出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[1134]/恐怖心 /投稿者:あざみ [5372]
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モラハラ経験のない人に一番理解してもらえないのが、被害者のモラに対する恐怖心のようです。
昨日まで夫婦だった相手が何故怖い?
一対一なら、暴力を振るわれる恐怖も分るけど、弁護士や調停委員、又は第三者の立会いの下なら何も怖くないだろう・・・
まず、間違いなく他人はそう言いますね。
そう言われたら、こう言い返しましょう。
『あなたは、蛇が平気ですか?もし苦手なら、蛇が自分めがけて這って来たらどうしますか?あの人はもう私にとっては気味悪い蛇と同じなんです。 見るのも、そばに寄られるのも、身震いするほど嫌なんです。』
そんなことを言うあなたこそひどい女だ!と言われたとしても、それが真実の叫びなんですから仕方がありません。
一緒に暮らしていると、ある部分の感覚が麻痺していて自分の本当の気持ちがわからないことがあります。
そうしなければ暮らせないからですが、いったん離れてしまうと、それまで押さえていた相手に対する押さえようもない嫌悪感が、マグマのように噴出してきて、自分の本当の気持ちがはっきり分るのです。
そうなると法律上の夫であり、子供の父である男が、生理的な嫌悪感をもたらす蛇や毛虫と同様の存在になってしまうのです。
投稿日:2006年12月09日 (土) 23時12分
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[1134への返信]/嫌悪感 /投稿者:休止符 [5373]
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他人なら許せることも、 夫であるがゆえに、家族であるがゆえに嫌悪も怒りも増します。 何かある度に、 他人だったらどんなによかっただろう、と何度も思いました。 (この感覚、夫にはいくら言っても絶対理解してもらえなかった)
嫌悪感がマグマのように・・・ まさにその通りですね。
投稿日:2006年12月10日 (日) 00時02分
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[1134への返信]/分かっているのに・・・ /投稿者:あやや [5374]
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そう、私にとって相手は「子どもの父親」以外、なにも存在意義は無いと思っている。
そして本性は、金銭にのみ執着する「究極の小心者」であることも知っている。
でも、やっぱり「恐い」と感じてしまう。 「なんだろう?」と思っていたら、「PTSD」。 相手自身が恐いのではなく、変人の相手と過ごした「恐怖の時間」という経験に、 未だ萎縮してしまう自分。
蛇や毛虫と同じなんですね、この「生理的嫌悪感」。 相手は「人間ではない。」と思っていたところです。 合点がいきました。
投稿日:2006年12月11日 (月) 01時21分
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[1134への返信]/爬虫類 /投稿者:シスター [5375]
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彼らの脳は、哺乳類よりも、むしろ、卵から自分で孵化し、親の世話を受けずに成長する、爬虫類に近くなっているらしいですね。
愛情を、愛情として受け入れる事ができず、寂しいことでしょうね。
投稿日:2006年12月12日 (火) 02時47分
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[1134への返信]/やっぱり・・・ /投稿者:マーブル [5376]
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>でも、やっぱり「恐い」と感じてしまう。 「なんだろう?」と思っていたら、「PTSD」。 このいつまでも消えてくれない恐怖感は、PTSDなんですね・・・。
いまだにいやな夢をよく見ます。 追いかけられて逃げている夢。
先日は、自分の叫び声で目が覚めました。 その次の日は、はっきりとモラが怒り狂っている顔で登場しました。 夢の中の私は必死で隠れても見つかってしまいます。 朝目が覚めると、疲れています。
モラの言動を思い返すたび、ただの駄々っ子で超小心者だと気づかされ、気持ちの上ではモラを上から見られるようになったのに、いつまでも恐怖心が消えないことが悔しく思っていました。
>相手自身が恐いのではなく、変人の相手と過ごした「恐怖の時間」という経験に、 未だ萎縮してしまう自分。 そういうことなんですね。
いまだにこんな状態でいることを誰にも話せませんでした。 「まだ引きずっているの?」と言われるのが怖くて・・・。
投稿日:2006年12月13日 (水) 00時43分
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[1134への返信]/やっぱり・・・。 /投稿者:あやや [5377]
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経験した者でないと、分からないでしょう。
例えば、交通事故の後遺症は目に見えないが、本人は辛い。 心の傷は目に見えない分(また思い出したくもないため)、なおさら辛い。
>「まだ引きずっているの?」
この言葉、私もよく言われます。言われた瞬間、私は凍りつきそうな気分になります。
「私は、まだ辛いと感じているのだよ。」
心の隅では、いつもそうやって反論していますが…。 所詮、独り言。
投稿日:2006年12月14日 (木) 02時47分
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