出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
あの時、気付いていれば・・(永久保存版)・・編集・削除は、投稿者名右の通し番号でお願いします
管理人へのメールは>>>>こちら
携帯からは>>>>こちら
★-------掲示板の記事を無断で使用された場合、発見次第、然るべき措置をとらせていただきます-------★
この掲示板は、出版を想定しております。ご了承の上書き込みくださいますようお願いいたします
・・・・・書き込み出来るのは女性だけです・・被爆者への誹謗、中傷、または無記名の書き込み等は、断り無く削除する場合がございます・・・・・
公序良俗に反する関係の書き込み、リンク等はご遠慮下さい
このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
[1059]/狭義、広義 いずれにしても /投稿者:シスター [4966]
|
モラかもしれない、と思いながらも 離れられない方のために
もし、共存の方法の案があれば、思いつく限り書き込んでみていただけませんか?
例えば、
☆ 相手の機嫌は相手の問題と割り切り、毅然として左右されないための 具体的な方法案
☆ 「あら、また無視するの? 幼稚な方法ね。 でも、ちょうどいいから遊びに 行って来るわ。」 などの 自己表現
☆ 自分の気持ちを決め付けられた時 「私はあなたの一部じゃないわ。そう 見えるのは あなたがそうだからよ。」 などの 言い返し
☆ 「○○さんや みんなが お前の事を・・・と言ってるぞ。」 「あら、そう? ○○さんと話してみるわ。」
など、その後の展開も予想しながら ご一緒に考えてみませんか?
女性に向かって 「腕力」 を用いる可能性がある相手は、 「対象外」 です。
さて、方法が見つかるでしょうか・・・
投稿日:2006年09月21日 (木) 09時32分
|
[1059への返信]/無視には無視を! /投稿者:すけくろ [4968]
|
うちは無視モラモードに入ってますので、無視には無視をの精神で接しています。将来には不安がありますが、今のところ平常心に自分を保っています。無理に話し合おうとしてドロドロになるのはもう疲れました。
・料理に手抜きができます・・・食事の支度も普通にしていますが、なにせ無視、無言ですので、私に注文を付ける事をしないわけです。 こうなる前は本人のためにと思い、いろいろ工夫をし栄養面でも気を配ってきたのですが、よく文句を言われました。 今は無視されるので、とにかく好物だけを作って出しています。食生活がお子様ですので、バターたっぷりとか、ソースビチャビチャとか食べていれば満足なのですから。 だから献立に頭を悩ますことがありません。子供達や自分には健康にいいものを作りますけど。
・自分のことは自分でやるようになり手がかからなくなった・・私と口をきくのがいやなので意地を張って私に頼み事をしなくなりました。体に悪そうなお菓子も勤め帰りに自分で買ってきます。駅まで30分かけて歩いて行きます(飲み会がある日)。などなど。 まだまだ、徐々に私がやることを少なくして、数年後には自立してもらいましょう!
・無言だから怒鳴られない・・・もともと私の話の腰を折るのが得意でしたから、まともな会話なんてありませんでした。声を聞かなくて楽チン〜!
我が家の場合のことですけど、モラ夫との共存の一つの方法だと思います。
投稿日:2006年09月21日 (木) 19時15分
|
[1059への返信]/私は脱出できたけど…。 /投稿者:ゆうゆうママ [4970]
|
結婚して10年。 交際期間を含めると、12年間。 モラ夫と義母の支配下にあり、逃げるように飛び出して3ヶ月。今やっと回復期に入りつつある私ですが、12年間、ひたすら自分の心を殺して生きてきたように思います。 婚姻中は、私さえ我慢すれば…の連続で、共存する方法なんて模索する余裕は無かったし、ただ一日一日がなんとか平穏に過ぎ去るのを祈るだけの毎日でした。 悲しみも、苦しみも、怒りも、喜びも、感動したり、泣いたり、大声で笑ったり、その全てを内包する自分自身と心を殺して、仕えていれば、生きて、生活はしていけるんだ…とぼんやり考えていたと思います。 今はまだ、あの頃を振り返る勇気がありません。 もっと頑張れたんじゃないのか、私が悪かったのではないか、そういった自責の念が渦巻いて、ひんぱんに過呼吸をおこします。 私の経験から思うことは、いつでも子供を連れて出て行けるという覚悟と、方法を確保しておくこと。そして、完全なる支配に入ってしまう前に、自立(金銭的にも精神的にも)しておくこと。 それがあれば、私は完全なる支配下に落ちてしまう前に自分を取り戻すことができただろうし、もっと早く脱出の決断をしていただろうと思う。 ずっと正社員で働いていた私ですが、モラ夫に請われるままにお金を渡し続け、私が個人的に使えるお金はいつも1ヶ月数千円でした。金銭的に不安になることより、モラ夫にお金を渡さないことで生じるその後の精神的苦痛の方が何倍も怖かった…。 それが常態になってしまう前に、何らかの脱出口を作っておけば、それが精神的な支えとなったと思います。
モラ夫に何か言われて一言でも反論しようものなら、1000倍になって返ってきます。 無視が始まったら、飽きるまで付き合う以外波風立てずにやりすごす方法は想像もつきません。 何しろ、私の落ち度が無いか徹底的に探し出して、二の句もつげないほどやり込めるチャンスを虎視眈々と狙っているんですから…。 いざとなったら、私には別の道がある。 そう考えることができるだけで、モラ夫に対しもっと冷静に対応できたかもしれません…。
長々とすみません…。
投稿日:2006年09月21日 (木) 23時14分
|
[1059への返信]/共存かぁ・・・。 /投稿者:chara_rara [4972]
|
ドリ男と付き合っていたとき、「これが共存かどうか」なんて考える余裕は、多分ありませんでした。 だって、彼は「自分が正しいのだ」という前提でワタシに接してくるのですから。
ただ、ワタシもちょっと強情なところがあるというか、割り切りがよい方だったので ドリ男が「もうご飯作らんで良いよ!!」っていえば、 「あっ、そう〜〜」 で作りませんでした。 だって、ドリ男の台所の使い勝手分からないし、きっと「何でこんな風に動かすんだ」っていわれるから、それだったら触らない方がマシ!!ってヘンに悟ってました。 部屋の掃除をしないのも同じ理由から。
汚い部屋にしているのは彼が好きでそうしているから。 だったらワタシはこの部屋をこれ以上荒らさないように、そーっとw
カーレースに付き合うときは、表面上だけでも「へぇ、面白いんだね」と相づちを打つ。 モラは、自分の好きなところに、彼女を連れて行くのが好きだからです。彼女がそれを好きかどうか、苦痛でないかどうかを考えずにw
自分のコンプレックスをたまに突かれることがあって、その時は動揺したり混乱したりもしましたけど。 それ以外のことでは、結構「これ違うんじゃないの?」って言い返していたので。
・・・ってことは、モラに振り回されずに心を平穏に保つためには モラには自分の持っているコンプレックスを見せないこと 見せたら最後、突いて来ますw
逆に、モラの持っているコンプレックスを見つけても、やり返さない方が平和です。やり返すなら、モラを見捨てるときにやった方がいいかも。もう二度と会うことはないだろう、という覚悟の上で。 まぁ、多分見つければ見つけるほど相手が小さく見えてくるのではないでしょうか。
共存の道を探るならば 「妻はこうあらねば」 「夫はこうあらねば」 「結婚生活はこうあらねば」 っていう固定観念を捨てることも時には必要ではないでしょうか。
ただし、大人はそのように割り切って共存できても、 子供にはどんな影響があるか、はかり知れません。 ワタシはそちらの方が、怖いです。
投稿日:2006年09月21日 (木) 23時52分
|
[1059への返信]/私も・・・ /投稿者:シスター [4973]
|
お子さんが小さいなら、仮面夫婦はお勧めできません。 私自身、未だに、伝播の兆候には過敏になることがありますが、 その過敏さがまた、子どもを傷つけていると思います。
共存の道の模索は、お子さんへの伝播にすら達観なさったか、 または、お子さんをお持ちでない事が前提でした。
初めに申し上げるべきでした。 申し訳ありません。
投稿日:2006年09月22日 (金) 00時03分
|
[1059への返信]/ /投稿者:あんこ [4976]
|
ちまおとの不本意な共同生活の最後のほうは、逆モラしてたおかげでかなり平静な心ですごせました。 逆モラ&無視です。
・何か言ってきても「ふーん」「よかったねー」「そうなんだー」 激怒してギャアギャア言い出しても「ふーん」「そうなんだー」
・くだらない因縁をつけてきたり、絡んできたらため息 いくら怒鳴られててもため息オンリー
・チャンスがあったら逆モラ。モラがキレたら「冗談でしょ、わかんないの?」と鼻で笑う
・あれやれ、これ買えと言われたら「自分でやりな、買いな」で放置 あるいは「なんで?」と質問のみ
しかしこれはちまおに「出て行け」宣言をしたあと、出て行くまでの期間をやり過ごすための 短期的な対策でしかないです。 長期でやるといくら強気でいても精神的に耐えられないと思います。 これだけやっていても、同じ屋根の下にいるあいだは「別れる」とは恐ろしくて言えませんでした。
投稿日:2006年09月22日 (金) 01時51分
|
[1059への返信]/ひとつ屋根のしたの恐怖 /投稿者:夏草 [4980]
|
「離れられない」方とは言っても、心理的に離れられない、のと 心はすっかり離れているけど、経済的な理由で物理的に離れられない、の場合では、共存の仕方もまったく異なってくるように思います。
勝手に戻ってこられて一ヶ月。モラと知ってからのはじめての同居。
すけくろさんのように「無視には無視」でいましたが、もともと無視なんて、されるのもするのも苦手だから、かつてとことん関わりにいって破局がきたわけでした。
いるのにいない振りしているのは、かなり苦痛がありました。仕方なく、通っているスポーツジムをデイコースからフルタイムに変えて、夜遅くまで時間を潰していました。なんでこんなことせにゃならん・・て思いながら。
そして食事も。作らないつもりだったけど、遅く帰る娘に作る。 そばで夫が、帰ってからずっと何も食べずに座っている。 とても知らん顔できないわけですよ。可哀想、というのではなくて、自分にとても不自然なことを強いて、自分らしくないことをしているのだから。それに、娘にしてももそんな父親のそばで、一人では食べにくい。 しっしっと追いやるワケにもいかない・・・。それで、仕方なく作ってやる。
どうころんでも気分すぐれないんですよね。
・・というか、私のように、まだ心理的に危うい人間は、ただひとつやねの下でいる、というだけで、危ない気がします。目に見えぬ毒に浸食されているような・・・。不穏な感じはあります。
ヘンに理解があって優しい。適度に無視もする。この変則的な不自然な家庭内の状況にさっさと順応しているように見える。俺はこれでもいいんだ、というように。
ひと月の間の自分の心理の変化を振り返って、
「比較的無視もなく、誠意も感じられる。もしかしたら少しは変わるのかな」 「大人しいから問題もなく、べつに取り立ててクレームつけるべき夫ではないのかな」 「早く寝ないと体に毒だぞ、などと私にかけてくる言葉は嘘とも思えない。」 「家の用事もやってくれるし、便利だな」
「いなくなったら、なんとなく、やはり若干淋しいだろうな」
いかがでしょう? こんな危ない心理が頭をかすめるようになってしまっているのです。 毎日ブログ日記を書いたり、こちらに寄せてもらったりしながらも。
勿論、一方で「そーーーんなはずない!」というモラ理解も、闘いの記憶もゆるいではいないにもかかわらず・・・。
これはまだ被害者特有の心の「落ち度」でしょうか? それとも、サブリミナルのような、恐るべきモラの自覚なき操作でしょうか?
わかりません。 そこが怖くなって、再び別居を申し出ました。(ほんとはもっと前から言っているのに、承知しながらものらりくらり←これこそモラ特有ではないか!)
シスターさん モラの洗脳能力レベルも考慮に入れる必要があると思います。 言い返している、無視しているつもりが、いつしか思うツボ・・ みたいなとこ、ウチはあります。
投稿日:2006年09月22日 (金) 14時10分
|
[1059への返信]/こんなのもあり・・?? /投稿者:りーる [4982]
|
気が強いわけではないけれど、ここぞと言う時は「私もモラかも・・?」な我を通してしまっていたので、夫もある程度は遠慮していたかもしれないです。
子供が幼い頃、1度あまりにしょうもないことをぐちぐちと言い続けていたので、思わず手元の皿を壁に向かって投げつけた事がありました。皿はこっぱみじん・・(;^^
「こいつは、限度を考えて物を言わないと、何するかわからない」な気持ちは持っていたと思います。
夫が職場からビデオを編集して欲しいと持ち帰った数本のテープがあったのですが、機械については私の方が詳しくて、夫はどうしても上手く編集できなかったことがありました。 手伝っている私にあれこれと指示を出しながら「ボケ」「バカ」「そんなの使えるか」とか色々と文句を言っていたので、途中で 「それなら自分でやればいいじゃない。そんな文句言われながら私はしたくない」と寝室へ引っ込みました。 「やれよ! 俺がこまるだろ!ダンナのいう事が聞けないのか!」とか寝室まで怒鳴り込んできたけれど、 「あんな事言われてまで、私はしない。勝手に自分の思うようにすれば?」とほっときました。 次には「頼む・・・やってくれ」と懇願モードで。 「人にモノを頼む時には、それなりのルールがあるよね?」 「たとえ夫婦でも、あんな言われ方したら、私は面白くないし、貴方が損するでしょ?」 と こんこんと説教した上で編集しました。 しばらくはおとなしかったな・・・。
一度手を上げられた時は思い切り叫びました。 助けて でも 止めて でもなく 「ぎゃぁぁぁぁぁっっ」・・と(;^^ 後は モノを投げつける・・・。
びっくりした顔してましたね・・。
少しずつ、自分が何かした代価は必ず帰ってくるのだ という事が解ってきた様子でしたけど
子供にとってそれは良くない環境でもあったのでね・・・ 結果は 子供の為を思って離れた・・・って感じでもあります。
投稿日:2006年09月22日 (金) 16時04分
|
[1059への返信]/ありがとうございました。 /投稿者:シスター [4987]
|
離れられない理由の中に、心理的なもの、経済的なもの 以外に 経験上、私には何も言えないもの(肉体的な理由)があるとお聞き したので、 案として考えてみていただきたかったのですが、 実践体験談が多くなりました。
投稿日:2006年09月22日 (金) 21時52分
|