出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[980]/離婚後の嫌がらせ /投稿者:ゆうゆうママ [4651]
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今すっごく落ち込んでいます…。 10年にわたるモラ夫の支配に気づき、ようやく離婚届けを出しました。 出会いの頃…にあたるのかわかりませんが、付き合い始めて半年後妊娠が発覚。二人の間では結婚する気持ちが固まっていましたので、産む予定で産婦人科へ。ところが、2回目の受診時に異常妊娠とわかり、処置することになりました。 妊娠から日が浅かったので処置は日帰り入院ですんだのですが、元夫は仕事を理由につきそいはしてくれませんでした。(交際中でしたので、費用の負担も私が全てしました) その夜、彼が酔っ払った状態で一人暮らしの私の部屋へたずねてきて、今日の処置のことを根掘り葉掘り聞くのです。 心配してくれているんだろうけど、当日のことなのでまだ身体的にも、精神的にも立ち直ってない状態でしたし、あまり説明めいたことは話せなかったのです。 酔っ払った彼は、現在の出血の状態をしつこく聞いてきました。 私が心配かけまいとしてあまりひどくないと答えると、彼はセックスを強要してきたのです。 半年のつきあいで、セックスを拒否するということがいかに彼の怒りをかうか身をもって知っていましたので、拒否し続けることはできませんでした…。 その後、その行為による傷が元で何度も受診することになるのですが、彼には一切話すことができず…。 今考えれば、すでにそのころからモラ夫の支配下にあったんですね…。 ネット上で、モラルハラスメントという言葉に出会ったとき、元夫がモラ夫だと気づいたことで自分自身を取り戻し、冷静に私や子供の気持ちを考えることができるようになりました。半年かけて少しづつ離婚への準備を進め、2ヶ月前にようやく離婚届を提出することができたのです。(モラ夫の常套手段である離婚届をちらつかせる行為に便乗し、離婚に同意、二人で離婚届を記入したものを市役所に提出、同居の義父母に報告後子供二人連れて飛び出しました) その後、反省していると涙を流しながら復縁を迫ってきましたが、私が頑として受け入れないとわかると手のひらを返したように嫌がらせのメールが届くようになりました。 私への誹謗中傷はもとより、職場にいられないように徹底的に叩き潰すという脅迫。その中で、「俺は妊娠詐欺にあった」と…。 その文面を見たとき、目の前が真っ暗になりました。 私は、こんな風に考えていた男に10年も仕えてきたのか…。 自分と子供の身の安全が優先と、慰謝料や養育費は一切もらっていません。そもそもここ3年間はほとんど私一人の給料でやってきていましたし、元夫が一切手続きを放置しているため未だに元夫の家の電気料等は、私の口座から引き落としが続いています。 元夫からの誹謗中傷メールの中には、「私の給料は全てあなたにつかわれ…」という文面もあります。 それが事実ではないことくらい、自分が良くわかっているはずなのに…。 モラルハラスメントという言葉を知らないままだったら、離婚への具体的な行動には移せなかったと思います。 自分が悪いから…自分の非常識が夫を怒らせるんだ…と思い込み、結婚後すぐから始まった数度の暴力もPTSDとなり、元夫の暴君化を許してしまった。 離婚=一切無関係とは考えていませんでしたが、離婚することで元夫も自分自身を見つめなおし、いい方向に向かうかも…という淡い期待は裏切られ、未だに私を奴隷だと思っているのでしょう。 離婚後の生活もようやく慣れてきて、気持ちも落ち着いていたのですが、このメールを見てからずっと情緒不安定です。 早くあの男から、あの家族から解放されたい…。
投稿日:2006年08月27日 (日) 10時15分
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[980への返信]/口座を /投稿者:てるは [4652]
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ゆうゆうママさんの名義なら、残高不足にして引き落とせないようにすればどうでしょう。1円だってもったいないです、自分が使っても無い料金を払うなんて。 他の引き落としの諸々は1,2ヶ月延滞してでも新しい口座から引き落とせるようにしたら?
モラ男性は戻って来ないとわかると、相手をやっつけようとどんなことだって言います。もし万が一相手が戻ってきたら、本心じゃ無かったなんて平気で言います、恥は知りませんから。 そんなひどい言葉を吐くようなモラだから逃げ出したんでしょ?どうぞ気をしっかり持って胸を張っていましょうよ。ほかの脱出した人も同じ目にあいながら、今尚自分を癒すのにもがいてる人が多いと感じています。 大丈夫です、長くは続きません。どうしても戻って来ないことを知ると、案外早く次を探しますよ。そうなったら綺麗さっぱり赤の他人です。 子供にとって父親なのは仕方ありませんが。。。
がんばってくださいね。苦しいときはまたここで吐き出してしまいましょうね。
投稿日:2006年08月27日 (日) 10時53分
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[980への返信]/ /投稿者:アリス [4653]
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同じことがありました。 このようなタイプの男は 離婚したということを なかなか受け入れられないようです。 泣き落としでだめなら 脅迫です。
メールアドレスを変えるなどして いっさい関わらないほうがいいと思います。 電気料金の引き落としの件も 早めに変えたほうがいいですね。
一度警察に 相談にいかれたら と思います。 私も何度かいきました。記録として残りますし 警察のほうから電話をしてくれたようです。 モラ男はわりと権威のあるものには弱いです。
ゆうゆうママさん ショックが大きいだろうけど これが その男の本性です。 もういっさい関わらないことです。 どこまでいっても 心がつながることはないのです。
投稿日:2006年08月27日 (日) 10時56分
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[980への返信]/みんな同じです /投稿者:シスター [4655]
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うちも 「僕は騙されて結婚したんです。僕は被害者なんです。」という 彼の発言で 子どもを二人生んだ 20年の結婚生活の幕がおりました。
離婚から 相手が何かを学ぶくらいなら 離婚しなかったと思います。 相手は 一生 被害者意識のかたまり。 相手は 一生 脅しと すかしで 人間関係を作り続ける。 そのうち 誰か他の人と 同じ事を始めてくれますから。
離婚から 何ごとか学んで 成長できるのは 私。
投稿日:2006年08月27日 (日) 11時59分
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[980への返信]/ /投稿者:日本海 [4656]
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ひどい男ですね。 一発、いや、3発でも殴ってやりたくなる。
一切関わっては駄目ですからね。 効果があるのは、こちらの毅然とした態度だけです。
そのメールはコケオドシだけど、脅迫に当たるから、証拠として消さないで警察に行くとき使えばいいですよ。
モラはどこまでもモラなので、自分のためなら何だってやります。 自分がいかにモラ夫から解放されるかは、モラからのアプローチ云々強弱ではなく、多分自分の側の決意で決まるような気がしています。
ゆうゆうママさんは物理的にも離れた、離婚もした、2ヶ月ではまだ今は大変でしょうけど、構わないでいると向こうもつまらなくなって諦めます。 ここが踏ん張りどころです。ここを乗り切ったらきっと楽になりますから、大丈夫ですよ。きっと晴れやかな日が来ます。
それにしても酷い男ですね。離婚して良かったです。
投稿日:2006年08月27日 (日) 12時25分
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[980への返信]/みなさんがおっしゃる通りです /投稿者:シスター [4657]
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ヒモラ男からのメールは もう どうせ罵倒と脅しと嫌がらせ ご気分が悪くなるのは 当然です。
本当は、無視して動じず、応じないのが一番ですが・・・。
自動仕分けルールで処理して、目に触れないようにするも良し。
読まずにプリントアウトして、行政書士か弁護士か、公的機関の相談所に持ち込むのも いいかと思います。 最近、DV関係を得意としている行政書士さんもいます。
または 警察署の 生活安全課のようなところへ相談するのも ありかと思います。 ただ 警察は 民事不介入で、事件が起こった後でないと 動いてはくれません。
または、プリントして職場の上司に見せ、ご相談なさるのもよいかと。
こんなメールで落ち込むのは、ゆうゆうママさんの時間がもったいないです。
投稿日:2006年08月27日 (日) 12時40分
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[980への返信]/離婚したんだ!自由なんだ!って…。 /投稿者:ゆうゆうママ [4662]
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暖かい励まし、ありがとうございます。 久しぶりに、泣いてしまいました…。 自分のことで泣くこと…、ここ何年か無かったように思います。 モラ夫に仕え、いつも顔色を伺い、ビクビクしながら生活していると、感情が鈍磨するんですね…。 映画やテレビを見ていると、必要以上に涙もろいのに。 元夫の前では、泣くことも、心から笑うことも無くなっていました。それが生意気ととられ、何様のつもりだと罵られ、果ては私の両親への攻撃にまで及ぶ。「育ちが育ちだから」と。 私の両親は決して裕福ではないけれど、元夫に卑下されるような理由は無いし、とても優しい立派な両親です。 元夫の一族は、自営業や会社役員、聖職といわれる職業についている割合が多いので、普通のサラリーマン家庭の私を、身分違いから貰ってやったと暗に言いたいのです。(直接言うこともあります) 元夫も自営業の二代目で、いわゆるバカ旦那です。 義父は一代で事業を軌道にのせ、70歳を過ぎた今も現役。元夫はいつまでも「息子」であり、夫としての自覚も、父親としての責任も持てない人でした。
本気で離婚を考え始めたのは、昨年の大晦日。 既に年末休みに入っていたのですが、急遽早朝から仕事となり、私はバタバタと出勤しました。午前中ずっと重要事項で会議中だったのですが、その間何度も元夫から携帯に電話が入っていましたが、会議中でしたし、当然元夫も仕事だということは承知しています。気づいたときには既に午後2時を過ぎていましたので、一度電話をして繋がらなかった為そのままにしていました。 その日の夕方、帰宅後夕飯の準備をしている最中に元夫が帰宅。 明らかに憤怒の形相でした。 「お前つめたい女だなっ!」開口一番そう言われて、何のことだかさっぱり判らず心臓だけが爆発しそうなほどドキドキして、サーっと頭から血の気が引いていくのが判りました。 どうしたの?と聞いても、睨むばかり。 ただ、お前は思いやりのない女だ、冷たい女だ、の繰り返し。 その内、いつものように実家の悪口から始まり、私のとって耐えられないような罵詈雑言の始まり…。 結局、散々文句を言った後、もったいぶったように(さも大変なことを告げるかのように!)雪道でタイヤがとられ立ち往生したために私に電話をよこしたと判りました。 私が仕事中だったことは判っていたはず。 例え電話に出られたとしても、私にはどうすることもできなかったのに…。 結局親戚に電話して牽引してもらったようでしたが、40歳にもなって、車のトラブルにも一人で対処できないとは…。 今考えると本当に情けない男でした。 大晦日の特番がテレビから流れる中散々私を罵る脇で、義母はただ黙ってご飯を食べているだけ、子供たちは無表情に下を向いて嵐が過ぎ去るの待つようにじっと聞いていました。 その夜、お正月の買い忘れがあったため一人で車で出かけたのですが、家に帰ると鍵がかけられていました。 大晦日の夜、私は一人車の中で過ごしました。 車の中で、こんな生活はおかしいのでは無いか?こうやってひたすら我慢し続けて、一生を夫に捧げるのか?初詣に行く人の流れを見ながら、そんなことを一晩中考えました。 休み明け、初めて友人に(自分のことと告げずに)家庭生活のことを話しました。 「DVじゃないの?」 そう言われて、ネットでいろいろ調べた中ではじめてモラハラのことを知り、自分が被害者だと思えるようになりました。 知ることって、とてもとても大切なことだと思います。 モラハラの言葉を知らなければ、私は今でもモラ夫の元で苦しんでいたはず。
ようやく子供たちと3人で暮らせるようになり、これからやっと自分の人生を取り戻そうと思います。 逃げるように飛び出したので、電気料などの未解決の手続きも恐れず解消していきたいと思います。 今まで読ませて戴くばかりだったのですが、思い切って書き込んで本当に良かった! ありがとうございました。 2ヶ月たって、誰にもいえなかったこれまでの生活をようやく口に出すことに抵抗が無くなってきました。 もう思い出したくも無い生活でしたが、一つ一つ思い出して自分を卑下していた立場から、被害者としての立場に立ちなおしてみると、離婚したことが誇らしくさえ思います。 DV被害が世に認められるまで相当時間が必要だったように、モラハラへの理解は、きっとそれ以上に時間がかかるのでしょう。 事実、離婚すると決めた時に義母の兄弟から「一緒に苦労することで、夫婦の絆が深まるもの。男は外で苦労する分妻には辛くあたることもあるが、それは唯一妻にだけ甘えられるからだ。だからそこを理解してやって我慢して欲しい」と説得されました。 以前の私なら、私が我慢すれば…と考えたと思います。 モラハラによる被害者だと、夫婦とはそういうものでは無いと気づいてからは、私だけが苦労し、我慢していれば夫婦として幸せになれるのか?と反論しました。 夫婦の苦労というのは、どんなに苦労していても、お互い労わりあい、お互いの苦労を二人で背負うことによって軽減されるものではないのか、と。 生活費も渡さず、ただ暴君としてふんぞり返り、子供との関わりも気分次第。家事等一切せず、私が残業で遅くなったとしても、家に帰ればまず元夫の脱いだ服を拾うことから始まります。 同じように仕事を持っているのに、家事や子供の学校のことなど全て私が一人でしていました。そのことについてちょっとでも愚痴を義母に話すと「当たり前!」と言われるだけ。 私も一人の人間だ! 私だってひどいことを言われれば傷つくし、殴られれば怪我もする。 私だって、愛情かけて育ててもらった一人の人間なんだ! そんな当たり前のことを理解できないモラ夫。 そして、そんな息子を「かわいそう」といいながら何でも言いなりの義母。 離婚について話をしながら 「言葉が通じない」 と何度愕然としたか。 そもそも私の人格、人間性、人権を認めていないからどんなに言説を尽くしても、言葉が届かない、通じない。 モラ夫との離婚は、脱出からはじまると思います。 まず、家をでて、別居という既成事実をつくってしまってからじゃないと、あのがんじがらめの生活からとうてい脱出することはできなかったと思います。
今日、はじめて思いを文面にしたことで、 結婚生活を振り返る勇気がわいてきました。 もう既に終わったことなのですが、未だにドアを閉める大きな音や、夜中に響くちょっとした物の落ちる音、男性の声での暴力的な言葉や舌打ちを聴くと思考が停止し、体中の血液がひいていきます。 勇気を出してモラハラの事実を認めることで、自分の人生を大切に生きていきたいと切に思います。 一日一日が、とても大切な日々に思えるようになりました。 これまでは毎日が矢のように過ぎさることだけを望んでいたのに。 離婚して、本当に良かった! これからも、モラハラについて書き込みさせて戴きたいと思います。 ありがとうございました。 頑張って子供たちと生きていきます。
投稿日:2006年08月27日 (日) 22時44分
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[980への返信]/感動しました /投稿者:日本海 [4663]
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ゆうゆうママさんの4662を読んで、変な表現かもしれませんが、感動しました。 こちらこそ、ありがとうございました。
私がこの結婚生活は続けられないと思った10年ほど前、夫のことを依存症とアダルトチルドレンだと思いました。まだモラハラという言葉はなかったと思います。精神科医さえ「それは心理的DVです」とは教えてくれませんでした。自分で気付きました。 ものすごく遠回りしてしてしまいました。
傷はいまに痛まなくなりますから、母子で平穏な幸せな暮らしを一日も早く送られるようになられること、祈ります。 ここで傷はかなり癒されると思いますよ。じゃんじゃん書き込んでください。
投稿日:2006年08月28日 (月) 00時22分
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