扱いして、喧嘩になれば、「こんなものは生活するにはいっさい必要ないものだろ！」
　しまいに喧嘩がエスカレートすると、「お前は女だからお前のほうがトイレにいくと紙もいっぱい使って水もいっぱい流すから、生活費お前のほうに無駄があるのわかってんのか？」
とか、まったく話にならない！

･･･何より最大の生きた粗大ナマゴミは、このモラ夫だっつ〜の！
こんな人間どっから来たんだ、まったく！さっさとモラの惑星に帰れ！

人間の皮をかぶったモラですから。
家の中でだけ正体を見せたり、突然腹を食い破って出てきたりする…

風呂は満々と湯を張り、自分が入ってザバーッとあふれ出すのが快感とか。アパート時代の小さな風呂は、私が入るときには湯が半分に減っていました（あんたは容積がでかいんだよ）。熱い風呂が好きで42度にして、さらに追い炊きして、私や子供達が熱すぎて入れないことが理解できないようでした。

熱いお風呂でなみなみと・・・。同じでした。
匂いのキツイ入浴剤を入れて、追い炊きして入ってました。
お風呂は食事前に一人でゆっくり入る。
「だって飲酒後の入浴は身体に悪いだろ？」　寝るまでずっと飲んでる方が身体に悪いと思うけど。
子供と私は、熱くて入れなくて…。もったいないけど水足して入りました。

俺様の気に入るようにしてたら愛してやるぞ、
俺様の気に入らないものは捨てろ、欲しがるな、
俺様が欲しがるものは全てこっちによこせ、

だから〜、愛してくれなくっていいってば。