出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
あの時、気付いていれば・・(永久保存版)・・編集・削除は、投稿者名右の通し番号でお願いします
管理人へのメールは>>>>こちら
携帯からは>>>>こちら
★-------掲示板の記事を無断で使用された場合、発見次第、然るべき措置をとらせていただきます-------★
この掲示板は、出版を想定しております。ご了承の上書き込みくださいますようお願いいたします
・・・・・書き込み出来るのは女性だけです・・被爆者への誹謗、中傷、または無記名の書き込み等は、断り無く削除する場合がございます・・・・・
公序良俗に反する関係の書き込み、リンク等はご遠慮下さい
このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
[1042]/ストックホルムシンドローム /投稿者:日本海 [4861]
|
あややさん、もう自分で調べましたか?今気付いたので、遅くなりましたが。
「家庭内ストックホルムシンドローム」という本もあるはずですよ。手元に無いので記憶だけで言ってますが。
ストックホルムで銀行強盗事件があり、たくさんの人質が長期間犯人と過ごした。時間が経つにつれ、犯人のために見張りをする人質も出てきて、解放された時には犯人と婚約している人質までいた、と。 解放された後には徐々に元に戻ったそうですが、自分の身を守るためには、異常な環境の中ではそういう心理状態になることを、そう呼ぶようになったとか。
うちの子は「解離」もあります。 心の防衛反応って、すごいものですね。 モラ父と離れて、良くなりましたけど。
いや、私もおかしかった。共依存状態だったんだから。 あ、chara_rara さん、2年じゃなくて、私が聞いた講義では、講師が、1年か2年しか健康な心の持ち主は付き合うことが出来ない、普通は1年か2年で離れます、いっしょに住むという選択は有り得ません、健康な人はそれ以上は共に暮らすことはできないのです、と言っていました。
もっと怖いことに、私はそうなのかもとか、私は共依存者なのだと、共に暮らしながらも思える人はまだましな方で、私は共依存者ではないと思って同居している人が、一番重症だそうです。 なぜなら、否認の病気だからだそうです。自分を認めない人が一番危ないのだそうです。
ですから、モラと長年暮らしている人、離れない人のことは、共依存者だと専門家は即座に判定するのでしょうね。 セルフチェックや自己申告なんか、信用してないと言ってました、講師が。離れない別れないこと、共に暮らしていること自体が、共依存者だということらしいです。
ああ、私も子供たちも全員解放されて良かった。
投稿日:2006年09月10日 (日) 03時57分
|
[1042への返信]/共依存 /投稿者:シスター [4869]
|
精神科医によって、100パーセントが共依存と判定されるわけではないようです。 私は 「人を傷つけるぐらいなら、自分が壊れてやろう」という姿勢を指摘されています。 自分で 自分の身を守る事、 やっとできるようになってきました。
投稿日:2006年09月10日 (日) 13時38分
|
[1042への返信]/そうですね /投稿者:日本海 [4873]
|
シスターさん、「判定される」のではなく、「疑われる」が正確な表現ですね。
以前、共依存より過剰責任行動だと言われてぴんと来た、と言っている人がいました。 私の場合は、責任感より、過剰に与える行動でした。与えるだけの人。夫は奪うだけの人。 今は、ギブアンドテイクの意味がわかるような気分です。もっと寄越せと言い続ける人に応えることはない。
投稿日:2006年09月10日 (日) 15時49分
|
[1042への返信]/遅くなりました(^^;) /投稿者:あやや [4910]
|
「調べよう!」と思っているうち、最近、別件でバタバタしてしまい、やっと日本海さんのコメントに気がつきました。
よく分かりました、ありがとうございました。 何だか、「ゆで蛙」の話と、よく似てますね〜。 でも、実際に起こったヒトの話だと、リアルですね。
私の性格のクセは「頑張りすぎ」。「乖離」も心当たり、あります。 どうやら育った過程で、母の期待が大きすぎ、母親の「愛」を得たいがために、届かぬニンジンを追い続けていたこと。 なんと最近、気がつきました。 しかも、きっかけはモラからの脱出事件。
だって…。「精神的自立は、悪。」と、いつの間にか叩き込まれていたんだもの。
人生って、皮肉? 妙?
投稿日:2006年09月14日 (木) 02時27分
|